Posts for: #2024/07

プロジェクトマネージャーの引き継ぎ

今日は出張中で夕方から突発的な嵐がきてホテルに籠もっていた。21時半には過ぎ去ってそれから運動することもできたけど、なんとなく気がのらなくて晩ごはんがてら飲み歩いてた。

プロジェクトの進捗報告

出張したときの月例報告の18回目。前回の進捗報告はこちら 。今回は4次開発のふりかえりを淡々として、うまくいかなかったところなどもそのまま報告した。あまり経営陣からはこれといって責任を追及する指摘などはなかった。まだお客さん先へ提供していないからそれほど深刻な状況でもないのだと推測する。あとはずっと開発をやってきたから私に対する信頼度も上がっているのかもしれない。今回の開発期間において計画通りに進まなかったという失敗をしたが、この失敗を引きずるつもりもない。次の開発へ向けて名誉挽回の取り組みはしていく。

それと同時に次の開発は、うちのチームのメンバーにプロジェクトマネージャーを移行することを提案して了承してもらった。私はまた開発者の立場でチームに貢献する。これもいずれはお手伝い先の社員さんがプロダクト開発をリードしていく必要があるし、チームにおいて機動的にマネージャーという役割を変えることもよいことだと私は考えている。私が関わっている状態で徐々に移行していくのが、チームの混乱もなくてよいと思う。もしかしたらフルタイムで私がこのプロダクト開発に取り組むのは次の4ヶ月が最後になるかもしれない。開発がマンネリ化してきた雰囲気もあったので、新しいマネージャーで少し新鮮な気持ちが出てくればいいなとも思う。

プロジェクトマネージャーを移行して、今後は進捗報告も新しいマネージャーから行うのであれば、私が東京出張しなくてもよい (お手伝い先からみたら経費削減) のではないか?と考えて、その是非も聞いてみた。予想に反して、もうしばらくは私に進捗報告してほしいとのこと。新しいマネージャーにも一緒に参加してもらうのもいいかもしれないとのこと。他のプロジェクトは進捗報告をしていない?らしく、月に1回ぐらいプロジェクトの状況を知れるのは先方の役に立っているといった話しもあって、それはそれで私も嬉しかった。最低もう4ヶ月は毎月の東京出張が続く。

落ち着いた開発とふりかえり

今日は出張中で飲み会があったので運動はおやすみした。

4次開発の大きなふりかえり

前回の大きなふりかえり 。約4ヶ月の開発フェーズが終わってからの大きなふりかえり。もう4回目なのでメンバーも慣れてきたし、過去の知見もたまってきた。そして、私がいまあまり調子がよくないのもあってなにか目新しさがなくなってきたところでもある。今回の開発は2つの大きな失敗があった。

  • 想定していた開発機能を1つ落とした
  • QA 検証を網羅的に進めることができなかった

これらは私のマネジメントの失敗になる。これまでうまく進み過ぎていたと言えるのかもしれない。プロジェクトマネジメントは毎回うまくいくとは限らない。スクラムガイドにもある見積もりより経験主義の重要性を認識する開発期間でもあった。これまでの順調な進捗に、私自身マネジメントの驕りがあったのだとも思う。次の開発フェーズでまた気を引き締めてプロダクトの品質を担保していく。

いつも通り gitlab の統計情報を眺めながら定例イベントのふりかえりなどもやっていった。UI 周りのふりかえりを口頭での報告や文章で表現するのが難しくなってきたという意見があった。UI は画面の操作をみないと本当の意味で理解するのは難しい。テックブログを読む会も、自分が読みたい記事をすぐにみつけるのが難しいから事前に読みたい記事を探しておくといった「準備」をするメンバーもいる。実は私もたまにその準備をしているのでその気持ちはわかる。記事を探すという作業には一定の時間を取られるという事実がわかってきた。

記事を読んだ後に軽く雑談する時間があってもよいのではないかという意見もあった。これはこれであってもよいとは思う。ふりかえりは隔週でもよいが、メンバー間での確認事項は毎週やった方がよいのではないか?という意見も出た。これは話す必要があるときにハドルすればいいでしょうというところで一旦は見送った。みんなで集まる会議時間はコストが大きいので慎重に判断する。1on1 の隔週30分もそろそろ調整や見直しがあるかな?とも考えていたけど、逆にメンバーからはなんやかんやで30分話すことはあるからこのまま継続した方がよいといった意見も出ていた。

