gpt-4 に課金した
1時に寝て8時に起きた。昨日は久しぶりに飲みに行ってきてよい気分で寝た。
ストレッチ⌗
今日の開脚幅は開始前154cmで、ストレッチ後158cmだった。すねの外側の筋は大分よくなって通常の状態に近くなってきたと思う。今日の張りが強かったところは右股関節の内側と右腰になる。これまでもずっとよくない部分ではあるが、いつも体調に戻ってきたという見方もできる。あと右のお尻の後ろの筋もやや張りが強い気がした。2月中旬から納期に間に合わせるためにいくつかズルをしてきたところの埋め合わせというか、体調管理をこれから少しずつやっていく。結果的にその方が日々の活動のパフォーマンスが高くなる気がする。
gpt-4 談義⌗
タイムラインをみていると GPT-4 がすごいという投稿が散見されるので課金して使ってみることにした。$20/月なので十分に安いと思う。会社のお金を自由にできると、技術調査や業務に関することの決済を即決できる。これは経験を積んでお金をかけるところとそうではないところに一家言もつようになってくるとそのストレスの度合いも違ってくる。まだ使い始めたばかりなので技術調査をするときにググる代わりに gpt-4 に尋ねて回答を確認するといった使い方しかしていない。具体的に言うとどう使ったらいいのかわからないので誰でもやる使い方から慣れていって、そのうちにもっと幅広い応用に気付くようになったらいい。
タイムラインをみてもどう使ったらいいかをあーだこーだと議論しているようにみえる。次の資料をみていて、対話形式というのは人間の質問や誤りの指摘をアノテーションとして gpt-4 はより正しい言葉選びをしているとある。ドメイン知識がある人が品質の高いアウトプットを得られるというのは、アノテーションを正しく gpt-4 に与えてあげないといけないという理屈で理解できた。
アノテーションの与え方が従来の検索のように lang=go のように構造化されたパラメーター指定ではなく、自然言語のまま非構造化データで与えられるというのが、従来の検索よりも進化したとも受け取れる。一方で gpt-4 に質問して文章を生成するのに1-2分かかるのでその待ち時間は検索よりも体験が悪い。私が大学のときはインターネット検索というのが普及し始めた時期だったから「どうやってその情報をみつけたの?」「検索するときにコツがあるんですよ」みたいな会話がよく聞かれた。いま gpt-4 を使っていて、その時代と同じような既視感を覚える。