歩くと足がしびれるようになった
1時半に寝て3時頃に起きて5時に起きた。だらだらしているうちに寝落ちして7時に起きた。
ストレッチ⌗
今週は月曜日を休んでしまった分、取り返そうと残りの平日をがんばって働いていたので座っている時間が長かった。だいたい毎日0時ぐらいまでオフィスで作業していたと思う。疲労の自覚症状はないものの、座っていた時間と身体の疲弊は比例するのでよからぬ予感がしていた。すると、ふくらはぎの張りがひどかった。とくに左のふくらはぎがパンパンでかなり苦しかった。あとおしりの後ろの筋肉などもいつもよりずっとよくなかった。下肢全体があまりよくなくて予想は的中した。あとオフィスが暑いから通常以上に体調に負荷をかけているのではないか?という懸念もある。今日の開脚幅は開始前154cmで、ストレッチ後157cmだった。調子の悪いときの数値という印象。
LT 会⌗
こんなことやってみましたLT会 (テーマフリー) に参加した。オフライン・オンラインをあわせて10人ほど参加していた。5人発表して2時間ぐらいだったので LT と言いながら1人20-30分は話していた。
私は前に チーム勉強会で使ったスマートプラグと決済 の資料を再利用した。スマートプラグを tapo と amazon 社のものを間違えて持っていったのでデモできなかった。LT だから資料をかいつまんで話すのでもよいかなとは思っていたけど、ちゃんと準備せんとあかんかった。
おもしろかった発表に FileMaker を使ったモデラーズフリーというアプリケーションがある。作者はアニメをみながらガンプラを作るそうで、アニメみながらガンプラの製作過程を記録するためのツールだという。ガンプラ作るときに netflix や abema を即再生できますよと喧伝していたが、その時点で一般人は???がつくようなツールなのかなw
apple の子会社の claris 社が販売している FileMaker というパッケージがある。もともと カード型データベース というものだったが、いろいろあって、いまはローコードの開発プラットフォームになっているらしい。イメージとしては ms 社の visual basic と access が悪魔合体したようなツール。中小企業の業務システムなら大半のものを作れるらしい。ビジュアルプログラミングな仕組みも提供していて、その制御文は日本語で記述できて、海外のツールなのになんで日本語でプログラミングできるのだろう?と思ったら、そのインターフェイスは i18n 対応していて、フランス語でもロシア語でも変換できるという。プログラミング言語の予約語を i18n 対応しているのだと推測する。無駄にすごいなと感心した。プログラミングできない人が簡単にそれっぽいアプリケーションを作るための仕組みなのでプログラマーが使うツールではないが、40年近い歴史があるので独自のガラパゴス的な進化を遂げていて Feature creep を飛び越えてヤマタノオロチのようなプロダクトにみえた。
足のしびれ⌗
LT 会に出た後、なんかしんどかった。また歩いていて足がしびれることに気付く。体調悪そうと帰って18時頃から寝ていた。横になったり自転車に乗っているときはなんともない。軽くググってみると、歩いていて足がしびれるのは糖尿病、動脈硬化、その他の病気、熱中症の初期症状と様々な原因が考えられるらしい。どれもありそうな気がする。1週間ぐらい様子をみてみようと思う。22時頃に起きて、それからまたオフィスに戻って作業していた。足がしびれているのだから寝とけよっと思うところだが、やることもいっぱいあるので元気になったら動く。夜の方がオフィスが涼しいこともわかったのでその方が効率がよい。