若い会社とのエンゲージメントを図る
23時に寝て5時だと思って3時に起きてそのまま家事をやって5時から働いてた。早起きすると暇つぶしのように溜まっているタスクをこなし始めるので早起きは三文の得というのは本当だ。非稼働日だけど、午前中に次のタスクの要件のヒアリングだけやっといて、月曜日の朝一から作業できるように調整しておこうと考えたが、今日は開発リーダーが休みだったので何もしなかった。
カジュアル面談⌗
Offers というサービス でみつけた会社にカジュアル面談を申し込んでいた。エンジニアリングマネージャーを業務委託で募集しているのは珍しかったのでその背景などを聞いてた。面談してくれた方はテックリードと言っていたが、この人も副業で手伝っているらしい。雰囲気的に若い会社のようで正社員はほとんどいなくてチームのメンバーが10人ぐらいのうち正社員が1-2名だという。基本的に外部の寄せ集めメンバーがそれぞれ副業や業務委託で空き時間を使って開発しているといった話らしい。8時間/週といった契約のメンバーもいるとのこと。どんな人を採用するにしてもまず業務委託から始めるというのがその会社の方針らしい。信頼関係という視点からみると、このような経営者にとって都合がよい労使関係を嫌う人もいるのではないかと思う。一方で私は雇う側も働く側もお互いにマッチングしないときの不幸を防ぐには1-3ヶ月ぐらい働いてからお互いに望むときに採用するといったやり方の方がよいと考えている。実際にマッチングしない人の場合は1週間で見切りをつけるとかあるらしい。私自身、初めてお手伝いする会社は最初の3ヶ月とかは1ヶ月契約でも構わないと伝えることがよくある。その後、お互いにマッチングするなら3-6ヶ月の契約期間に延長したいと交渉する。20年働いてきて、過去に試用期間で解雇されたことや1ヶ月で即解約になったことはないので一定の自信もある。
テックリードが若かったので組織もチームもメンバーも若いのだろうという印象を受けた。業務的にはお互いにマッチングしているように私からは思えた。あとは単純にテックリードが話してみた感覚や相性で私のようなベテランを求めているかどうかで次の選考の有無が決まるのではないかと推測する。次があったら正社員の人とも話してみたい。