fitbit おもしろい

2時に寝て6時半過ぎに起きた。これまで眠れない状況の記録のためにこれを書いてきた。しかし、今後は fitbit が記録してくれるからここに書かなくてもよいかもしれない。

今日の運動は腕立て,スクワット,散歩をした。統計を 運動の記録 にまとめる。

fitbit で睡眠時間を観察

fitbit を付けたまま眠ると睡眠時間や睡眠の質も計測できることに気付いた。昨日の睡眠時間がこれ。運動するまでは3時間ほどしか眠れなかったのが、体調がよくなって4時間眠れるようになった。睡眠スコアというものがあってほとんどの人は72〜83のスコアになるらしい。高いほどよい。ぎりぎりだけど、私もまだ普通のクラスにカテゴライズされている。これは意外だった。これも運動の記録のスプレッドシートに一応つけておく。

昨日は午後に fitbit が届いたので半日しか付けてなかった。今日はフルで付けていて22時の時点だと次のような数値になる。今日は意識して歩く機会を増やしてみた。遠くのお店へ買いものへ行ったり、トランクルームへ箱を持っていったりした。30分ほど歩くとゾーン時間を稼げる。ゾーン時間とは心拍が上がってトレーニングできているような時間らしい。315分になっていて、平日にこんなずっと歩いていたわけではないので、日常のちょっとした負荷の高い動作でもゾーン時間にカウントされるみたい。毎日このぐらいの運動をしていれば、食べる量さえ調整できれば体重はどんどん落ちていくのではないか?

ながいさんから fitbit 対応の体重計もあると教えてもらって、いくつかググってみているうちに Anker Eufy (ユーフィ) Smart Scale C1 が機能と値段のバランスがちょうどよいプロダクトにみえたので購入してみた。

歯医者で治療

前回の定期歯科検診で、歯の掃除をしてもらっているときに奥歯の銀の詰めものが外れてしまった。いつ治療したのかも覚えてないぐらいの昔 (10年以上?) のものなので寿命だろうと思う。歯医者さんが言うのは選択肢が3つあるという。

  1. 銀の詰めものを付け直す
  2. 別の詰めものを付け直す
  3. 虫歯の治療をして別の詰めものを付け直す

詰めものの下は虫歯になっていたらしい。せっかくの機会だから虫歯も直した方がよいだろうと思って3番目の治療をすることにした。今日は虫歯の治療で歯を削る日になる。麻酔をしてくれたものの、麻酔が全然効かなくて最終的には6回追加で麻酔した。マンガによくあるような「こいつ、毒が効かないのか?!」みたいな毒耐性を発揮して薬も効かないキャラクターみたいになってしまっていた。もはや途中から歯を削る恐怖よりも麻酔が効かないんじゃないかの恐怖とたたかっていた。痛くないように麻酔うってくれているのに、めっちゃ痛いんやからね。これはこの世のわりと高いのレベルの恐怖やわ。なんとかやり終えたが、もう今日は何もしないと思うぐらい疲れた。fitbit はこの心拍数の上昇をゾーン時間と勘違いしたのではないか?

トランクルームのその後

オフィスに電子レンジを購入したのでその箱を歩いて持っていった。借りているスペースの半分ぐらいは埋まりつつある。これだけの箱を部屋に置いておく邪魔さを考慮すると借りてよかったなと思える。明日はモニターの箱も歩いてもっていこう。この歳になるとモチベーション管理が難しい。居住環境でストレスになるものはお金で排除していって集中力を維持できるようにしたい。

fitbit を買ってみた

2時半に寝て5時過ぎに起きてホットクックで玄米ごはんをスタートしてまた寝て6時半に起きた。

今日の運動はレッグレイズ(椅子),腹筋ローラー,スクワット,背筋をした。統計を 運動の記録 にまとめる。

トランクルームへの搬出

昨日、契約をまとめたので祝日の深夜0時過ぎに車に荷物を積み込んで搬出した。繁華街の通り沿いにあるビルにトランクルームがある。繁華街でもさすがに平日前の深夜には誰もいなくて狭い通りではあるけど、車をビルに横付けしても迷惑にはならないように思える。サーバー類の箱、ホットクックの箱、その他、大きめの箱、あともともとオフィスに備え付けされてた椅子をマンションの部屋で保管してもの、防災向けの水と食べもの、置いておくだけの場所を大きく取っていたものをトランクルームへ移動させた。邪魔なモノがなくなって部屋が広くなって快適。

fitbit charge 6 を購入

運動の盛り上がりを支援するため、歩数と距離を取得するために購入した。お昼過ぎに届いて充電してそれから付けている。初期設定するとき、ある程度、充電しないとデバイスとスマホアプリの初回同期が途中でローバッテリーとやらでエラーになる。何度かやってみてダウンロードを始めるもののすぐにエラーになっていた。しばらく放置して充電してバッテリーが50%以上の状態になってから成功したような気がする。

