課題管理の取っ掛かり
0時に寝て6時過ぎに起きた。朝からシャワー浴びてホテルのビッフェ形式の朝ご飯食べてた。初めてのオペレーションだと段取りわからなくて朝ご飯さえうまく配膳できなかった。経験のないことは全然できない。
課題の洗い出し⌗
お手伝い先のワークフローや段取りを学ぶ。毎週火曜日がプロジェクトの定例会議。火曜日の終わりに週報を書く。メールで週報を提出するという、いまどきの会社からみると古い会社の慣習にみえる。郷に入れば郷に従えということで私も同様に行う。課題管理で日々の活動をひたすら書いているので週報はいつでもすぐ書けるので私は全く苦にならない。
プロジェクトのリポジトリ構成の変更や課題の洗い出しなどをやっていた。イテレーションは週1でマイルストーンを4週間(月1)で設定して、その区切りでふりかえりなども実施していきたいと思う。コミュニケーションコストが高いことから、私は開発方法論としてスクラムを採用するつもりはない。あくまで自分がやってきた経験による課題管理 + イテレーション開発で製品開発のワークフローを構築したい。お手伝い先ではチームで課題を共有して開発に取り組むといったことはこれまでやってきていないものの、課題管理システムを使って開発者間でやり取りするのは普通にやっていたそうなのでイシューのコメントへの返信がめちゃくちゃ速い。イシュー上で議論していて私がこうしましょうとコメントを書いたら最も速いメンバーは5秒後にリアクションがつくぐらいの速さ。他のメンバーも数十分以内には返信がつくので課題管理システムを使うところのなにかを教える必要はない。課題管理が身に着くのに半年から1年間かかるというのは、他人のアクティビティを監視するという日々の運用 (行動) の変化に半年ぐらいかかると私は想定しているが、このチームはもっと早く課題管理の考え方に適応しそうな気がする。イシューの他人のコメントに5秒でリアクションできる開発者はそうそういない。
私がまだまだプロジェクトの理解が浅いので1-2週間はそのキャッチアップをして、メンバーが遊ばないように課題をどんどん作って優先度付けしてメンバーが担当できるようにしていきたい。