食べなければ痩せるという真理

今日の運動はバドミントン,散歩,ハンドグリップをした。統計を 運動の記録 にまとめる。オフィスで 右股関節の改善体操 をした。

体重と体脂肪率の考察の続き

先週 体重と体脂肪率の考察 をした。運動直後と空腹状態という状況で計測したら 66.9kg になったという記録を書いた。今週は維持しようと努めていたら普通に 67.0kg を切れるようになった。同じように金曜日の計測は筋トレして縄跳びまでした後にお風呂に入ってから計測しているから特異な値が出ている。運動量は以前より減っているのに、なぜ体重と体脂肪率が減り続けているかを考えたら、ひとえに食事を摂生しているからだと推測する。摂取カロリーが低いから体重が減っていく。

定常的に目標を達成できるようになったので暫定的に次の目標を体重 64.5kg、体脂肪率を14.0%に設定した。しかし、この目標は達成しなくてもよいと考えている。いまと同程度の体重と体脂肪率を維持していく取り組みに変えていきたい。もっと筋肉をつけておきたい。

体育館でバドミントン

前回の所感 。前回は平日の夕方に、今回は土曜日のお昼に開催してみた。今日は6人参加してくれた。4人が2対2で試合をして、疲れたら休んでいる人たちと交代するといった流れで2時間やった。前回は3人でずっとバドミントンしていたから疲れた。4人以上いれば適宜、休憩をとれるのでよかったと思う。この人数を安定的に集めるのが難しいかなぁ。そして、これ以上の人数が来てしまっても時間を持て余してしまう懸念もある。平日の方が参加しやすい人たちと土日の方が参加しやすい人たちは両方存在する。月1-2回ぐらいの頻度で平日と土曜日で調整ができれば、無理なくてちょうどよさそうな気がする。参加人数が増えてきて私が毎回参加しなくてよくなれば、抽選や予約数を増やしてもよいとは思う。時間に余裕があって常連として参加できるメンバーが増えてきたら管理者的なポジションも委譲していって、私が参加しなくてもまわるようにしていきたい。

ストレッチ

バドミントンを終えてから毎週のストレッチへ行く。今日の開脚幅は開始前147cmで、ストレッチ後153cmと少しカラダが硬い。腰回りが張っていると伝えて、トレーナーさんに重点的にみてもらったらかなり張りがあるという。おそらくこれは背筋を鍛える機器による筋トレの筋肉痛だと話していて気付いた。水曜日か木曜日の寝起きから腰に張りがあると感じて、そのときは寝違えたのかなと思っていた。よくよく考えたら火曜日に筋トレしているから時間が経ってから筋肉痛がきたのだと推測する。そして金曜日も筋トレしているから張りが継続していてもおかしくない。腰から背中にかけて、トレーナーさんに念入りにストレッチしてもらって、かなりきつくて辛かったが、それはそれでよい調整になったと思う。

たまたまストレッチへ行く前の隙間時間で次の記事を読んでトレーナーさんと雑談した。

パワハラや不正で公務員の関係者が2人自殺しているという悲惨な状況になっている。現場の公務員がなぜ自殺するのか?と考えたとき、キャリアを築けていないからだと推測する。公務員という仕事は潰しがきかない。シニア世代は同じ待遇で転職できない。シニア世代の公務員が本人の意志とは関係なくても不正に関わってしまうと、懲戒処分であったり、公務員としてのキャリアに傷がつく。そのときに公務員をやめても実力を活かして転職できればよいのだろうけれど、公務員はそれが相当に難しいのだと推測する。だからその職場での自身の信頼を失ってしまうことへの不安に耐えきれなくて自殺してしまうのではないかと推測する。

カフーツさんの キャンプ飯部のイベント のとき、やまさきさんは家がない状況でもなんとかやっていけているのは「仕事がある」ということが大きいように感じた。仕事があることが社会に帰属しているという精神的な充足に寄与している。本当の意味では公務員をやめても仕事はいくらでもあるのに、シニアはそれなりの待遇を得ているだろうから、同じ待遇の仕事をみつけられないというところで不安感や絶望感が強いのではないか。自身で制御できないものに依存した働き方は脆い。日本も今後はメンバーシップ型からジョブ型の働き方へ変わっていく。公務員は典型的なメンバーシップ型雇用と言える。若い人は公務員にならない方がよいと思う。

