頭文字Dを読了
0時に寝て7時に起きてだらだらやってて午前中は 頭文字D のアニメをみてた。漫画 (アニメも?) はすでに完結しているのでいつか読もうと思いつつ最後まで読んでいない。ゴッドフットやゴッドアームが出てくるぐらいまでは読んだ気がする。その後どうなったのかを知らない。イニシャルDをみていると、ストーリーも絵も演出もまったく派手さはなくて普通なんだけど、なぜかおもしろくて続きをみてしまうという人間の娯楽の本質をついている気がしてくる。なんでなんだろうなぁ。
頭文字D⌗
たまたま思い出したので夜に漫画喫茶行って頭文字Dを最後まで読んできた。全48巻で、31巻ぐらいから読み始めて3-4時間ぐらいで読み終えた。漫画なので仕方ないけど、対戦相手がどんどん強くなっていって勝ち方が玄人好みというのか、単純に抜いた・抜かれたの話しではなく、タイヤマネージメントがどうこうとか、恐怖に対する心理がどうこうとか、ドライバーと車のセッティングも含めた駆け引きが強くなっていって、どちらが速いかというよりは戦略通りの展開にもっていって最後はそれがうまくはまるみたいな、これまでもずっとそうだったんだけど、ここからはよりトップレベルのほんの僅かな差が勝敗を分けるといった描き方になっていったように思う。それはそれで現実に近い気はするけど、漫画的には派手な演出にならないので玄人好みなストーリーになっていった気がする。但し、そこまでやってきて最後の対戦相手だけは、個人的には納得感がなくて、ここまで緻密に作り上げてきた理論や個々のドライバーの修練の積み重ねが圧倒的天才の前にひれ伏すみたいな切り口が急展開していて、頭の切り替えができなかった感じがした。とはいえ、最後まで読み終えられてよかったし、作品としてはすごくおもしろかった。作者はモータースポーツが本当に好きなんだろうなというのが伝わってくる漫画だと思う。
ふるさと納税⌗
あまり欲しいものもないし、ふるさと納税の行政手続きも一通り理解したから今年はやらなくてもいいかとも思っていた。しかし、paypayボーナスキャンペーン をみてやってみるかという気になった。paypay はいろんなものと連携していて見かけるたびにすごいなと思う。お得だからと必要もないものを買うことはないけど、ふるさと納税はやらなかったとしても、どのみち納税は必要なものなので還元があるということは節税につながるのかな?理屈はよくわからないけど、言いたいことは paypay はすごいという話でした。
dapr の api トークンを使った認証⌗
Enable API token authentication in Dapr を一通り読んだ。内容はとくに難しくなく、こんな風に dapr の manifest を書けば JWT トークンを設定できますということを書いてある。私はずっとサーバーサイドばっかりやってきたからフロントエンドで使われる技術や仕組みに弱い。JWT トークンもその1つで、自分でちゃんと実装したことがないからちゃんとよく分かってない。これが OAuth2 なら provider を実装したこともあるからその仕組みも意図も理解できる。一度どこかで自分で JWT も実装してみないといけないのだろうな。
少し前にお仕事で kubernetes の secret の移行作業をやった。既存の secret にキーバリューを追加するときは patch を使う。
$ kubectl patch secret mydata -p='{"stringData":{"mykey": "myvalue"}}'
secret の内容を確認するときも2つのやり方がある。キーだけを確認するならこれでよい。
$ kubectl describe secrets mydata
キーに対応する値もデコードして確認するならこうする。但し、閲覧注意。
$ kubectl get secret mydata -o json | jq '.data | map_values(@base64d)'