振り込みの強制中断エラー

今日の運動は縄跳び(両足跳),散歩,ジョギング,ハンドグリップ,ダンベルをした。統計を 運動の記録 にまとめる。

隔週の雑談

顧問のはらさんと隔週の打ち合わせ。今日の議題はこれら。

  • 資本金と住所変更の変更登記の共有
  • フルタイムではない契約提案のフィードバック

昨日の税理士さん打ち合わせ の内容も踏まえて変更登記の共有を行った。当初はまとめてやった方が登録免許税が安くなったりしないかな?と期待して、2つの変更登記を1回の申請で行うように段取りしていた。昨日、税理士さんから 登録免許税一覧 を共有してもらって、資本金の増加と代表社員の住所変更は別区分であるため、それぞれの登録免許税を支払う必要があることを教えてもらった。はらさんに説明しているうちに登録免許税が同じなら1つの変更登記の申請にこだわる必要がないことに気付いた。それぞれ別の変更登記で申請することに決めた。

今後の契約移行へ向けての提案について、いきなり契約変更を先方に伝えると、急過ぎて相手にショックを与えてしまう懸念があることを指摘してもらった。たしかにこちらの都合で契約を変更したいというところはあるので、丁寧な表現で段階を踏んで相互理解を深めていく取り組みにすることにした。こういうニュアンスのようなものは1人だと気付きにくい。相談相手がいると助かる。

資本金の増資

午後から資本金を増資しようと思って三菱 UFJ 銀行の口座からインターネットバンキングで会社の口座へ振り込みしたら強制的にエラーになってログインできない状態になった。サポートに電話したら、普段やらない手続きを検知したからセキュリティ機構により、振り込みをエラーにしましたとのこと。振り込め詐欺対策やろね。金額も大きかったし。サポートから電話が掛かってきて本人確認して90分後に復旧しますと言っていたが、実際には40分後にはログインできたので、そのまま同じ内容の振り込みを試したら2回目は成功した。手間暇かかったけど、大手銀行は振り込み手続きが正しくても強制振り込み停止のようなセキュリティ機構があるんやなというのを知ることができた。今回は正しい振り込みだったのでただひたすらに不便でストレスが溜まっただけだったけれど。

みなとのもりの運動

前回の所感 。19時前にはオフィスを出発して20時ぐらいにはいつもの運動を終えた。疲労がたまっていたのか、湿気が多くて暑かったせいか、縄跳びをしていてもいつもよりバテたり、カロリー消費もいまいちだった。終わってからそのまま家に帰って、晩ご飯を作って食べて、お風呂入って、オフィスへ戻ることもなく休むことにした。いつもより、オフィスでの作業時間が少なかった分、睡眠時間が増えて休養になったはず。

社宅化と増資へ向けてのレビュー

今日の運動は腕立て,縄跳び(両足跳),散歩,ジョギング,ハンドグリップ,ダンベルをした。統計を 運動の記録 にまとめる。

税理士さんとの打ち合わせ

来月に住居の社宅化と資本金の増額の2つが控えている。変更登記のための申請書を作ったのでそのレビューをしてもらった。変更登記は税理士さんの業務のスコープではないが、感覚的に手続きの段取りをみる限り、問題なさそうとのこと。わからないことは法務局へ電話して質問したらよいとアドバイスを受けて、住所変更を未来日付で申請できるかどうか問い合わせて、それは不可だと回答を得た。法務局も電話したら相談にのってくれることを忘れていた。

社宅化に関して経費にできるもの、できないものを税理士さんに確認してもらった。

会社の経費にできるもの

  • 賃貸料金 (全額)
  • 共益費/管理費
  • 敷金
    • 資産計上し、退去時に経費化
  • 礼金
    • (20万円を超える場合) 資産計上し、2年償却
  • 保証会社への保証料
  • 火災保険の保険料
  • 携帯電話の通信費 (法人契約)
  • 仲介手数料
  • 引っ越し代
    • 旅費交通費とみなせる