縄跳びの持久力

今日の運動はジム筋トレ,縄跳び(両足跳),ジョギング,ハンドグリップ,ダンベルをした。統計を 運動の記録筋トレの記録 にまとめる。ジョギングと縄跳びの後に 右股関節の改善体操 をした。

近況報告の資料作り

来週の出張へ向けての進捗報告の資料作り。一通りは作った。あとは時間があるときに洗練させていくだけ。今回の4次開発はプロジェクトマネジメントの視点からはうまくいかなかった。想定した機能開発は完了しなかったし、品質を担保する取り組みも不十分となった。それは私のマネジメントのスキル不足もあるし、プロダクトが成長してきてこれまでの延長のやり方ではうまくマネジメントできないということも痛感する開発となった。それだけメンバーの自己管理に任せてまとめられる規模からプロダクトが成長したとも言える。いずれにしても、今回の開発フェーズはロードマップ上のマイルストーンとしてはそれほど重要ではない。反省すべきところはふりかえりで気を引き締めて、お客さん先で本番運用が始まる直前となる、より重要な次の開発フェーズの取り組みに活かすための情報共有の機会としていく。

あと私が日々の運動や筋トレに時間を使ってきたから何割か業務の時間を削っている。大きいふりかえりの課題管理の統計からみると、それほど issue の数値の変化はみえないものの、私がもう少し集中力をもって取り組んでいれば20%ほどはパフォーマンスがよかったかもしれない。次開発はプロの開発者がどのぐらいのパフォーマンスを出すのかをメンバーにも示していきたい。

いそがみの筋トレ

前回の所感 。20時前後に体育館へ着いて軽くジョギングしてから筋トレをしてきた。最初に取り組む筋トレの方が疲労がない分、多めに回数をこなせたり、重りを増やしたりできる器機もある。私は10回 x 3セットを基本としてやっている。1つの器機に2-3分あれば終わる。周りの人のやり方をみていると、もっとゆっくりやっているようにみえるので回数や重りを増やしてゆっくりやった方がよいのかもしれない。これまで筋トレをちゃんとやったことがないから適切なやり方がわからない。やっているうちに前回の重りだと軽く感じて1ランク重りをあげたりする機器も出てきた。無理せずやっていく。

筋トレを終えてから磯上体育館の外の公園の空いているスペースで縄跳びもした。ベンチにタイマーを置いて時間を確認しながら跳んでみた。筋トレ直後で疲れているから10分だけやってやめようと始めたものの、10分も跳ぶとマラソンで言うところのランナーズハイになって、しんどくなくなってきて、そのまま15分跳んでしまった。数回縄に引っ掛かってミスしているが、1回休みで7分と7分の2セットを跳び続けた。縄跳びは3ヶ月ほど続けているが、持久力ついたなぁと思う。

わちゃわちゃハンズオン

今日の運動は腹筋ローラー,腕立てをした。統計を 運動の記録 にまとめる。昨日は改善体操するのを忘れてた。

ハンズオン

お手伝い先の他部署の社員さん向けに、リリースしたばかりのプロダクトのインストールをやってみようというハンズオンを開催した。メンバーが主体となって準備や調整をしてくれて、私はほとんど関わっていない。若いメンバーが自律的に他の社員を巻き込む行動をしているのはよい傾向だなとみている。ハンズオンは10時半から始めて18時ぐらいまでやっていたと思う。私はリモート参加だったものの、ハドルでつないで、会議室に集まってみんなでわちゃわちゃやっている雰囲気を伺えてよかったと思う。実際に初めてのインストール作業をしていると、開発側の意図しないところで詰まったり、思ったように設定作業が進捗しなくてサポート的にコメントや補足を入れたりしていた。私はハドルで聞こえてきた質問やトラブルに対してスレッドにコメントをどんどん書いてた。本当は資料づくりをやろうと思っていたものの、まる一日ハンズオンのサポートにつきっきりになってしまった。それでも、たまにはこういう機会もあるのはよかったと思う。

