税理士さんの選定
1時に寝て3時頃に吐き気で起きて1時間ぐらい苦しんでた。久しぶりにやばかった。その後なんとか寝て7時半に起きた。
税理士さんとの打ち合わせ1⌗
うちの会社のイベントとして毎年ワーケーション (開発合宿) をやろうかと考えている。コワーキングやコミュニティの延長上でワーケーションを行うわけだが、いくらかうちの会社の持ち出しで費用負担してよいと考えている。しかし、そのときの支出はどういった建付けで経費として扱えるのかどうか、私は税理士ではないのでよくわかっていない。そういったことを相談するために税理士さんに顧問になってもらおうと考えている。うちから税理士さんへの要件としては freee のデータを正として扱ってくれればそれでいいかな。
また2021年度は赤字決算になったので2022年度に 法人税の欠損金の繰り戻し還付 を行った。このお金を2022年度に計上していないため、その分の金額が資産のマイナスとして2023年度の決算に残ってしまっている。法人税の支払いは正しいのだが、還付金を2023年度に雑収入として登録するか、2022年度に遡って未計上の金額を登録するかのどちらかで訂正しないといけない。過去の法人決算の訂正自体も行う仕組みはあるので手続きするだけだが、それも手間暇がかかるのでついでに税理士さんにやってもらうと考えている。
会計システムに freee を使っているので freee さんの税理士紹介サービスを使って選定する。3事務所ピックアップしてくれたので順番に打ち合わせしていく。今日はその最初の税理事務所の方と打ち合わせした。話した感覚でうちの会社の考え方や規模にあった税理士さんだったのでこの方でいいんじゃないかとも思っているけれど、せっかく他の事務所もピックアップしてくれたので他の税理士さんの話も来週また聞いてみる。
コードレビュー⌗
まる一日コードレビューをしていた。私もマージリクエストを投げていてレビューしてもらいつつ、メンバーのコードレビューも順番にやっていった。その中で smtp の仕様を把握しておく必要があっていくつかシニアエンジニアの方からもアドバイスをもらって、私もそうだったんだと勉強していた。メールヘッダーのエンコーディング、昔は覚えていたけど、ずっとメールを送るコードを書いてなかったので私も忘れてしまっていた。こういうことをさらっと指摘できるのがシニアエンジニアのすごいところ。
go だと標準ライブラリに mime パッケージがある。mime パッケージを使って件名を utf-8 でエンコーディングされた文字列で指定すると次のようになる。q エンコーディングと b エンコーディングの2種類がある。b エンコーディングの方がデータ量が減ってよさそう。
fmt.Println("Subject: " + mime.QEncoding.Encode("utf-8", "テスト"))
fmt.Println("Subject: " + mime.BEncoding.Encode("utf-8", "テスト"))
Subject: =?utf-8?q?=E3=83=86=E3=82=B9=E3=83=88?=
Subject: =?UTF-8?b?44OG44K544OI?=