2017年ぐらいに JJUG イベントで会ったときに元同僚が fitbit を付けていて、いろいろ話しを聞いて当時もよさそうにみえたけど、私は運動とかやらないなと思ってそのときは買わなかった。なぜそのときから運動しなかった、自分という、後悔先に立たず。いま運動の記録に散歩の距離を、私の感覚で適当に付けている。実際の数値は全く当てにならない。そして別に意図的な散歩ではなくても、たまたま遠くの飲食店へ行ったとか、出張であちこち移動したとか、そういう日もある。今日も近所のクリニックに歩いて往復しただけで距離数やエネルギー消費を稼いだ。今後は運動のための散歩という形態ではなく、その日の歩数と距離数として運動の記録に付けていく。bluetooth 接続でスマホアプリと fitbit が同期する。

私が fitbit 初心者なので他にどんな指標が役に立つのか、まだよくわかっていない。消費エネルギーがカロリーとして表示される。これで毎日 3000-5000 ぐらい消費するように運動すればいいといった目安になる。

fitbit に詳しい人がいたら使い方を教えてほしい。公式に日本語の Fitbit コミュニティ も用意されていた。これはカスタマーサポートの工数削減が目的かな。また暇なときに眺めてみる。

睡眠外来に行く

格闘家に学ぶ体脂肪コントロール 本に代謝には疲労回復を促す睡眠が大事だと書いてあった。最近、運動していていつもより眠れるようになった気はするけど、運動する時間の分だけ可処分時間を圧迫して作業やお仕事の時間が削られて終わらなくなって、その補填に睡眠時間を削るという悪循環になっている。どうせ寝ても3時間しか眠れないのだからと睡眠は諦めていたものの、代謝をよくするためには睡眠も改善していく必要がある。私はいびきもあるのでそれも改善できれば睡眠の質がよくなるのではないかと考えた。

近所のクリニックの睡眠外来へ行ってみる。一通り状況をお医者さんに説明して、まずはいろいろ検査してみましょうということで、後日、検査キットを使って睡眠時無呼吸症候群の検査も行う。今日のところは肺活量と血圧と採血をした。血圧は高めだったらしく「普段どのぐらいですか?健康診断のときは?」と聞かれて「健康診断はもう5年ぐらいやってないです。覚えてません。」と答えたら、看護師が「こいつ、やばいやつだ。」みたいな空気になって、それ以上はなにも聞かれなかった。

コロナ禍以降、不摂生な生活を続けてきたので身体の数値は悪いだろうと推測する。それも含めて今年はカラダを整えていくことに注力しようと思う。

ホットクックのレシピを upnote で書く

2時半に寝て5時過ぎに起きた。それから二度寝して7時に起きた。

今日の運動はレッグレイズ(椅子),腹筋ローラー,腕立て,散歩をした。統計を 運動の記録 にまとめる。

トランクルームの契約

家電を購入すると大きな箱が付いてきて物理的にその置き場所がない。箱を捨てるという戦略もあるが、オリジナルの箱があると引っ越しや売買/処分するときに便利なのでできれば残しておきたい。これまでデスクトップマシンの箱やオフィス備え付けの椅子などをマンションの部屋に保管したりしていたけど、家電の箱が増えてくると邪魔になってきて、トランクルームを借りることにした。面倒なのであまり調べていないが、スペラボ というサービスの屋内型トランクルームをレンタルすることにした。0.7畳で6,450円/月(税込)になる。会社の経費だしこのぐらいの金額ならいいかと思って、朝から内見に行って問題なさそうなので即決した。

ホットクックレシピの公開

ホットクックのレシピをどこかに整理したい。スマホ上でも調理しながら簡単に確認したいとなると web よりもアプリの方がよい。そこで evernote から移行した upnote に書くことにした。実際に調理してみて、デスクトップマシンでレシピを編集・整理して、写真はスマホアプリからアップロードするといった使い方ができる。View shared notes によると、ノート単位で web 公開もできる。試しに次のレシピを公開してみた。ノートブック単位で公開設定して一覧ページがあるともっとよいが、その機能はないみたい。公開リンクを作成する一手間はあるけれど、そんなにレシピノートを書くわけでもないから気にはならない。

ホットクック調理は材料入れてボタン押したら終わりではないか?と思うかもしれない。いや、そうでもないようだ。たしかに材料を内鍋に入れてボタン押したら人間ができることは何もない。だからこそ、ボタンを押す前の過程が大事になってくる。どんな切り方をするのか、素材のサイズはどうか、初期配置はどうか。例えば、豚ロース肉の生姜焼き用を買ってきて、適当に切って3枚4枚重なった状態で投入したらそのままの状態で出来上がった。かき混ぜ棒があるからうまいこと豚肉もバラけるだろうと期待したが、ぴったりくっついているようなお肉をバラかすほどのパワーはないようだ。人間が最初からバラかした状態で内鍋に投入すると、出来上がりのときに豚肉のかたまりがなくなってよいと思う。

