2時に寝て6時過ぎに起きた。本当はもっと早く寝た方がよいのに22時半から2時前まで作業してた。格闘家に学ぶ体脂肪コントロール 本に睡眠をとることや疲労を溜めないことが代謝をよくすると書いてあって、その通りだとは思うのだけど、なぜかここ最近は2時ぐらいまで作業していることが多い。いろいろうまくいかない。

今日の運動は腕立て,スクワット,背筋をした。統計を 運動の記録 にまとめる。

テスト環境の再構築

テスト環境の見直し の都築。先週末から cockpit 上の仮想マシンに OS をインストールしたりしていた。今日はテスト対象のアプリケーションをインストールして設定をしたり、既存のテスト環境を移行したりしていた。

いまテスト環境は1つしかないが、機能が増えてきて、複数の運用要件を満たす必要があって、1つの環境ですべてを検証するには不便な状態になっていた。そこで1つに全部入りするから相反する要件が競合するのであって、いまわかっている要件を用途別に、1つを3つの環境に分割した。1つしかないものを複数にすると、その重複するところのコストもかかる。その辺りの調整もしていた。テスト環境の構築について、過去に私が作ったものではあるけど、1回作って終わりだと思っていたのか、構築の issue にはなにか書いてあるかもしれないが、wiki には残していなかった。今回3つに作り直すにあたってドキュメントがあれば思い出したり、トライアンドエラーを行うコストも省略できて、ちゃんとドキュメントを書かないとあかんなと反省した。新規に設置した仮想マシンに openldap サーバーを構築する以外の作業は完了したはず。

サンライズ出雲の乗車と遅延

1ヶ月前に予約した 0時11分発の特急サンライズ出雲で東京へ向かう。

20時半にオフィスから家に帰ってきて、洗い物して、お風呂入って、ストレッチして、荷造りして、3時間もあれば余裕で出発できる。初めて寝台特急に乗る。間違いがないよう、改札で駅員に問い合わせる。すると、動物(シカ)と接触して列車が止まってしまっているという。再開予定ではあるが、駅員さんに話しかけた時点ではいつ再開するかはわかっておらず、その情報も乗客からオンラインでは調べられず、駅員さんしか状況を知る方法はないとのこと。動物とぶつかったぐらいで運休はないやろうという話しもあってそのままホームで待つことに。

ホームのアナウンスを聞いていると「運転しています。」と言い切るので再開したのかな?と期待するものの、35分遅れ→40分遅れ→45分遅れと遅延時間がどんどん増えていくので実際には停車していて点検中でも「運転している」とアナウンスするらしいということがわかった。最終的には80分遅れて三ノ宮に到着した。待合室で半分寝てたよ。そのまま目を覚さなくなるところでしたよ。

この時点で今日はゆっくり睡眠をとろうと思っていたのに大きな誤算だった。待ち疲れていたのもあったせいか、部屋に入って消灯してそのままわりとすぐに寝てしまった。列車に乗ったのが1時半、トイレに行って、駅員さんが切符確認に来て、2時頃には寝てしまったのではないかと思う。わりとよく眠れたと思う。列車の揺れと移動音は普通にはあるものの、私はこの手の環境には強いので、もちろん身体は疲労するかもしれないが、感覚的には気にせずそのまま寝ていたと思う。この状態で眠れるかどうかによって寝台特急の是非は変わってくるだろう。カプセルホテルよりは天井も高く、スペースも一回り広くて余裕がある。今回は下の真ん中ぐらいの部屋だったのだけど、場所によって揺れや移動音の聞こえ方も変わるという。通な人は部屋の位置もこだわるのかもしれない。

あと薄い毛布しかないため、冬はちょっと寒い。暖房入れて上着もかけてぎりぎりの暖かさかな。べつに眠れないほど寒いわけではないが、冬なんだからもう一枚布団を用意してくれてもいいのになという感覚はある。朝に起きて窓から線路は延々と眺められる。線路が好きな人にもよさそう。けっこうよかったのでまた来月も予約して寝台特急で出張へ行く。