個人で支払うもの

  • 賃貸料金 (固定資産税を対象とした計算式により給与から天引き)
  • 電気代
  • ガス代
  • 水道代
  • 家のインターネットの通信費用
  • 家具や家電の購入費用
  • 住居に備え付け家電 (エアコン/食洗機) が故障したときの修理費用
    • 家具が個人負担であるのと同じ考え方で個人負担とする

あと融資を受けることについても軽く相談した。まずは役所へ行ってみて創業支援のような課があるはずだからそこで相談するとよいとのこと。補助金や支援あればお得だし、金融機関とのコネクションもつないでくれて話しが早くなると教えてくれた。私は行政に期待していないから補助金にも関心がない。金融機関のどこからまわっていくかを私は考えていたが、税理士さんのアドバイスはまず役所へ行けだった。

睡眠外来

月例の睡眠外来へ行った。前回の所感はここ 。いつも通り、経過観察で睡眠自体にはなにも問題なかった。

3ヶ月前の体重が86kgぐらいのときに睡眠時無呼吸症候群の検査を行った。来月には体重が70kgをきる予定なので、同じ検査を来月ぐらいにもう1度受けられないかと相談してみた。すると、2度目以降の検査は自費診療になってしまうため、36,000円、さらに雑費もいれると4万円ぐらいかかると言われて躊躇してしまった。他の方法でもよいが、睡眠時無呼吸症候群の症状が改善したかどうかはどうやってわかるのですか?と質問したら、お医者さんから「わからない」と返ってきて、この人は治す気ないんだなと思ってちょっとがっかりした。

受け付けした後にバイタルを測っている。最高血圧が160ほどある。あまりよくわかっていなかったのだけど、どうやら140を超えたら高血圧になるらしい。もしかしたら15分ほど歩いて睡眠外来へ行って受け付けしてすぐ測るのが影響している?いま運動しているし、標準体重になっているし、飲酒していないし、野菜食べているし、睡眠もとっているし、血圧が高くなってしまう要因がわからない。お医者さんが言うには塩分かなぁという指摘で、たしかにそれぐらいしか考えられない。しばらく炒めものするときの塩コショウの味付けをやめてみようかと思ったりもした。

みなとのもりの運動

前回の所感 。ここ数日前から縄跳びの駆け足跳びをする代わりにジョギングを取り入れている。これまで右股関節の痛みの懸念からジョギングはずっとやっていなかった。体重が落ちて負荷が減ったせいか、少しぐらいなら大丈夫そうな雰囲気になってきたので軽くジョギングできるようになってきた。ジョギングできるだけで嬉しくなる。公園のトラックは1周約500m。縄跳びを始める前に軽く1周走って、終わってから1-2周走るといった行程をこなせるようになってきた。あと縄跳びしていて持久力もついてきて1周走っても息は切れなくなってきたのもある。

淡々と週明け

今日の運動は腹筋ローラー,背筋,縄跳び(駆け足跳),ジョギング,ハンドグリップ,ダンベルをした。統計を 運動の記録 にまとめる。

me-id 調査

先週から me-id の調査 をずっとやっている。ちょうど明日にチームの定例会議があるので、現時点で調査した内容を整理してメンバーに共有するために資料を作ってみた。運用におけるシステム構成として考えられるパターンがいくつかあって、それらにすべて対応するのか、一部の用途だけに対応するのか、そういった要件の取捨選択や優先度も決めないといけないことがわかってきた。me-id が柔軟なシステム構成をとれるよう設計されているため、私が想定していたよりもちゃんと対応するのは大変なのかもしれない。調査内容の共有のためにスライドを作ったら20枚ほどになった。システム構成を議論するための資料が20枚になってしまうぐらいの、me-id の複雑さ、もしくは柔軟さが伺える。