開発のやり方がだいぶ定着してきて、大きなふりかえりも1つの型ができて落ち着いてきた感じはある。よくもわるくも。

同期との飲み会

たまたま新卒で入った会社の同期から連絡がきて、関西で働いている同期が2年ほど単身赴任で東京出張になるらしく、久しぶりなので飲みにいこうという話しになった。本当は4人で飲む予定だったのが、1人がお仕事でドタキャンになって3人で飲んできた。10年以上会っていなかった同期だから近況を話すだけでもおもしろかった。今日会った3人に見た目は昔とあまり変わってなかった。私は体脂肪コントロールした後でよかった。ある同期は課長になっていて、単身赴任である省庁へ出向になった。外からみたら国家公務員やね。本当は話したらダメなんだろうけど、同期というよしみもあって飲みながらいろいろと話しを聞いてた。ここには書けないが、おもしろかった。飲み過ぎた。

私は最初の会社を3年でやめたものの、飲んだ同期たちはもう20年以上、1つの会社で働いているわけで価値観もだいぶ違うだろうと思う。同期って本当によいもので、価値観が違っても会社が違っても未だに仲良く気軽に話しができる。私はたまたま新卒で入った会社が大企業のグループ企業だったから100人ほど同期がいて、5つのクラスに分かれて30人ぐらいのクラスで4ヶ月ほど研修を受けた。いまとなってはその頃の同期とはほとんど会わないし、みんながいま何をしているのかも知らない。おそらく半分以上はその会社をやめてしまっていると推測する。やめた同期とも会う機会があれば楽しく話せるとは思う。

api ドキュメント保守の考察

今晩から東京出張なので運動はおやすみ。縄跳びだけもっていく。

api ドキュメントを継続的に保守することへの考察

お手伝い先のプロダクトを1年半以上、継続している。web api の機能もどんどん増えてきて50は超えていると思う。api ドキュメントをビルドするために redocly cli というツールを使っている。次のスクリプトは .gitlab-ci.yml の設定だけど、このぐらいの手間で openapi.yml から1つの html ドキュメントを生成してくれる。この index.html を api サーバーに同梱している。

  before_script:
    - node --version
    - npm --version
    - npm install @redocly/cli@latest
    - npx redocly --version
  script:
    - |+
      npx redocly build-docs schema/openapi.yml \
        --output index.html \
        --theme.openapi.schemaExpansionLevel=10 \
        --theme.openapi.expandResponses=all \
        --theme.openapi.requiredPropsFirst=true \
        --theme.openapi.jsonSampleExpandLevel=10 \
        --theme.openapi.hideLoading=true \
        --theme.openapi.pathInMiddlePanel=true      
    - mkdir -p public
    - mv index.html public/

web api の機能数が少ないときはこれで十分だった。しかし、50を超えてくると yml で api ドキュメントを保守するのが辛くなってくる。xml/yml/json を問わず、サイズの大きいこれらのファイルを保守するのはつらい。人間の能は複数種別の情報を同時処理できるが、一定量を超えた情報量をうまく処理できない。もちろん機能別にファイル分割して管理しているのだけど、それでも openapi.yml のエンドポイントの定義はどんどん増えていく。それがだんだん辛くなってきたのが現状になる。

以前 静的サイトジェネレーター勉強会の手伝い をしたときに slate という markdown で記述できる api ドキュメントツールがあることを教えてもらった。これはいいなとそのとき思ったのだけど、コミット履歴などをみているともう保守モードで活発に開発されていない。oss あるある話しで継続的に開発されていないツールはすぐに廃れるのでいまから採用するには躊躇してしまう。

postman という api プラットフォームがある。昔から api クライアントとして使う開発者も多かったのでツール自体は知っていた。この機会に私も実際に使ってみて評価した。既存の openapi.yml + redocly cli を使っているドキュメント管理と postman との比較をした。

