クレームへの階段
0時に寝て何度か起きて6時に起きた。
隔週の雑談⌗
顧問のはらさんと隔週の打ち合わせ。先週は多忙でお休みした。今日の議題はこれら。
- santiago 氏のスクラム批判の話題
- オープンセミナー2023@香川 で LT する話題
- 角印のデータ化の共有
たまたま X (twitter) でスクラム批判しているツィートを教えてもらってリンクにあるように Scrum is a cancer.
というインパクトのある書き出しで聴衆を一気に掴んで盛り上がっていた。多少の誇張はあるものの、内容も真っ当で私が読んでみてもそんなに違和感がなかった。スクラムの懸念をうまく言語化したポストになっていたと思う。その延長で他にも、見積もり、フィードバック、ストーリーポイントにも言及していて、これらの話題についてはらさんと雑談してみた。はらさんとは1-2年前からスクラムの話題で何時間も話しているので、もうお互いに食傷気味ではある。ただ時事ネタなのと1年ぐらい経ったらアップデートもあるかな?という期待もあって話題に選択してみた。次のような意見が出た。
- スクラムの開発プロジェクトをそんなに経験している開発者は少ないから主語が大きくなりがち
- マネージャー入門としての、スクラムという開発方法論を評価してもよいのでないか?
- 「スクラムにはマネージャーいない」と骨髄反射で返答をよくもらうがそれは理想論ではないか?
- スクラムの失敗と事業/業務の失敗は違う
- スクラムは毎日見積もり、デイリースクラムで確認できるというメリットがある
- スクラムはチームの限定合理性を重視するため、個人の限定合理性を重視するメンバーを排除できる
- スクラムの懸念の1つに全然できていないのに「できている」というメッセージを出し過ぎるのではないか?
- ソフトウェア開発は前提として見積もりできないという認識をもつべき
お腹いっぱいなので詳細はあまり書かない。
オフィスの担当者との電話⌗
先日の 暑さ対策委員会 の続き。
昨日、運営会社にその後の進捗を確認するために電話したらお休みだったので再度電話した。昨日もコールバックすると言いながら15時過ぎてもコールバックがなくて、もういい加減エスカレーションして偉い人に正式なクレームをあげようと考え始めていた。ようやく電話つながったと思ったら通話の音質が悪くて話しているうちに切断して、その後もつながらない。本当にイライラがつのる。2回目のコールバックで話していると、エアコンの工事によって隣のオフィスの人たちは問題ないと言っていたといったコメントが出てきた。
私のイライラが最高潮に達したのはこのとき。私はこれまでもずっと隣のオフィスの社員さんと暑さどうですか?という会話を何度かして先方も室内は暑いという話しを聞いていた。隣のオフィスの社員さんが問題ないなんて言うわけがないと思って、そのまま隣のオフィスへ言ってそこの社員さんにも電話に出てもらった。もちろん隣のオフィスの社員さんはこの件について一切やり取りしていない。社員さんも「(暑さについて) すぐ分かるから現場に来いっ!」って怒っていた。
ほんとその通りで7月の中旬からずっと伝えている。何もしていないわけではないのは理解するが、現地で確認したらこれまでの施策の効果がないことは一目瞭然である。一切確認せずに作業したから問題ないと判断して放置していたようにみえる。一連の対応が終わったときに正式なクレームとして運営会社にあげようと考えている。
- 1ヶ月半の間に5回電話して一度もコールバックも進捗報告もなかった
- 効果が出ていないことは報告しているにも関わらず、なんら施策を検討していない
- 現地で確認すれば、ひどい暑さであることがすぐわかるのに1度も調べようとしなかった