みなとのもりの運動

前回の所感 。昨日は雨降りでお休みしていた。今朝はよい天気で気持ちよかったので今日からまた再開しようと、カレンダーに月-金まで公園運動の予定を入れた。予定を入れて運動部のチャンネルにコメントした。それで後にひけなくなって運動することへのモチベーションや勢いになる。今日も縄跳びしてから軽くジョギングも入れてみた。土曜日よりは足の疲労が残っていたから控えめにした。あと周りが暗くなるとジョギングしていても寂しい気持ちになるから昼間の方が走るモチベーションになる気はした。

運動のためのグッズを運ぶバッグを買ってみた。ダンベルとか重いので、ちょっと大きめの、帆布で頑丈なバッグにしてみた。普通のトートバッグだと紐が切れないか心配だったのでこれは頑丈そうで満足。

サポート契約のアイディア出し

今日の運動は腕立て,スクワット,ハンドグリップをした。統計を 運動の記録 にまとめる。今日も一日雨降りなので筋トレ中心の運動にした。

サポート契約の提案資料つくり

いまお手伝いしているお客さんの開発がそろそろ落ち着きそうな雰囲気がみえている。機能開発を終えて、これからエンドユーザーへ提供して、本番運用が始まったり、エンドユーザーの要件を開発したりするフェーズへ移行していく。雇われのプロジェクトマネージャーとしての私の役割を果たしつつあると言ってもよいかもしれない。開発を完了したらいきなり契約終了とはならないと私は考えていて、今後の本番運用を通してのトラブル対応やサポートなども必要になってくると想定している。そういったサポート契約のための提案資料を作ってみた。今期からうちの会社は投資フェーズへ移行して財務が悪くなる。少しでも赤字を削減したい。お客さんが望むのであれば、週2日以内で困ったときにサポートしますよといった契約を長く続けたい。

運動と行政手続きの調査

今日の運動は腹筋ローラー,縄跳び(両足跳),散歩,ジョギング,ハンドグリップ,ダンベルをした。統計を 運動の記録 にまとめる。

みなとのもりの運動

前回の所感 。いつも通り、レジャーシートで場所取りして、ストレッチして、縄跳びをする。今日はすみよしさんが来られたので、縄跳びを終えてから一緒にジョギングしたりした。誰か一緒に運動してくれる仲間がいるとモチベーションにもなる。よい感じで午前中の運動ができた。仲間がいると運動しながら話す。その方がカロリーも消費して一石二鳥になる。暑くも寒くもなく、木陰でそよ風を心地よく感じられる5月は公園の運動にもってこいだと思う。5月と10月を公園運動月間のように定めてもよいかもしれない。その前後1ヶ月をつけて、4-6月、9-11月あたりが公園運動のもっとも活発な時期になっていくかもしれないなと考えている。

今朝は初めて体重が 72kg 台になった。1月から計測し始めて 20kg ほど体重が減ったことになる。あと 3kg 弱減らしたら目標値の 70kg に到達する。目標値に届いたらいまほど運動しなくてもよいかという考えもあるし、一方で運動の習慣が身に付いていて健康にもよいからこのまま運動を継続してもよいという考えもある。懸念点はお仕事の時間を削って運動しているわけなので仕事をどんどん先送りにしているという後ろめたさがある。

ストレッチ

今週は火・水・木と公園運動をして金曜日はお出掛けしたから運動は休養にあてた。それほど疲労は蓄積していないものの、ふくらはぎの内側の筋肉だけ張りが強くて辛かった。それ以外のところは張りはあるものの、辛いというほどではなかった。ふとももは外側の筋肉の方が張るから、内側の筋肉を使うように意識をしていたせいか、ふくらはぎは外側の筋肉は大丈夫だが、内側の張りが強いという、ちぐはぐな状況になってしまった。筋肉のバランスを取るのは難しい。今日の開脚幅は開始前150cmで、ストレッチ後155cmだった。