ジャンクフードが食べられなくなった

晩ごはんに、たまには羽目を外そうという気分になって、チューハイ缶を2本買って帰って家で飲もうと考えた。2本飲むのもチャレンジみたいな感覚。これまでならスーパーの惣菜コーナーで嗜好品的な一品をいくつか買ったりしていた。しかし、体脂肪コントロールに馴染んでからは外食 (お昼も夜も) も行かなくなったし、スーパーの惣菜コーナーに置いてあるようなファーストフードも一切買わなくなった。日々の生活で糖質や資質の高いものはほとんど食べていない。白米すら食べていない。玄米、納豆、卵、もずく、豆腐、ヨーグルト、野菜サラダ、かにかま、ナッツ、さば・いわし缶詰、鶏なんこつ、しめじ、野菜類でこの数ヶ月の食事の8割以上になると思う。

お酒を買ったものの、結局はやげん軟骨とひざ軟骨を混ぜた野菜炒めを自分で作って食べた。もちろんこれはこれでおいしいのだけど、羽目を外して食べようという気分だったはずなのに、いつも通りの高タンパク/低脂肪 + 野菜しっかり料理になってしまった。もしかしたら少し怖い話しかもしれないけど、こうやって拒食症になっていくんだなという一端もわかるようになってきた。私はもうファーストフードや白米を食べることに罪悪感を感じるようになってきている。別に食べてもよいし、普通に食べられるけれど、食べる必要もないから食べないといった選択をしてしまっている。自炊すること自体は悪いことではないから、自分でもっといろいろな料理を作るようなればいいのかもしれない。

資料づくりの週

今日の運動は縄跳び(両足跳),散歩,ジョギング,ハンドグリップをした。統計を 運動の記録 にまとめる。縄跳びの後に 右股関節の改善体操 をした。

ふりかえりと次開発の資料づくり

先週、開発フェーズが完了した。来週の出張へ向けてのふりかえりや次開発の資料を作っている。過去の蓄積があるので2-3日でこれらの資料を作れるぐらいには習熟してきた。4次開発を終えて次が5次開発へと入っていく。メンバーがいまの開発のイテレーション (タイムボックス) にも慣れて習熟してきたのもあり、開発そのものや進捗が落ち着いてきたようにみえる。よい意味では進捗を把握しやすくなったと言えるし、悪い意味ではマンネリ化しつつあるとも言える。私自身マネージャーをしていて、ワークフローを洗練させるための下準備はできたようにも捉えられるし、また新しい取り組みやきっかけを提供しないと飽きが入ってくるのでは?という気持ちもある。来週、出張したときにメンバーとふりかえりしながらその辺りもヒアリングしてみようと思う。

みなとのもりの運動

前回の所感 。今日はあまり行く気がなかったのだけど、お仕事終えてやることもなくてふらふら歩いているうちに公園へ辿り着いて、軽くカラダを動かしておこうといったノリでジョギングと縄跳びをした。10回はなかったと思うが、数回は縄に引っかかるミスをした。少し疲労が溜まっていて、その状態で跳んでいるとフォームを崩れやすくなるのだと推測する。15分間でゆっくり跳んでいたのもあって、1回休憩をしただけでずっと跳び続けた。もちろん何度かミスしているのでミスしたときの休憩時間もある。運動を終えてから家に戻ってお風呂入ってそのままくつろいでしまった。外が暑いのもあって家に戻るとそのまま休んでしまうことが多い。

調理のための日本酒探し

今日の運動はジム筋トレ,散歩,ジョギング,ハンドグリップ,ダンベルをした。統計を 運動の記録筋トレの記録 にまとめる。ジョギングの後に 右股関節の改善体操 をした。夜にオフィスに戻ったら 2900cal 付近だった。3000cal の目標を達成するためにそれから30分ほど散歩してきた。暑いからだと思うけど、たった30分歩いただけで 230cal 消費した。日々の運動に集中力が戻ってきた。

