Posts for: #2024/06

軽い運動と荷造り

今日の運動は縄跳び(両足跳),散歩,ジョギング,ハンドグリップをした。統計を 運動の記録 にまとめる。

ブックオフで不要本を処分

引っ越し作業の1つ。本棚の肥やしになっていた、もう読まないだろうという本を38冊バッグに入れてブックオフへ持っていった。全部で1,830円になった。買取価格の高い順、トップ3は次の4冊。Excel はよくわからないけど、時間が経っても内容が古くならない実用書系の方が高いのかな?

  1. 「伝わるデザイン」Excel 資料作成術 350円
  2. 色えんぴつで描く15分スケッチ 250円
  3. 神話のおへそ 250円
  4. 15分スケッチのすすめ 200円

みなとのもりの運動

前回の所感 。本当は帰って荷造りしないといけないところを、週間予報によると、週末にかけて天気が悪くなるようにみえるので晴れていると公園へ行きたくなる。そして、最低限、ジョギングと縄跳びをして、おまけでハンドグリップをする。これが日課になりつつある。業後に行くよりも早朝に起きていける方が時間の配分としてはよいのかもしれない。しかし、走って跳ぶとがっつり汗をかく。汗かいてお仕事するのは微妙だから、やっぱりお仕事を終えてから運動して帰ってお風呂に入るというルーチンになってしまう。

今日こそ帰って荷造りする。

いつのまにか運動が瞑想になった

今日の運動は縄跳び(両足跳),散歩,ジョギング,ハンドグリップをした。統計を 運動の記録 にまとめる。

目標未達

今日で開発期間における機能開発を完了した。しかし、私だけミッション未達になっていてクラウド対応できなかった。関係各位にごめんなさいした。クラウド機能を使うお客さんがすぐにいるわけではないため、今回の開発でできなくても大きな影響はないものの、予定していた作業を私だけ未達になるというのはなんとも情けない。業後に運動のための時間をとって、深夜も普通に寝て、これまでだったら余分にお仕事をする時間があったのを他のことに費やしていると言える。お仕事の成果と健康のトレードオフのような状態。そして、習慣のチカラは強くて、業後に運動いかないと気になって他のことに手をつかないようになってきた。

みなとのもりの運動

前回の所感 。睡眠外来へ通ってから本当は家で引っ越しの荷造りしないといけないのに、まったく気分がのらなくて公園へ向かった。もはや運動しているときが嫌なこと (荷造り) を忘れられる状態になってきた。ジョギングしたり縄跳びしたりしていると集中できて他のことを忘れられる。今日は休養明けだったのでコンクリート面の上で軽めに縄跳びした。

岩盤浴で疲労回復

今日は雨降りで運動はお休み。

引っ越しのお手伝いのお願い

わたなべさんとながいさんにお願いした。ちょうど引っ越し完了時刻からふたりとも用事があるという話しではあるけれど、それまでの空き時間のところで手伝ってくれるという。感謝。母親を呼ぶこともできるけど、母親は高齢なのでてきぱき動けないからかえって引っ越し作業を遅らせてしまう懸念がある。私も神戸での生活に慣れてきて、コミュニティやコワーキングを通して、引っ越しの手伝いのような困ったときにお願いできる知人も増えてきた。このままずっと神戸にいるつもりだし、生活の基盤が整ってきた雰囲気がする。

芦屋のスーパー銭湯

ながいさんからお誘いをうけて 癒しの温泉 水春 へ行ってきた。三宮から車で20分ほどあれば行ける。湾岸線は高速道路と一般道路が並走していて、どちらに入ればよいのかわかりにくい。前に間違って乗ってしまってぐるっと回って帰ってきたこともある。知人が後ろから道案内のアドバイスをしてくれたから間違えずに行ってこれた。私1人だったら間違っていたかもしれない。入館料 (税込) は平日1,650円 (土日祝1,870円) になる。岩盤浴をするには追加で平日880円 (土日祝990円) かかる。合計すると (税込) 2,530 円になる。やや料金は高いのでたまにリフレッシュに行くといった用途になりそう。