資本金の登記変更

来月あたりに会社の資本金を変更しようと考えている。会社の信頼を上げるには資本金が最低でも100万円、できれば300万円以上にした方がよいように、私のオンライン上での独自調査の結果だ。資本金を変更すると、法人の登記情報も変更しないといけない。法務局へ行って一連の書類を提出するだけではあるが、そのための手続きを調べた。法務局が資本金変更のための変更登記の書類と記載例を公開している。基本的にはそのフォーマットに従って記載すればよい。

このサンプルをみながら自社の内容に置き換えて変更登記の申請書を作った。来週、税理士さんと相談しながら軽くレビューしてもらって問題なさそうなら日程を調整して法務局へ提出してくる。

能楽師はどのように能を演じているのか

今日の運動は腕立て,散歩をした。統計を 運動の記録 にまとめる。夜にお出掛けしたので運動のお休みも兼ねて軽めにした。

ipad air 試用

先日 注文した ipad air 11インチ が届いた。会社名を刻印してみた。会社の備品にするときは刻印するのがよいな。近くにある iphone と同期して自動的に設定をコピーして、ソフトウェアアップデートして、ほんの20分ほどですぐ使えるようになった。この仕組みはよくできていると思う。初期設定とか面倒なのでこの作業をスキップすると ux が高い。知人からスピーカーがよいという評判を聞いていたので youtube で適当な音楽を流して聴いてみた。私がこれまで使っていたものは2016年モデルなのでハードウェアの進化を考えると当たり前だと思うけど、たしかに音質がよいことは素人にでもわかるぐらい音質に違いがあった。画面サイズは 9.7 インチから 11 インチへ大きくなったが、それほど大きさの違いは感じない。それでもキングダムの漫画を読んでみると大きくなった分の迫力のようなものは少しあった。2016年モデルと比べて、ホームボタンがなくなっているところの操作の違いに慣れはいるが、大した問題ではない、画面上部の細いスイッチに Touch ID が実装されているのは嬉しい。角度をあわせないといけない Face ID よりも Touch ID の方がずっと使い勝手がよい。

能楽の勉強

たまにある「能のことばを読んでみる会」に、大阪の 扇町ミュージアムキューブ へ行ってきた。前回の所感はここかつて在原行平に愛を受けた姉妹《松風》 第38回/第39回【特別編】 能のことばを読んでみる会 の後半編、現役の 観世流能楽師 林本大 さんにお話を聴いてきた。朝原さんとは関西大学の能楽部の先輩・後輩の関係にあたるという。林本さんは1977年生まれなので私よりも2歳年上になる。1999年に入門して10年間の内弟子修行をしたとあるので22歳から32歳まで修行して、それから能楽師として独り立ちしたのかな?

前回の読んでみる会で松風の背景やあらすじはすでに理解していた。今日は林本さんに芸能として松風を演じる上での、能楽師ならではの視点などを、朝原さんが要所要所を質問しながら林本さんが答えるといった流れで2時間半ほど続いた。めちゃくちゃおもしろかった。これまで私は能を古典文学や歴史の書のように学んできたわけだけど、能は本来、舞台芸能であり、演じる上での感性の方がより能の本質に近いと言えよう。松風は室町時代から名曲と言われている。それは世阿弥作の、世阿弥自身が自画自賛していることからも伺える。世阿弥が残した書物にこんな一文がある。

松風村雨、 寵深花風 (ちょうしんかふう) の位歟 (くらいか)

「寵深花風」というのは世阿弥が能の芸を9つの段階に分類した 九位 と呼ばれる、9段階のレベルのうち、上から2番目に位置する。つまりレベルが高いことを表している。林本さんからも、若い能楽師は鬼の役やよく声を出すような役を演じるという。そして能楽師として円熟して40歳前後?になったときに初めて松風を演じるという。