在職証明書を発行した

合鍵を作るのに MIWA Direct にアカウント登録しようとしたら在職証明書が必要と言われた。ちょうど freee さんの 在籍証明書の無料Wordテンプレート があったのでそのまま流用して記入して、法人の角印を押印したものを発行した。この手の書類を発行して、プリンタでスキャンして pdf 化したものを提出するという作業に慣れたのもあってすぐできるようになった。これまで在職証明書というのを求められたことがなくて初めて作成して発行した。書類を印刷して社印を押すだけ。こんな手続きあるんやなと会社の事務手続きを1つ学んだ。

gBizID アプリ

たまたま gBizID でログインしたときに SMS は廃止で今後はアプリで二要素認証をするように案内がでた。SMS は1通あたり数円のコストがかかる。アプリとサーバー運用の方がコスト削減になるのかな?とも思ったけど、アプリの説明をみていたらマイナンバーカードと連携するためのカスタマイズなどが必要になってくるからアプリの方が都合よかったりするんやろなと推測する。これもデジタル庁が開発しているらしい。

TOTP (Time-based One-Time Password) という時間ベースのワンタイムパスワードアルゴリズムは RFC 6238 で標準化されている。この RFC は HOTP (HMAC-based One-Time Password, RFC 4226) を拡張したものになるらしい。いまは TOTP のアルゴリズムに対応したワンタイムパスワードアプリについて理解しておけばいいのかな?TOTP だけなら他社のアプリを再利用できるけれど、認証プロセスに独自処理やカスタマイズを入れたくなったら自社開発しないといけないことを学んだ。

いそがみの筋トレ

前回の所感 。今日も20時前に行って少し空き始めたスペースの中でジョギングと筋トレをしてきた。本当は筋トレしてから外の公園で縄跳びもしようと持っていったものの、いつもよりジョギングで走ったらバテてしまって、終わってからもスーパーで買いものして、帰って晩ごはんを作って、くつろいだら縄跳びする元気がなくなってしまった。

体脂肪コントロールにより、お酒を飲む機会が減ってしまったため、家にある日本酒を処分しようと少し前から料理酒として使っている。もうすぐなくなりそう。最近は炒めものを日本酒とオイスターソースだけで味付けしている。ホットクックで煮物を作っているときに日本酒とオイスターソースを入れることが多かった。どちらも旨味を増す。健康診断で計測した血圧は最高143,最低84だった。140を超えたら高血圧らしい。高血圧の原因として考えられる一覧をみると、いまは健康的な生活をしているから塩分ぐらいしかないかなぁと。自分で調理するときは基本的に塩を使わないようにしている。塩分を取っているのは食材そのものやドレッシングや納豆のタレぐらい?塩分過剰とは思えないけど、下味につける塩コショウをしばらく控えてみる。

実は日本酒と料理酒の違いもよくわかっていなかった。料理酒はいくつかの理由で添加物が入っていることが多いらしい。塩分を減らしたいからなるべく添加物の少ないお酒を調理用に使いたい。

シニアのキャリア談義

今日の運動は腹筋ローラー,腕立て,縄跳び(両足跳),散歩,ジョギング,ハンドグリップをした。統計を 運動の記録 にまとめる。縄跳びの後に 右股関節の改善体操 をした。運動してカラダが暖まっているときに1番の体操をしていると骨がゴキゴキ動く感覚がある。ずっとやっていると関節の動きがよくなっていくかもしれない。

友だち来訪

大学の同級生が遊びに来たのでランチを食べに行ってきた。ちょうど一度行ってみたいと思っていた 黒十 神戸本店 へ行ってみた。ランチの定食で2000円前後ぐらいの価格帯。自然薯とろろをご飯にかけて食べるのがこの店の特徴にみえる。私はさばの塩焼き御膳を食べた。普通においしかったし、お椀の一品もいくつか付いていて、健康にもよさそうな料理にみえる。お客さん向けに行くお店としてはよさそうに思えた。個人だったらちょっと高いから行かないかな。親が来たときは健康によいものを食べてもらおうと行くかもしれない。

その友だちは娘とテニスをしていて半月板損傷したらしい。ラケットを素振りしていて足首や膝をねじったときに半月板が割れてしまったとのこと。歳をとると軽い運動をしていても怪我をする話しはたまに聞く。今朝起きたときに膝の筋がズレて、足をつったみたいな感じになって身動き取れなくなって15分ぐらいじっとしていたのを思い出した。他人事ではない。その後、手術して半月板を縫合しているのものの、階段や段差を乗り越えるのが辛いといった生活にも少し支障はあるようだ。半月板は軟骨で損傷すると自然治癒が難しいらしい。

