ぼくのかんがえたさいきょうの定例会議
1時に寝て何度か起きて8時に起きた。昨日ブログを書き終えてほっとしたのか、珍しく寝坊した。
課題管理の定例会議の進め方⌗
5月31日から 新しい開発がスタート していてイテレーションを2週間に、そして定例会議も同様に隔週とした。その狙いは先日の日記に書いてあるが、これまで毎週やっていた定例会議の進め方はあわないので新規に会議の進め方を刷新した。これまでふりかえりと定例会議を別にやっていたのを1つにした。またふりかえりの会議のときに、ふりかえり作業そのものもやっていたのを、定例までに事前にメンバーがそれぞれやってきて、結果を定例のときに共有しようというやり方に改めた。ネガティブなふりかえりは発生時点で課題管理システムに登録してフィルター可能というのがアピールポイント。いまチームのメンバーが3人なのでこれでも会議は1時間でおさまる見積もり。メンバーが増えたらふりかえりと定例は別の時間にわけてやるかな?会議時間が長くなるとダレるので1つの会議は1時間以内で締めるというのは徹底したい。
- 現マイルストーンのふりかえり (目安時間: 25分)
- fun/done/learn を使ったポジティブなふりかえり で共有
- ネガティブなふりかえりは課題管理システムに
Postmortem
ラベルを付与して issue 登録したものを共有
- 次マイルストーンでやることの確認 (目安時間: 25分)
- 課題管理システムにある次マイルストーンでフィルターした issue を共有
- issue になっていないもので聞きたいことや分からないことを聞く (目安時間: 10分)
- メンバーが自由に意見を表明
- 雑談 (余り時間)
- メンバーが自由に雑談
事前準備を済ましてから、スクラムでいうところの、レトロスペクティブとプランニングを同時にやるといったもの。実践としてうまくいくかどうか、今回の開発で試してみる。
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