松風は一般論として美しい曲だと言われている。演じる上でも美しさを表現しないといけない。しかし、松風のシテ (主役のこと) はあまり動かない。動かずにどうやって美しさを表現するかが問われる。ここで林本さんの師匠から松風の美しさとは、儚い物語であるものの強さを表しているという。動かないのに強さを表現しようとしたら「こめる」必要がある。能の世界でいう「こめる」とは外にチカラを出さずに内へ入れることを指し、これがとてもシンドイという。観客が外からみてもわからないところで強さ (美しさ) を表現する。そういった難しさが若い能楽師は演じず (演じさせてもらえない?) 、松風がベテランの登龍門のように言われる所以だという。先に紹介したように、世阿弥も松風は名曲でレベルが高いと評価している。

他にも古典文学を学ぶだけではわかないことの1つとして、次の謡に一文がある。

忍び車を引く汐の 跡に残れる溜り水 いつまで澄みは果つべき

この一文にある「引く」というのは2つにかかり、

  • 車を引く
  • 汐が引く

能楽師が演じる上で車を引き、さらに「溜り水」というのは、実際に車を引いた跡に水たまりがあるという風景を表現しながら、松風村雨の情念が残ったまま成仏できないという想いも表現している。この情景を芸能としてどのように演じて表現するかが能の難しさだという。そしてその謡を理解していると能楽師の所作の1つ1つに意味があって観客も楽しめるという。能を楽しむには教養がいる。しかし、現代人は教養がないので能を楽しむのは難しいということも、こういった解説を知ることで実感できるようになってきた。

あとおもしろかったのが、能面を付けていると基本的に周りはみえないという話し。能面の視野はかなり狭く、周りはほとんどみえていない。先ほどの車を引くときにツレから車をひくための紐を手渡されるのだけど、能面を付けているとその紐はみえないため、紐のどの位置を手渡されたのかを確認できない。小道具の車を引かないといけないから紐の長さを知る必要があって、どうやって紐の長さや距離を測るかを、能を演じながら観客に違和感を与えないよう表現するコツのようなことも話されていた。こういう所作も能面を付けているためにみえないからこそ、そういう動きになるのかと工夫が伺えておもしろかった。

松風という能の結末は松風・村雨という2人の海女の幽霊が出てくる話しだが、これは坊さんの夢だったというオチで終わる。そして、最後の一文が次になる。

村雨と聞きしも今朝みれば 松風ばかりや残るらん 松風ばかりや残るらん

松風の幽霊は行平への想いのあまり、物狂いとなる狂乱の能になる。一方で妹の村雨の幽霊は姉の松風とは対照的に理性をもった振る舞いをしている。話しが進むにつれて、行平への想いが溢れていって松風が狂っていくといった情景が表現されている。そして、その最後に村雨は本当にいたのか?という問いかけのような一文が書いてある。松風と村雨の2人が成仏できず幽霊としてさまよっているのか、本当は村雨はいなくて松風1人だけだったのではないか?という解釈もできるように終わっている。観た人や読んだ人の想像力に委ねるという結末も、やはり現代でも使われるコンテンツの手法だなと思える。とてもおもしろい。

林本さんは 能meets という講座を主催している。能楽師が能の体験や解説をするワークショップなどを行っている。また機会があれば行ってみたいと思う。

entra id のエンタープライズアプリケーションの正体

今日の運動は腹筋ローラー,縄跳び(両足跳),散歩,ジョギング,ハンドグリップをした。統計を 運動の記録 にまとめる。

me-id 調査

昨日の続き。システム構成をどうするか分かってきた。entra id に対するエンドポイントは基本的には Microsoft Graph API になる。これとは別に、自動プロビジョニングするには、entra id から scim 2.0 のプロトコルを用いてサードパーティサーバーに対してリクエストが送られる。entra id のエンタープライズアプリケーションという設定項目に google だったり slack だったりといったサードパーティのクラウド向けのアプリケーションが登録されている。それらが何をしているかというと、entra id から自動プロビジョニングによってリクエストされる scim 2.0 のエンドポイントの設定を提供している。そのエンタープライズアプリケーションにそれぞれのサードパーティサービスのエンドポイントの uri や credentials を設定する。entra id からリクエストを受け取って多少の加工などもしているかもしれない。

