1時に寝て6時前には起きてた。昨日がんばったから今日は早めにお仕事を切り上げた。

リリース作業を柔軟に、効率的に

以前から認識していた開発の課題にリリース作業のコストが大きいことがあった。具体的には人間が手動で進捗をみながら処理を実行していて、さらに1つずつの処理に数分かかるので順番に実行していくだけでも確認を含めて30分から1時間ぐらいかかる。リリース後に変更したところの動作確認とかを開発者が集まってやってたらだいたい2-3時間はかかる。だらだら?やっているとリリース作業に開発者全員がハドルに入って半日ぐらいやってたりする。最初のうちは雑談しながらリリース作業のやり方がわかってよかったんだけど、何度か繰り返したらこれを毎週やるのは非効率だわと思うようにはなっていた。

そんな開発側の事情もあったんだけど、スクラムマスターからもいまのリリース作業は柔軟性がないみたいな指摘が入って、その改善のチケットが切られた。開発者も全員それは認識していた。改善するならスプリントを1つ使うぐらいの工数がかかるという背景を説明するために、私が「ぼくのかんがえたさいきょうのりりーすさぎょう」を考えていくつかのタスクをチケットに作った。いま GitHub Actions の無料枠におさまるようにリソース制限を運用で調整しているのもあって予算確保できるなら戦略も変わってくる。それらも含めて然るべき改善の道筋を示したい。