mongosh で db に接続して ping を実行するだけなら認証は必要ない。mongosh でなにもパラメーターを指定せずに接続すると direct 接続になってしまう。replica set の設定が完了していることを検証するために replica set 接続にしている。また interval は起動中もずっと死活監視に test コマンドを実行している。それとは別に start_interval を指定することでサービス開始時と通常の運用時の test コマンドによる制御をわけて管理できる。
帰りの車の中でも政治や課題管理など、いろいろ雑談しながらゆっくり帰ってきた。途中、2箇所で渋滞につかまった。車のナビ通りにいくと渋滞になっているところを google map で回避できるルートを使うとうまく抜けられた。みんな車のナビをみて移動するから同じルートで渋滞になってしまうのかもしれない。google map はリアルタイムで利用者が投稿した渋滞情報を更新しているようでそれを参照して迂回ルートを提案しているらしい。渋滞に捕まりそうなときは車のナビではなく、助手席で google map のルート検索をしてもらうとよいことを学んだ。同乗の参加者を神戸空港まで送り終えて今回の開発合宿を終えられた。
今回は一緒に車で移動するのは1人だけ。レンタカーを借りずに社用車で出掛ける。8時半に待ち合わせして9時半頃に 西紀サービスエリア で休憩。丹波産の黒豆は使っていないらしいが 黒豆せんべい を買ってみたらおいしかった。また今度買ってみようと思う。その後、出発したもののナビの案内がおかしい。中継地点として西紀 SA を設定していたため、出発した後も西紀 SA へ向かうようなループした案内になってしまった。中継地点を通過したことを登録するか、ナビのルート案内をやり直す必要があった。失敗。あとナビの目的地を城崎温泉駅にするよりも「但馬空港IC」のように高速道路の出口を指定した方が高速道路を使ったルート案内になるように思える。ナビの設定で回避できるかもしれないが、なるべく高速道路よりも下道を使うようなルート案内が行われてしまう。
これまでテストの改善をやってきてもっとも仕様が複雑、且つ数量も多い api 群のテストコードを一通り書き終えた。カバレッジを目標の1つにしているので改善していることを数値で確認できる。その過程でいくつかバグをみつけて直すこともできる。区切りとして一通りやり切ったので安心して明日はお休みをとって開発合宿へと行ける。しんどかったけど、やっていれば形になって結果は出てくる。一方で私が実際の開発をやってしまうと自分の時間をどんどん浪費していることにも気付けるようになってきた。自分の時間をどう使うのかをいろいろ考える開発やリファクタリングの機会となった。今回の開発フェーズが終わったらまた振り返りしたい。
シャトルのコルク部分に LED がついた光るシャトルがある。amazon で検索してみつかるのはほとんど中国製で安かろう悪かろうな印象を受ける。試しに買ってみて4個で561円だった。注文してから届くまで3週間ほどかかった。amazon の配送状況もトレースできていなくて今週中に届かなければ返金しますというステータスになってから郵便受けに届いていた。値段も安いからシャトルの品質は粗悪なモノだった。軽く練習で使うならいいんじゃないかと私は許容範囲。
電池交換は不可で10時間ほどで電池がなくなる。おそらくコルクに LED を取り付けたものだと状況によってはすぐ壊れるだろう。安いから使い捨てでも構わないが中国から取り寄せになるから購入に時間がかかる。品質のよい既存のシャトルに自分で電子工作して LED を取り付けたりできないやろか?と考える。そうすれば電池交換や修理対応も自分でできてコストも削減できて、品質がよければ他の人にも関心をもってもらえるかもしれない。