23時に寝て7時に起きた。今週は不規則な生活をしたのでバテた。

ストレッチ

今日の開脚幅は開始前156cmで、ストレッチ後160cmだった。先週よりちょっと数値が悪くなった。自覚症状はなかったけど、ストレッチをしてみると右腰の張りがそこそこあることに気付いた。自覚症状のない疲労に気付けるのがストレッチのよいところの1つでもある。

スモールオフィスの内覧

たまたま 起業プラザひょうご さんのスモールオフィスに空きがあるのをみつけたので内覧に行ってきた。電話したらとくに予約は取らなくてよいのでいつでも来てくださいと言われたのでアポなしで17時頃に行くことにした。現地のビルに行ってみたが、ビルが工事していて入れる状態ではない。なんかおかしいと思って調べたら地図には全然違う場所が示されていた。後で知ったことだが、2020年8月に移転していた 。前に起業プラザひょうごさんに2-3回行ったことがあったけど、それは移転前だった。その後、移転したことを全く知らなかった。

このコワーキングスペース兼レンタルオフィスが三井住友銀行神戸本部ビルという旧居留地の真ん中に18F建ていう、この付近ではトップレベルの高層ビルと言える。そんなビルの2Fという「ん?」という場所にある。おそらくビルの名前から三井住友銀行の自社ビルだろう。1Fには銀行の窓口があり、窓口の前を横切る形でエスカレーターを上がると起業プラザひょうごさんのコワーキングスペースがあった。入り口には警備員さんが立っていて入ろうとすると「会員証をみせて」と止められた。内覧にきた旨を伝えると通してくれた。銀行のビルなので休日でも警備員さんが控えている。

2Fにエスカレーターで上がり、受付で内覧にきたことを伝えるとそのまま (おそらくアルバイトの) 若いお兄さんがあちこち案内してくれた。興味本位で「素朴な疑問なんだけど、どういう経緯で銀行の自社ビルの2Fの空きスペースみたいな場所を間借りできたんですか?」と聞いみたら、さすがにそれは分かりませんと返ってきたw

普通のオフィス (5.6㎡) と広いオフィス (8.4㎡) の2つに空きがある。

空きスペースをパーティションで区切っただけの簡易的なオフィスではあるけど、家賃は税込でそれぞれ 23,595 円と 33,275 円になる。登記さえできれば、オフィスの体裁は私にとってそこまで重要ではない。物理的なセキュリティの懸念として壁の上によじ登ることができるのはあるけれど、扉には鍵がかかる。床面積から比較するとレンタルオフィスとしては周りの平均よりも半額から1/4ぐらいの破格の価格設定と言える。一通り話しを聞いてみて引越し先として検討できるかどうかを確認していた。私にとっての一番の課題はこのビルに入れる時間帯が制限されていること。私は平日は7時台にはオフィスにいるし、夜も遅かったら3時ぐらいまで作業をするときもある。外的要因で時間の制約を課せられるのが私にとってはストレスとなる。22時をまわることは月に数回程度しかないからまだ譲歩できても朝9時というのは始業が遅過ぎる。

  • 平日: 9:00 - 22:00
  • 土日祝: 10:00 - 20:00

顧問のはらさんとも相談して懸念がなければ、審査を受けるだけ受けてみてもよいかもしれない。但し、三井住友銀行の拠点ビルとも言えるところにあるコワーキングスペースなのでうちみたいなマイクロ法人は審査が通らない可能性も高いと思われる。過去に三井住友銀行で法人口座開設の申請を出してお断りされた実績もあるのでそれを思い出してた。

外部の人を招いて無償の勉強会を開催してよいかどうかを確認したところ、会議室の予約さえとれれば開催してよいとのこと。さらに会議室の利用料は無料とのこと。会議室は定員6名が2部屋、10名が1部屋、20名は1部屋の合計で4部屋ある。定員20名の会議室と聞くと「はぁ?」って感じでそこもみせてもらった。広い部屋のスペースを贅沢に浪費した構成だった。「こんな広い部屋の会議室って普段使うんですかね?」と質問したら使っているところをみたことないと返ってきて笑ってしまった。定員20名の会議室でどんな会議をやるねん?オフラインの外部勉強会をやるとしたらスペースが広くて快適そうな場所ではあった。あと後ろの方はモニターみえないよね、おそらく。