4-5時に6時に起きた。寝られなかったというよりは寝る気がなくて3時頃にお茶を沸かして冷ましたりしてた。6時から 【三宮.dev オンライン】リモート朝活もくもく会 に参加してメンバーと雑談してた。もはや朝活というよりは雑談会になっているw 普通に起きたら7時まわってから起きるのが、イベントがあると6時に起きれるのでそれはそれで早起きするモチベーションになっていいかとは思っている。とはいえ、お昼やっぱり眠くなって1時間ほど昼寝した。昨日あまり寝てなかったら夜も集中力なくなってバテた。

Slack apps の調査

日記に書くの忘れてた。さらに3つのアプリを試してみた。

ToDoBot

Task Management App for Slack

これは基本的には個人向けのタスク管理ツール。タスクをグルーピングする機能をもっているのでそれを共有することでチーム単位でも使えるとは思うけど、あまりチーム向けに機能が用意されているようにはみえない。

Sidequest

Meet the Missing Task Manager for Slack.

個人/グループのタスク管理とチームでタスクを共有する用途にも機能が提供されている。タスクを作る際にチャンネルに作成すると、そのチャンネルにいるユーザーが確認して適切な人を担当者として割り当てるといった運用になる。タスク作成からの導線と担当者を割り当てる UI が自然な流れになっていてよさそうに思えた。課題管理システムの代わりにはならないけど、ヘルプデスクの用途にはちょうどよさそうにみえる。

Streamly

A complete task management suite in Slack

目指しているものは課題管理システムではあるけど、Stream (プロジェクト)、Request (チケット) といった新しい名前 (概念) を導入しているので、まず用語からして学習コストが上がる。プロジェクトはチャンネルごとに設定して、Request の接頭辞やカスタムフィールドも設定できるようになっていて、課題管理システムを目指しているんだなという雰囲気はする。UI は Slack のフォームを使っているので1つ1つの操作が API 呼び出しになって操作量やフォーム入力が増えてあまり使いやすくは感じなかった。同じような操作を何度もさせられるといった印象を受ける。

一旦、これで Slack apps で適当に検索した課題管理システムに近いツールの調査を終える。1-2時間さらっと表面的なところしか触ってないけど、どれもプロダクション品質になっているのだから、内部はよく作り込まれているんだと推測する。

設計ドキュメント着手

課題管理システムの設計を資料にまとめ始めた。先週ぐらいからチケットに設計の要素を書き始めてだいたいのイメージは頭の中では固まっている。これまで3ヶ月調べた内容もあるのでそれなりの背景をもった設計資料にはなる。頭の中のイメージはできているけど、それを言語化する作業を今日・明日ぐらいでやりたい。書くことの難しいところはいざ言語化しようとするとやっぱり時間がかかる。たぶんわかった気になって本当のところはちゃんと分かってないことの裏返しだと思う。

VR イベント参加

【大阪オンライン】XRミーティング 2021/10/20【AR/CR/MR/SR/VR】 に参加した。zoom を複数地域と接続して youtube live で配信していたせいか、始まるまで時間がかかった。参加者のアバターがそれぞれ独自のものでかっこいいなと思って眺めてた。登壇者が5名いて全員が HoloLens を使っていた。電話してたり調べものしてたりしたので断片的にみていた。長めの発表と LT のような短い発表とバラバラ。適当に所感を書いていく。HoloLens の Moving Platform Mode の紹介はあまり見た目は派手ではなかったけど、どういう仕組みかを説明して動画で実際の振る舞いを説明してた。へーって感じで聞いていた。次に HoloLens 触ってはまって20年働いた会社をやめて VR 系の会社に転職した人。前職が大企業だったので給料もだいぶ下がったけど、家族を説得したらしい。給与以上に HoloLens の将来性を感じたとのこと。HoloLens で OpenCV や Azure Face API を使って顔認識するアプリケーションの紹介してた。おもしろそうだった。最後は HoloLens のアプリ開発の発表だった。Microsoft が Mixed Reality Tool Kit というライブラリを提供していて、クラウスプラットフォームで開発できる。ライブラリの Plane Finding という機能を紹介してた。空間の平面だしをする部品。水平面や垂直面を抽出したりできる。この機能を使ってアプリケーション開発のサンプルなどの話をしてた。