gitlab ci/cd のトークン移行

今日は荷解きしていたので運動はお休み。収納はたくさんあるものの、まだ部屋に不慣れで使い勝手がわかってないからどこに何を入れるか、決まらなくてなかなか進まない。

gitlab ci/cd のセキュリティ対応

gitlab のアクセストークンが 16.0 以前までは無期限に利用できたのが最長1年の有効期限が設定されるようになった。16.0 移行で無期限のアクセストークンは移行後から1年の有効期限となる。

gitlab ci/cd のジョブでパッケージレジストリの操作が、これまでは ci job token (ジョブ実行のタイミングで自動生成される短期間有効なトークン) でアクセスできなかった。そこに project access token を発行して組み込んでいた。しかし、そのトークンが1年ごとに有効期限切れするようになったら保守コストがかかるからこれをやめたい。調べてみると、ちょうど ci job token も進化して 16.1 以上でパッケージレジストリへのアクセスができるようになった。

移行の注意事項として project access token は PRIVATE-TOKEN というヘッダーを使うが、ci job token は JOB-TOKEN というヘッダーを使う。curl なら次のようにして project access token を使わなくてもよくなった。

$ curl --fail-with-body -s -H "JOB-TOKEN: ${CI_JOB_TOKEN}" ...

しかし、ci job token でリポジトリへの push はまだできない。これもいま修正中なので 17.2 から対応されるようだ。

社宅既定の作成

家賃計算 を終えて社宅関連の手続きは完了かな?と税理士さんに相談していたら社宅既定を作るのが望ましいと教えてもらった。

うちの会社は就業規則もなく、既定はほとんど作っていないものの、社宅のような特性を、法人と個人の境界を曖昧に運用するのもガバナンス的によくないというのは理解できる。来月あたり時間のあるときにぼちぼち既定を作っていこうと思う。

google マップのクチコミ

社宅探しを手伝っていただいた 不動産仲介会社 さんに感謝を伝える意図も含めて google マップにクチコミを書いた。35レビューで 5.0 しかないということからしょうみさんの信頼の高さが伺える。このままクチコミが増えていくと、しょうみさんの会社がどのように成長していくのか。この先の展望も楽しみにしている。きっと最後はうまくいくと思う。

4年に渡る住居の社宅化

結果的にあまり降らなかったのだけど、雨降る降る詐欺にあって今日の運動はお休み。

社宅の家賃

先月 社宅の法人契約 を締結し、引っ越し して住居を社宅化した。社宅化の issue の作成日が2020年8月1日とある。約4年に渡り、社宅にしたいなぁと思っていた悲願を成就した。一般論としてオーナーから過去3年分の決算書を求められることから4期目以降が法人契約しやすいといえよう。

当初は家賃が安くて間取りの広いところに住もうと考えていた。先延ばししているうちに、経営セーフティ共済を上限まで支払ったら会社の財務にも余裕ができてきて、気付いたらオフィスの近くに住もうと思うようになった。倹約家ではないが、私は基本的にお金の使途がない。住居のような、生活環境に投資するのは中長期でみるとよいんじゃないかと考え方も変わってきた。親が高齢で体調もよくないことから、いつ要介護状態になるかわからない。田舎は車がないと生活できないから、親が要介護状態になったら田舎で面倒をみるには限界がある。そのときに親を呼んで同居できるよう、部屋が2つある 1LDK に住むことにした。

社宅の家賃は全額会社の負担になるわけではなく、50%または No.2600 役員に社宅などを貸したとき に記載されている次の計算式で算出された金額のどちらかを選択できる。

役員に貸与する社宅が小規模な住宅である場合
次の(1)から(3)までの合計額が賃貸料相当額になります。

(1)(その年度の建物の固定資産税の課税標準額)×0.2パーセント

(2)12円×(その建物の総床面積(平方メートル)/(3.3平方メートル))

(3)(その年度の敷地の固定資産税の課税標準額)×0.22パーセント

この計算式で家賃を算出するにはマンションと敷地の固定資産税評価証明書を入手する必要がある。賃貸契約者は市役所へ行くと入手できる。証明書を入手したものの、書類の数字の見方がわからなかったので税理士さんに計算してもらったら、私が会社に支払う家賃は家賃総額の約9%になった。残りの91%を会社が経費として負担する。