あと気付いたこととして、野菜もお肉も素材を少し小さめに切った方がおいしいように感じる。というのは、ホットクックは圧力鍋ほどの火力で調理しない。圧力鍋に慣れていると、少し大きめに切っても原形がなくなって溶けてしまったり、出来上がり時点で原形があっても混ぜたりしているうちに角がとれて、どんどん小さくなっていく。小さくならなくても口の中でとろけるので大きいままでも問題ない。相対的にホットクックはそこまでの火力はないから、小さめで味が染み込むような出来上がりになるため、小さめに切っても原形は保ったままで溶けてなくなってしまうことはない。これは良い悪いではなくて、それぞれの製品の特徴と言えるだろう。ホットクック調理は素材を小さめに切るというのが、いまところ、私が作ったレシピではうまくいっている。ホットクックでは、小さく切った複数の素材をほお張って食べるのがおいしい。

go-ldap への context 導入の考察

go-ldap の issue は subscribe しているので、たまたま initial cut of context support #406 の draft pr のコメントに気付いた。過去に context を導入しようとして途中で断念した残骸みたいな pr になっている。いまの go の api は context を受け取るのが当たり前になっているので確かにほしいというのは理解できる。

代わりに私がやってみようかとソースコードを読んでみた。オリジナルの draft pr は client の interface に WithContext なメソッドを追加しようというもの。go の context の扱いとしてもっとも基本的なもの。それでもよいけれど、net/http の実装はどうなっているのかを調べていたら Request 構造体のメンバーとして context を保持していることがわかった。このやり方は原則のルールに反するものだけど、context を状態として扱わず、限定的な用途にのみ使っている。これは既存の interface を変えずに context 導入をしようという意図があると推測する。この考え方でいくと、go-ldap の Request 構造体に context を保持するように変更する方が既存の API の変更を少なくして net/http の Request も同様にやっているからと説明もしやすいように思えた。

type Request struct {
...
	// ctx is either the client or server context. It should only
	// be modified via copying the whole Request using Clone or WithContext.
	// It is unexported to prevent people from using Context wrong
	// and mutating the contexts held by callers of the same request.
	ctx context.Context
...
}

今日のところは go-ldap と net/http のソースコードを読んで設計をしていた。また明日余裕があったらサンプル実装してみる。

プールへ行ってきた

出張帰りでバテて22時前に帰ってきて、オフィス行こうと思っていたけど、そのままダウンしていたと思う。

今日の運動は腹筋ローラー,スクワット,水中ウォーキングをした。統計を 運動の記録 にまとめる。1月20日の時点で 91.6kg だった体重は今朝の時点で 86.5kg まで下がった。1ヶ月もたたないうちに 5kg ほど削れた。運動の習慣がついて他のメトリクスもよい方に向かっていると楽しくなってきてこのまま数値をよくすることに専念したい。

散髪

2ヶ月ぶりの散髪。前髪が目に入って鬱陶しくてモニターをみることに集中できなくなっていた。もっと短く切ってもらってよいのだけど、もう4年ぐらい通っている散髪屋さんが調整してカットしてくれているのだからこれでいいのだろう的な。私も「短めにしてください」ぐらいしか伝えないので同じような髪型にしかならないのかもしれない。

昇降テーブル引き取り

ジモティーでアイリスオーヤマ製の昇降テーブルを1,520円で購入した。

前回で 必要なテーブルと椅子の最後の1ピース と書いたものの、たまたま掘り出しものをみつけて、コワーキングスペースじゃなくても、いま住んでいるマンションで作業机に使ってもいいなと思って、気軽に問い合わせしたら購入できてしまった。出品者が投稿したのが2月9日12:14分、私がアプリ内メールで問い合わせしたのが13時33分。ジモティーで10取引以上やってきた経験から言うと出品後20分超えたらまず先約が決まってしまって取り引きは成立しない。1,520円という中途半端な値段と、私の感覚ならあと500円落ちるかな?とも思えたけど、商品説明を読んでいるとたった2年しか使っていないし、モノもよさそう (私はアイリスオーヤマのファンだし) だし、この金額はお得だと思いつつも、公開後1時間も経っていたからなくなったかなとダメ元で送ってみたら取り引きが成立した。おそらく1,000円だったら誰かが即決したかもしれないし、平日の昼間に公開していたせいかもしれない。かなりラッキーな取り引きだった。

プールで水中ウォーキング

近所でプールやっているところがないかを調べたら 神戸市立市民福祉スポーツセンター があった。1回600円で時間は無制限。といっても2時間もやれば十分かな。今日は初めてだったので1時間で帰ってきた。大半は水中を歩き続けて、たまに気分でクロールや平泳ぎで軽く泳ぐ。肥満の人が散歩すると、その体重ゆえに足や腰への負担が大きい。それに比べて水中ウォーキングは足首、ひざ、腰への負担がほぼない。平日は21時まで、日祝日は17時まで、土曜日は障害者専用なので一般人は利用できない。木曜日が休館日。フルで行こうと思ったら週5日行くことはできる。がんばっても週3日ぐらいかぁ。近所なのでなるべく通ってみようと思う。

