4時に寝て10時に起きた。まだ正月ボケみたいな感じ。1月3日だとまだまだ役所も会社もお店もあいていないので手続きがなかなか進まない。

追悼

なんとなく落ち着いたら書こうと思っていた追悼の記事を書いた。父に感謝するところはあれど恨みも忌避しているところはない。一方であまり関心をもっていないのも事実としてある。ないまぜのうちの家族の歴史や経緯、その一員であった私の感情などを混ぜくちゃにして書き上げた。感覚的には中年のおっさんのやや気持ち悪い記事になったかもしれない。あと私のサイコパス的な一面も出ているだろう。不快に感じる人もいるかもしれない。それでも一通り書き終えて私の中ではすっきりした。父について区切りがついた。

四十九日法要の手配

家族とやり取りしながらまずご飯を食べる場所を決める。父が祖父母の法事をしていたときはある旅館で行うのが固定になっていた。サービスの内容は悪くないのだけど、いつも同じものを食べていたので私も姉も飽きがあった。この機会に違うところでやってみようと決めた。先ずある国民宿舎に問い合わせたが、すでに先約が入っていた。次にある料理屋さんに問い合わせたらぎりぎり人数が入れそうなのでそこで予約した。1人あたりの料理の予算は6000円とした。インフレの影響もあるから8000円ぐらいが妥当ではないかと母が言っていて、料理屋のスタッフさんに聞く分にはだいたいは5000円前後と話していたので旅館じゃないから場所代のような料金がなくて安いのかもしれない。実際にそこで法事の食事をしたことがないから、今回初めて食べてみて料理の質や量も評価してみることにする。揚げ饅頭どうします?と聞かれた。年配者が多いと必要とすることが多いと話されていたのでそういう慣習みたい。姉に聞いたら必要ということなので膳先につける。