燃え尽きの日々
今日は雨降りで運動はお休み。
社宅化の燃え尽き⌗
社宅の契約を締結して、引っ越しを終え、荷解きも少しずつ進めながら、お仕事もあまり芳しくなく、集中力を欠いている。
社宅化への取り組みは約4年の歳月をかけた。とは言っても、実際に行動したりしていたのは3ヶ月ほどではある。それでも、そのための施策を考えていたときがとても楽しかった。社宅にするための情報収集や調査を行い、戦略を考え、関係者に相談し、実際に内覧や申込みを通して契約に至った。体脂肪コントロールや運動もそうなのだけど、目標を達成して、ぼーっとしてしまっている。なにかを得ることそのものよりも、得るために努力したり工夫したり改善したりといったことを継続しているときが一番楽しい。
歳をとると?もしくは長く生きていると、嫌なことが増えていく。40歳を過ぎると、面倒ごとは増え、体力は衰え、いまより人生がよくなることはない。そういったときにネガティブな心境にならないよう、他のことを忘れられるようにしたい。一般論ではそれを瞑想と呼ぶ。しかし、瞑想の手段は人によって様々だということがわかってきた。ある人は読書かもしれないし、ある人はゲームかもしれないし、ある人は釣りかもしれない。私にとっては、いまのところ、運動や経営だったりするし、課題管理の体系化という取り組みかもしれない。プログラミングに集中しているときも他のことを忘れられる。なにかを為したいという気持ちと同じぐらいの割合で、この作業に終わりがこなければいいのにと思う気持ちもある。終わりがわからなくなってきた。
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