対外的なお仕事をお休みしてドライブ
3時に寝て7時に起きた。翌日がお休みだと思うとはしゃいでうまく眠れなかった。午前中と夕方にオフィスへ行って作業していたので今日は day off じゃないけど、お出掛けする私用もあったのでお手伝い先のお仕事はお休みした。
明石までドライブ⌗
11時半から車で明石市にある弁護士さんの事務所まで行ってきた。高速道路をわーっと走って明石市へ。ついでに明石市周辺も軽くドライブして浜辺なども走ってきた。毎週のように天気がよかったら車に乗ろうと思うものの、立体駐車場から車を出すのが面倒なのでなにか目的がないとなかなか乗る機会にならない。電車で明石へ行ってもほとんど時間は変わらないものの、ちょうどよい車を動かす機会だったのでドライブしてきた。昼間は天候もよくて気持ちよかった。戻ってきてから急に天気が崩れてちょうど雨が振り始める前のよい時間帯に走れた。たまにしか乗らないからかドライブするのもなかなか楽しい。お昼に焼き穴子丼定食を食べた。地元の食べものって感じで心地よかった。
弁護士さんと相続打ち合わせ⌗
3-4月と私がいっぱいいっぱいで忙しいから相続の打ち合わせを遅らせてもらっていた。相続税を10カ月以内に支払わないと追徴課税になる。弁護士さんから直接会って話したいということで明石の事務所まで行ってきた。私との会話の雰囲気から温度感をみたかったと弁護士さんは話されていた。
母・姉・私の3人で法定相続を行う。表現はよくないが、うちの家族は相続なんかどうでもよくて誰も関心をもっていない。一方で弁護士さんは利害関係の調整人になるので細かい数字の詳細確認やところどころで経費がかかることへの承諾を求めてくる。税理士さん、司法書士さん、弁護士さんと士業揃い踏みで相続の書類を作ってもらっている。田舎なので相続する建てものが登記されていませんとか普通に起きる。3月の時点で私が大きな方針だけ伝えて詳細はすべて専門家に委譲して経費も然るべきものはすべて言い値でよいから勝手に進めてみたいな指示を出していた。弁護士さんからしたら本当にそんな投げやりでいいのか?みたいな最終確認に face to face で打ち合わせしたかったんだと思う。私がメールのやり取りでそっけない対応をし過ぎたのかもしれない。
例えば、不動産の価値を評価するにも3つの価格がある。
- 固定資産税評価額
- 自治体が決める
- 弁護士はこの金額を使いたい
- 路線価
- 国税庁が決める
- 税理士はこの金額を使いたい
- 不動産屋さんの評価額
- 市場が決める
不動産を評価するときに弁護士と税理士で扱う価格が異なると金額も変わってきてそれぞれの金額を、、、と話そうとするところで、私は複数の金額を調整とかしなくてよいので、シンプルでわかりやすい形でどれか1つの価格で評価してもらったらそれでよいですと突っ込む。母も姉も私も金額を計算し直すとかやらないし、それによる多少の損得があってもそんなのどうでもよいと弁護士さんへ伝える。家によっては、お墓や法事にかかる費用を誰が出すかで、相続とは別にその費用を相続のタイミングで多めにもらっておくといった手続きをすることもあるという。なるほど。うちは母がすべて出している。母が支払うので問題ないし、わざわざそんなことを文書で残さなくても大丈夫ですみたいなやり取りが必要になる。いまから書類を作って相続人にハンコを押してもらって手続きをを終えるのが9月頃の見込み。期限は10月中なのでいまからやってちょうどよい時期らしい。相続の手続きは大変。
自動車税の支払い⌗
4月1日に自動車をもっていると5月末までに自動車税を納めないといけない。自動車税は県に対して支払う。社用車の初めての自動車税なので毎年の手続きを忘れないための社内手続きをしていた。言うても google カレンダーと jira に issue 登録するだけなんやけど。送られてきた納付書から pay-easy で即時支払い手続きをした。自動車税の勘定科目は租税公課か車両費のどちらかで会計システムに登録すればよいらしい。うちは租税公課で自動車税という品目を割り当てて会計処理している。また1つ税金について学びを得た。