0時に寝て4時に起きて、なんとなくドラクエタクトしてたら6時になってそのまま朝活に出てた。sns のタイムラインを眺めていると今日で仕事納めにしている人をちらほらみかけた。私は外向けには月曜日が仕事納めで、内向けには水曜日までは働くかな。30日は実家に帰るか、ゆっくり休むか、まだ決めてない。

朝活: バッタを倒しにアフリカへ

先日たまたまみかけた記事から購入した ことを書いた。積ん読状態だったけど、技術書ばかりも疲れるので気分転換に読み進めることにした。

第1章サハラに青春を賭けるを読んだ。著者はおもしろい人だというのは文章から伝わってくるので何を書いてても驚きはしないが、それでもアフリカ(モーリタニア)の生活や状況などは全く知らないことばかりなので何を読んでも斬新には感じる。モーリタニア・イスラム共和国 という国すら私は知らなかった。

第1章は渡航してフィールワークに出掛けた内容が書いてあった。砂漠へ行くチームにコックが必要というのは、ドラクエ脳の自分には出てこない発想で現実は旅をしながらおいしいものも食べたいという欲求は強いのだなぁという学び?があった。

slack のマルチチャンネルゲスト

これまでお手伝い先では slack のシングルチャンネルゲストで参加していた。必然的に1つのチャンネルにすべてのプロジェクトメンバー20人がいる。技術的な話題を気軽に投稿しにくいし、システム通知などもかなり制限されていた。

人間が会話するチャンネルとシステムが通知するチャンネルは分けた方がよい

と、私はプラクティスとして常々言っている。きっと誰もが言っている。システム通知が認知負荷となるという声は業務側のメンバーからも届いていた。これは外部メンバーをマルチチャンネルゲストにすることのコストだけの問題なので、その価値をどう測るかという視点から、中の人がその予算を確保して外部メンバーがマルチチャンネルゲスト化された。その判断を支持する意図でも、slack のチャンネルが複数扱えることでどういった情報共有やシステム間連携の価値があるかというのを、私の経験からも提示していきたいと考えている。情報を監視するという概念、ならびに情報の一元管理にも関わってくるので、課題管理と並ぶ情報共有という文脈で私の強みが活きる分野でもある。いろいろやっていきたい。