外資系で働いているのでなにかの機会でレイオフになる可能性もある。この年齢からの転職を考えるとしんどいなぁといったキャリアやビジネスの話しも軽くした。いま担当しているプロジェクトに他の関係者を巻き込むようなことを期待されているらしい。ビジネスの規模を大きくしていかないといけないのだろう。私もスペシャリストでやっていくのは諦めたので最近はマネジメントもしている。40歳を超えてスペシャリストでパフォーマンスを発揮できていなければ、必然的に周りからマネジメントへの期待値が高くなってくる。それなりの待遇のポジションはみつかるが、数字をがんばらないといけないポジションでは働きたくないという気持ちも共感できた。もう自分のペースで無理なく働きたい。自身のコアスキルをなにに見い出すのかの難しさも共感できる。うちは課題管理に見い出すことはできたが、それでビジネスがうまくいくかどうかもわからないし、他社との競合優位をもてる分野をみつけることはそんなに簡単なことでもない。

日本の会社は50歳になったらそのまま定年まで働くという展望がみえると思うけど、外資系はそういう展望をもてないところがしんどそうにもみえた。それは他人事でもなく、私もあと3年で自分のやりたいことをやって、それがうまくいけば理想的だけど、ダメだったときの次の身のふり方も考えていかないといけない。自分の会社をなるべく長く続けていきたいが、50歳過ぎたら受託開発の単価も下がってしまうから経営はより難しくなっていくことは見込まれる。

みなとのもりの運動

前回の所感 。私がお勧めしたのもあり、お昼に来た友だちが縄跳びしたというのに触発されて、業後に縄跳びセットだけもって公園へ出掛けた。軽くジョギングしてからいつもの15分間縄跳びをした。昨日、休養しているから体力も回復していた。

縄跳びしていてフォームが安定していれば、疲労も少なく、足に縄を引っ掛けたりもしない。跳んでいて疲れてくると腕の位置や縄回しのタイミングなどがズレていってミスしてしまう。今日は5分跳んで、1分休んで、5分跳んで、1分休んで、残り3分を跳び続けた。わりと理想的な休憩のインターバルで15分間でミスは1回しかしなかった。ミスしたときは5-10秒ほど時間をロスしてしまう。一方でミスしたときに休憩できるから途中のインターバルの休憩時間を減らしたりすることもある。

ここから回数を増やしていくには次の戦略がある。がんばれば2000回届くかなぁ。

  • 休憩時間を減らす
  • 縄の回転速度を速くする
  • ミスを減らす

夏休み

目次

今日はなにも予定が入っていなかったのもあって普通にお休みしていた。なにか集中力が出ない。日記をふりかえってみたらお正月以来のお休みだったみたい。

目標達成することよりも維持する方がずっと難しい

今日の運動は腹筋ローラー,縄跳び(両足跳),散歩,ジョギング,ハンドグリップをした。統計を 運動の記録 にまとめる。縄跳び後に 右股関節の改善体操 をした。

みなとのもりの運動

前回の所感 。土曜日の午前中はだいたい公園へ行っている。google カレンダーのリマインダーが三ノ宮.devの運動部チャンネルに投稿される。今日は寝坊してしんどいし休もうかと思ってたら、すみよしさんが来るというので慌てて準備して公園で運動してきた。今日は休もうと怠けたときに誰かがくる。偶然だけど、人を巻き込む効果が出た。ジョギングして、縄跳びして、フリスビーをした。暑くてフリスビーはすぐにバテた。それでもまだ本格的な夏ではないせいか、暑さに慣れたせいか、7月中旬なのにまだ公園で運動ができている。少し動けば汗だくになるけど。もうしばらく公園で運動できそうな雰囲気はある。

体重と体脂肪率の考察

70kg の体重目標を達成 したときに6月いっぱいはいつも通りの運動をしていた。暫定的に 67kg という次の体重目標を設定していた。しかし、7月に入ってからは旅行へ行ってきたり、引っ越しで生活のサイクルも変わって運動不足になっていたりしていた。最近は筋トレの方向へシフトしつつあり、引っ越し後の生活のサイクルも少しずつ落ち着いてきた。その後 68kg 台で落ち着いていた。

