0時に寝て3時40分に起きて気付いたら6時半だった。

交通事故の裁判

父の交通事故の裁判で保険会社と和解が成立した。交通事故の後、症状固定という、医師の視点からは治療は完了したという診断書をもって加害者の保険会社から任意保険の保険金が支払われる。相手の保険会社の審査のようなものが滞っていて症状固定診断から1年以上経っても支払われないので裁判を起こしていた。弁護士さん曰く、保険会社も多忙なので保険金支払いの裁判を起こすのはよくあることだと当時聞いた。基本的に私は弁護士さんとメールでやり取りしているだけだったが、裁判の傍聴 も1度だけした。10月にもう少しで終わりそうと見積もっていて、実際に結審したのが3月なので5ヶ月ぐらいかかっている。裁判は1-3ヶ月に1回ぐらいの頻度でしか開かれないのでそういう時系列になる。裁判を始めたのが2021年6月頃なので和解という形で結審するまで1年半ぐらいかかったことになる。父が交通事故にあってから約5年が経過していた。保険金は父の財産であり、成年後見人の弁護士さんが管理するもの。保険金支払いは父も含めて家族の生活に変化をもたらすものではない。私が弁護士さんとやり取りする必要がなくなるので自由時間が増えるというぐらいの変化。