  • postman はドキュメントのバージョン管理ができる
  • postman アプリを api ドキュメントのエディターとして使える
    • テキストの説明欄に markdown を記述できる
    • エクスポートすると json データになる
      • ドキュメントのデータとして yml と大きな違いはないが、エディターで隠蔽されるからドキュメントの保守はやりやすくなる
        • 但し、エディターは postman アプリに依存する
  • postman はリクエスト CLI とレスポンスの対応関係をセットで管理できる
  • ドキュメントの構造や見た目はあまり変わらない

postman そのものは悪くないけど、うちらのいまの開発のワークフローにすぐに適用できる状況でもない。postman の機能を有効に活用できるように開発のやり方を変えないといけない。そうしないと、ドキュメント管理だけに使うには外部サービス依存が大きくて学習コストも高くなってしまう。

別のアプローチとして openapi.yml の編集をテキストファイルで行うのではなく、人間にとって操作しやすいエディター上で行えるようにしたものが stoplight studio になる。ググると評判もよいし、私も実際に使ってみて機能はまさに探していたツールではある。しかし、このツールの先行きも怪しい。これまでデスクトップ版のエディターは無償で提供されていて、いまもアカウント登録すれば無償で使える。しかし、昨年あたりに SmartBear 社 (swagger を作ってた会社ね) に買収されている。おそらく swagger editor の移行先を探していてちょうど都合がよいのだと思う。SmartBear 社は過去の openapi 移行時のゴダゴダがあって印象がよくないし、ビジネス寄りの会社になるので将来的に stoplight studio を無償で使い続けられるかどうかにも懸念がある。

今回は調査したどのツールにも懸念があって採用を見送ることにした。api ドキュメントを書くツールを探すのは難しい。

寝台特急

久しぶりの寝台特急。11時25分頃に乗車券を使って JR 三ノ宮駅の改札を通過しようとするとエラーになった。30日から有効とは書いてあるものの、以前は通過できていた気がしたので駅員さんに聞いたら30分前から通れるはずとの。その後11時38分には改札を通れた。これまで改札でエラーになったことがなかったのは11時30分をまわってからだったんだと初めて気付いた。運が悪いことに0時11分発の予定が32分遅延した。調子の悪いときはこんなもので段取りもうまくいかない。最終的に東京駅には15分ほど遅れになった。

今日は普通のB寝台シングルを予約した。下側の狭い部屋でゆっくり寝ることにした。乗車後10分ほどして車掌さんが切符確認にきた。これもわかっているから扉を開けて切符も用意して待ってた。寝台特急は薄い布団しかついていないから冬はちょっと寒い。逆に夏はエアコンが効いているし薄い布団で問題ない。寝台特急は暖かい時期に乗るのがよさそうだということもわかってきた。

休日のオフィス工事

今日の運動は腹筋ローラー,腕立てをした。統計を 運動の記録 にまとめる。

日記と筋トレ/運動についての考察

お正月にたまたまみた番組をきっかけに筋トレや運動を始めて半年ほどで 24kg ほど体重を削減できた。日記に書くことで継続を促し、継続することでこれほど成果が出るとは、書き始めたときには想定していなかった。

日記はほぼ毎日書くのでここに筋トレのやった回数を書いていくのがやらないといけない強制力が働いてよいような気がしてきた。試しに明日からやってみようと思う。

2024-01-01 すぐやる筋トレ

一方でもう十分に体脂肪コントロールができていて筋トレ/運動も習慣化できたと思う。そして、もう毎日やらなくてもよいし、意図的に週2-3日の頻度におとしていく。7月いっぱいで運動の記録を日記に書くのはやめて新しい取り組みに変えようと考えている。私の生活の中で日記を書いているリソースはもはや無視できない割合を占めている。少なくないリソースを費やしているから継続性を保証できているともみなせる。したがって、そのときに継続したい、集中したい対象を日記に書くようにして目的を果たすツールにするのがよいと思うようになってきた。