今週の木曜日に計測していないのは、水曜日の夜に キャンプ飯部 に参加して数値が悪くなっていることが分かっていたからスキップした。これは体重計測のタイミングをちょっとズルしているのだけど、昨日の夜に筋トレしてジョギングして縄跳びをした後に測った体重が 68.2kg、睡眠をとって朝の体重が 67.7 kg だった。栄養が足りていて、うまく疲労回復できていると睡眠をとったときに 0.4-0.6 kg ぐらい体重が減る。朝ご飯を軽く食べてから公園で運動してきて、帰ってきてシャワーを浴びて測ってみたら 66.9 kg と 67.0 kg を切っていた。BMI は 21.1 になる。運動直後、且つ空腹状態だったので大きく減ったのだと推測する。たぶん明日の朝に計測すると 67 kg 台の前半にはなると思う。とはいえ、体重を減らそうと食事制限して運動量を増やせば 67kg の体重を切ることは、十分に容易と言える。

70kg から 67kg へ体重を減らす過程で体脂肪率も3%ほど減ってきた。体脂肪率の目標値も適当に設定した値だったが、1月に16%と設定していた。たまたまみたら、ちょうど達成している。次の記事によると、体脂肪率の標準値は年代によって少し異なる。マイナスとプラスがあるのは痩せ寄りか肥満寄りかの区分をしているだけで、どちらでも標準値であることには変わらないらしい。16% というのはマイナス標準値の範囲内なのでこのぐらいでちょうどよいかもしれない。

年代マイナス標準値プラス標準値
18~39才 (20代・30代)11~16%17~21%
40~59才 (40代・50代)12~17%18~22%
60代14~19%20~24%

いまはそれほど体重を減らす必要もなくなったことから、先週から夜遅くに帰ってからビールを飲んだりする日が2-3日あった。ビールを飲んでいると、つまみやあても食べてしまったりして、体脂肪コントロールとしてはよくなかった。たまにはいいかと気を緩めて飲んでしまうと、他の日もビールを飲みたくなって堕落してしまっていた。食事制限のようなものはゼロかイチでないと、私のような意志が弱い人間にはうまくいかないことを実感した。日々の生活は原則禁止にして、飲み会やイベントへ行ったときだけ解放するようなやり方が向く。

ズルした体重の測り方ではあるが、67.0kg を切った機会を引き締める新たなきっかけにしたい。ここからの目標は体重 67kg 台で筋肉量を増やしていきたい。そうすると、体脂肪率はもう少し減るかもしれない。体重はこのぐらいで維持できるのがよいのではないかと考えている。

ストレッチ

土曜日の午前中に公園で運動するようになってから夕方にストレッチへ行くのが定着してきた。今週から体育館で筋トレを始めたのもあり、少し筋肉痛があったり、関節や腰まわりで疲労があったりした。あとお尻の筋肉もいつもより張りが強かったように思う。股関節周りの動きは改善体操の取り組みをしているせいか、そんなに悪くない。トレーナーさんからもいっときの悪い状態からは改善できた状態を維持できているという話しがあった。今日の開脚幅は開始前146cmで、ストレッチ後154cmだった。筋肉痛で少し数値が悪かったが、全般としての状態は悪くなかったと思う。

居場所づくりの雑談

今日の運動はジム筋トレ,縄跳び(両足跳),ジョギング,ハンドグリップをした。統計を 運動の記録筋トレの記録 にまとめる。筋トレの合間に 右股関節の改善体操 をした。

隔週の雑談

顧問のはらさんと隔週の打ち合わせ。今日の議題はこれら。

  • 算定基礎届けと月額変更届けのまとめ
    • この届けはほぼ同じフォーマットになる
    • 算定基礎届けの適用年月は9月からになる、月額変更届けを提出することで7月から等級の変更を適用できる
      • 給与を減額したとき (等級下がる) は7月から適用した方がお得?
  • 社宅規定の共有
  • カフーツさんのコワーキングキャンプ飯部の共有