岩盤浴は過去に1回しか行ったことなくて数年ぶりだった。そのときもよい印象はあった。今回も行ってみてじわじわ汗をかいてサウナよりもこちらの方が私は好みかもしれない。サウナも熱くなかったら別にいいのだけど、私にとっては熱過ぎるサウナの方が多い。水春では2つの岩盤浴の部屋があって自由に出入りできるし、石の上にタオルを敷いて岩盤浴するのが心地よかった。お腹の上に温かい石を置くとよいと教えてもらってそうしてた。お腹もぽかぽかしていた。

食べものもおいしかったが割高になるから、私はお風呂だけでよいかな。白くま氷という台湾かき氷を食べた。これも700円とやや高めだが、おいしかったので満足度は高い。

土日は体調不良の影響でだらだらしてしまったのでよいリフレッシュになった。

初めてのオープンチャット運営

週末にかけて体調を崩していたのと土日のイベント参加で疲れてしまったのか、ゆっくり休日を過ごしていた。

イテレーターの復習

Kyoto.go remote #51 Go Conference 2024 復習会 にオンラインで参加した。物理的に京都へ行くのは時間/お金のコストがかかるのでオンラインはありがたい。discord で自己紹介したり、グループディスカッションしたりといった軽い勉強会だった。先日参加したカンファレンス で聞いた発表を復習して、周りのメンバーに共有するといった取り組みだった。終わったら周りの人に共有するという制度設計をすることで目の前の課題に集中して取り組みやすいことが、複数の勉強会に参加して私自身もよくわかってきた。ただもくもく会で自分が勉強するだけでは足りないのだ。学習の時間が終わったら後で伝えないといけない、まとめないといけない、そのためには自分が理解しないといけない、こういった制約を人それぞれの無理のない範囲で作っていくことが大事なのだ。

line のオープンチャット開設

近所の体育館を借りて来月からいくつか予定が組まれている。その予約した日が近付いてきて実際にメンバーを確保できるかどうかがわからない。体育館は4ヶ月前に抽選申込みをして日程が決定される。抽選という仕組み上、メンバーを確定して日程が決まるのではなく、日程が決まってからメンバーを探すことになる。先週から三宮.devの運動部や雑談チャンネルで軽く呼びかけてみたが、反応がよくないので普通には参加者を集めるのは無理そう。そこで外部からも参加者を募れるように line のオープンチャットを作ってみた。すぐにはオープンチャットのサイトで検索してもまだ検索結果に出てこない。

すでにメンバーが8人になった。4人は私の知人ではあるけれど、知人の知人で3人新たに関心をもつメンバーを迎い入れることができた。体育館のスペースとしては4-6人来ればよい。

病み上がりで何をしていたか曖昧な一日

今日の運動は縄跳び(両足跳),散歩,ジョギング,ハンドグリップをした。統計を 運動の記録 にまとめる。

みなとのもりの運動

前回の所感 。喉の調子も快方に向かっているし、朝は測り忘れてたが、お昼に熱を測ったら36度台になっていたので体調を崩していたところのピークは過ぎたようにみえる。出張から帰ってきて今週も月・火・水と公園へ行っていたものの、日記を書くルーチンが途切れてしまって書くのを忘れてた。病み上がりなので今日も軽く流そうと思っていたし、実際に休養明けでカラダは軽いものの、倦怠感もあってあまりチカラは入らない。ふわふわした不思議な調子でジョギングして縄跳びしてストレッチした。あと暑くてかなり汗をかいた。そろそろ公園で運動するのはしんどい季節になってきたようにみえる。

もくもく会

午後から もくもく会 へ行ってきた。参加者は8人ぐらい来ていて、みんなわいわいと楽しくやっていたと思う。あまりもくもく会って雰囲気でもなかったけれども、メンバー同士がコミュニケーションをとってわいわいやるのもコミュニティのよいところだとは思う。私はとくにやることもない。いや、お仕事でやらなければならないことは山ほどある。7月は体育館を借りてバンドミントンができる予定になっているが、実際に誰か来てくれるのか、やや不安になってきて呼びかけたが反応もよくなかった。他に探すか。4ヶ月前に予約を抑えるというのはスケジュール調整がとても難しい。

昨日、課題管理について話した音声コンテンツが公開された。マネージャーや管理職向けの内容だから誰もが聞くようなものでないとは思う。この話をしている裏側でてらださんに共有している資料もあるのだけど、それはまだ公開できるものではないため、資料も片手落ちな状態ではある。