私が入居した部屋の固定資産税評価額は520万円とある。2018年1月築とあるので6年半ぐらい経過している。6年分の減価償却を考慮すると、もともとの部屋の価格は1000万円程度なのかな?まだ住み始めたばかりだからこのマンションを気に入るかどうかはわからない。もし気に入ったとしたら、4年ほど住んでさらに減価償却が進んで購入できたりしないかな?とか考えられるようにもなった。そのぐらいのお金を払えるよう会社の財務を安定させたいという目標にもなる。人口推計から兵庫県で2050年時点で、2020年の人口を維持できる地域は神戸市中央区のみ (102.6) だと試算されている。次いで、灘区 (93.1)、西宮市 (90.9)、兵庫区 (89.4) と続く。このまま中央区に住み続けるというのは人口推計からも合理的な選択にも思える。

2024年度の変更登記第二弾

今日の運動は縄跳び(両足跳),散歩,ジョギング,ハンドグリップをした。統計を 運動の記録 にまとめる。

変更登記の申請2

先日 社宅へ引っ越し したので代表社員の住所変更の変更登記を申請した。9時過ぎに法務局へ行った。もうこの手続きは慣れっこで今回は先に収入印紙を購入して、受け付けへ行って、完璧に変更登記の申請をきめた。代表社員の住所変更の登録免許税は1万円。オフィスからの往復時間も含めて30分もかからない。

私は独り暮らしだから法人登記から住所がバレて困ることはほとんどない。しかし、それでもプライバシーの観点から公開しなくてよい個人情報は非公開にしたいという考えはある。2024年10月1日から代表社員の住所を非公開にできるよう、法律が改正されるらしい。これは家族がいる起業家や女性起業家にとってはプライバシーの保護になってよいと思う。10月になったら非公開のための変更登記をするかどうか、まだ決めてはいない。時間的/財務的/精神的に余裕があれば非公開の手続きをやってみてもよいかもしれない。

フローリングの部分補修

退去時に立会人からフローリングの部分補修 が借主の全額負担になると伝えられた。一通り国土交通省のガイドラインを確認した上で立会人に電話して詳細をヒアリングした。フローリングの張り替えは行わない。サンドペーパーをして、凹みをパテで埋めて色を塗るといった補修を行うため、材料費は大した金額ではなく、作業者の工賃と人件費で5万円ほどかかるという。見積書も送ってくれるという。背景を調べて詳細をヒアリングしたら妥当な金額にみえる。これは正当な補修のようだ。

住所変更

住民票とマイナンバーカードは区役所へ行って手続きする。オフィスから区役所は徒歩5分の場所にある。本当に三宮は便利なところでなにかと行政手続きをする施設が集中しているからすぐ手続きできる。法務局、市役所、区役所、税務署、公証役場など、すべて徒歩10分圏内にある。今日は区役所へ行って申請用紙を書いて、マイナンバーカードを認証して、30分ほどで手続きを完了した。区役所の運用も熟れていた。その後、オフィスへ戻ってきて、オンラインであちこちの住所変更を申請した。銀行、クレジットカード、amazon、宅急便、金芽米の定期便など。パッと思いつくものは住所変更できた。オンラインの住所変更は便利やな。

みなとのもりの運動

前回の所感 。荷造りや引っ越しのいろいろ、梅雨に入って天気の悪い日が続いていて公園へ行けてなかった。22時過ぎに公園へ行って、軽く流してゆっくりストレッチをしていたら0時をまわった。0時を過ぎると公園の街灯が消されるのを知らなかった。遅い時間帯だとほとんど人がいないので気楽に歩いたり縄跳びしたりできる。もう蒸し暑くてジョギングしても縄跳びしてもそれなりに汗をかく。汗をかいて水を飲んで代謝がよい雰囲気はする。

引っ越し燃え尽き

昨日の引っ越し疲れや飲み過ぎもあって朝はだらけていた。今日も1日中雨降りだったので運動はお休み。起きて荷解きを少しした。荷造りと同じぐらい、荷解きもやる気はないながら、新しい部屋で新しい生活を始めることから新鮮な気持ちも出てきた。

