昨日の夜は早めに仕事を終えて 第一回関数型プログラミング(仮)の会 の、やましたさんとみずしまさんの発表の2つだけ聞いて、疲れてそのまま帰ってゆっくりしてた。ドラクエタクトの新しいイベントやってたかな。あと今秋初めて買った梨を食べてた。たぶん0時ぐらいには寝て8時ぐらいに起きた。

あさパラS は総裁選の振り返りや役員人事の解説やっててほむほむと見てた。河野さんが官僚に嫌われる要因の1つとしてちょっと前にパワハラ音声が流出してたけど、言葉遣いがきついのに加え、正論をきつく言うから官僚の逃げ道をなくして追い詰めてしまうといったことが話されてた。心理的安全性の文脈で、お互いに信頼関係が築けた上で厳しいことを指摘するのは構わない (言い方は配慮すべき) が、そうじゃないと相手を追い詰めてしまう。過去に私も不誠実な相手に対して正論を言って追い詰めがちだったのでいまは反省している。目的は課題を解決することであって、相手を追い詰めても目的を果たせないということがようやく経験から理解できるようになってきた。

ストレッチ

毎週土曜日は Dr.stretch さんでストレッチしてる。開脚の幅が目標 (メトリクス) になっていて毎週測っている。目標は自分の身長と同じぐらいということで178cm。ストレッチの開始前に測って、ストレッチを受けてから再計測する。今日は開始前169cm、ストレッチ後171cmと初めて170cmの大台に到達した。このままうまくいけば、あと3-6ヶ月ぐらいあれば目標の身長と同じぐらいの開脚幅になるかもしれない。家でも毎日ではないけど、2日に1回ぐらいのペースでストレッチをするのが習慣になりつつある。いまジョギングをすると腰に負担がくるんやけど、トレーナーさんが言うには、開脚幅が広がると股関節の可動域があがって腰の負担も減るという。本来、腰の筋肉は動かない方の筋肉だが、股関節の可動域が小さいとそれを補うために腰の筋肉が動いてしまい、その結果として腰に負担がかかる。なので、股関節が本来の意図した動きをしていれば、自然に腰の負担も下がるという理屈らしい。

価値観を育てる

あんちぽさんのスライドを眺めて共感してた。日記を書き始めたのも あんちぽさんの日記 を読んでて、毎日やっていることを「書くこと」は何かしら意味や意義があるんじゃないかと思うようになったから。

歳を経て難しく感じるようになったことの1つに 動機づけ (モチベーションコントロール) がある。

私は基本的に忙しいという言葉を使わない。やらないといけないことの何かが進捗していないとき、それは「やる気がない」と受け止めている。もちろん相手がいるときにやる気がないとそのまま表現すると横柄だったり失礼だったりすることもあるので余裕がないと答える場合もある。しかし、本質的にはやる気がないが正しい。もう少し補足すると、いまやっていることの方が自分にとって優先度が高く (やる気があり)、それ以外の別のことを先送りしているだけだと捉えている。もし別のことにやる気があるならば、いまやっていることを後回しにすればいいだけだからだ。

ここで、何をやってもいいとしたら、何をやりたいかという課題が出てくる。適当にあれこれやってみても、実際にやってみるとうまくいかなくて、やる気が持続しなかったりすることがある。多くのケースで、若い頃ほどなにかに夢中になってやっていた経験が誰しもあると思うが、あのときはなぜそんなに夢中になってできたのか。いま思い返しながら、自分にとっての動機づけの源泉を探るようなことをしていかないとわからないのだ。まったく自分のことなのに。2021年に入ってからそういったことを考え続けていたところ、このスライドを眺めてたら動機よりも価値観なんだよと書いてあって、私がこの9ヶ月間、掘り返し続けてた動機づけの源泉=価値観という考え方はしっくりきて、価値観がブレると動機づけもうまくいかないなと思えた。

Hugo/Terminalのカスタマイズ

Speaker Deck のスライドの埋め込みができなくて調べた。HUGOで埋め込みができない時の対処法 によると、config.toml に次の設定を追加すると表示された。

[markup]
  [markup.goldmark]
    [markup.goldmark.renderer]
      unsafe = true

Terminal のテーマだと本文と引用の違いわかりにくかったのでスタイルを変えてみた。

blockquote {
  background: #eafff4;
  color: #2d3330;
  font-style: italic;
}
  • 変更前

  • 変更後

日付の表記を少し大きくして目立つようにした。

.post-date {
  font-weight: bold;
  font-size: 1.3rem;
}