この音声コンテンツへのリンクを 事例紹介 の後ろの方に追記した。

ストレッチ

午前中に公園で運動しているので夕方からストレッチへ行く。これはこれで運動した後にストレッチを受けられるから体調管理の上で望ましい順番かもしれない。今週は水・木・金と熱を出していて安静にしていたのでいつもよりも身体的な負荷はかかっていない。全体的にはどこも悪くなかったのだけど、その状態で唯一の右太ももの張りは異常な状態になっていて、なぜこのような状態になってしまったのかをトレーナーさんも困惑していた。ここ1-2週間で突発的になってしまったことなので休んでいればいずれ治るとは思うが、それでもジョギングや縄跳びをし続けているから治りが遅いといった状況なんじゃないかと推測する。7月の予定を決めることになって、7月はもう暑いから午前中は公園へ行かないかもしれないけど、土曜日の午前中になにかしら運動して夕方にストレッチするという流れをもう少し継続してみようと思う。今日の開脚幅は開始前149cmで、ストレッチ後153cmだった。安静にして寝ていた分、いつもより数値も悪かった。

マネージャーがメンバーの代わりにしてあげられること

昨日に引き続き、回復を優先して運動はお休み。

発熱2日目

朝起きたら昨日の夜は少し改善がみえていた喉がかなり痛くなっていて、寝汗もいっぱいかいてて、明らかにまた熱が出ているだろって雰囲気になっていた。たぶん6時頃。さすがにこれはお仕事休むかなぁと、諦めて寝ているうちに少しよくなったから、行けるところまでは行くかとオフィスへ向かうことにした。そしたら、その後、どんどん改善していって、今日は37度前後まで熱が下がった。結果的にしんどいピークは起きたときだった。明日には治っていることを期待したい。

昨日の夜は早く帰ってベッドに入って安静にしていた。熱があるとはいえ、家に帰ってもやることがないし、いつも起きている時間に眠れるわけもなく、暇なので 忘却バッテリー の電子漫画を買って読み始めたらおもしろくて、昨日だけで数巻を一気に読んでしまった。今日もまだ発熱が続いているから早めに帰って、昨日の続きで一気に18巻まですべて読んでしまった。完全にこの漫画にはまってしまった。おもしろい。

決断というストレス

忘却バッテリーを読んでいて、思うところが1つあったので備忘録に書いておく。

名門ではない都立高校の野球部に、なぜか一流選手が数人集まっただけの野球部だったが、本当の強豪高校と戦うには総合力が足りない。当然、監督もいない。そこで監督を探す文脈で出てきたのが佐古さん。佐古さんはもと野球をやっていた経験者だが、いまはニートで指導者としての経験もなくて、そんな実績で監督がやれるのかということに対して、自分は「決断」のストレスを負担するという。

忘却バッテリー 12巻

忘却バッテリー 12巻

これは本当にうまい売り込みで、ある心理学者によると、人間が一日に決断できる回数はそのものごとの重要度や難易度に関係なく一定であるという説がある。より重要なことに心理的な決断能力を使いたい。もしくは自分が判断しなくてもよい決断を他人へ委譲することで効率的にそういった状況も作れる。

以前 102. A Philosophy of Software Design (3/3) w/ twada で twada さんが認知負荷の話しをされていた。プログラミングにおける文脈の、ある課題に向き合うときの認知負荷を次の2つに分類して説明している。

  • 課題内在性負荷
  • 課題外在性負荷

課題内在性負荷が高いのは、本質的な難しさも含まれるため、高くても仕方がない。脳のリソースは有限だから、なるべく課題内在性負荷の解決にリソースを使いたいところが、それとは関係のない課題外在性負荷にリソースを浪費してしまうと集中力を欠いたり、効率が悪くなったりする。なぜソースコードに誤った名前が付けてはいけないか、フォーマットがおかしかったりするとダメなのかを脳のリソース活用の視点から説明している。脳のリソースは希少なのでより大事なことに使わないと、考えるエネルギーが枯渇して足りなくなる。

