sveltekit の ssr を理解した
2時に寝て7時に起きた。キングダムの新刊を読みながら寝てた。
sveltekit の初期プロジェクト⌗
技術選定で svelte を採用した ので昨日から SvelteKit でアプリケーション開発に着手した。Project structure にもだいぶ慣れてきた。開発初期はディレクトリ構成に迷うのでドキュメントに標準的な階層構造を書いてくれているのは素晴らしい。Routing もキモいけど、ssr の場合は +page.svelte
と +page.server.ts
を設けるのに慣れてきた。ssr で proxy 的に web api 呼び出しも簡単に実装した。知らないフレームワークで開発するのは学ぶところが多くて楽しい。区切りのよいところで初期開発の issue はクローズして明日は gitlab ci/cd でテスト環境にデプロイするのをやってみる。
課題管理の雑談⌗
過去に働いていた会社の同僚と課題管理について雑談した。web3 系の会社で働いているのでブロックチェーンや dao 周りの話しも一緒にしたりしていた。一回りぐらい私より若いと思うけれど、私よりはるかに優秀な開発者だなぁと感じながら話しを聞いていた。いま一緒に働いても足手まといになるんじゃないかと思えて身が引き締まる。いくつか話題の中で学んだことを抜き出してみる。
- 自分の知識やスキルを共有する手段の1つとしてペアワークをやる
- ペアワークを通してメンバーとの信頼関係も構築していく
- いまもっている知識やスキルには個人差はあるが、模倣の能力が低い人をみたことがない
- 上位の意思決定者から低いレベルにあわせる (標準化など) ように指示がきたときは反発する
- ユーザーファーストが第一ならレベルを下げるような指示はおかしい
- 「誰を向いて仕事しているの?」と説得する
- プロジェクトにおいて目的を明確化せずに始めてしまうのは本当によくない
- 日本人は上意下達で行動するように教育されてきた弊害ではないか
- 目的を明確化するのは意見を言うことと同じである
- レイヤーが上がるほどエモい話しになって人生観や哲学の話しになっていく
- チームのモチベーションを維持する上でも有効ではないか
私はコミュ障だから他人と一緒に作業しようという発想がそもそもなかった。こちらから一緒にやろうと声をかけて知識やスキルを共有する手段もあるのかと気付いた。これまでも何人もの人にいろんな話しを伺っている。他人のノウハウを聞くだけでもこの雑談をすることに意味はあると思えた。
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