筋トレの習慣作り
離れで2時過ぎに寝て7時半に起きた。いつもと寝床が違うせいか、起きたらやや腰が痛い。昨日は暖かくて室温が13℃ほどあったのでエアコンなしで寝てもとくに寒くはなかった。
すぐやる筋トレ⌗
朝からテレビをみていたら 谷本道哉 先生が出演していて筋トレについて紹介していた。最近の研究で1週間に30-60分筋トレをすることで総死亡・心血管疾患・がん・糖尿病などのリスクが10〜17%下がるらしい。なにもしないより、やった方が健康によさそうというのは直感的でもある。先生のモットーは次になると言う。
筋トレはやるか、すぐやるか
やるのは前提でいつやるかだけを言っている。こういうキャッチフレーズはいいなと素直に感心してテレビでやっている筋トレを実際にやってみた。10-20回/1セットをやればよいという。紹介していた筋トレを今日は10回2セットをやってみた。
- 椅子に座っての足上げ (腹筋)
- 机を使っての腕立て伏せ (腕立て)
- スクワット (スクワット)
谷本道哉【第4回】いますぐできる!オフィスでかんたん筋トレ – 筋肉貯金で長くたくましく働ける体を作る の記事で紹介されているものが近い。これぐらいならオフィスでも確かにすぐできる。なにかを始めても長続きせずすぐにやめてしまう。人間が弱いから継続できない。習慣化のための平均66日 という仮説がある。日記はこの仮説を意識して習慣化に成功した数少ない事例の1つ。簡単なことは1ヶ月程度でよいはず。もしこの筋トレを1月いっぱい継続できれば習慣化できるかもしれない。なるべく朝か午前中にやるのがよいのではないかと考えている。先生によると、筋トレすると乳酸が出てくる。これまで乳酸はよくないものと考えられていたが、最近の研究では乳酸が脳のエネルギー源になっているとわかってきたらしい。
日記はほぼ毎日書くのでここに筋トレのやった回数を書いていくのがやらないといけない強制力が働いてよいような気がしてきた。試しに明日からやってみようと思う。
コワーキングスペース化へ向けての準備⌗
実家の離れをコワーキングスペース化するために少しずつ取り組む。もともと使っていない部屋だったので、半分は物置となっていた。不要な棚やタンスなども放置されていた。昔は祖父が住んでいたこともあるので祖父の生活品なども少しそのまま残っている。まずはそれらを整理しないといけない。具体的には不要なものを捨てて粗大ゴミとして出す。コワーキングスペースとして足りないものを備えていく必要もある。
今日のところは次の大きなものを外に排出した。その後、掃いたり拭いたり掃除をしていた。物を動かすといろいろ汚い。
- タンス
- 棚
- こたつ
- ローテーブル
- ベッド
- マットレス
- 付随するいろいろ
空きスペースができて広くなった。いずれはソファも片付けて椅子のみにしたい。
いまダイニングテーブルは2つある。スペース的にはもう1つ置けそう。あとテーブルと椅子を一式探してみようと思う。
縦 (cm) | 幅 (cm) | 高さ (cm) | 色 |
---|---|---|---|
80 | 130 | 68 | ダークブラウン |
75 | 120 | 70 | ナチュラル |
ダイニングテーブルの前後に向かい合って2人で使うのがスペースを広く使えて快適に思える。どうせそんな多くの人は来ない。せいぜい4-5人程度がゆったり作業できればよい。
その他、気付いたこと。
- 4-5人が作業できるだけの wifi ネットワークをどうするか
- いまは iijmio 5ギガプラン を使っている
- 1ヶ月に1週間お仕事する程度ならこれで十分
- 昼間は電気をつけても少し暗い感じがする
- 補助的な光を置いてもよいかもしれない
- 部屋の隅には蜘蛛の巣がある
- 夏は暑く冬は寒いので窓をカスタマイズしてもよいかもしれない
- 宿泊はスペースと布団の準備がいるのでしばらくはやらない