ストレッチ

昨日荷物を持ったまま約2時間 5.5km ほど歩いて足や腰への疲労は溜まっている。それでも昼間にプールに行ってきたらちょうどよいリハビリになったのか、行く前よりも痛みはとれて楽になっていた。今日もいつもとは違う部位がきつかった。左太ももの前の筋、腰回り、肩の筋。筋肉痛なのか疲労なのか、いずれにしてもストレッチは疲労回復に効果的なので代謝がよくなる。トレーナーさんに、運動してその後ストレッチをしているという話をしたら マッサージガン というアイテムを紹介してくれた。これは振動で筋肉をほぐすという。そして筋肉をほぐした後にストレッチをした方が筋肉が伸びやすいので効果的だという。定価が1万3千いくらで会員は10%引きで1万2千いくらで購入できるという。軽く試したら小さい割にたしかに振動は強力にみえた。今日のところは考えますと言って帰ってきたが、トレーナーさんとの付き合いもあるし買ってみて試してもよいかもしれない。今日の開脚幅は開始前151cmで、ストレッチ後156cmだった。

散歩してツナ買ってハンズオン講師

0時半に寝て4時に起きて、それから何をしたか記憶にないけれど、気付いたら7時になってた。二度寝したかもしれないしスマホで遊んでいたかもしれない。

今日は筋トレをお休みして散歩だけした。統計を 運動の記録 にまとめる。

ホテルの朝食

ホテルの2階にイタリアンなレストランが入っていて、ホテルと協業してビッフェ形式の朝食を提供している。ホテルを予約した時点では朝食いらないやと付けなかったものの、出張で野菜をしっかり取るのはけっこう難しいことに気付いて、こういうビッフェ形式だとサラダをいくらでももってこれるので野菜をとるにはよいことに気付いた。朝からフロントへ行って朝食券を買いたいですと伝えたらすぐに発行してくれた。1,500円。お値段相応の、いろいろ料理があって楽しめた。今後は野菜をとるためにビッフェ形式だったら宿泊プランに朝食を付けてもいいかも?とか考えていた。

目黒川沿いを散歩

9時過ぎに大崎のホテルを出発して、目黒川沿いの遊歩道をひたすら上がっていく。荷物をもっていたから普通よりも負荷の高い散歩をした。途中で1度休憩して、2時間弱ぐらいかけて約 5.5 km ほど歩いた。目黒川沿いの遊歩道は人混みもないし気持ちよいし、歩くにはとてもよいところ。東京に住んでいた頃もなにかと歩いたことがある。

おつな訪問

散歩の目的地である おつな というお店に着いた。池尻大橋駅の近くにある。

勉強会にお土産を持っていこうと考えて、調べていたらツナ専門店というのがあることに気付いた。珍しいからおもしろいなと思って買い行くことにした。10種類あって店員さんにクラッカーにあう味はどれ?と聞いたら5つぐらいお勧めされて、全然わからんと思ってエイヤで 燻製粒マスタード味 に決めた。勉強会後の懇親会で振る舞って、クラッカーに乗せて一口だけ食べたけど、あまり味を覚えていない。また後でゆっくり味わおうと思っているうちになくなってしまったので感想はよくわからない。ただ懇親会の参加者がばくばく食べていたのできっとおいしかったのだと思う。ほんと雑談しているうちに気付いたらなくなっていた。

hugo ハンズオンの講師

知人に依頼されて 静的サイトジェネレーター勉強会 に講師として参加した。会場は elv という ses の会社が運営していてイベントスペースとして貸し出ししているらしい。ハンズオン資料は1ヶ月ぐらいかけて少しずつコンテンツを増やしたり手直したりしながら今朝、最後の1つを書き上げた。最終的には次のようになった。

実際の参加者は4名だった。それなりに労力をかけて作ったのにあまり意味がなかったかもしれない。私自身、静的サイトジェネレーターなんかハンズオンしなくてもすぐ使えるでしょと思うし、誰がこのハンズオンを必要としているのか答えがないのでさもありなんといったところか。参加者のうち半分はプログラミングのお仕事をしているそうで、それ以外が半分かな。そのうちの1人がどりらんさんの知人だったのでトレーダーさんかもしれない。ビジネスパーソン向けにはこのハンズオン資料は難しかったかもしれない。

4人の講師がそれぞれの静的サイトジェネーターのツールを紹介する。講師によって説明の仕方や力を入れているところが異なって、聞いていて、私も勉強になったし、他講師の話しを聞くのはおもしろかった。参加者の視点からも、いろんな話しを聞けてお得なイベントだったのではないかなと思う。静的サイトジェネレーターを4つ調べて役に立つかどうかは知らんけど。

新幹線で帰路

ハンズオン終わったらその足で東京駅へ。今日は疲れたからよいもの食べようと 佐藤水産鮨 北の海 幸づくし を初めて購入してみた。税込1,450円で他の駅弁よりも少し割高になる。海のものならヘルシーそうという打算もあった。結論から言うと期待外れだった。この値段だと割高で期待値が上がった分の評価は下がってしまうと思う。1,000円前後ならもっとおいしかったんだと思う。リピートはないかな。

