リーンキャンバスやってみた
2時に寝て8時に起きた。起きてからドラクエタクトのダイの大冒険コラボイベントをお昼前までやってた。午前中遊んでた割には今日はいろいろ作業した。ゆっくり寝たせいか、個々の作業は集中してできた。
リーンキャンバス⌗
友だちにプロダクトの設計についてレビューしてもらう機会を調整してたらリーンキャンバス作るとよいとアドバイスをもらった。全然やったことがないので試しに自分でもやってみることにした。リーンキャンバス(Lean Canvas)を活用した企画書の書き方【テンプレート付】 を読みながら Canvanizer というツールで作成してみた。リーンキャンバスの利点の1つとしてA4サイズ1枚程度におさめるので短時間で作成できるというのがある。プロダクトの要件定義と設計はすでにできているので、リーンキャンバスは1時間も経たないうちにたたき台を作成できた。また友だちにレビューしてもらうときにフィードバックをもらいながら精度をあげていく。
データ指向アプリケーションデザイン⌗
昨日から 9.4 分散トランザクションと合意の後半の3つの節を読んだ。第Ⅱ部、400ページを超えたので2/3ほど読み終えた。
- 9.4.3 耐障害性を持つ合意
- 9.4.4 メンバーシップと協調サービス
- まとめ
合意の問題は、次のように形式化される。1つ以上のノードが値を 提案(propose) し、合意アルゴリズムはそれらの値の中から1つを 決定(deside) する。この形式化においては、合意アルゴリズムは次の性質を満たさなければならない。
- 一様同意(uniform agreement) : 2 つのノードが異なる決定をしていないこと
- 整合性(integrity) : 2 回決定をしているノードがないこと
- 妥当性(validity) : ノードが値 v を決定したら、 v を提案しているノードがあること
- 終了性(termination) : クラッシュしていないすべてのノードは、最終的に何らかの値を決定すること
耐障害性を持つ合意アルゴリズムで最も広く知られているのは、Viewstamped Replication( VSR )、Paxos、Raft、Zab であり、こういった合意のアルゴリズムは全順序ブロードキャストを実装しており、複数回にわたって合意が行われる。全順序ブロードキャストによって耐障害性を保ちながら線形化可能でアトミックな操作を実装できる。ZooKeeper のようなツールが、アプリケーションから利用できる合意、障害検出、メンバーシップの「アウトソーシング」サービスを提供する上で、重要な役割を果たしている。分散システムにおける様々な問題に耐えうるようなアルゴリズムを独自に開発するよりははるかによいといえる。合意へと落とし込めるような問題の処理が必要で、さらに耐障害性が求められるなら ZooKeeper のようなサービスを使うとよい。
神戸駆動開発イベント⌗
大阪駆動開発 という xr (vr/ar/mr) のコミュニティがあって、いろんな地域に拡張しているようで、その支部?の1つに神戸駆動開発ができて、そのイベントとして 【神戸】XR体験&交流会 に参加してきた。会場が 神戸電子専門学校 だったのでどんなところかを見に行く意図でも出かけてきた。三宮.dev の主催者も神戸電子専門学校の中の人とつながりがあるらしく、今度オフラインの勉強会をそこでしようか検討しているといった話しもあった。bizpy もコロナが落ち着いたらオフラインの勉強会をやってもいいかなとは考えているので接点を作っておいてもいいかもしれない。神戸なんて狭い地域なのでコミュニティ関係者はすぐにつながるけど、神戸でオフラインの勉強会を開くに当たって適当な場所がないというのはあちこちで聞く話しでもあるので、神戸電子専門学校がそういったコミュニティをつなぐハブ的な場になるならそれはそれでいいのかもしれない。
HoloLens 2 と Nreal Light と iphone や apple watch とレンズやミラーを組み合わせて作った手作りのデバイスなども体験させてもらった。HoloLens が思ったよりも映像がみえにくくて、ロボットを操作してロケットを発射させるコンテンツをやってみたんだけど、操作よりもコンテンツが明確にみえなくて難しかった。もしかしたら装着の仕方が悪かったのかもしれない。それに比べて Nreal Light はアイドルのライブみたいなコンテンツをみたんだけど、映像も音声もはっきりしていたので印象はよかった。
適当にスタッフの人と話していて、センサーを使って現実のモノや事象を vr 空間に持ち込むと vr コンテンツを作るのは簡単かも?という話しをした。なんかセンサーを探してもいいかもしれない。そのスタッフの人はピアノを弾くのでピアノ音を取り込んで加工したりしていると話していた。
傾斜枕⌗
胃食道逆流症(英語表記Gastro Esophageal Reflux DiseaseからGERD(ガード)とも呼ばれています)は、主に胃の中の酸が食道へ逆流することにより、胸やけ(みぞおちの上の焼けるようなジリジリする感じ、しみる感じなど)や呑酸(酸っぱい液体が上がってくる感じ)などの不快な自覚症状を感じたり、食道の粘膜がただれたり(食道炎)する病気です。胸が詰まるような痛みを感じたり、のどの違和感や慢性的に咳が持続する患者さんもいます。胃酸の逆流は食後2~3時間までに起こることが多いため、食後にこれらの症状を感じたときは胃酸の逆流が起きている可能性を考える必要があります。
(…)
現在では成人の10~20%がこの病気にかかっていると推測されています。
ここ1-2年、睡眠がうまくとれなくなったことと関連して、寝ていて胃酸が逆流してむせるといったことも2-3ヶ月に1回ぐらいと稀ではあるけれど、起きるということに気付いた。2年ほど前、健康診断で胃カメラを受診したときに医師から胃の入り口の弁が、普通の人は逆流しないように閉じているものが私のは開いているという話があった。そのときは特に日常生活に困ってないからいいんじゃないで流してたんだけど、加齢とともに胃食道逆流症が起こっているのかもしれないと、いくつかの事象を認識して思うようになってきた。喉の違和感も気になるようになっていた。その症状の軽減に逆流しにくいように傾斜を付けて寝るとよさそうというのをみつけて、傾斜枕を買ってみた。しばらく試してみて寝心地や胃食道逆流症がどうなるかを観察してみる。