5時に寝て7時過ぎに起きた。前日の夜から法人決算の電子申告に取り組み始めた。本当は紙でやるつもりだったんだけど、eltax が快適だったので e-tax も衝動的にやってみたくなった。

消費税と地方消費税の申告

法人決算 の一部。今回が初めての消費税と地方消費税の申告になる。簡易課税で支払う。

消費税は、国税(国に納付する税金)であり消費税の納税義務がある事業者が納付します。地方消費税とは、 消費税と同様で商品の販売やサービスの提供などの取引にかかる税金 です。消費税との違いは、 地方消費税は国税ではなく地方税(都道府県や市町村に納付する税金)という点です。 しかし実際に納付するときは消費税と分けて納付はせずに、 消費税と一緒に地方消費税を所管税務署へ納付します。

消費税と地方消費税の違いは?納付対象者や納付方法、計算の仕方まで徹底解説!

freee で出力した書類をみながら e-tax の画面で同じ書類の項目を埋めていくだけの作業。1つだけバリデーションエラーが発生して、何度やり直しても数値は正しいようにみえるので無視して処理を継続することにした。メッセージにも値が正しければ継続してくださいと書いてあるのでバリデーションがバグっているのだろうと推測する。書類を作成して、署名して、送信して、納付情報が返ってきて、pay-easy で納付額を振り込む。1時間ほどで完了できた。

eks (k8s) から alb の管理

eks (k8s) に aws-load-balancer-controller をインストールすると k8s 上のリソースとして alb を管理できるようになる。

具体的には k8s の Ingress と Nodepoint リソースから次の3つのリソースを生成してくれる。

  • application load balancer
  • http listener
  • target groups

alb からのヘルスチェックは次のようにエンドポイントを記述する。spring boot だと Actuator という web api がヘルスチェックの機能を提供している。

alb.ingress.kubernetes.io/healthcheck-path: /actuator/health

alb.ingress.kubernetes.io/scheme の設定で alb を配置するサブネットを指定できる。デフォルトは internal になる。

private subnet に配置するとき

alb.ingress.kubernetes.io/scheme: internal

public subnet に配置するとき

alb.ingress.kubernetes.io/scheme: internet-facing