いま一番、私がどうにかしたいことは住居のリビングの部屋づくりになる。日々の生活は寝室とダイニングさえあれば事足りるからリビングが荷物置き場になってしまっている。片付けが単純に面倒くさいのと、優先度が低いから引っ越してからほとんど放置している。せっかくリビングがあるのにもったいない。リビングに人を呼べる状態にして、知人や友だちを誘って、コミュニティやコワーキングの研究、または居場所づくりのなにかにつなげたい。

line のオープンチャット 経由でバドミントンに来てくれた外部の方が2名になった。これはこれで非 IT のコミュニティをひろげていく取り組みになっている。これまで私は IT 系の勉強会やコミュニティにしか行っていなかったら話す人たちの情報が偏っている。同じ業界の人じゃない人たちの考え方や情報に疎いからバランスを取る上でもいいのかもしれないという気持ちと、単純に面倒という気持ちの両方がある。これから課題管理のプロダクト開発をしてマーケティングしていかないといけないが、当然 IT 業界のみを相手にするよりも、もっと幅広い業界を対象にした方がビジネスとして成功する確率は高くなる。そういった展望の1つにもなるかもしれない。

排煙設備工事

シェアオフィスのフロアの排煙設備がうちの会社が借りている部屋のスペース内にあった (添付画像を参照) 。この状態が消防法違反になっていたらしい。うちのオフィススペース内に排煙設備があるということは、私が不在で入口に鍵をかけていれば、有事の際に排煙設備を利用できないのだから当然と言える。そこでこの排煙設備をうちのオフィススペースから共用廊下へ出すための工事を本日行った。そのためにオフィスを開けないといけないため、私も立ち会いすることになった。とは言っても、だいたい土日もオフィスにいるので休日に排煙設備工事をすること自体はまったく構わないと管理会社へ了承していた。平日にされる方が業務に支障が出るから休日にしてくれるのはむしろありがたい。

8時半頃にオフィスへ行ったらすでに工事業者さんは来られて準備していた。それから近くで様子を伺いながら1時ぐらいまで作業をしていた。なかなか工事が終わらなくて2時間ほど家に帰ってお昼ご飯を食べてから15時前に戻ってきたら終わっていた。

食べなければ痩せるという真理

今日の運動はバドミントン,散歩,ハンドグリップをした。統計を 運動の記録 にまとめる。オフィスで 右股関節の改善体操 をした。

体重と体脂肪率の考察の続き

先週 体重と体脂肪率の考察 をした。運動直後と空腹状態という状況で計測したら 66.9kg になったという記録を書いた。今週は維持しようと努めていたら普通に 67.0kg を切れるようになった。同じように金曜日の計測は筋トレして縄跳びまでした後にお風呂に入ってから計測しているから特異な値が出ている。運動量は以前より減っているのに、なぜ体重と体脂肪率が減り続けているかを考えたら、ひとえに食事を摂生しているからだと推測する。摂取カロリーが低いから体重が減っていく。

定常的に目標を達成できるようになったので暫定的に次の目標を体重 64.5kg、体脂肪率を14.0%に設定した。しかし、この目標は達成しなくてもよいと考えている。いまと同程度の体重と体脂肪率を維持していく取り組みに変えていきたい。もっと筋肉をつけておきたい。

体育館でバドミントン

前回の所感 。前回は平日の夕方に、今回は土曜日のお昼に開催してみた。今日は6人参加してくれた。4人が2対2で試合をして、疲れたら休んでいる人たちと交代するといった流れで2時間やった。前回は3人でずっとバドミントンしていたから疲れた。4人以上いれば適宜、休憩をとれるのでよかったと思う。この人数を安定的に集めるのが難しいかなぁ。そして、これ以上の人数が来てしまっても時間を持て余してしまう懸念もある。平日の方が参加しやすい人たちと土日の方が参加しやすい人たちは両方存在する。月1-2回ぐらいの頻度で平日と土曜日で調整ができれば、無理なくてちょうどよさそうな気がする。参加人数が増えてきて私が毎回参加しなくてよくなれば、抽選や予約数を増やしてもよいとは思う。時間に余裕があって常連として参加できるメンバーが増えてきたら管理者的なポジションも委譲していって、私が参加しなくてもまわるようにしていきたい。

ストレッチ

バドミントンを終えてから毎週のストレッチへ行く。今日の開脚幅は開始前147cmで、ストレッチ後153cmと少しカラダが硬い。腰回りが張っていると伝えて、トレーナーさんに重点的にみてもらったらかなり張りがあるという。おそらくこれは背筋を鍛える機器による筋トレの筋肉痛だと話していて気付いた。水曜日か木曜日の寝起きから腰に張りがあると感じて、そのときは寝違えたのかなと思っていた。よくよく考えたら火曜日に筋トレしているから時間が経ってから筋肉痛がきたのだと推測する。そして金曜日も筋トレしているから張りが継続していてもおかしくない。腰から背中にかけて、トレーナーさんに念入りにストレッチしてもらって、かなりきつくて辛かったが、それはそれでよい調整になったと思う。

