情熱の考察
0時に寝て4時半に起きてドラクエタクトを1時間ほどやって寝て7時半に起きた。
課題管理の情熱⌗
先日、行った 3ヶ月フィードバック はスクラムマスターには好評だったらしく、他にも3人ほど読んでくれた人たちがいたようだ。いま課題管理のボードの整理をしたり、wiki のドキュメント階層を整理したり、情報共有や書く文化の重要性を説いたり、チームに私のやり方を見本のように示している。チームにも、私のチケットはコメントの量が大幅に違うということは認識され、それを見様見真似でやり始める開発者も現れ始めている。誰もが最初はお手本を模倣しながら学ぶ。いままで課題管理と情報共有というコンテキストで見本を示せる開発者がいなかっただけという話だ。
ふと、なぜ私はここまで課題管理やドキュメントなどを整理したがるのか、自分で考えてもよくわからない。強いて言うと、自分が働く環境やツールに関心をもっていて、それをいまよりもより良く改善したいという気持ちが他人よりも強いのかもしれない。働くからにはよいものを作りたい、ひいてはよい環境があればよいものを作れる、よい環境を作るための投資は惜しまないという姿勢から、課題管理のワークフローと情報共有の最適化を常に考えながら実践している気がする。もっと端的には言えば、仕事がどうこうというのは全く関係なく、日々の活動に関心をもっていると言えるのかもしれないなと思ったりした。採用における特性をみるときの1つの指標として生きていることに関心をもっているか、どういう行動を取っているかとかをヒアリングしてもおもしろいのかもしれない。
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