テストと個人の気付き = issue

0時半に寝て4時に起きて5時過ぎに起きた。起きてからなにをしていたかあまり覚えてないが、気付いたら7時になってた。

今日の運動はレッグレイズ(椅子),腕立て,スクワット,背筋,散歩をした。統計を 運動の記録 にまとめる。

QA テスト

これまでは QA 期間中はメンバーに QA テストをお願いして、私は他のことをやっていることが多かった。今回は私も QA テストをやってみて、テストケースの内容の確認やテストをやってみての自分の感覚や所感などをみてみようと、泥臭くテストをコツコツやっている。テストをしていると、いろいろ気付くことがあって、メンバーにヒアリングしたり、issue 登録したり、なかなか思うようにはテストケースを消化できない。QA テストは担当者が重複してもよい。それは人によって視点が異なるから同じテストやっても異なる気付きがあったりする。今回の私はまさにそれで、私なりの気付きを issue 登録している。

同じことをやってもどれだけ issue 登録できるか、これが課題管理において大きな違いになる。アリエル時代でもテスターは issue 登録してなんぼなので本当に細かいことでも気付いたら issue 登録してくる。いくつかは invalid や duplicate で閉じるのだけど、そういう多くの issue の中から開発者も気付きを得ることもある。

街の歩き方

昨日と同じように、今日もホテルに戻ってきて筋トレしてから散歩に出掛ける。大きな公園や神社とかだと散歩しがいがあって楽しいけれど、大崎のような街中にはなさそう。それであちこち歩いていて気付いたのだけど、不動産会社の大きなビルの周りには公園ではないけれど、遊歩道のようなコースがいくつか設けられている。その道をぐるっとひと回りするのが楽しい。今日は 住友不動産大崎ガーデンタワー の周りの遊歩道をぐるっとまわってきた。

かがみの孤城

たまたまテレビをつけたら金曜ロードショーで かがみの孤城 をやっていた。みてたらおもしろかったらそのまま最後までみてしまった。鏡の世界に招かれた7人がリアルで会えないところは、なんとなくそうじゃないかと私が予想していたことがそのまま当たってた。誤った推理で並行世界じゃないかという問いかけが出てくる。その並行世界の概念図が私の解釈とは違っていて、その説明はこの物語の真相かどうかに関係なく、並行世界の概念とも違うんじゃないかと一人ツッコミしていた。d アニメストアならみていなかったかもしれないけど、テレビならストレッチしながらついついみてしまった。そういう視点ではテレビの価値は大きいのかもとも思えた。

小さい会社の採用は難しい

1時頃に寝て2時半に起きて7時半に起きた。昨日は飲み歩いたのもあって寝不足気味で体調よくなかった。これも歳なんやろな。

今日の運動はレッグレイズ(椅子),スクワット,背筋,散歩をした。統計を 運動の記録 にまとめる。

社内版テックブログを読む会の3回目

新しい取り組みの3回目。前回の所感はここ

3回目なのでメンバーも慣れてうまくイベントをこなしていた。普段はオンラインでやっているけど、今日はオフラインで初めてやってみた。やはりオフラインの方が話しやすい。私はずっと svelte を「すべるて」と呼んできたのだけど、実はこれは「すべると」と発音するらしいと初めて知った。

今日は営業社員さんがこのチャンネルをみつけて参加してくれた。別に技術に特化しなくてもよいのでこういった他部署や他業種の人たちとも一緒にやれるのがこのイベントのよいところの1つでもある。営業さんらしく次の記事を共有してくれた。

web 制作会社でいい感じに売上が増えてきて、コロナ禍になったときにリモートワークならオフィスの制約なく社員を増やせると気付いて、急採用して社員を増やした結果、経費があがって利益率が悪化して、結果的に会社がうまくまわらなくなって改革したという話しみたい。社員を増やしたら会社の各種 kpi が悪化したというのがおもしろいところ。要は社員数が増えるとそれだけ受注や利益を多くあげないといけないが、組織の体制が出来ていないと右肩上がりにはならなかったという。取引の業績は悪くなっていないのに社員数が増えた分で会社の業績は悪化してしまった。会社の採用って本当に難しいと思う。うちの会社はいつになったら社員を雇用できるのだろうか。

ホテル付近を散歩

格闘家に学ぶ体脂肪コントロール 本に週に200分は有酸素運動をしろと書いてあって、1日あたり30分程度だという。散歩をするのがもっとも簡単でいいだろうと、大崎駅周辺のホテル近辺を散策して歩いた。ちょうど30分ほど歩いた。

今日は ダイワロイネットホテル東京大崎 に泊まっている。私は大崎という場所を気に入っていて、駅から直結でいけるこのホテルもよい。ビジネスホテルとしてはやや割高だけど、うまいこと安い時期が探して何度か泊まっている。部屋は広いし、お風呂も広いし、立地もよい。周りの飲食店も良さげなお店がたくさんあるのに混雑していない。