たまたまストレッチへ行く前の隙間時間で次の記事を読んでトレーナーさんと雑談した。

パワハラや不正で公務員の関係者が2人自殺しているという悲惨な状況になっている。現場の公務員がなぜ自殺するのか?と考えたとき、キャリアを築けていないからだと推測する。公務員という仕事は潰しがきかない。シニア世代は同じ待遇で転職できない。シニア世代の公務員が本人の意志とは関係なくても不正に関わってしまうと、懲戒処分であったり、公務員としてのキャリアに傷がつく。そのときに公務員をやめても実力を活かして転職できればよいのだろうけれど、公務員はそれが相当に難しいのだと推測する。だからその職場での自身の信頼を失ってしまうことへの不安に耐えきれなくて自殺してしまうのではないかと推測する。

カフーツさんの キャンプ飯部のイベント のとき、やまさきさんは家がない状況でもなんとかやっていけているのは「仕事がある」ということが大きいように感じた。仕事があることが社会に帰属しているという精神的な充足に寄与している。本当の意味では公務員をやめても仕事はいくらでもあるのに、シニアはそれなりの待遇を得ているだろうから、同じ待遇の仕事をみつけられないというところで不安感や絶望感が強いのではないか。自身で制御できないものに依存した働き方は脆い。日本も今後はメンバーシップ型からジョブ型の働き方へ変わっていく。公務員は典型的なメンバーシップ型雇用と言える。若い人は公務員にならない方がよいと思う。

縄跳びの持久力

今日の運動はジム筋トレ,縄跳び(両足跳),ジョギング,ハンドグリップ,ダンベルをした。統計を 運動の記録筋トレの記録 にまとめる。ジョギングと縄跳びの後に 右股関節の改善体操 をした。

近況報告の資料作り

来週の出張へ向けての進捗報告の資料作り。一通りは作った。あとは時間があるときに洗練させていくだけ。今回の4次開発はプロジェクトマネジメントの視点からはうまくいかなかった。想定した機能開発は完了しなかったし、品質を担保する取り組みも不十分となった。それは私のマネジメントのスキル不足もあるし、プロダクトが成長してきてこれまでの延長のやり方ではうまくマネジメントできないということも痛感する開発となった。それだけメンバーの自己管理に任せてまとめられる規模からプロダクトが成長したとも言える。いずれにしても、今回の開発フェーズはロードマップ上のマイルストーンとしてはそれほど重要ではない。反省すべきところはふりかえりで気を引き締めて、お客さん先で本番運用が始まる直前となる、より重要な次の開発フェーズの取り組みに活かすための情報共有の機会としていく。

あと私が日々の運動や筋トレに時間を使ってきたから何割か業務の時間を削っている。大きいふりかえりの課題管理の統計からみると、それほど issue の数値の変化はみえないものの、私がもう少し集中力をもって取り組んでいれば20%ほどはパフォーマンスがよかったかもしれない。次開発はプロの開発者がどのぐらいのパフォーマンスを出すのかをメンバーにも示していきたい。

いそがみの筋トレ

前回の所感 。20時前後に体育館へ着いて軽くジョギングしてから筋トレをしてきた。最初に取り組む筋トレの方が疲労がない分、多めに回数をこなせたり、重りを増やしたりできる器機もある。私は10回 x 3セットを基本としてやっている。1つの器機に2-3分あれば終わる。周りの人のやり方をみていると、もっとゆっくりやっているようにみえるので回数や重りを増やしてゆっくりやった方がよいのかもしれない。これまで筋トレをちゃんとやったことがないから適切なやり方がわからない。やっているうちに前回の重りだと軽く感じて1ランク重りをあげたりする機器も出てきた。無理せずやっていく。