住居は歳をとると借りられなくなる懸念がある。居場所の話しの延長で話していて、はらさんの知人に FIVE JUNCTION という、自社ビルを建てた方がいるという。空いているスペースをテナントとして貸しながらオフィスを構えて、その上に住むというのは理想形のようには思えた。こういう目標を設定すると達成し甲斐があってお金を稼ぐモチベーションにもなるかもしれない。私なら空いているスペースをコワーキングスペースにしてもいい。自社ビルなら屋内で火を使っても誰にも怒られない。

あと自治会はハックしがいがあるらしい。

  • 数人でも作れる
    • 新しく作ることができる
    • 作ったらその地域に住んでいる人は強制的に移行される?
  • 土地に縛られたコミュニティになる
  • 自治会で行うことには行政の支援がある

公民館、勤労会館、文化ホールとか。カフーツさんでもよく話題にでる行政の施設が空いていていもったいないという話題も出た。

イベント管理のプラットフォームとして つなげーと というのを最近教えてもらったので今度使ってみようと考えている。バドミントンは老若男女誰でもできるから、こういった趣味のプラットフォームでイベント管理した方が外部からみつけてくれやすいかもしれない。はらさんからは meetup もまだまだ使われていて、外国人と話すイベントを探すときによいと話されていた。神戸で検索してもちょこちょこイベントあるし、たしかに日本人と外国人の交流をテーマにしたイベントが多そうにもみえる。私はもう英語を学ぶ気はないけど、英語を学んでいる人たちにはよい練習になるようにみえる。

自分でイベントを主催するとしても時間を区切った方がよいという意見にはらさんも賛同してくれた。人の話しをずっと聞いているのはしんどいというのは共通認識にみえる。話す方もけっこう疲れるし、話すイベントは話し手も聞き手も双方に負担のかかるイベントかもしれない。とくに話さなくても手持ち無沙汰にならない工夫を考えていく。そう考えたときに「ながら」イベントは主催も参加者も気楽でよいかもしれないと思えた。

  • 運動しながら雑談する
  • 料理しながら雑談する
  • 歩きながら雑談する
  • 読みながら雑談する
  • 学びながら雑談する

運動や散歩などは話さなくても健康に寄与するからそれだけでも参加者のメリットがあるし、学び系は IT 勉強会やもくもく会などがそうと言える。みんなが少しずつ労力をかけて、ちょっとずつモノヅクリして、年単位で成果につながるような対象があれば、定期的に通うモチベーションになったりするかもしれない。そういった対象は社会貢献の活動と相性がよいかもしれない。

いそがみの筋トレ

前回の所感 。ふと思い立って今日も体育館へトレーニングへ行ってきた。筋トレは毎日やるよりも回復期をあけた方がよいと聞く。週に平日2日通おうと思ったら、月木か火金ぐらいのペースが無理もなくてよいんじゃないかと思う。今日は20時頃に行ったら10人強ぐらいしかいなくて前回よりは空いてて快適だった。今日は筋トレを一通りやってからジョギングして、ストレッチして、その後でまた鍛えたい部位の筋トレを追加でやってみた。走るとカラダが暖まって筋肉に力が入りやすい気もする。オフィスに戻ってきてから近場で縄跳びもやった。これだけやると運動したという満足感がある。

眠かったことしか覚えていない日

目次

今日は体調悪くて運動と体操はお休み。お仕事終わってからオフィスで少し寝て、起きてから日記を書いてそのまま帰ってすぐ寝てた。

昨日のイベント参加で疲れたのか、飲み過ぎたのか、もやもやしたのか、お仕事も淡々と検証とドキュメントを書く作業をずっとやっていてあまり集中力がなかった。

仕事があれば生きていける

今日は運動も体操も余裕がなくてお休み。

保証金 (敷金) の会計システムの扱い

保証金のような、契約を完了したときに返ってくるお金を経費として扱ってはいけない。駐車場を移行したことで前の駐車場の保証金が返金された。完全に忘れていて会計登録しようと調べて失敗に気付いた。駐車場を借りたのは2期前で、初期費用として全部まとめて「地代家賃」として会計登録していた。経費として扱ってしまっていた。本来は「敷金」として資産計上し、返金されたらその敷金を取り崩すことで損益に影響を与えない、つまり法人税に影響を与えないようにしないといけなかった。

