0時に寝て何度か起きて6時半に起きた。ようやく生活のリズムが戻ってきた。

今日の筋トレは腹筋:15x1,腕立て:10x1,スクワット15x1をした。

sveltekit のエラー制御

svelte のエラーハンドラーの仕組みを調べた。

error() ヘルパーの内部で例外を throw して +error.svelte ファイルがエラーハンドラーでその例外を捕捉してエラーの表示を制御する。とくに目新しくない、普通のフレームワークなら用意してあるであろう例外ハンドラーのようにみえる。公式ドキュメントを読みなさいと常々メンバーに言っているが、なかなか読んでくれなくて、例外ハンドラーを知らずに自前のエラー制御を実装してしまう。私からツッコミが入って作り直しになる。公式ドキュメントを一通り読んだ方が開発が速いと何度も指摘しているのだが。

静的サイトジェネレーターの勉強会の打ち合わせ

fin-py で2月に静的サイトジェネレーターのハンズオンをやるそうで hugo なら私が使っているので紹介ぐらいできますよと言ったらそのままハンズオンの講師をやることになった。今日はそのための打ち合わせを行うことになった。だいたい次の内容になった。私以外にも4人ほど講師がいて、他の静的サイトジェネレーターのハンズオンも行う。

  • ハンズオンは1人30分を持ち時間とする
    • 質問も込みで30分
    • 時間に余裕があるので少しぐらいなら超えてもよい
    • デプロイ先やホスティングについての話しは個別にやらない
      • 静的サイトジェネレーターとは別のセッションで話す
    • ローカルでビルドするまでをハンズオンで話す
  • このハンズオンの対象とする参加者の要項を書く
    • ターゲットの参加者層を決めないと、どのレベルで解説してよいかわからない
    • git/github は使えるという前提
    • ターミナルでコマンドライン操作もできるという前提
  • 1月20日までにハンズオンのドキュメントを書いて connpass の要項を完成させる

hugo をインストールして、サイト環境を構築して、記事の生成/ビルドをする。あとはメタデータ付きマークダウンやテーマの設定ぐらいを説明するかなぁ。

開発合宿の準備

ちゃくちゃくと準備を進めている。今回は神戸から4人、関東から3人の合計7人が参加する。うちの会社の社用車で行く予定だったが5人しか乗れない。みんなで移動するのに車が2台になるのも面倒なのでレンタカーでミニバンを借りることにした。スタッドレスタイヤのオプションを付けると2泊3日で11,880円になる。これはスタッドレスタイヤのレンタルとほぼ同じぐらいの料金にみえる。これによって社用車のスタッドレスタイヤ換装の難しい課題からも解放される。キャンペーン割引があって保険も追加して2泊3日で合計61,215円となった。ミニバンなら7-8名は乗れるし、荷物も余裕をもって積み込みできる。このアイディアはいいなと思って、きのいえの定員もそのぐらいの人数がちょうどよさそうに思う。今回の開発合宿では人数の上限はどうかという点にも注目して取り組みたい。