あなたのエナジーは1よ

fitbit のプレミアム会員だとエナジースコアが表示される。とくに参考にしているわけではないけど、だいたい50-100ぐらいの間を変動していて、よく睡眠をとったり休養がとれているときは100に近いスコアが出る。逆に疲労がたまっているときは20-30といったスコアも出る。たまたま今朝起きてみたら1になっていた。「もう動かないで、あなたのエナジーは1よ。」と言われているようでウケた。昨日までの準備と引っ越しがどのぐらいの運動になっていたのか、深夜に荷物運びの往復をしていたり、朝から荷造りしたり、引っ越しでドタバタしたり、夕方にカフーツさんへ遊びに行ったりとフル稼働していたため、ゾーン時間も平常日と比較して数倍の分量になっていた。おもしろかったから記念に記録を残しておく。

退去の立ち会い

午後から雨降りの中、退去の立ち会いに行ってきた。もらった名刺によると立会人は賃貸部部長らしい。

壁のクロスはところどころ傷があり、張り替えになるのは理解できる。壁のクロスの減価償却は6年らしい。私は5年6ヶ月住んでいたようで、経年劣化を考慮して、張り替え費用の 6 / 72 * 100 ≠ 8.34% を私が負担するという計算になるらしい。この程度の負担なら理解できる。しかし、フローリングを3箇所マーキングして凹みがあるため、フローリングの原状回復の費用は借主の全額負担になると言われた。私が凹みをちゃんと調べなかったのが後になってよくなかったと思う。重いモノを置いていた場所ではなかったので、本当に指摘されるほどの凹みがあったのかな?という不信感もある。もちろん、私がなにかモノを落として凹みを作ってしまった可能性はある。経年劣化の考え方はないのか?を尋ねると、国土交通省のガイドラインによると、フローリングには適用されず、借主の全額負担だという。5万円程度にはなるとその場で言われた。

これまで住んでいた部屋を退去するとき、敷金から勝手に原状回復コストをひかれていたため、あまり退去時の費用を気にしたことはなかった。今回は管理会社に不信感をもっているので一応はガイドラインを調べてみた。

③ 経過年数(入居年数)を考慮しないもの

もっとも、建物本体と同様に長期間の使用に耐えられる部位であって、部分補修が可能な部位、例えば、フローリング等の部分補修については、経過年数を考慮することにはなじまないと考えられる。なぜなら、部分補修としたうえに形式的に経過年数を考慮すると、賃貸人にとっては不合理な結果となるからである。

フローリングを例にとると、補修を部分的に行ったとしても、将来的には全体的に張替えるのが一般的であり、部分補修がなされたからといって、フローリング全体としての価値が高まったと評価できるものではない(つぎはぎの状態になる)。よって、部分補修の費用全額を賃借人が負担しても、賃貸人が当該時点におけるフローリングの価値(経年変化や通常損耗による減少を考慮した価値)を超える利益を獲得することにはならないので、経過年数を考慮する必要はない。むしろ、形式的に経過年数を考慮すると、部分補修の前後を通じてフローリングの価値は同等であると評価できるのに、賃貸人が費用の負担を強いられるという意味で不合理である。したがって、こうした部位等については、経過年数を考慮せず、部分補修費用について毀損等を発生させた賃借人の負担とするのが妥当であると考えられる。(なお、フローリング全体にわたっての毀損によりフローリング全体を張り替えた場合は、経過年数を考慮するのが適当である。)

また、襖紙や障子紙、畳表といったものは、消耗品としての性格が強く、毀損の軽重にかかわらず価値の減少が大きいため、減価償却資産の考え方を取り入れることにはなじまないことから、経過年数を考慮せず、張替え等の費用について毀損等を発生させた賃借人の負担とするのが妥当であると考えられる。(減価償却資産のうち、使用可能期間が 1 年未満のもの又は取得価額が 10 万円未満のものなどは「消耗品」とし、減価償却ではなく必要経費として処理することができるとされている。)

