1時に寝て4時ぐらいに吐き気で起きてしばらく休んで寝たら12時に起きた。変な寝方した。

業務スーパー

昨日 よく行くスーパー について書いたが、もう1つ補足しておく。日常的に行くスーパーではないが、隔週に1回ぐらい行くところに 業務スーパー がある。年末に帰省したときになにかの番組で業務スーパーの創業者が地熱発電に取り組んでいて、そのための学校も自前で作り、エネルギー問題という難しい課題に対して政府に頼らず、自分たちで課題解決しようとしている姿勢に共感した。

それ以来、業務スーパーでちょくちょく買いものをするようになった。運営会社の 神戸物産 は加古川市の総合商社らしい。神戸市じゃなかったのか (´・ω・`) 兵庫県という括りで地元支援の意図もあって買いものをしている。アプリの電子マネーにチャージするときに0.5%のポイントが付き、購入時にもいくらかポイントが付くらしい (店舗によって異なるみたい) 。イオン系列スーパーの買いものを最適化したタイミングで業務スーパーもそうしようと思ってアプリをダウンロードしてアカウントを作った。100ポイント溜まったら100円として使える。

現時点ではアプリであっても店舗の専用ハードウェアでチャージしないといけない。ちょっと不便。なんでこんな機械がいるのだろう?と疑問に思ったけど、おそらく物理カードのチャージのためかなと推測する。アプリなら、いずれはオンラインでチャージできるようになるのだろうと思う。

昨日、千切り紅生姜 1kg を買ってみた。

よく行くお店に紅生姜が置いてあって、紅生姜っていろんな食材にあう味変のトッピングだと思う。お昼によく食べに行くお店に紅生姜のポットが置いてあって、ナポリタンや鶏チーズ丼にもかけてよく食べている。食べ過ぎると塩分と添加物の懸念があるものの、生姜なので基本的には健康によい。家でももっと食べようと思い始めた。

赤102という合成着色料は少量では発がん性はないと認められているものの、アレルギー症状を引き起こす懸念から国によっては規制している国もあるみたい。

買ってから気付いたが、業務スーパーの千切り紅生姜は中国産、且つ赤102という合成着色料を使っている。日常的に食べるものなら赤色である必要はない。無着色な生姜の梅酢漬けを探した方が健康によさそう。

ポテトサラダ専門店

私はポテトサラダが好きだ。居酒屋へ行くと、ほぼ必ずポテトサラダを注文する。どこの居酒屋のポテトサラダもオリジナルなものでおもしろい。ポテトサラダにこだわりのある居酒屋でもそうでないお店でも、まったく同じポテトサラダに出会うことはほぼない。それはポテトサラダが日持ちする料理ではないため、既製品を使うよりも、それぞれの店舗で手作りしているからではないかと推測する。手作りするため、それぞれのお店のアレンジが加わる。ポテトサラダはじゃがいもだけであれば、冷蔵庫で3-5日ほどもつ。しかし、具材を入れると、とくに水分が出る野菜を入れてしまうと痛みやすくなり、2-3日程度の賞味期限になってしまう。これは在庫リスクが高くて専門店には向かない商品だと思う。ググると ポテトサラダ専門店「ポテトクリーム」 というのが1件だけみつかった。皆無ではないが、メディアで珍しく取り上げられる程度には成り立つビジネスではない。

ふと、お金あったらポテトサラダ専門店を作って、いろんなポテトサラダの味見がしたいと思った。居酒屋で食べられるポテトサラダは基本は1-2種類しかない。ポテトサラダをたくさん集めていろいろ味見ができればいいなと思えた。主成分がじゃがいもという性質上、ポテトサラダはたくさん食べられない。少量を5種類とか、食べながらお酒が飲めれば、私のようなポテトサラダ大好き人間にはそれだけで嬉しい。そんなお店があったらいいなと思えた。別にポテトサラダすべてがオリジナルではなくても、その辺のコンビニやスーパー、居酒屋さんで売っているポテトサラダでも構わない。違う種類のポテトサラダをいろいろ試してみたい、もしくは日替わりでポテトサラダの種類が変わるようなものでもよい。常時50種類ぐらいのポテトサラダがあって、いろいろ試して食べられれば嬉しい。

扱う種類が増えると在庫リスクが高くなる。飲食店とサブスクリプション的に提携して賞味期限が切れる前にポテトサラダを配ったり、廃棄するのはもったいないから捨てるぐらいなら無料で突き出しやサラダの添えものに出してもよいかもしれない。1,000円ぐらい払って、ポテトサラダをおつまみにビールを飲んで、それからオフィスへ戻ってお仕事するようなスタイルにあうポテトサラダ専門店がほしい。