唯一イケてないのが wifi の遅さ。昨日の夜は全然つながらなくて、途中からスマホのテザリングに切り替えた。朝使っていると400Mbps程度の速度は出ている。おそらくネットワークの設計や dns サーバーのパフォーマンスなどが悪いのだと推測する。大きいホテルだからお客さんが何十人か同時に接続すると一気にパフォーマンスを悪化させているのだと思う。同時接続を考慮したネットワークの分割、ボトルネックの排除をやっていかないといけない。

昼も夜も課題管理の話ばかり

昨日はホテルへ戻って19時に寝て21時過ぎに起きて、23時頃に晩ご飯を食べて、1時に寝て6時半に起きた。

今日の運動は腕立て,スクワット,背筋,散歩をした。統計を 運動の記録 にまとめる。

プロジェクトの進捗報告

出張したときの月例報告の13回目。前回の進捗報告はこちら

開発はいま QA テスト期間であと2週間で今フェーズの開発を終える。今回は2週間遅延したけれど、あるメンバーにとってその分の成長も垣間見えたので中長期でみればこの遅延はよいものだったと思うといったことを上申した。優先度の高い要件は満たした上でメンバーの成長を実感したり、プロダクトの品質も上がってきている。私からみて十分に課題管理をうまくこなすチームになってきた。1年以上かかったけれど、よい開発文化をもつチームに成長したと思う。

今フェーズの唯一のよくなかったところとして新規メンバーの受け入れに失敗した。2週間の遅延もそこに起因するものではある。受け入れに失敗した背景や私の所感、今後の対応についていくつかお手伝い先の経営陣とも話し合いをした。開発とは結局のところ、人の問題になってしまう。それはスキルや生産性の個人差が大き過ぎるから。人に向かい合ってその人の価値観や行動を変革して、よりよい開発文化を根付かせていくことがチーム開発には重要。それは一朝一夕ではできなくて、半年とか1年とかそのぐらいの時間がかかる。

お手伝い先の経営陣も私が取り組んでいる課題管理の価値を認めてくれつつあって、開発方法論の手法を学んだことがないというのが最も大きいところだろう。よい開発文化をもつ組織で働いたことがあれば自然に身に付くが、知らない人はまったく知らなくて徒手空拳で戦車と対峙しているようなものになる。課題管理でよい開発文化をつくるという私の PoC はほぼ検証できたと言っていいかもしれない。

筋肉食堂へ行ってみた

MIYASHITA PARK に RAYARD というショッピングモールとレストランが合体したような大きな複合施設が出来てた。昔はただの公園だったと思うのだけど、いつの間にか再開発されたらしい。水曜日の夜で外も寒いせいか、施設が大きくて広い割にお客さんはまばらで閑散とした雰囲気だった。それはそれで人混みがなくて私にとっては心地よくはあるけど、施設の真新しさに比べて寂しい感じはした。

RAYARD にある 筋肉食堂 でお仕事のお願いも兼ねて知人と晩ご飯を食べてきた。たまたま渋谷でどこかお店を探していて、いま筋トレしているからちょうどよいんじゃないかと思って店名からエイヤで決めた。接待でもあるので和牛フィレ肉ステーキコースを頼んでみた。ちょっと高めの価格帯だから接待にも使えるのかな?と期待しつつ行ったのだけど、高タンパク低脂肪なメニューがいくつか提供されて、料理自体はおいしかったし、ヘルシーなら言うこともないのだけど、コンセプト的に量は提供されないし、料理の品数も少なかったのでディナーという視点からこのコースのみでは物足りなさもあった。コース料理を食べ終えてからもう1軒行きましょうとそそくさと退出した。本当の意味でトレーニングやっている人たちがご褒美のような晩ご飯を食べにいくところかもしれない。

まん丸のボールみたいなハンバーグが私は一番おいしかった。中心はレアになっていてその食感も楽しめた。これは私の好み。メインの和牛フィレ肉ももちろんおいしかったのだけど、私はもともと牛肉ステーキをそれほど好きでもないのでハンバーグで十分満足できることにも気付いた。

うしとらスタンドで飲んできた

筋肉食堂は RAYARD の SOUTH エリアにあり、同じフロアの NORTH エリアに うしとらSTAND があった。会食前に付近散策で歩いていてたまたま発見した。別店舗のうしとらに何度か行ったことあるのでこんなところにもあるんだと懐かしく思うところもあって2軒目はここに決めた。筋肉食堂でヘルシーな料理を食べて、結局ここでポテサラと餃子とナッツといった、ややジャンクな食べものとクラフトビールを飲んでヘルシーな食事をおじゃんにした。しかし、接待という意味では気張らず、こういうところで飲み食いして雑談するというのもとてもよかった。さすがうしとらさんだ。

