新規メンバーを受け入れないという意思決定
19時過ぎに帰って晩ご飯食べて、21時から0時過ぎまでオフィスで作業して、また帰ってから一休みして出張準備して、5時前に出掛けた。1ヶ月ぶりの出張。
出張前の朝ご飯⌗
三ノ宮駅のすぐ近くに24時間営業のなか卯がある。うまく眠れなくて時間があるときはここで朝ご飯を食べながら一息つくのがよいのではないかと考えた。今回の実際のタイムスケジュールが次になる。市営地下鉄の駅が5時30分ぐらいにならないと開かないため、あまり早く行ってもやることなくて手持ち無沙汰になる。その隙間時間を埋める場所としてなか卯がよいことに気付いた。
- 4:56 家を出る
- 5:10 なか卯に着く
- 5:11 親子丼を注文する
- 5:16 親子丼食べ終わる
- 5:30 なか卯を出る
- 5:35 市営地下鉄三宮駅のホームに着く
- 5:41 市営地下鉄の始発に乗って新神戸駅へ
マイルストーン定例⌗
隔週の火曜日は開発状況の共有や進捗確認、設計レビューなどを行う定例会議。先月の定例会議 でも確認していたが、新規メンバーの参加がうまく進捗していない。機能開発を3ヶ月と見積もっているうちの、2ヶ月が過ぎた。さすがにここから開発に参加して追いつくのは厳しいので、新規メンバーの今後の兼務状況に関係なく、今回の開発からは外すという意思決定をした。五月雨式に2回遅れたところで私の中では開発運営の構想から外すように徐々に調整してきていたし、2週間のイテレーションの節目でも既存メンバーにタスクを再割当てするようにもしていた。そのため、いまの開発に大きく影響を与えるわけではない。しかし、参加する可能性も残ってはいたのであからさまに除外することもできなかった。3回に渡って「いついつからやります」と言いながら、(兼務の業務が忙しいとしても) 何もやっていないことに、この開発やチームに責任をもつ私の立場としては印象が悪かった。なによりも業務として責任を果たしていない状況を問題であると当事者が自覚しているようにはみえないところにも懸念があった。よくない開発文化の実例の1つに思えた。
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