原状回復をめぐるトラブルとガイドライン(再改訂版) 国土交通省住宅局

たしかにフローリングの部分補修になるような損耗に関しては借主の全額負担と書いてあるため、立会人の言っていることは正しいようにみえる。一方でフローリングをすべて張り直す場合は経年劣化を考慮して、貸主と借主の双方負担となるとも書いてある。今回はすべて張り直すケースではないのだろうとは伺えるものの、一部の凹みを部分補修として指摘してこちらから費用回収しようという意図にも受け取れた。ながいさんに相談してみると、少なくとも部分補修の見積書をもらうべきだという。立会人が概算で言った5万円という中途半端な数字の根拠は曖昧だという。明日、立会人に電話して、フローリングの部分補修についてもう少し詳しく聞いてみようと思う。

奇跡の引っ越し

引っ越し当日のため、運動はお休み。今日の消費エネルギーは 5,862 カロリーを記録した。観測史上最大の値となる。引っ越しはしんどい。

引っ越し当日

4時頃に起きて、荷造りは完了できていなかったが、夜中に往復して疲れていたからそのまま寝た。7時台に起きて荷造りを続けて、9時半頃に段ボールが足りなくなった。大サイズの段ボールを10個購入していて十分だと考えていたが、見積もりが甘く、1-2つ足りなかった。10時から慌ててダイソーへ行ってやや小さめの段ボールを5つ買って、すべての荷造りを終えることができた。荷造りのやる気がなくて、だらだらやりながら、荷造りを終えたのが11時頃、引っ越し開始の1時間前だったと思う。

そして、見出しに大げさな表現を使った。しかし、私にとってはそのぐらいの偶然、反省、感謝、想定外といったさまざまな所感をもつ引っ越しとなった。こんな紙一重な綱渡りで引っ越しすることは後にも先にもないだろう。引っ越しはいつもの レントラ便 さんにお願いしていた。結果から言うと、12時に開始して13時43分に引っ越しを完了した。レントラ便の業者さんを12-14時で依頼していたため、結果だけをみればちょうどよい時間におさまった。しかし、これは奇跡の結果だと言えた。

  • 退去側も入居側も管理人から養生の不備について怒られる
    • 仕方ないからその場の勢いで誤魔化して引っ越しを敢行した
    • 管理人さんが怒り出さないよう、なるべく愛想よく振る舞って機嫌をとった
  • ながいさんとわたなべさんの2人が手伝いに来てくれたから荷物運びを効率よくできた
    • 部屋から荷物を出す・入れる係 (私)
    • 台車で部屋からトラックへ運ぶ係 (ながいさん・わたなべさん)
    • 荷物をトラックの荷台に積み込む係 (業者さん)
  • レントラ便では1tバンを依頼したのに、業者さんは2tアルミバン車で来てくれた
    • すべての荷物を積み込み、1回で荷物を搬送できた
      • 当初の予定は近所だから1tバンで2往復するつもりだった
    • 搬出・搬入経路を養生しないといけないことから2往復は物理的に不可能だった
      • 2箇所に養生シート/テープを設置する分量も時間もなかった
  • 搬入時に業者さんの養生シート/テープの分量が足りないという状況が発生した
    • 業者さんによると、管理人さんから台車は使うなと怒られたとのこと

もともと私の頭の中に想定していた引っ越し作業では間違いなく完了しなかった。

  • 引っ越し前日の夜が快晴でなければ非定形の荷物を運べなかった
  • 引っ越し当日は引っ越しを終えてから雨が降り出した (14時15分ぐらいから)
  • 退去/入居先マンションで養生を強制されること (時間/作業) を考慮していなかった
  • ながいさんとわたなべさんがいなかったら荷物の搬出・搬入にもっと時間がかかっていた
  • 業者さんが2tアルミバン車で来なければ時間内に搬出・搬入を完了できなかった

引っ越し前日からの天候が悪ければ引っ越しに失敗していた。手伝いを依頼した知人が来てくれなかったら引っ越しに失敗していた。業者さんが2tアルミバン車で来てくれなかったら引っ越しに失敗していた。これらのうち、どれか1つでも叶わなかった場合は引っ越しに失敗していた。私の想定した引っ越し計画は杜撰でトラブルプロジェクトそのものだった。過去これほど余力のないぎりぎりの引っ越しをしたことはなかった。引っ越しは滅多にやることではないからふりかえりをしておく。次に引っ越しするのはまた数年後になるだろうから。