おいしいなりんご という名前の、柑橘系ビールがあまり飲んだことのない風味で、おいしかったというよりはモノ珍しかった。なんかいつもとは違うモノを飲んで非日常感を味わうことができて満足した。

とくに書くことのない平凡な一日

寝台特急に1時半に乗り込んで、2時頃に寝て、7時前に起きた。なんとなくそう思っていたけど、私は列車の騒音と揺れの中でも普通に眠れた。一方で夕方にはやや眠気もあったので身体への負荷はあったのかもしれない。

今日の運動はレッグレイズ(椅子),スクワットをした。統計を 運動の記録 にまとめる。

定例会議

最初の QA 期間が終えようとしている。私が一番テンパっていてうまく段取りを組めていないし、インフラ環境の整備も遅れている。家族信託の手続きやら、開発合宿の準備やら、筋トレや体重を落とすことやらに集中力を取れているせいか、やや業務への集中力が分散しているのかもしれない。

それと同時にメンバーが成長してきて、私が細かくお膳立てを整えなくても、現状の状況から最適な行動を判断して、それぞれが自律的に行動するようになってきて、私が安心してのんびり構えられるようになったとも言える。あえて私が動かないことでメンバーがその役割を代替するようになっていくかもしれない。私が抱えている QA の issue を2つメンバーに手伝ってもらうようにお願いして引き取ってもらった。

ホテルでストレッチ

格闘家に学ぶ体脂肪コントロール 本に筋トレや運動後にストレッチをすることで疲労回復して代謝が上がるといったことが書いてあった。それ以来、寝る前にちゃんとストレッチしようという意識付けになってきた。

これまではストレッチに通うための、ストレッチのためのストレッチをしていたところがあった。いまは疲労回復して代謝をあげるためという目的が出来たことでストレッチに取り組む意識が変わった。ホテルのベッドは大きいからストレッチをするには十分な広さで家よりもやりやすかった。あとこれまでは食べ歩いたり飲み歩いたりしていたが、いまは体重を落とすことが目標だからホテルでやることなくて時間も持て余しているのもある。水を小まめにたくさん飲めとも書いてあったから、なにか気になったら水を一口飲んで作業して、また休憩入れるときに水を一口飲んでみたいな、そういうサイクル。

寝台特急に初乗車

2時に寝て6時過ぎに起きた。本当はもっと早く寝た方がよいのに22時半から2時前まで作業してた。格闘家に学ぶ体脂肪コントロール 本に睡眠をとることや疲労を溜めないことが代謝をよくすると書いてあって、その通りだとは思うのだけど、なぜかここ最近は2時ぐらいまで作業していることが多い。いろいろうまくいかない。

今日の運動は腕立て,スクワット,背筋をした。統計を 運動の記録 にまとめる。

テスト環境の再構築

テスト環境の見直し の都築。先週末から cockpit 上の仮想マシンに OS をインストールしたりしていた。今日はテスト対象のアプリケーションをインストールして設定をしたり、既存のテスト環境を移行したりしていた。

いまテスト環境は1つしかないが、機能が増えてきて、複数の運用要件を満たす必要があって、1つの環境ですべてを検証するには不便な状態になっていた。そこで1つに全部入りするから相反する要件が競合するのであって、いまわかっている要件を用途別に、1つを3つの環境に分割した。1つしかないものを複数にすると、その重複するところのコストもかかる。その辺りの調整もしていた。テスト環境の構築について、過去に私が作ったものではあるけど、1回作って終わりだと思っていたのか、構築の issue にはなにか書いてあるかもしれないが、wiki には残していなかった。今回3つに作り直すにあたってドキュメントがあれば思い出したり、トライアンドエラーを行うコストも省略できて、ちゃんとドキュメントを書かないとあかんなと反省した。新規に設置した仮想マシンに openldap サーバーを構築する以外の作業は完了したはず。

サンライズ出雲の乗車と遅延

1ヶ月前に予約した 0時11分発の特急サンライズ出雲で東京へ向かう。

20時半にオフィスから家に帰ってきて、洗い物して、お風呂入って、ストレッチして、荷造りして、3時間もあれば余裕で出発できる。初めて寝台特急に乗る。間違いがないよう、改札で駅員に問い合わせる。すると、動物(シカ)と接触して列車が止まってしまっているという。再開予定ではあるが、駅員さんに話しかけた時点ではいつ再開するかはわかっておらず、その情報も乗客からオンラインでは調べられず、駅員さんしか状況を知る方法はないとのこと。動物とぶつかったぐらいで運休はないやろうという話しもあってそのままホームで待つことに。

ホームのアナウンスを聞いていると「運転しています。」と言い切るので再開したのかな?と期待するものの、35分遅れ→40分遅れ→45分遅れと遅延時間がどんどん増えていくので実際には停車していて点検中でも「運転している」とアナウンスするらしいということがわかった。最終的には80分遅れて三ノ宮に到着した。待合室で半分寝てたよ。そのまま目を覚さなくなるところでしたよ。