これは過去の誤りで当時の決算も終わっているため、今回の返却された保証金を「雑収入」として会計登録することでその分の法人税を支払うということに税理士さんから助言された。しかし、期をまたがっているため、これは厳密には正しい会計処理はできないという妥協策でしかない。悪意でやったことではなく事務ミスなので、税務調査で指摘されても大目にみてもらおうという作戦。今後はお金を払うときに経費なのか、資産なのかの違いを意識しておかないといけないと反省した。

キャンプ飯部と居場所

バドミントンに外部から参加してくれた方 が神戸へ引っ越して来られたばかりで友だち探しをされていた。私も居場所探しを考えているところだったのでその人にもコワーキングスペースを紹介しようと考えた。ちょうどカフーツさんで やりたいこと宣言報告会とコワーキングキャンプ飯部Vol.7 というイベントがあって、カフーツさんの特異なところやおもしろさを実感するのにいいなと思って一緒に参加してきた。平日にカフーツさんへ行くことは少ないから稀な機会。焼きものや炊き込みご飯もおいしかったし、ながいさんがどんどんお酒をだしてくれるからまた飲み過ぎてしまい、帰ってなにもできないみたいな状態になってしまった。カフーツさんへ行くと楽しくてだらけてしまう。

やまさきさんのやりたいこと宣言報告会も facebook でうまいこといってそうな雰囲気をうけていて関心があった。私も一時期、家出して野宿したり、シェアハウスを点々として暮らしていた時期があるから家がないという状況にも親近感がある。まったく他人ごとではなく、自分も運が悪かったらやまさきさんのような状況になっていた可能性はあったし、これからだってあるかもしれない。やまさきさんは、家がなくても、なんとなく楽しそうに生活しているように傍からみえる背景をみんなで話したりしていた。私からみて次の3つかなと思う。

  • ポジティブ
  • 仕事がある
  • 仲間がいる

やまさきさんもいろいろ訳ありなようにはみえるが、いまは開き直ってモノゴトを肯定的に捉えているようにみえる。おそらく悲嘆していたフェーズは終わっていて、いまの状況をポジティブに前向きに捉えて過ごしている。悲嘆してもなにもかわらないのだから前向きに生きる方がずっとよいことがありそうという様子を伺えた。

いとうさんの note からもいくつか引用する。

家がないと言っても、仕事を持ちながら移動するので、自分で稼ぐという点でいわゆるホームレスとは違う。テクノロジーの進歩のお陰で、「移働」が容易になった。実はこれ、若い人に限らず、どんな世代にも憧れを持つ人は多いのではないか。

そして「仕事がある」というのもやはり大きのだろう。仕事があるから社会的欲求や自身の存在意義なども満たされる。日本で仕事がないというのは、本人が意図的にその状況に身を置いているのではないか?という意見も出ていた。たしかに何でもいいから働こうと思えば、仕事をみつけること自体は容易なのかもしれない。やまさきさんはレンタルヤマサキやコミュニティマネージャーのお仕事をしながら生計を立てている。ちゃんとキャッシュフローも計算していて経営者向きな性格のようにもみえた。私からは信じられない話だが、脱サラする人はキャッシュフローを考慮しない人がいて、多くのケースで失敗するという話しも聞く。私は最低でも月に1回はキャッシュフローをチェックして、数ヶ月の展望などを考えたりする。

で、コワーキングは、そういう生き方を許容、いや奨励するコミュニティだ。「やりたいこと宣言&みんなで応援する会」は、そういう考え方が底辺にあって開催される。決して悩み相談会でも自慢大会でもない。「自分はこうしたい」という内発的な意思表明であって、そこに共感する人たちの助けを借りて前に進める、極めて自律的なカツドウなのだ。

そして、コワーキングスペースで応援してくれる仲間がいてがんばれるところもあるのだと思う。やまさきさんの生活にツッコミどころはいくらでもあるのだろうけど、この場はそういう性格の場ではない。その人のやりたいことがあって、シンプルにその可能性を伸ばしたり、応援したりする場になっている。私もここ最近 居場所づくり を考察している。やまさきさんの事例は居場所にいる仲間たちとうまくコラボレーションできて、よい方向へ一歩を踏み出して変化できた一例だと思う。孤独にならない、独りよがりにならないための仕組みとしてコワーキングスペースはうまく機能するようにも受け取れた。素晴らしいことだと思う。