今日のバドミントン練習は磯上体育館で9時から12時半頃まで3時間ほど練習できた。ひとりでリフティング練習をするよりも相手がいて打ち合いする方がずっと楽しい。午前中にしっかり動いたので2万歩を超えて昨日の消費エネルギーは4500カロリーを超えた。
体育館でバドミントン
前回の所感 。磯上体育館では月に2回ぐらい個人利用という先着順で予約できる仕組みがある。8時過ぎに磯上体育館へ行ったらすでに2組並んでいた。先頭の方は9時から2面予約するという。私は3番目で並んでいた。8時半頃には10人以上後ろに並んでいたので8時頃に行くと確実に予約できると思う。事務側も本当は9時から受付だけど、並んでいるせいか8時45分頃から予約受け付けしてれくた。こうやって予約を取るためにどんどん並ぶ時間が早くなっていくのかもしれない。
先頭に並んでいたシニアの方が気さくに周りに声をかけていて、話しているうちに仲良くなってその人たちの9時からの練習に混ぜてもらうことになった。ベテランのシニアな方で経験もあって教え方もとても上手だった。丁寧に教えてくれてすごく勉強になった。来週も個人利用で9時から借りると話されていたのを聞いて来週も練習に混ぜてもらうことにした。今日は3つの打ち方の基本を教えてもらいながら練習した。
- クリア
- コートの奥から相手のコート奥へ大きく前方へ打ち返す
- ドロップ
- クリアを同じ打ち方でコートの奥からネットを超えた前方位置へゆるく落とす
- プッシュ
- ネット前で浮いた球を下方に叩きつけるような打ち方になる
打ちながら、私のラケットの振り方や持ち方のよくないところを指摘してもらった。我流でやっていたからちゃんとした知識やフォームを教えてもらえるのは本当にありがたい。教えてもらったことで覚えていることを書いておく。
- 足は肩幅に開いて準備をする
- まだ言語化できないが、右足/左足の使い方について説明されてた
- 足の親指部分にチカラを入れてコントロールするように話されていた
- フットワークと足の位置を意識してみる
- 私は無意識に一歩目は左足から動いてしまう
- フォアハンドで打つときは右足から動いた方が速いのかもしれない
- 私は無意識に一歩目は左足から動いてしまう
- シャトルが来てから動くのではなく、来る前から位置を予測して動いて備える
- ラケットを振るときに左手をあげてカラダのバランスをとる
- 基本として左手をどう使うのかがすごく大事とのこと
- 左手を下げない、肘を90度にまげてあげるのに備えておく
- 手首をまげずに固定してラケットを振る
- ラケットは親指と人差し指でつまむ気持ちで軽くもち、シャトルを打ち返す瞬間だけ握る
- この感覚で打ち返すと真っ直ぐ強い打球を返せるようになった
- バックハンドで返すときも同様でシャトルを打つ瞬間だけ握り込んで止めるような感覚で返す
- 向かってくるシャトルに対してカラダの正面でとらえて打つ
- この位置を固定にすることで安定して打ち返せる気がする
1時間ちょっと練習の指導をしてもらって30分ほどダブルスの試合をした。私は下手だからすぐ失敗してラリーが止まってしまう。試合形式になると簡単そうにみえるシャトルの打ち返しも緊張や前後左右の動きの中で失敗してしまう。練習でできないことは試合では絶対にできない。ラリーを止めてしまって他の人たちに悪いなと罪悪感を感じるし、練習する方がたくさんシャトルを打つことができて楽しい。もう少し上達するまでは試合は棄権しようかなとも思う。11時からいとうさんが来られて、前の時間帯に教えてもらった打ち方を意識しながらひたすら打ち合いの練習をしていた。その前の練習で教えてもらったことをゆっくり反復する時間をとれてこの時間もよかった。基本の打ち方を教えてもらった通りにやっていると狙ったところにうまく返せる回数が増えたように感じた。
ストレッチ
先週は実家へ帰ってストレッチをお休みして2週間ぶり。午前中にバドミントンの練習をたくさんして疲れていたのと、試合をしているときにころんで足と腰を少し痛めていた。その部位を伸ばす意図でもストレッチしてもらってちょうどよかった。運動して筋肉痛もある状態でストレッチするとよく伸びて、その日の睡眠もよく取れるし疲労回復も早くなる。今日の開脚幅は開始前146cmで、ストレッチ後155cmだった。ストレッチ前は筋肉痛で伸びないのがストレッチ後によく伸びていることが伺える。トレーナーさんはサッカーをずっとされていた方なのでたまたまはてブでみかけた町田ゼルビアの記事を話題にしたら盛り上がった。この著者の記事が3つもあがっているようにいまホット話題ではあるらしい。
ストレッチを終えて晩ご飯を食べた後にオフィスで作業しようと思っていたものの、家に帰ったら疲れてそのまま休んでしまった。体調が悪いわけでもないのに、最近はやらないといけないことをがんばる気力がなくなっている。なにか内からのやりたいが出てこない。