私もいまチームのマネージャーをやっていて、自分自身は大したプログラマーでもなく、マネージャーとしての指導経験もない。そうであってもチームにとってどのような貢献ができるかを考えたとき、唯一の強みが「課題管理」のノウハウだった。しかし、そういう強みだけでなく、メンバーが目の前の業務により集中できるよう、誰でもできることではあっても、その認知負荷 (この文脈では「決断」) を代わってあげるという概念もあることにたったいま気付いた。私はこれまでずっとこのことを責任を肩代りしてあげるのだと思い込んでいた。日本人は歴史的に責任を取りたくないというメンタリティをもっているから、責任をこちらで引き受けることで安心して作業できるだろうと考えていた。一般論として、業務では、多くの文脈で意思決定 ≒ 責任を伴うものではあるけれど、開発の文脈で言えば、必ずしも決断 ≠ 責任ではない。メンバーの認知負荷を下げるためにマネージャーが決断するという役割分担も合理性があるように思える。自身が若い頃の、決断しない管理職やマネージャーへの苛立ちのようなものも、その心理的なストレスや認知負荷を私が感じていたということだったのかもしれない。

実践知リーダーシップの概念の1つに覚えておこうと思ったヒトコマだった。

珍しく体調不良

今日の運動は発熱して体調不良なのでお休み。

発熱

先週の土曜日ぐらいから喉ががじゃがじゃするなぁとは感じていた。東京へ出張して飲みにも行ったし人とも会っているのでコロナに感染してもおかしくはない。その後、徐々にひどくなって、昨日の夕方から腰の痛みが気になっていた。私の場合、熱を出すと腰にくるからそれで気付く。夕方に熱を測ったら 37.1 度だった。たまにはそういうこともあるか?と思い、37度なら大丈夫かなと思って、そのまま公園へ運動に行って、いつもより軽めにメニューをこなして、オフィスへ戻ってきて普段通りの作業をしていた。戻ってきた時点で 38.2 度、その後、オフィスで作業をしていると22時過ぎに測り直したら 39.1 度になっていた。しんどくはなかったけど、喉が引っ掛かって声が出にくくなってしまって、これはやばいと思って、それから帰ってお風呂入って安静にしていた。今朝、喉の調子は少しよくなって、熱も 38.0 度まで下がった。やはりしんどくはない。

喉の引っ掛かりは少し改善したものの、日中を通して38度台が持続していた。鼻が詰まっていたり、たまに喉に大きな痰が絡んで声がでなくなったりする。今日は運動はやめて家で安静にしてようと思う。

ベテランはレガシーを保守するべき?

今日の運動は縄跳び(両足跳),散歩,ジョギング,ハンドグリップをした。統計を 運動の記録 にまとめる。夕方から疲労が腰にきて熱が37.1度あって、公園で軽く運動して帰ってきて測ったら38.2度になってた。珍しく熱が出ている。熱はあるけれど、とくにしんどくはない。

問題だらけのプロダクト

お手伝い先のうちのチームに春から入っている若者がいる。いま私が作っているプロダクトは、その若者がこれまで保守してきた旧プロダクトからのリプレースになる。一方で旧プロダクトも顧客に広く提供していることからお客さんが新プロダクトへ移行するまでは保守していかないといけない。たまたま旧プロダクトの保守をやってパッケージングしたら致命的な不具合が発生しているらしい。その issue をみて、今後はその若者が独りで保守するのではなく、うちのチームとして他のメンバーも保守していく体制に変えていくつもりではある。

そこでたまたま issue をみたので私が介入して少し調査した。驚くほどひどいプロダクトで xhr リクエストが失敗したときにまったく無関係なライブラリのワーニングダイアログが表示される。社内のコンサルタントが検証したらそのワーニングダイアログが出ましたと issue 登録していて、アプリケーションのエラーの情報はなにもない。実運用で xhr リクエストが失敗する可能性があるのは当たり前の話しなのに ui のカスタムエラーハンドラーは未定義という状況だった。こんなレベルのプロダクトをよく顧客に提供できるなと呆れてしまった。

ローカルの開発環境の構築方法などもヒアリングして、私が整理して他のメンバーでも開発できるようにしていこうと考えている。そのヒアリングをしていても、その若ものも自分しか環境構築できないレベルらしく、ドキュメントも更新していないと話していた。いくら保守するだけと言っても最低限の品質に達していない。旧プロダクトも保守できる体制を作らないといけないと私は考えていて、いまの新プロダクトの開発が落ち着いたら私が積極的に介入して整理整頓をしていきたいという意志を固めた。

