1時に寝て何度か起きて7時過ぎに起きた。寒くてなにもできない。

定例会議

年末という追い込みもあってか、このマイルストーンで対応した issue 数も多くて、ふりかえりの内容や議論する内容がいつもの定例よりも多かった。1時間の会議時間を20分ほどオーバーしながら定例会議を終えた。

テックブログを読む会 の調査報告をして年明けぐらいから社内でもやってみようかという話しをしていて、メンバーから開発が忙しいから勉強時間が取れないといった意見が出た。これは課題管理の文脈で取り組むよい問いに思えた。一番勉強しないといけないメンバーから出た意見でもあった。私の過去の経験則でもこの類の発言はスキルの高い開発者からは出ない。それは勉強することの価値を理解しているからだと推測する。

いまテスト駆動開発はどちらかと言うと文化に近いと言われる。その所以はテストを書かないから開発が遅くなるということをヒューリスティックもしくは経験則として理解している開発者が多いからだと私は考えている。現実のシステム開発でテストを書かないと開発と、テストを書く開発を定量的に評価したり比較することは相当に難しい。事実上そんなことはできない。なぜならば、業務はそのどちらか一方しか選択できないからだ。だから、これは開発者の感覚としてテストを書いて当たり前だという文化をもって、その実益もあると信じて業務に組み込むしかない。だから文化と言われる。それと同じで開発や技術の勉強をせずに、目の前の開発だけやっていてもスキルアップできないのは経験を積んだ開発者からみたら自明だが、それをどう伝えていくか、もしくはその気付きを課題管理の文脈で与える仕組みはないかな?と考えていたりした。

納会

今日はお手伝い先の仕事納めになる。私もそれにあわせて15時半にはお仕事を終えて退勤した。1人だけ働いていてもテンションが上がらないかなと思ってそうした。その後、お手伝い先の納会途中の写真がアップされていてスマブラやりながらのほほんしていたみたい。

納会:何かの出来事や物事が終わった時に締めくくりとして催す会

昔から会社の納会ってなんの意味があるのだろう?と思っている。だいたいお疲れ様でしたって感じで軽食とお酒があって、それを飲み食いしたらすぐ帰る人もいれば、そのまま残って雑談してから帰る人もいる。いつ帰ってもよい流れ解散となる。会社によってもやり方は異なるのだと思うけど、どうせイベントをやるならもうちょっとちゃんとやったらいいんじゃないかと思わないでもない。だらだらしたイベントが納会ってイメージすらある。

本当は夕方から明日の打ち合わせの議題を整理しようと思っていたものの、夕方から急にお腹が痛くなって、帰ってお腹を下して寝ていた。お昼に食べたもののせいかもしれない。寝ていたら直ったのでそんな大したことはないみたい。うちの会社の業務としてはいつも通りで29日までは働く予定。ちょうどカフーツさんの忘年会が29日17時からあるのでそれを2回目の仕事納めにするのがよさそう。