機械の調子がよいと嬉しい
6時頃に寝て8時半に起きた。昔の トリック のドラマをみていたらついついみてしまった。
今日の筋トレは腹筋:10x1,腕立て:10x1,スクワット15x1をした。
ストレッチ⌗
お正月休みだったので疲労はないのだけど、だらけ過ぎたせいか全体的に体がちょっと硬かった。トレーナーさんと年始の災害や事故の話しなどをしながらいつも通りのストレッチのメニューをこなしていく。先月ぐらいか太もも後ろの筋に張りがずっとある。今日はとくに右太もも後ろの筋が張っていてかなりきつかった。年始から軽い筋トレを始めために、その影響もあって肩から胸周りは軽い筋肉痛で硬くなっていたのかもしれない。1ヶ月は継続して習慣化したいと共有した。今日の開脚幅は開始前152cmで、ストレッチ後157cmだった。
社用車の1年点検⌗
13時から1時間半の予定が12時12分にディーラーさんに着いてしまった。営業さんからは13時からの予約なのでそれまで待ってもらうとお断りがあり、それは全然構わないと 年末から読みかけの本 を持ち込んで、ディーラーさんの待合室で本読みながら待ってますと伝えて、それから1時間半ほど読書していて、ちょうどその本を読み終えて、スマホを触っていたら13時38分には整備士さんから点検を終えたと一報があった。整備士さんによると、点検の順番を入れ替えて先にやってくれたみたい。
今回の点検で初めてのオイル交換となる。整備士さんから説明を受けると、なんの問題もなくて調子がよいという。私も1年間乗ってきて調子がよいですと答えた。ただのプラセボ効果だと思うけれど、整備を終えたばかりの車はさらに調子がよいように感じた。
走行距離の推移は次の通り。
- 購入時: 49,426 km
- 6ヶ月点検: 50,156 km
- 12ヶ月点検: 52,594 km
1年で 52594 - 49426 = 3,168 km 走ったことになる。学生の頃にバイクに乗っていた。そのときは1-2ヶ月で3000kmほど走ってオイル交換していた。もっともよく走ったのは北海道にツーリングへ行ったときで1週間で3000km走ったことがある。それと比べるとまったく走っていない。いまは月に1-2回実家へ帰るのが主な用途で片道約80kmとして往復で約160kmになる。3168 / 160 ≒ 20 回なので感覚的にも合致する。今後もコワーキングスペース作りのためにちょくちょく実家に帰るかもしれない。
ファイナンシャルプランナーとの打ち合わせ⌗
本当は点検の終了が14時半だったので15時から打ち合わせを入れていた。点検から家に戻ってきて、すぐにオフィスへ行ったら14時14分だった。
ファイナンシャルプランナーさんに電話して、もうオフィスにいるので早く来られるならいつでもよいと一言伝えた。すると、プランナーさんも14半過ぎには着く予定だという。これは私もそうなんだが、初めて行く場所で打ち合わせ時間ぎりぎりの時間にあわせて訪問するということはない。不測の事態に備えて20-30分は余裕をもって行き、ビルの場所を確認してから周りをうろうろしたりする。プランナーさんもそういう性格なのかどうかは知らないが、早めに来られていたので早く打ち合わせして早く終わる分には問題ないだろうと思えた。早起きは三文の得。その後14時33分にオフィスへ来られて、いろいろお話しして15時半頃には終えた。また来週、人生のキャッシュフロー表のようなものを作ってくれるそうなのでそれを踏まえて話しをしてくれるらしい。
そのプランナーさんは大阪支社に勤めている。「大阪からわざわざ来ていただいてすみません。」と伝えると、今日は西宮、姫路と2件まわってその帰りだという。その会社は47都道府県すべてに支社があり、兵庫県は、姫路と姫路中央、神戸、三宮と4つの支社があるらしい。兵庫県は広いので移動に時間がかかると話されていた。おそらく姫路支社の担当者は赤穂や加古川をカバーして、神戸や三ノ宮の担当者は三木や三田、丹波もカバーするのだと推測する。とはいえ、三ノ宮に支社があるので時間調整は行いやすいため、うちのオフィスに来るのは大した労力でもないと話されていた。
ファイナンシャルプランナーさんとの相談そのものは無期限・無料でいくらでも行ってくれるらしい。その際に保険を提案して、保険会社からバックマージンを得るようなビジネスモデルにみえる。私は保険とは無縁の人間なのでしがらみも競合もなく、相手からするとターゲットそのものにみえる。話しを聞いていて、会社の経費で役員向けの保険に入って、私が重病になって働けなくなったときにその保険を解約して、保険金を現物支給するといった取り組みは検討に値するように思えた。そのときの保険金は退職金として支給されるので税金も優遇されるという。
いまのところ、個人で保険に加入する気はない。一方で 家族信託を介して相続税対策における母の生命保険 に今後加入する可能性がある。軽く説明すると、プランナーさんも「はいはい」って感じですぐに意図を汲み取っていたようにみえた。あとは会社の損金になるのであれば保険に入るのもやぶさかではないかもしれない。しばらくファイナンシャルプランナーとの打ち合わせを継続してみようと思う。