  • マンションで台車を使うときは養生を強制される
    • 管理人がいるようなマンションだと引っ越し作業を監視される
      • 書類の提出も要求され、事後に提出して先方の機嫌が悪くなった
    • 養生が稚拙だと管理人に怒られたり、台車の使用を止められる
    • これまで養生を強制されるマンションに住んでいなかったから私が気付かなかった
  • マンションによって搬出・搬入口が正面玄関ではない場合がある
    • あらかじめ搬出・搬入のための経路を管理人に相談して確認しておく
  • 搬出するときに大きい荷物を先に出すから荷室の奥に配置される
    • 荷物を搬入するときは大きい荷物が後半になる
  • 賃貸マンションの契約はたいてい退去時は月割り、入居時は日割りとなる
    • 退去は月末にする方がお得になる
    • 入居はいつでも調整できる
  • 引っ越しの1週間ぐらい前に入居先の部屋を借りておく
    • 非定形の荷物を自分の車に積んで深夜などにあらかじめ運んでおくと引っ越し当日の効率がよい
    • 段ボールが足りない状況でも、あらかじめ運んでから荷解きすれば段ボールを再利用できる
    • 引っ越し当日を段ボールのような定型的な荷物にすると搬出・搬入の効率がよい
    • 雨があまり降らない時期や季節に引っ越しする
      • 今回は梅雨入り後、たまたま雨の予報が外れて運がよかった
  • 洗濯機を搬出するときのホースの水処理が出来ていないと床を水浸しにしてしまう
    • 事前に傾けて水出しをしておく
    • 念の為、水が漏れても拭き取りできる雑巾を用意しておく
  • 段ボールのサイズは販売元によって違う
    • 引っ越し屋さんからもらった大サイズの段ボールと amazon で購入した大サイズとはサイズが異なっていた
    • 過去の引っ越しで大サイズの段ボールを10個も使い切ったことはなかった
  • レントラ便経由で業者さんに依頼するときは手伝いとして2人雇う
    • 養生作業を業者さん1人で行うと時間がかかる
      • 養生時間が待ちとなって効率が悪い
    • 今回の反省から次の引っ越しは2tアルミバン車にする
      • 退去先と入居先での養生を考慮すると往復なんてできない
      • 今回は1tバンの料金で2tアルミバン車を利用して取り引きが不公平だった
        • 支払い時に2tアルミバン車の料金を支払うと申し出るべきだった

ひどい引っ越しながらも結果として作業は完了した。夕方にカフーツさんへ行って引っ越し祝いと称して、やや羽目を外して飲み食いしてたくさん喋って楽しかった。運動を始めてから飲みに行くことも外食もほとんどなくなっている。たまにそういう機会があるとストレス発散できてよかった。

荷造り納め

荷造り作業のため、運動はお休み。それでも夜中に荷物運びで難往復もしたのでわりと動いた。

社宅の鍵の受領

仲介会社のしょうみさんからお昼に鍵を受け取った。朝は普通に雨が降っていたのに、たまたまお昼から晴れてきて夜も快晴の予報。鍵をもらってから引っ越し先の部屋へ行ってみて荷物を搬送するときの導線を確認した。1LDK の部屋へ引っ越しするので2つの部屋がある。それぞれの部屋の用途を考えていきたい。寝室には通常の睡眠のためにマットレスを置く。リビングには机とソファを置いて机に向かって作業して疲れたらソファで休める、もしくは親が来たときに親は寝室で休んでもらって、親の睡眠の邪魔にならないよう、私が勝手に作業できるようなレイアウトにできればと考えている。ちょくちょくジモティーをみていると、引っ越しの家具処分でよさげなソファが出品されているのもみかけていた。競争率はかなり高いし、なかなかマッチングしないものだけど、急ぐ理由もないので気長に縁があるのを待ってみようと思う。

荷造り納め

明日が引っ越しなので今日中に終えないといけない。実はこの時点で半分も荷造りは進んでいなかった。なぜかわからないが、荷造りにやる気が出なくて今週忙しかったわけでもないのにまったく進んでいなかった。