そこまで理解できたときにちょうどチーム勉強会があったので調査内容の中間報告のようなことをしていたら、オンプレミス AD にプロビジョニングするエンタープライズアプリケーションは microsoft 社が提供している。azure 上に windows サーバーを構築してオンプレミス AD を設定して自動プロビジョニングしたら、既存の agent から dirsync で id 連携できるんじゃないか?というコメントがあって、確かにその方がネットワークも考慮したシステム構成として理にかなっているし、うちらの開発コストが減って、すでに運用で使われている他社のアプリケーションも再利用できてよいかもしれないと思えてきた。明日はその検証をやってみる。

みなとのもりの運動

前回の所感 。オフィスから出掛けるすこし前に夕立が降ったらしく路面が濡れていた。天気予報をみたら降水確率は0%だったので一時的にざざーっと降ったようにみえる。この状態だと公園の芝生の上で縄跳びすると靴がずぶ濡れになるのでコンクリートの乾いているところの上で縄跳びをした。ひざに負担はかかるけど、コンクリート面の方が回数はたくさん跳べる。土の地面よりもコンクリート面の方が体力の消費も少ない。したがって休憩を挟まずに長く跳び続けられる。とはいえ、コンクリート面の縄跳びはひざへの負担が気になるから、今日は駆け足跳びをやめてジョギングしてみた。公園のトラック1周は約500mある。すこし前にジョギングできた ことから体重が減って股関節への負担が減ってジョギングも軽くならやってもよさそうな雰囲気が出てきた。休みながら2.5周走ってみた。

今週は me-id 調査と scim client のサンプル実装

今日の運動は腕立て,縄跳び(両足跳,駆け足跳),散歩,ハンドグリップ,ダンベルをした。統計を 運動の記録 にまとめる。

me-id 調査

今週から Microsoft Entra ID (省略名は me-id) の調査をしている。ドキュメントはたくさんあるものの、機能や提供形態が多いために私がやりたいことを説明しているドキュメントがどこにあるのかを探すのが面倒だった。me-id から id 連携をするためのプロビジョニングを自分たちで実装したい。どうやらその説明のドキュメントは次のようにみえる。

me-id としては sicm でプロビジョニングを行う api を提供していて、watermark と呼ばれる、rdbms で言うところの cursor のような仕組みで更新差分を取得する仕組みを提供している。scim client は microsoft 社も提供しているが、クローズドソースで windows 向けアプリケーションしか提供されていないため、自前で scim client を実装する必要があるということを月・火の2日間かかって理解できてきたといった進捗。なかなか難しい。

駐車場の契約

昨日の続き 。昨日の夜にオンラインで申し込みしたものの、いくつかフォームの記載事項に訂正を求めるメールが届いた。修正した内容を返信して数時間で審査を完了したから契約書を締結する連絡が届いた。普通に拒否されるわけはないのだけど、1度マンションのオーナー審査で拒否されてから法人契約の審査はわりとどきどきする。そして審査に落ちるとヘコむ。契約書や車庫証明関連の書類などは後日、郵送されることにはなるが、丸1日経たない時間で駐車場の契約自体はできてしまった。効率がよい。

みなとのもりの運動

前回の所感 。運動部のチャンネルにこの火曜日から木曜日までは 18:30 - 19:30 に公園へ行くと宣言して通うようにしている。こうやって公けに言ってしまうと引けなくなるので無理やりでも行くようになる。今日は18時半に雑用していたら出掛けるのが19時半になった。遅い時間に公園へ行った分、スペースは空いていた。いつも通り、シートを広げて場所取りしてストレッチをしていた。すると、短距離走のチームが近くに来て、ややパーソナルスペースに引っかかるといった所感をもった。向こうのチームもシートを広げてストレッチをしていた。同じようなことを考える人たちもいるもんや。今日は普通にストレッチして、縄跳びして、歩いてきて、ストレッチして、筋トレして、といつも通りのメニューをゆっくりこなしてきて満足した。

