都市観光としての水族館
今日の運動は腹筋ローラー,散歩,ハンドグリップをした。統計を 運動の記録 にまとめる。
ストレッチ⌗
一昨日から急に前太ももの外側の筋が張るようになった。筋肉痛とも違っていて筋を寝違えたような、歩くと痛みも伴う。歩いていて突発的にそういう状況になった。過去にも水泳へ通っていたときにそういう状況になることはあったので負荷のキャパシティが一定を超えたときにそういう現象が起きるのかもしれない。トレーナーさんからも伸ばすと張りと痛みが出るのでその部位の筋肉を緩めるようにして様子をみるとよいかもしれないとアドバイスしてもらった。私も同意見で昨日からそうしていた。それ以外のところではふくらはぎと背中にやや張りがあったかな。出張であまり運動できていないのでそれほど辛くはなかったものの、疲労は溜まっていた。今日の開脚幅は開始前151cmで、ストレッチ後154cmだった。
都市型水族館アトア⌗
以前、下見に行ってきた リニューアルした神戸ポートタワー と同様、神戸観光のスポットの1つとして 劇場型アクアリウム・アトア へ行ってきた。ハーバーランドの周辺の区画にある。楽しめはしたが、これをメインに見に行くにはコンテンツの規模は小さいので物足りなさを感じるかもしれない。入場料は2600円/人になるので料金を考えたらコスパはやや低い。2-3時間空いた時間にスポットで立ち寄るとか、近所の他スポットに来たときについでに寄るとか、そういうレベルで行くと楽しめると思う。
アートと水族館の融合のようなコンセプトの通り、普通の水族館とは異なり、魚や水槽の見せ方にこだわっているようにみえた。2F から 4F までが展示のフロアになっていてフロアごとにテーマ性があって飽きない作りになっている。アート性にコストをかけているせいか、展示のコンテンツや生き物はやや少なめの小じんまりした水族館にみえる。1時間もあれば 2F から 4F までみてまわれる。メインの惑星のような水槽の展示はイルミネーションでキラキラした雰囲気でがんばっているのだとは思うが、水族館で海の生物をみたいだけであれば、それほど関心をひかない。よくもわるくも訪問者のイルミネーションの好みで評価が変わってくるように思う。こういった見せ方そのものは珍しいから初めていったらそれなりに楽しめる気はする。
全体の所感としては、神戸ポートタワーとよく似ている。期待値をあげていくところではないが、行ってまったく楽しめないところでもない。神戸ポートタワーと近所なのでセットで行くと半日ほど時間をつぶせて都市観光の満足度は高まりそうに感じた。ゲストに先入観をもたせずに立ち寄るぐらいでちょうどよい。1F のフードコートも広くて使い勝手がよさそうなので、水族館に入らなくても、近くに来たついでに立ち寄ってフードコートで休憩するといった用途にも使えそう。