フリーライドではない居場所づくり
今日の運動は腹筋ローラー,縄跳び(両足跳),散歩,ジョギング,ハンドグリップ,ダンベルをした。統計を 運動の記録 にまとめる。
隔週の雑談⌗
顧問のはらさんと隔週の打ち合わせ。今日の議題はこれら。
- 資本金と住所変更の変更登記のふりかえり
- 社員旅行についてのふりかえりと考察
はらさんと雑談していて、自分の居場所を作ることの話題が盛り上がったのでまとめておく。
- 自分が主催する居場所を作り、そこに関心をもつ人たちに来てもらい、その参加者たちの世話役に徹することが自分も楽しめる居場所になるのではないか?
- 人間関係の距離感がわからない人は周りに迷惑をかける
- 年配の人が若い人に話すだけで「マウント」をとってしまう懸念がある
- 若い人たちから聞かれない限り、自分の知識を話さないぐらいでちょうどよい
- なぜ居場所をつくるのか
- ひとりだと、孤独にならないための人間関係づくりが大事になってくる
自分の居場所を作るためには年齢相応の役割を担う必要がある。この年齢になって他者の取り組みにフリーライドするのは周りからよくみえないし、自分も居心地がよくない。私がアクティビティ (遊び) 主体のイベントに違和感を感じるのも、勉強会や情報共有イベントに親近感を感じるのも、フリーライドという側面から説明できる。私にとっての前者は消費しているだけのフリーライドになってしまう。後者はコンテンツを提供することでイベントに貢献しているとみなせるから安心できる。もちろん前者であってもアクティビティに創意工夫して創造性を発揮できる人たちもいると思う。私の特性やスキルがそうでないだけではある。
40代という年齢になって、ある集団におけるイベントでフリーライドすることに私は抵抗をもっているのだということを初めて言語化できた。はらさんは PTA 会長をやったり、自治会長をやったりしている。それも1つの居場所づくりなのだと理解できた。多くの人が嫌がる役割を担うことで多くの人たちがはらさんを頼ってきたり、イベントに呼ばれたりするという。世話役に徹することで自分の居場所ができるのかもしれない。居場所のための会長という役割の視点に新鮮さを感じた。
みなとのもりの運動⌗
前回の所感 。沖縄へ行ってずっと遊んでいて、毎晩ごちそうを食べて、リゾートホテルで運動するのもテンションが違い過ぎてまったく運動していなかった。久しぶりだから体力が落ちているか?とも思ったけど、普通に淡々とジョギングと縄跳びできた。コンクリート面ではあるけど、縄跳びを4分、1分休みで3セットできた。最初の1セット目は4分間ミスなしで跳べた。これも初めてだった。休養明けの運動としてはまずまずだったと思う。