鳴門観光と車中泊のまとめ
1時に寝て6時前に起きた。あまり深くは眠れていないとは思うけど、車の中で眠ると途中で起きた気がしない。いつもより浅く長く眠れた気がする。今日はお休みをとってアテンドに徹する。
道の駅 くるくるなると⌗
午前中はとくに用事がなかったので、どこかで作業できないかと考えてながら走っていてよさそうな道の駅をみつけた。まったく調べずにたまたま通りかかって寄ってみたらすごくよかった。食べものも独自メニューがあって、お土産もたくさんあって、外にはテラス席が設けられていてそこでパソコンを開いて作業をしていた。外のテラス席だと、電波1でぎりぎり wifi 接続できる程度。快適にインターネットをするのは厳しい。後になって 2F の休憩スペースがあることに気付いた。そこだと快適だったのかもしれない。
他人にお勧めできるかどうか、自分でも海鮮丼を頼んでみた。メニューより小ぢんまりしていて普通サイズではあるが、道の駅にしては十分においしかったと思う。
北灘漁協直送とれたて食堂⌗
12時40分に鳴門駅でてらださんと合流してお昼ご飯を食べに来たところがここ。くるくるなるとも候補の1つだったのだけど、時間もあったし、私が相対比較したかったのもあって移動。10時にくるくるなるとで朝ごはんを食べたばかりでややお腹に溜まっていた。その分を差し引いて、この食堂の海鮮丼もおいしかった。価格帯が同じぐらいなので魚の品質レベルはどちらも大差ないように思えた。しかし、鳴門わかめのおみそ汁がついて、器が大きくて見栄えもよく、料理としての完成度はこちらの方が格上だった。相対的に他者にお勧めするなら断然こっちだなとわかってよかった。
うずしおの観潮船⌗
15時40分の観潮船に乗った。塩の満ち引きだから朝と夕方の見どころの時間がある。残念ながらきれいに渦がまいているのはみえなかった。しかし、雨上がりで虹がかかっているのをみれたのでそれはよかった。うず潮は淡路島と徳島県の間にしかない自然現象になる。他でみれないという視点からお客さんがきたときに連れて行くのはよいと思う。それほどすごいものじゃないけど、ここにしかないという特別なものではある。淡路島からも福良から観潮船が出ているらしい。今度それも乗ってみようと思う。
2泊3日の車中泊の所感⌗
行き当たりばったりで出掛けて初めて車中泊で旅行した。まったくなにも準備せず、普通のお泊りセットだけもって出掛けた。おかげで自分の無知と必要なものがたくさんわかった。
- カーチャージャー
- スマホのバッテリーがなくなると不安になるので必須
- モバイルバッテリー
- カーチャージャーは運転していないと充電できないため、車外でも充電できる安心感のためにあるとよい
- カーチャージャーでモバイルバッテリーも充電しておけば、いつでもどんな状況でもスマホを充電できる
- 拠点となる車を長時間駐車してもよさそうな場所の確保
- 知らない地域では右往左往してしまうし、車は未知に迷うと小回りがきかないから疲れる
- 拠点となる場所を最低限調査してから行くべき
- 拠点の候補
- 道の駅
- 駐車場が広く24時間トイレを使える
- スーパー銭湯
- お風呂に入って疲れを取れるし長く休憩できる
- 大きめのドラッグストア
- やや郊外で駐車場が広い傾向があるから邪魔になりにくい
- 駐車場の広いコンビニエンスストア
- 道の駅が近くにないときの代替となるところ
- 道の駅
- 知らない地域では右往左往してしまうし、車は未知に迷うと小回りがきかないから疲れる
- エンジンを切ってエアコンがなくても過ごせる季節に行く
- エンジンをかけていないとエアコンのコンプレッサーは動かない
- アイドリングは騒音になるため、周りに民家などがあればマナー違反だという
- 暑い時期さえ外せば、毛布などをもっておけばエンジンを停止して休める
- 移動を急かされる焦燥感のようなストレスを受ける
- ここにずっと居ていいわけではないため、居場所がないというストレスがある
- ホテルで泊まるときのような、一息つくという感覚を持ちにくく疲労しやすい (と思える)
- これはいくらかスーパー銭湯でリフレッシュできる