筋トレを終えてから磯上体育館の外の公園の空いているスペースで縄跳びもした。ベンチにタイマーを置いて時間を確認しながら跳んでみた。筋トレ直後で疲れているから10分だけやってやめようと始めたものの、10分も跳ぶとマラソンで言うところのランナーズハイになって、しんどくなくなってきて、そのまま15分跳んでしまった。数回縄に引っ掛かってミスしているが、1回休みで7分と7分の2セットを跳び続けた。縄跳びは3ヶ月ほど続けているが、持久力ついたなぁと思う。

わちゃわちゃハンズオン

今日の運動は腹筋ローラー,腕立てをした。統計を 運動の記録 にまとめる。昨日は改善体操するのを忘れてた。

ハンズオン

お手伝い先の他部署の社員さん向けに、リリースしたばかりのプロダクトのインストールをやってみようというハンズオンを開催した。メンバーが主体となって準備や調整をしてくれて、私はほとんど関わっていない。若いメンバーが自律的に他の社員を巻き込む行動をしているのはよい傾向だなとみている。ハンズオンは10時半から始めて18時ぐらいまでやっていたと思う。私はリモート参加だったものの、ハドルでつないで、会議室に集まってみんなでわちゃわちゃやっている雰囲気を伺えてよかったと思う。実際に初めてのインストール作業をしていると、開発側の意図しないところで詰まったり、思ったように設定作業が進捗しなくてサポート的にコメントや補足を入れたりしていた。私はハドルで聞こえてきた質問やトラブルに対してスレッドにコメントをどんどん書いてた。本当は資料づくりをやろうと思っていたものの、まる一日ハンズオンのサポートにつきっきりになってしまった。それでも、たまにはこういう機会もあるのはよかったと思う。

ジャンクフードが食べられなくなった

晩ごはんに、たまには羽目を外そうという気分になって、チューハイ缶を2本買って帰って家で飲もうと考えた。2本飲むのもチャレンジみたいな感覚。これまでならスーパーの惣菜コーナーで嗜好品的な一品をいくつか買ったりしていた。しかし、体脂肪コントロールに馴染んでからは外食 (お昼も夜も) も行かなくなったし、スーパーの惣菜コーナーに置いてあるようなファーストフードも一切買わなくなった。日々の生活で糖質や資質の高いものはほとんど食べていない。白米すら食べていない。玄米、納豆、卵、もずく、豆腐、ヨーグルト、野菜サラダ、かにかま、ナッツ、さば・いわし缶詰、鶏なんこつ、しめじ、野菜類でこの数ヶ月の食事の8割以上になると思う。

お酒を買ったものの、結局はやげん軟骨とひざ軟骨を混ぜた野菜炒めを自分で作って食べた。もちろんこれはこれでおいしいのだけど、羽目を外して食べようという気分だったはずなのに、いつも通りの高タンパク/低脂肪 + 野菜しっかり料理になってしまった。もしかしたら少し怖い話しかもしれないけど、こうやって拒食症になっていくんだなという一端もわかるようになってきた。私はもうファーストフードや白米を食べることに罪悪感を感じるようになってきている。別に食べてもよいし、普通に食べられるけれど、食べる必要もないから食べないといった選択をしてしまっている。自炊すること自体は悪いことではないから、自分でもっといろいろな料理を作るようなればいいのかもしれない。

資料づくりの週

今日の運動は縄跳び(両足跳),散歩,ジョギング,ハンドグリップをした。統計を 運動の記録 にまとめる。縄跳びの後に 右股関節の改善体操 をした。

ふりかえりと次開発の資料づくり

先週、開発フェーズが完了した。来週の出張へ向けてのふりかえりや次開発の資料を作っている。過去の蓄積があるので2-3日でこれらの資料を作れるぐらいには習熟してきた。4次開発を終えて次が5次開発へと入っていく。メンバーがいまの開発のイテレーション (タイムボックス) にも慣れて習熟してきたのもあり、開発そのものや進捗が落ち着いてきたようにみえる。よい意味では進捗を把握しやすくなったと言えるし、悪い意味ではマンネリ化しつつあるとも言える。私自身マネージャーをしていて、ワークフローを洗練させるための下準備はできたようにも捉えられるし、また新しい取り組みやきっかけを提供しないと飽きが入ってくるのでは?という気持ちもある。来週、出張したときにメンバーとふりかえりしながらその辺りもヒアリングしてみようと思う。