この時点で今日はゆっくり睡眠をとろうと思っていたのに大きな誤算だった。待ち疲れていたのもあったせいか、部屋に入って消灯してそのままわりとすぐに寝てしまった。列車に乗ったのが1時半、トイレに行って、駅員さんが切符確認に来て、2時頃には寝てしまったのではないかと思う。わりとよく眠れたと思う。列車の揺れと移動音は普通にはあるものの、私はこの手の環境には強いので、もちろん身体は疲労するかもしれないが、感覚的には気にせずそのまま寝ていたと思う。この状態で眠れるかどうかによって寝台特急の是非は変わってくるだろう。カプセルホテルよりは天井も高く、スペースも一回り広くて余裕がある。今回は下の真ん中ぐらいの部屋だったのだけど、場所によって揺れや移動音の聞こえ方も変わるという。通な人は部屋の位置もこだわるのかもしれない。

あと薄い毛布しかないため、冬はちょっと寒い。暖房入れて上着もかけてぎりぎりの暖かさかな。べつに眠れないほど寒いわけではないが、冬なんだからもう一枚布団を用意してくれてもいいのになという感覚はある。朝に起きて窓から線路は延々と眺められる。線路が好きな人にもよさそう。けっこうよかったのでまた来月も予約して寝台特急で出張へ行く。

運動と食事と代謝をあげること

2時に寝て6時半に起きた。今日も途中で起きずよく眠れた。運動と睡眠は相関関係があるのかもしれない。

今日の運動はレッグレイズ(椅子),腹筋ローラーをした。統計を 運動の記録 にまとめる。

格闘家に学ぶ体脂肪コントロール―なぜ、格闘家は3時間で3キロ体重を落とせるのか?

せっかく運動の習慣がついてきたのでこの機会に体重を落とす。1月21日に測った体重が91.6kg、体脂肪率が27.8だった。今朝の体重は87.4kg、体脂肪率が24.9だった。14日で体重が4.2kg、体脂肪率が2.9減った。人生史上もっとも太っているのがいまだったのでちょっと運動して、ちょっと食べものを改善すれば体重や体脂肪率も大きく落ちる。恒常性ないしホメオスターシス という人体の現象があって、5%程度の体重が落ちると身体は現状を維持しようと脂肪を温存したり、食べたものから最大限の栄養を吸収しようとしたりすることがあって1ヶ月程度、体重が落ちないといったことは普通らしい。90 * 0.05 = 4.5kg なのでそろそろ体重が落ちにくくなる時期かもしれない。

過去に 軽度肥満の私をたった 3 ヶ月で 13.3kg 痩せさせた 5 つの方法と 3 冊の本 を読んで「格闘家に学ぶ体脂肪コントロール―なぜ、格闘家は3時間で3キロ体重を落とせるのか?」という本を購入した。当時 (2009年頃) も本書を読みながら体脂肪コントロールのようなことをして、うまくいったような記憶がある。具体的にどういう成果だったのかはもう覚えていない。ただ本書がとてもよかったという印象だけ覚えていた。

ちなみに、炭水化物をなるべく食べるよう勧めているダイエット本に初めて出会いました。

本書の特徴としてはカラダの 代謝 をあげることで効率よく脂肪を燃焼することを提案している。炭水化物を抜くとカラダは飢餓状態だと勘違いして脂肪をなるべく温存しようと筋肉を先に分解してしまうらしい。代謝をあげるという視点から炭水化物を抜くというダイエットのやり方はよくないと説いている。この代謝をあげるという概念は、日常生活を大きく変えることもなく、根性や意志の力で激しい運動をする必要もなく、ちょっと意識や行動を変えるだけで日々の生活のエネルギーをたくさん消費させるよう、カラダに働きかける。私のような、人間が弱い人に向いた方法だと思う。

本書の中で疲労は代謝を下げてしまうため、疲労を回復するためにストレッチを長くしようと提案している。トレーナーさんも筋トレした後にストレッチをした方がよいとアドバイスしてくれていた。Dr.stretch さんに通い始めて3年ぐらい経つと思うが、物理的な身体の疲労でしんどいと感じたことは通い始めてから1度もない。ストレッチは疲労回復に大きな効果があることを経験則からも学んでいる。筋トレした後や散歩してきた後に代謝をあげるための手段としてストレッチを取り入れていこうと思う。

今日は本書をまた読み直して、日々の生活で意識付けするための要項を upnote のノートに書いて整理してみた。1つハッとしたことに徒歩は有酸素運動にとてもよいと書いてあったところ。

  • 有酸素運動を週に200分行うことを目標にする
    • 1日平均30分程度
    • 徒歩15分の道のりを往復する程度でよい

コロナ禍でリモートワークになって太った人が私も含めて、周りではたくさんいた。本書の著者が提案している週に200分の有酸素運動って、大半の人が通勤でカバーできる運動量であることにいま気付いた。「通勤」が代謝をあげるための最低限の有酸素運動だったんだと、いまさらながら気付いたのが今日の発見。

読み直して、私にとっての 重要なところをノートのまとめた