仲の良いチーム
1時に寝て何度か起きて7時に起きた。起きてからも昨日の夜にやってた勉強会の資料作りをずっとやってた。
1on1 で設計談義⌗
あるマージリクエストで私が nil ガードを実装した方がよいとコメントした。その意図がわからないという話になって nil ガードを実装する背景について、実際のコードをみながらメンバーに説明した。プログラミングの文脈では全然難しくないことではあるけど、あまり経験がない人にとってはその意図や考え方を学ぶのは難しいかもしれない。こういった、詳しい人に聞けばすぐ解決するけど、ググって調べるのは難しいこともある。1on1 のような身近に話す機会があると、定例会議でみんなの時間に話すほどの重要度ではない話題を聞くことができる。そこで聞いた意見をベースに私が issue 化したり、ある話題をチームで話し合う打ち合わせの機会を設けたりしている。
メンバーの送別会⌗
私があるチームのマネージャーをして1ヶ月が経つ。メンバーの1人が退職することになった。実はマネージャーになって1週間後に転職が決まったという話しだった。いきなり開発体制がバタバタしたけれども、私からみたらやることは変わらないのでその影響は最小限に留められたのではないかと思う。いまのところ、当初の開発の計画にも変更をきたしていない。出張でオフィスに来ている機会なので私もそのメンバーの送別会に参加した。他の社員さんも20人ぐらい参加されていた。飲み会の雰囲気をみていて若い人が自由に発言して楽しんでいるのを傍から眺めてた。飲み会の雰囲気ってその組織の性格が出ておもしろいと思う。イヤな人がいないのは組織において重要になる。後日、経営者の方々とそういう会話をしていたら小さい会社はみんな仲良くできるといった話しをされていた。たしかにそれぞれのメンバーの顔とやっていることを見渡せる規模だから親近感を抱きやすいと言えるかもしれない。ここ数年どこへ手伝いに行ってもよい雰囲気をもつ会社は多い。変な言い方だけど、よい世の中になったと思えて嬉しい。