みなとのもりの運動

前回の所感 。今日はあまり行く気がなかったのだけど、お仕事終えてやることもなくてふらふら歩いているうちに公園へ辿り着いて、軽くカラダを動かしておこうといったノリでジョギングと縄跳びをした。10回はなかったと思うが、数回は縄に引っかかるミスをした。少し疲労が溜まっていて、その状態で跳んでいるとフォームを崩れやすくなるのだと推測する。15分間でゆっくり跳んでいたのもあって、1回休憩をしただけでずっと跳び続けた。もちろん何度かミスしているのでミスしたときの休憩時間もある。運動を終えてから家に戻ってお風呂入ってそのままくつろいでしまった。外が暑いのもあって家に戻るとそのまま休んでしまうことが多い。

調理のための日本酒探し

今日の運動はジム筋トレ,散歩,ジョギング,ハンドグリップ,ダンベルをした。統計を 運動の記録筋トレの記録 にまとめる。ジョギングの後に 右股関節の改善体操 をした。夜にオフィスに戻ったら 2900cal 付近だった。3000cal の目標を達成するためにそれから30分ほど散歩してきた。暑いからだと思うけど、たった30分歩いただけで 230cal 消費した。日々の運動に集中力が戻ってきた。

在職証明書を発行した

合鍵を作るのに MIWA Direct にアカウント登録しようとしたら在職証明書が必要と言われた。ちょうど freee さんの 在籍証明書の無料Wordテンプレート があったのでそのまま流用して記入して、法人の角印を押印したものを発行した。この手の書類を発行して、プリンタでスキャンして pdf 化したものを提出するという作業に慣れたのもあってすぐできるようになった。これまで在職証明書というのを求められたことがなくて初めて作成して発行した。書類を印刷して社印を押すだけ。こんな手続きあるんやなと会社の事務手続きを1つ学んだ。

gBizID アプリ

たまたま gBizID でログインしたときに SMS は廃止で今後はアプリで二要素認証をするように案内がでた。SMS は1通あたり数円のコストがかかる。アプリとサーバー運用の方がコスト削減になるのかな?とも思ったけど、アプリの説明をみていたらマイナンバーカードと連携するためのカスタマイズなどが必要になってくるからアプリの方が都合よかったりするんやろなと推測する。これもデジタル庁が開発しているらしい。

TOTP (Time-based One-Time Password) という時間ベースのワンタイムパスワードアルゴリズムは RFC 6238 で標準化されている。この RFC は HOTP (HMAC-based One-Time Password, RFC 4226) を拡張したものになるらしい。いまは TOTP のアルゴリズムに対応したワンタイムパスワードアプリについて理解しておけばいいのかな?TOTP だけなら他社のアプリを再利用できるけれど、認証プロセスに独自処理やカスタマイズを入れたくなったら自社開発しないといけないことを学んだ。

いそがみの筋トレ

前回の所感 。今日も20時前に行って少し空き始めたスペースの中でジョギングと筋トレをしてきた。本当は筋トレしてから外の公園で縄跳びもしようと持っていったものの、いつもよりジョギングで走ったらバテてしまって、終わってからもスーパーで買いものして、帰って晩ごはんを作って、くつろいだら縄跳びする元気がなくなってしまった。

体脂肪コントロールにより、お酒を飲む機会が減ってしまったため、家にある日本酒を処分しようと少し前から料理酒として使っている。もうすぐなくなりそう。最近は炒めものを日本酒とオイスターソースだけで味付けしている。ホットクックで煮物を作っているときに日本酒とオイスターソースを入れることが多かった。どちらも旨味を増す。健康診断で計測した血圧は最高143,最低84だった。140を超えたら高血圧らしい。高血圧の原因として考えられる一覧をみると、いまは健康的な生活をしているから塩分ぐらいしかないかなぁと。自分で調理するときは基本的に塩を使わないようにしている。塩分を取っているのは食材そのものやドレッシングや納豆のタレぐらい?塩分過剰とは思えないけど、下味につける塩コショウをしばらく控えてみる。

実は日本酒と料理酒の違いもよくわかっていなかった。料理酒はいくつかの理由で添加物が入っていることが多いらしい。塩分を減らしたいからなるべく添加物の少ないお酒を調理用に使いたい。

