1時から1時間ほど仮眠をとって2時から4時過ぎまで作業して帰ってお風呂に入ってそのまま6時から 【三宮.dev オンライン】リモート朝活もくもく会 の朝活に参加した。30分ほど雑談して眠くなって7時過ぎから9時前まで寝てた。

dapr の pubsub の dead letter サポート

お仕事で dapr を触っている。pubsub で dead letter queue の仕組みを導入しようとしているが、PubSub’s DeadLetter Topic #2217 によると v1.6 (2022年1月20日リリース予定) のマイルストーンになっている。本当にその予定ならそろそろベータ版が実装されていて、開発ブランチあったらテストしようかと考えていた。調べてたら rabbitmq はすでに v1.5 で dead letter のサポートがマージされているのを発見した。

たまたま、いま使っている pubsub も rabbitmq だった。ドキュメントをみたら確かにその設定が追加されている。

dapr RabbitMQ

FieldRequiredDetailsExample
enableDeadLetterNEnable forwarding Messages that cannot be handled to a dead-letter topic. Defaults to “false”“true”, “false”
maxLenNThe maximum number of messages of a queue and its dead letter queue (if dead letter enabled). If both maxLen and maxLenBytes are set then both will apply; whichever limit is hit first will be enforced. Defaults to no limit.“1000”
maxLenBytesNMaximum length in bytes of a queue and its dead letter queue (if dead letter enabled). If both maxLen and maxLenBytes are set then both will apply; whichever limit is hit first will be enforced. Defaults to no limit.“1048576”

enableDeadLetter=true に設定して、適当にエラーが発生しそうなリクエストを作って dead letter にメッセージが入るかどうかを検証してた。ひとまず dead letter にメッセージが入ること自体は確認できた。

bizpy 勉強会

Python で Slack のインテグレーションをやってみる勉強会 #3 を開催した。月曜日から2時間もあればできる資料作成をだらだら先送りしていて夜中に作った。なんか体調を崩しているのかもしれない。たまたま勉強会の前にせらさんから激励のコメントをいただいて嬉しかった。

今日の分も含めコンテンツ拝見しましたが、素晴らしいですね

私見だけど、slack インテグレーションで調べものをしているとせらさんの記事や issue のやり取りをみかけることが多い。twitter で slack インテグレーションに関してつぶやくと100%せらさんからレスポンスがある (個人の経験談) 。過去に私は外資の ISV で働きたいと思って活動したこともあったけど、せらさんをみていて自分のレベルでは無理だったなと得心がいった。なにがすごいって、bizpy の勉強会のようなところにもわざわざやってきて、講師にコメントしたりアドバイスしてくれるんだからね。

2ヶ月に渡り、slack インテグレーションのチュートリアルレベルの記事を実際に設定してみて、サンプルコード書いてみて、動かしてみて、slack でどんなことができそうかの理解を深めることができた。今回の内容はビジネスパーソン向けではなかったのでちょっと敷居が高かったかもしれないが、全3回でやり切ることができてよかった。終わってから運営に新たにわたなべさんが加わったことを参加者に紹介しつつ、次回の企画について雑談していた。次回はわたなべさんから機械学習入門のような勉強会をしてもらうことに決まった。