1時に寝て7時に起きた。寝ていて夜中に吐き気して眠れなくて上体を起こすしかなかった。たまにある 胃食道逆流症 のひどいやつ。

参議院選挙

普段は期日前投票で済ませるのだけど、今週は他のことに注意を取られていたせいか、当日行ってきた。場所が期日前と違ったので勝手がわからなかったけど、とくに混雑もしてなかったのですぐに完了できた。タイムラインを眺めると、私のタイムライン上では投票したと発言する人が増えてきたように思う。投票率が50%程度で半分ぐらいの人が投票していない状況に懸念をもつ人たちの可視化がされている。

ふと父の選挙はどうなるんだろう?と思って検索してみた。意思表示できない状態だと選挙はできないみたい。

選挙人本人が投票所に行き自らの意思で投票することが原則であることから、意思表示が困難である場合には投票することはできません。これは投票所の係員が選挙人の投票を補助する代理投票においても同様です。したがって、家族の方が本人に代わって投票することはできません。

神戸市 FAQ > 市政情報 > 選挙

70歳以上は傷病で選挙権を行使できない人たちもいるだろうから減るのかな?と、総務省の 年代別投票率 のグラフを確認してみた。直近だと、70歳以上が61.96, 60歳代が71.43、50歳代が62.96だった。60歳代と比べて減ってはいるけど、50歳代とそう変わらないのをみると、元気な人たちに選挙へ行こうと呼びかけるのは正しい気がした。

backlog-github-integration-action のバグ修正

運用してすぐにコミットメッセージ中にシングルクォートやダブルクォートが含まれると引数を正しくパースできなくてエラーになることがわかっていた。いま運用している環境の用途だと、それほど重要ではないので後回しにしているうちに面倒になって放置していた。晩ご飯を食べてからデバッグしていたら7時間ぐらいやってた。

bash 上の文字列の扱いと action.yml の inputs の args に引数渡しするときの振る舞いの勘違いもあって、issue の見た目以上に複雑な振る舞いをしていることがわかった。github actions 上のコンテキストに依存したくなかったため、github.event.commits の json をそのまま cli パラメーターとして渡している。bash 上の json 文字列と cli パラメーターとしての扱いが煩雑になるのでこのやり方は失敗だったかもしれない。ローカルでのテストもやりにくい。私はそのことをよく理解していたはずなのに github actoins 上のアンチパターンにはまってしまった。カスタムアクションのユーザーが簡単に使えるように cli パラメーターの設定を簡単にする意図で json 渡しにしたんだけど、エスケープの振る舞いが想像以上にややこしくなって、エスケープしたいユーザーには簡単ではなくなってしまった。それでもデバッグをがんばったおかげでシングルクォートは完全に使えるように実装できた。ダブルクォートは制限付きでエラーにならなくできるが、事実上は使わないでくださいといった仕様制限にしてしまおうと思う。引用するときはダブルクォートじゃなくてシングルクォートを使ってくださいと啓蒙することに決めた。