シニアのキャリア談義

今日の運動は腹筋ローラー,腕立て,縄跳び(両足跳),散歩,ジョギング,ハンドグリップをした。統計を 運動の記録 にまとめる。縄跳びの後に 右股関節の改善体操 をした。運動してカラダが暖まっているときに1番の体操をしていると骨がゴキゴキ動く感覚がある。ずっとやっていると関節の動きがよくなっていくかもしれない。

友だち来訪

大学の同級生が遊びに来たのでランチを食べに行ってきた。ちょうど一度行ってみたいと思っていた 黒十 神戸本店 へ行ってみた。ランチの定食で2000円前後ぐらいの価格帯。自然薯とろろをご飯にかけて食べるのがこの店の特徴にみえる。私はさばの塩焼き御膳を食べた。普通においしかったし、お椀の一品もいくつか付いていて、健康にもよさそうな料理にみえる。お客さん向けに行くお店としてはよさそうに思えた。個人だったらちょっと高いから行かないかな。親が来たときは健康によいものを食べてもらおうと行くかもしれない。

その友だちは娘とテニスをしていて半月板損傷したらしい。ラケットを素振りしていて足首や膝をねじったときに半月板が割れてしまったとのこと。歳をとると軽い運動をしていても怪我をする話しはたまに聞く。今朝起きたときに膝の筋がズレて、足をつったみたいな感じになって身動き取れなくなって15分ぐらいじっとしていたのを思い出した。他人事ではない。その後、手術して半月板を縫合しているのものの、階段や段差を乗り越えるのが辛いといった生活にも少し支障はあるようだ。半月板は軟骨で損傷すると自然治癒が難しいらしい。

外資系で働いているのでなにかの機会でレイオフになる可能性もある。この年齢からの転職を考えるとしんどいなぁといったキャリアやビジネスの話しも軽くした。いま担当しているプロジェクトに他の関係者を巻き込むようなことを期待されているらしい。ビジネスの規模を大きくしていかないといけないのだろう。私もスペシャリストでやっていくのは諦めたので最近はマネジメントもしている。40歳を超えてスペシャリストでパフォーマンスを発揮できていなければ、必然的に周りからマネジメントへの期待値が高くなってくる。それなりの待遇のポジションはみつかるが、数字をがんばらないといけないポジションでは働きたくないという気持ちも共感できた。もう自分のペースで無理なく働きたい。自身のコアスキルをなにに見い出すのかの難しさも共感できる。うちは課題管理に見い出すことはできたが、それでビジネスがうまくいくかどうかもわからないし、他社との競合優位をもてる分野をみつけることはそんなに簡単なことでもない。

日本の会社は50歳になったらそのまま定年まで働くという展望がみえると思うけど、外資系はそういう展望をもてないところがしんどそうにもみえた。それは他人事でもなく、私もあと3年で自分のやりたいことをやって、それがうまくいけば理想的だけど、ダメだったときの次の身のふり方も考えていかないといけない。自分の会社をなるべく長く続けていきたいが、50歳過ぎたら受託開発の単価も下がってしまうから経営はより難しくなっていくことは見込まれる。

みなとのもりの運動

前回の所感 。私がお勧めしたのもあり、お昼に来た友だちが縄跳びしたというのに触発されて、業後に縄跳びセットだけもって公園へ出掛けた。軽くジョギングしてからいつもの15分間縄跳びをした。昨日、休養しているから体力も回復していた。

縄跳びしていてフォームが安定していれば、疲労も少なく、足に縄を引っ掛けたりもしない。跳んでいて疲れてくると腕の位置や縄回しのタイミングなどがズレていってミスしてしまう。今日は5分跳んで、1分休んで、5分跳んで、1分休んで、残り3分を跳び続けた。わりと理想的な休憩のインターバルで15分間でミスは1回しかしなかった。ミスしたときは5-10秒ほど時間をロスしてしまう。一方でミスしたときに休憩できるから途中のインターバルの休憩時間を減らしたりすることもある。

ここから回数を増やしていくには次の戦略がある。がんばれば2000回届くかなぁ。

  • 休憩時間を減らす
  • 縄の回転速度を速くする
  • ミスを減らす

夏休み

今日はなにも予定が入っていなかったのもあって普通にお休みしていた。なにか集中力が出ない。日記をふりかえってみたらお正月以来のお休みだったみたい。