引っ越しの準備を少しずつ始める

今日の運動は腹筋ローラー,背筋,縄跳び(両足跳),散歩,ハンドグリップ,ダンベルをした。統計を 運動の記録 にまとめる。

インターネット回線の申し込み

転居先のインターネット回線を申し込みした。コンシェルジュから 賃貸ねっと を紹介されて値段も安かったのでそれでいいやと決めた。いま iijmio のモバイルとひかり回線をセット割で契約している。社宅に引っ越ししたら、携帯電話は法人契約でインターネット回線は個人契約に変更する。どうせセット割できないのでどこでもいいやという所感。家で使うインターネットは映画やアニメをみるぐらいだから 1 Gbps もあれば十分やと思う。マンションのネット回線は光クロス対応らしく 10 Gbps の速度が出るのかな?ひとまず月々の料金が高くなるなら 1 Gbps で十分ですとは伝えた。さらに光クロス対応 wifi ルーターを買えと言われて、調べたらバッファロー WiFi ルーターが一番いいらしく、Wi-Fi 6 対応のエントリーモデルを選択した。光クロス対応って単純に速度の速いルーターのことであってる?全然いまのネットワークの規格やハードウェアについていけていない。引っ越しやってそういった設備をアップデートとして学ぶことが多い。定期的に移動することも大事。 

みなとのもりの運動

前回の所感 。昨日は足を休めて少しよくなったので今日はがんばろうと意気込んで行ったものの、人が多くてよい場所が見当たらなくて、少し狭い場所をとって縄跳びを始めたものの、そこにフライングディスクの アルティメット / Ultimate の練習をしているチームが寄せてきて、距離が近くて危なくて縄跳びやりにくくなった。おそらく大学のサークルの練習だったのではないかと思う。すぐ隣で走り回っているのに嫌気がさして集中力を欠いてしまった。心が弱い。

駐車場散策

いま住んでいるところの駐車場の解約申請を管理人さんに手渡した。転居先に駐車場そのものはあるものの、いまは満車でそこを借りることはできない。近所の駐車場を借りる必要がある。あらかじめ google map で付近の駐車場を探してあった。運動を終えた後に歩いていって、候補の駐車場がそれぞれどんな雰囲気かをみてきた。私の要件はこんなところ。管理人がいるような駐車場だと0時から朝7時までは閉鎖されてしまう。

  • 屋内で雨風を防げる
  • 24時間出し入れできる
  • 車庫はなるべく広い方がよい

2つ候補があって実際に現地でみて確認した。善は急げでよい方に帰ってきてすぐ申し込みした。免許、車検証、保険の写しなど、必要な書類をオンラインでアップロードした。行政手続きに慣れたせいか、この手の書類をいくつか提出しないといけない手続きを苦に思わず手早くできるようになった。書類も整理して保管してあるから探すことなく30分ほどで申し込みを終えた。

新たなスポンサーサイトの台頭

今日の運動は腕立て,縄跳び(両足跳,駆け足跳),散歩,ハンドグリップをした。統計を 運動の記録 にまとめる。

スポンサーを受ける側の透明性

GitHub Sponsors から Open Collective へ を読んだ。それぞれのサービスの良し悪しはあるとは思うけれど、将来的に Open Collective を使う可能性もあるのでアカウントを作っておいた。以前から oss のツールやフレームワークなどを調査しているときに Open Collective でスポンサーを募集しているプロダクトをちょくちょくみかけてはいた。そういうサービスがあるんだなと思っていただけではあったけれど、いまみたらサイトが日本語化されたりしている。このサービスを使う開発者が増えてきてサービスの質も上がっているのかもしれない。先に名前空間を取得しておくのは大事なのでうちの会社のアカウントも作っておいた。

