日本酒を嗜む
22時から寝て2時に起きて5時に起きて7時に起きた。久しぶりに吐き気もなくよく眠れた。
雑多な整理⌗
本当はやりかけて途中の svelte 入門をしようとオフィスに来たものの、課題管理システムの整理や週明け2日間のお仕事の準備などをやっていた。あと毎年そうなんだけど、うちの会社は交際費として年間で30万円の予算を計上している。現時点で7万円しか使っていない。放っておくと私は交際費を使わない。交際費を使わないというのは情報収集を疎かにしていると同義である。これから3ヶ月かけて交際費を使いつつオンラインで雑談してくれる人を探していく。この調整作業そのものにも時間と意識をとられる。人とやり取りして予定を調整する作業だけは効率化できない。過去に話したことのある人が徐々に増えていくと、また毎年のアレやりましょうと言えるのでコミュニケーションコストは下がっていく。一方で新しい人とも話していかないと視野が狭くなっていくのでバランスをとっていく必要がある。
忘年会のお酒選び⌗
カフーツさんの忘年会 へ参加するときにもっていく飲みものを探してきた。ビールは用意してあるということなので灘五郷の日本酒をもっていくことにした。以前 灘五郷酒所 へ行ったときに飲んだ琥泉というお酒がおいしかったからそれを購入しようと調べていたら、同じ 泉酒造 では仙介という有名なお酒もある。実は2019年に近所の公園で灘の酒フェスティバルをやっていてそのときに仙介を飲んでおいしかったと記憶に残っていた。仙介は山田錦を100%使っていて琥泉が国産米となっていてこの素材の差が主な価格差 (720mlで2,050円と1,500円) になっていると推測される。イベントにもっていくならブランディング的に上等な方がよいかなと考えて仙介を忘年会に、琥泉を実家へもって帰ることにした。それぞれ次のお酒を購入した。どちらも生酒を選んだ。
おりがらみ とは、にごり酒の一種とみなすこともできるそうで「おり」と呼ばれる、米のかけらや酵母などの細かな固形物を少し残した日本酒を言うらしい。それによる風味の違いを楽しむといったものにみえる。たまたま灘五郷酒所で飲んだのがおりがらみだったので同じものを選択してみた。
初夏に 開発合宿 (ワーケーション) へ行く前のレンタカー運転リハーサル で 白鶴酒造資料館 へ行ったときにお土産に Hakutsuru Blanc を購入した。そのときにいくらか飲んでその後ずっと冷蔵庫に残っていたお酒を飲み終えた。灘五郷を学ぶよい機会だと思うのでこれから飲んだ灘五郷の酒造のお酒を課題管理してそれぞれの特徴や所感を溜めていこうと思う。
エピック名は BE KOBE にした。なんかうまくはまった。