lambda から cronjob へ
0時に6時に起きた。今日は晴れたので自転車通勤。
優雅にドキュメントを書きながら障害対応⌗
昨日は凸凹しながら乗り切ってサービスイン2日目。今日から外部システムとの連携なども絡んでくる。昨日の今日なんで何か起こるだろうと思いつつ、暇だったらドキュメント書くタスクがいくつも溜まっているのでそれを片付けるかと業務を始めた。私ぐらいの人間になると、いつ凸凹が発生してもよいように、この日のために取っておいたようなドキュメントタスクがいくつも溜まっている。午前中に私の出番はなく、優雅にドキュメントの1つを完成させた。
以前から定期実行やバッチ処理は lambda 関数をトリガーに作られていた。それらを serverless framework から cdk へ移行した んだけど、その後にバッチ処理を k8s の cronjob で実装した 。この cronjob が思いの外、うまくいって、私がフルスクラッチで cli を作っているのだから、私からみてさいきょうのばっちしょりの土台を実装している。定期実行もすべて cronjob でやればいいやんと気付いて、過去に lambda 関数 (cdk/python) で実装したものをすべて移行することに決めた。昨日の流れからわかるように過去に作成済みの一連の lambda 関数はまだ本番環境にデプロイされていない。m1 chip macbook 問題 で同僚のマシンからデプロイできないという不運もあったんだけど、もうデプロイしなくていいよ、すべて cronjob で置き換えるからと伝えて2つ移行した。あと半日もあれば完了できそうな見通し。
lambda 関数から cronjob への移行作業をしていると、本番環境でのバッチ処理の一部のロジックが誤っているとわかってそれを修正したり、当然のようにテスト環境のデータも誤っているので正しいかどうかは本番環境にデプロイするしかないみたいな凸凹した状況を横切りながら本日の作業を終えた。いくつか残課題は残っているものの、明日中には平常業務に戻れるぐらいの状況にはなりつつあるのかもしれない。サービスイン2日目を終えて致命的な問題は起こっていないようにみえる。ひとまずはよかったという感じ。