みなとのもりの運動

前回の所感 。足の疲労 (筋肉痛) がまだ残っているため、軽く流す程度で運動しようと思って縄跳びもいつもよりも時間を短くしてやってきた。ここ1-2週間、天気がよければ 3000kcal は順調に消費できているし、今週は体重を 73kg 台に定着させたいという意図もあるし、カラダを休めるにしてもちょっとでも動いておこうというインセンティブがある。足を休めるなら上半身の筋トレをするのがよさそうにも思えた。

人口動態とビジネスの戦略

今日の運動は腹筋ローラー,腕立て,ハンドグリップをした。足の疲労がピークに達しているので今日は筋トレのみにした。統計を 運動の記録 にまとめる。

人口減少カレンダー

この前、というよりももうずっと前だが、散髪屋さんで理容師さんから未来の年表という本に書いてある人口減少カレンダーの紙をもらった。マネーの虎の南原さんも人口動態からビジネスの戦略を立てる ことを言及していた。南原さんの本を読む前にこの紙をもらっていたので人口動態の研究とビジネスの戦略はセットで行わないといけないと考えていた。たまたま部屋の資料などを整理していて、その紙をどうしようか悩んで、ひとまずここにテキスト化しておく。

  • 2017: 「65-74歳」人口が減り始める
  • 2018: 75歳以上人口が「65-74歳」人口を上回る
  • 2018: 18歳人口が大きく減り始める。やがて国立大学も倒産の懸念
  • 2019: 世帯数が5307万とピークを迎える
  • 2019: IT (情報技術) を担う人材がピークを迎え、人手不足が顕在化し始める
  • 2020: 女性の過半数が50歳以上となり、出産可能な女性数が大きく減り始める
  • 2021: 団塊ジュニア世代が50歳に突入し、介護離職が増え始める
  • 2022: 団塊世代が75歳に突入し、「ひとり暮らし社会」が本格化し始める
  • 2023: 団塊ジュニア世代が50代となり、企業の人件費はピークを迎える
  • 2024: 団塊世代がすべて75歳以上となり、社会保障費が大きく膨らみ始める
  • 2025: 東京都の人口が1398万人とピークを迎える
  • 2026: 高齢者の5人に1人が認知症患者 (約730万人) となる
  • 2027: 献血必要量が不足し、手術や治療への影響が懸念されるようになる
  • 2030: 団塊世代の高齢化で、東京郊外にもゴーストタウンが広がる
  • 2030: IT を担う人材が最大79万人不足し、社会基盤に混乱が生じる
  • 2033: 空き家が2167万戸を数え、3戸に1戸は人が住まなくなる
  • 2033: 老朽化したインフラの維持管理・更新費用が最大5兆5千億円程に膨らむ
  • 2035: 男性の3人に1人、女性の5人に1人が生涯未婚という「未婚大国」になる
  • 2039: 死亡者数が167万9000人とピークを迎え、火葬場不足が深刻化する
  • 2040: 全国の自治体の半数近くが「消滅」の危機に晒される
  • 2040: 団塊ジュニア世代がすべて65歳以上となり、大量退職で後継者不足が深刻化する
  • 2042: 高齢者数が3935万2000人とピークを迎える
  • 2045: 東京都民の3人の1人が高齢者となる
  • 2050: 世界人口が97億3000万人となり、日本も世界的案食料争奪戦に巻き込まれる
  • 2050: 現在の居住地域の約20%が「誰も住まない土地」となる
  • 2050: 団塊ジュニア世代がすべて75歳以上となり、社会保障制度の破綻懸念が強まる
  • 2053: 総人口が9924万人となり、1億人を割り込む
  • 2054: 75歳以上人口が2449万人でピークを迎える
  • 2055: 4人に1人が75歳以上となる
  • 2056: 生産年齢人口が4983万6000人となり、5000万人を割り込む
  • 2059: 5人に1人が80歳以上となる
  • 2065: 総人口が8807万7000人で2.5人に1人が高齢者となる
  • 2076: 年間出生数が50万人を割り込む
  • 2115: 総人口が5055万5000人まで減る