今日はお仕事を17時頃に終えて、荷造りをしつつ、非定形の荷物を引っ越し先の部屋へ歩いて持っていったりしていた。引っ越し先は徒歩3分ほどの距離なのでよい運動になるし、明日の引っ越しが楽になってよいだろうという考えもあった。20時頃、現住所での最後のお風呂にも入って、その後に洗濯して浴室乾燥も使ったりした。ここはお風呂も少し広めでタイルの素材もよくて気に入っていて、浴室乾燥も強力で便利だった。名残惜しい。その後も荷造りしたり、非定形の荷物を手荷物にして歩いて引っ越し先へ運ぶ。夜中に5-6往復はしたと思う。段ボール箱に収まらない大きいモノやスーツなどは車輪がついたハンガーごと運んだりした。照明や布団、毛布、枕なども手に持って運んだ。この夜中の搬送も翌日の奇跡への布石になっていたことをその時点では私自身、まったく理解できていなかった。

荷造り始め

荷造り作業のため、運動はお休み。それでもわりと動いた。

ブックオフで不要本を処分2

昨日に続いて断捨離でさらに処分してきた。さらに27冊バッグに入れて持ち込んだ。全部で1,780円になった。買取価格の高い順、トップ3。ブックオフでも500円なんて値段がつくことあるんやな。アジャイルサムライは名著。

  1. アジャイルサムライ 500円
  2. 頭が突然鋭くなる瞑想法 200円
  3. アート・オブ・コミュニティ 150円

荷造り始め

不要品を捨てたり、実家へもって帰るものを整理したり、ダンボール4-5箱分の荷造りをした。それでもまったくやる気しなくてアニメみたり、買いものへ出掛けたり、一時的にオフィスへ非定形のモノを置いたりしながら途中で疲れて寝落ちした。私は部屋の照明を自分の好みの照明に変えている。いつも引っ越しのときに元の照明へ戻す必要がある。ざっと探しても元の照明が見当たらないから、この部屋には最初から照明がついてなかったんやと思う。たぶん。引っ越しってなんでこんなにやる気出ないんやろな。ほんとやりたくない。

軽い運動と荷造り

今日の運動は縄跳び(両足跳),散歩,ジョギング,ハンドグリップをした。統計を 運動の記録 にまとめる。

ブックオフで不要本を処分

引っ越し作業の1つ。本棚の肥やしになっていた、もう読まないだろうという本を38冊バッグに入れてブックオフへ持っていった。全部で1,830円になった。買取価格の高い順、トップ3は次の4冊。Excel はよくわからないけど、時間が経っても内容が古くならない実用書系の方が高いのかな?

  1. 「伝わるデザイン」Excel 資料作成術 350円
  2. 色えんぴつで描く15分スケッチ 250円
  3. 神話のおへそ 250円
  4. 15分スケッチのすすめ 200円

みなとのもりの運動

前回の所感 。本当は帰って荷造りしないといけないところを、週間予報によると、週末にかけて天気が悪くなるようにみえるので晴れていると公園へ行きたくなる。そして、最低限、ジョギングと縄跳びをして、おまけでハンドグリップをする。これが日課になりつつある。業後に行くよりも早朝に起きていける方が時間の配分としてはよいのかもしれない。しかし、走って跳ぶとがっつり汗をかく。汗かいてお仕事するのは微妙だから、やっぱりお仕事を終えてから運動して帰ってお風呂に入るというルーチンになってしまう。

今日こそ帰って荷造りする。

いつのまにか運動が瞑想になった

今日の運動は縄跳び(両足跳),散歩,ジョギング,ハンドグリップをした。統計を 運動の記録 にまとめる。

目標未達

今日で開発期間における機能開発を完了した。しかし、私だけミッション未達になっていてクラウド対応できなかった。関係各位にごめんなさいした。クラウド機能を使うお客さんがすぐにいるわけではないため、今回の開発でできなくても大きな影響はないものの、予定していた作業を私だけ未達になるというのはなんとも情けない。業後に運動のための時間をとって、深夜も普通に寝て、これまでだったら余分にお仕事をする時間があったのを他のことに費やしていると言える。お仕事の成果と健康のトレードオフのような状態。そして、習慣のチカラは強くて、業後に運動いかないと気になって他のことに手をつかないようになってきた。

みなとのもりの運動

前回の所感 。睡眠外来へ通ってから本当は家で引っ越しの荷造りしないといけないのに、まったく気分がのらなくて公園へ向かった。もはや運動しているときが嫌なこと (荷造り) を忘れられる状態になってきた。ジョギングしたり縄跳びしたりしていると集中できて他のことを忘れられる。今日は休養明けだったのでコンクリート面の上で軽めに縄跳びした。