「清潔感」の身につけ方

私はこれまでに服装や身だしなみなどに気をつかったことは一度もない。基本的にはユニクロの服を着ていてそれで十分に満足している。最近は業後にすぐ運動へ行けるよう、ヒートテックとジャージでオフィスで働いている。社交的でもないし、人と会うのもコミュニティイベントや勉強会ぐらいしかないのだからそれでなんの問題もなかった。しかし、今後は経営者としてマーケティングをしていかないといけない。ピッチで話す機会もあるかもしれないし、金融機関へ行って融資のお願いをする機会もあるかもしれない。そのときに最低限の「清潔感」のようなものがないと相手に不快感を与えてしまうのかもしれない。

中年男性というのは、ただいるだけで鬱陶しい存在になりがちで、当然ながら自分もその例にもれない。それでこの数年は、おしゃれでなくても「清潔感」はできる限り維持したいと思っている。そういう消極的な動機で、ファッションに関する実践が続いているのである。

2024年6月12日

たまたまあんちぽさんの日記を読んでいて、私も中年男性は存在そのものが忌避される対象だと認識している。そして経営者としての振る舞いを考えたらこういう視点ももつ必要があるかもなと再認識した。以前、あるイベントで日本酒コミュニティのメンバー募集をしていて対象年齢を40歳未満としていた。主催者がその理由をおっさんがくるとうんちく語って鬱陶しいと赤裸々に話していて、まったくその通りだと同意するものの、40代のおっさんがその場にいて直接的に年齢で言及されると気分がよくない気持ちもあるなと思った。その話題についてただ話したい動機であっても、おっさんは若い人に長話をしてはならない。これは私も常々気をつけていることではある。一方で話しを聞いてほしいという相反する気持ちもある。

閑話休題。おっさんは存在そのものがネガティブとなるため、そのネガティブさを少しでも緩和する努力をおっさん自身がしないといけない。そういうスキルやプラクティスを学んでいく姿勢も経営者としては求められるように日記を読んでいて感じた。

突然の目標達成

今日の運動は縄跳び(両足跳),散歩,ジョギング,ハンドグリップ,ダンベルをした。統計を 運動の記録 にまとめる。

体重の目標達成とその考察

いつも朝起きて体重を測っている。今朝測ったら 69.9kg と、初めて 70kg を下回った。これで目標達成となる。

出張中も少しは運動をしていたものの、体重は現状維持で下がらなかった。帰ってきてからも天気が悪くて外であまり運動できなかった。一時的に体重は増えて出張あるとうまくいかないなとがっかりしていた。それがこの3日間で 1.2 kg と急に体重が減った。71.1 (一昨日) -> 70.6 (昨日) -> 69.9 (今日) という変化だ。過去の実績だと、だいたい1週間で 0.6 〜 1.2 kg ほどの幅で減っている。たった3日で 1.2 kg も減るというのは過去データと比べて十分に大きな変化と言える。なぜ急に 1.2 kg も変化したのかの要因をいくつか考察してみる。

  • 先週は出張疲れで疲労回復できていなかった
  • 先週は水曜と金曜に飲みにいっていつもよりたくさん飲み食いしていた (カロリーも摂取していた)
    • 飲みに行かなくても出張中はすべて外食になるため、神戸で食べるものよりもカロリー管理が難しい
    • 食べたものが排泄されるまで 24-72 時間かかるらしい
      • 飲みに行くと、いつもより多く食べているわけだから物理的に排泄物がカラダの中に多くある
      • 体重は骨と脂肪と筋肉の3つに分類されていて、(私見だが) 排泄物は筋肉に分類されているようにみえる
    • 水曜日食べたものは土曜日まで、金曜日食べたものが完全に排泄されるのは日曜日まで体内に留まっていたとしてもおかしくない
  • 出張疲れもあり、帰ってきてから土日はいつもよりたくさん睡眠時間をとった
    • fitbit をみても深い睡眠時間が普段より増えていて、それだけ疲労が溜まっていたと推測される
    • 深い睡眠が多いほど体脂肪が減る傾向は過去にもみられた
  • 日・月曜日はこれまでの通りの食生活と運動に戻ったので体調改善や疲労回復が急速に進んだ

