1時に寝て5時に半に起きた。朝から夕方まで田んぼの草刈りをしていた。

草刈り

タイトルに1年と書いたけど、厳密には1年も経っていない。2021年10月以来の草刈り になる。本当は小まめに田んぼの手入れをしていれば、草場になんかならない。

6時から草刈り機を使って草刈りを開始。もう1時間早く起きて5時から始めたらよかったと思った。夏は10時まわると暑さが厳しくなるので作業は10時までに終わらせるのがよさそう。今回は6時から11時前まで草刈りをやって6割程度を刈り込んだ。草刈り機は2サイクルエンジンなので混合ガソリンを燃料に使う。ちょうど燃料切れになったのと同じタイミングだったので午前中の作業を終えた。11時の時点での田んぼの状況。

昼間は暑いので長くお昼休憩をとって14時から再開。本当はもう少し遅くてもよいけど、私が神戸に戻らないといけないから少し早めに始めた。まだ7月だったせいか、14時でも想像よりは暑くなくそれでよかったとも言える。午後から母がパートから戻ってきたのもあり、交代して休みを取りながら草刈りをして16時にはほぼ完了できた。この後、少し残っているところを母にやってもらって私は17時の高速バスで神戸に戻ってきた。

この時期の草刈りは、草刈り機を使うことそのものの疲労に加えて暑さでバテる。2人いて交代で草刈りすると、休んでいる時間を有効活用できて効率がよいことに気付いた。草刈り機のエンジンの回転数も全開にするよりも、少し弱めた方が振動量が減って、腕の負担も燃料消費も少なくなってよいことに気付いた。いままで全開で刈った方が早く刈れるのではないかと考えていたが、それは誤りだった。疲労度を下げて草刈り機を扱った方が休まずに長時間作業できる分、全体として作業を速くできることに気付いた。

この後、草を干して乾燥したら焼いて、トラクターで田んぼを耕す。それは9月の連休にする予定。

ストレッチ

今日の開脚幅は開始前154cmで、ストレッチ後158cmだった。あちこち筋肉痛やら腰が痛いやらでストレッチできるような状態でもなかった。ストレッチへ行ったときは暑さにやられて頭痛がひどかったんだけど、ストレッチしているうちに徐々によくなってましになった。暑さで頭痛がするのは血行が悪くなるからだそうだけど、ストレッチして血行がよくなるんだと推測する。腰の張りがひどくてストレッチしてもらって少し楽になった。田んぼ仕事の後にストレッチを受けられるのは疲労回復のためによかったと思う。