岩盤浴で疲労回復

今日は雨降りで運動はお休み。

引っ越しのお手伝いのお願い

わたなべさんとながいさんにお願いした。ちょうど引っ越し完了時刻からふたりとも用事があるという話しではあるけれど、それまでの空き時間のところで手伝ってくれるという。感謝。母親を呼ぶこともできるけど、母親は高齢なのでてきぱき動けないからかえって引っ越し作業を遅らせてしまう懸念がある。私も神戸での生活に慣れてきて、コミュニティやコワーキングを通して、引っ越しの手伝いのような困ったときにお願いできる知人も増えてきた。このままずっと神戸にいるつもりだし、生活の基盤が整ってきた雰囲気がする。

芦屋のスーパー銭湯

ながいさんからお誘いをうけて 癒しの温泉 水春 へ行ってきた。三宮から車で20分ほどあれば行ける。湾岸線は高速道路と一般道路が並走していて、どちらに入ればよいのかわかりにくい。前に間違って乗ってしまってぐるっと回って帰ってきたこともある。知人が後ろから道案内のアドバイスをしてくれたから間違えずに行ってこれた。私1人だったら間違っていたかもしれない。入館料 (税込) は平日1,650円 (土日祝1,870円) になる。岩盤浴をするには追加で平日880円 (土日祝990円) かかる。合計すると (税込) 2,530 円になる。やや料金は高いのでたまにリフレッシュに行くといった用途になりそう。

岩盤浴は過去に1回しか行ったことなくて数年ぶりだった。そのときもよい印象はあった。今回も行ってみてじわじわ汗をかいてサウナよりもこちらの方が私は好みかもしれない。サウナも熱くなかったら別にいいのだけど、私にとっては熱過ぎるサウナの方が多い。水春では2つの岩盤浴の部屋があって自由に出入りできるし、石の上にタオルを敷いて岩盤浴するのが心地よかった。お腹の上に温かい石を置くとよいと教えてもらってそうしてた。お腹もぽかぽかしていた。

食べものもおいしかったが割高になるから、私はお風呂だけでよいかな。白くま氷という台湾かき氷を食べた。これも700円とやや高めだが、おいしかったので満足度は高い。

土日は体調不良の影響でだらだらしてしまったのでよいリフレッシュになった。

初めてのオープンチャット運営

週末にかけて体調を崩していたのと土日のイベント参加で疲れてしまったのか、ゆっくり休日を過ごしていた。

イテレーターの復習

Kyoto.go remote #51 Go Conference 2024 復習会 にオンラインで参加した。物理的に京都へ行くのは時間/お金のコストがかかるのでオンラインはありがたい。discord で自己紹介したり、グループディスカッションしたりといった軽い勉強会だった。先日参加したカンファレンス で聞いた発表を復習して、周りのメンバーに共有するといった取り組みだった。終わったら周りの人に共有するという制度設計をすることで目の前の課題に集中して取り組みやすいことが、複数の勉強会に参加して私自身もよくわかってきた。ただもくもく会で自分が勉強するだけでは足りないのだ。学習の時間が終わったら後で伝えないといけない、まとめないといけない、そのためには自分が理解しないといけない、こういった制約を人それぞれの無理のない範囲で作っていくことが大事なのだ。

line のオープンチャット開設

近所の体育館を借りて来月からいくつか予定が組まれている。その予約した日が近付いてきて実際にメンバーを確保できるかどうかがわからない。体育館は4ヶ月前に抽選申込みをして日程が決定される。抽選という仕組み上、メンバーを確定して日程が決まるのではなく、日程が決まってからメンバーを探すことになる。先週から三宮.devの運動部や雑談チャンネルで軽く呼びかけてみたが、反応がよくないので普通には参加者を集めるのは無理そう。そこで外部からも参加者を募れるように line のオープンチャットを作ってみた。すぐにはオープンチャットのサイトで検索してもまだ検索結果に出てこない。

すでにメンバーが8人になった。4人は私の知人ではあるけれど、知人の知人で3人新たに関心をもつメンバーを迎い入れることができた。体育館のスペースとしては4-6人来ればよい。