いまの体重は私が20代後半から30代前半と同等で十分に健康的な数値と言える。時間をかけて少しずつ体重を減らしてきたのに、目標付近の最後の最後でこんなラストスパートのような落ち方をして拍子抜けしてしまった。急過ぎてあまり嬉しさや達成感を感じない。人間の生理の都合で体重は 1kg 程度は上下するものなので今週は平均 70.x kg 台をキープして、次の週で平均 70kg を切る体重になればいいなと思う。ひとまず6月いっぱいはいまの筋トレと運動を続けて7月から筋トレを主体に、脂肪を減らして筋肉をつけることで体重を維持するような取り組みができればと思う。6月レポートを生成できたら、7月に約半年間の体脂肪コントロールの総括のような記事を書きたい。たくさんデータがあるからおもしろい記事になるんじゃないかと予測したりしている。

テストの依存関係をステージで表現する

今日の運動は腹筋ローラー,腕立て,縄跳び(両足跳),散歩,ジョギング,ハンドグリップをした。統計を 運動の記録 にまとめる。

qa テストの設計

システムや機能が複雑になった後の qa テストをどう設計するか。先日 Full Stack Testing を読んで考察 したりしていた。テストでもっとも工数がかかるのはデータや設定も含めてテストできる環境を構築すること。gitlab ci/cd で3つのテスト環境を構築しているものの、それらと qa テストのテストケースとどうやって関連させるか、またはテストの依存関係をどのように表現するかといったことを設計の重要事項として考察していた。

これまで google sheets の1ファイルですべてのテストケースを管理していた。しかし、機能が増え、テストケースが増えていくにあたり、この1ファイルにより管理は破綻しかけていた。id 連携という、複数のシステムまたはモジュールを介してデータをやり取りするというアプリケーションの特性上、テストの依存関係は google sheets の1ファイルでは表現できない。そこで「ステージ」という概念を導入し、google drive のフォルダや階層構造で依存関係を表現することにした。ステージ1のテストが成功しない限り、ステージ2のテストが成功することはない。業務における本質的な難しさである依存関係を人間にとってどう管理していくかが重要になる。急にこれらの qa テストをすべてできるわけではないが、ステージを3つまで定義した。最後の手動探索テストを issue の創発という、課題管理にとって重要な位置づけにおさめたのが個人的にお気に入り。実際に手動探索テストをどのように実施できるか?というのはまだまだこれからの課題ではあるが。

  • ステージ1
    • 2つのシステム間におけるテスト
    • 特定モジュールの振る舞いの検証
    • ui 周りのテスト
  • ステージ2
    • 複数のシステムをまたがるテスト
    • 機能横断的な要求テスト
      • 可用性に関するテスト
      • エラー制御に関するテスト
    • アプリケーションの機能が動作した次にある高度な要件
      • セキュリティテスト
      • パフォーマンステスト
      • アクセシビリティテスト
  • ステージ3
    • 手動探索テスト
      • issue の創発

都市観光としての水族館

今日の運動は腹筋ローラー,散歩,ハンドグリップをした。統計を 運動の記録 にまとめる。

ストレッチ

一昨日から急に前太ももの外側の筋が張るようになった。筋肉痛とも違っていて筋を寝違えたような、歩くと痛みも伴う。歩いていて突発的にそういう状況になった。過去にも水泳へ通っていたときにそういう状況になることはあったので負荷のキャパシティが一定を超えたときにそういう現象が起きるのかもしれない。トレーナーさんからも伸ばすと張りと痛みが出るのでその部位の筋肉を緩めるようにして様子をみるとよいかもしれないとアドバイスしてもらった。私も同意見で昨日からそうしていた。それ以外のところではふくらはぎと背中にやや張りがあったかな。出張であまり運動できていないのでそれほど辛くはなかったものの、疲労は溜まっていた。今日の開脚幅は開始前151cmで、ストレッチ後154cmだった。

都市型水族館アトア

以前、下見に行ってきた リニューアルした神戸ポートタワー と同様、神戸観光のスポットの1つとして 劇場型アクアリウム・アトア へ行ってきた。ハーバーランドの周辺の区画にある。楽しめはしたが、これをメインに見に行くにはコンテンツの規模は小さいので物足りなさを感じるかもしれない。入場料は2600円/人になるので料金を考えたらコスパはやや低い。2-3時間空いた時間にスポットで立ち寄るとか、近所の他スポットに来たときについでに寄るとか、そういうレベルで行くと楽しめると思う。

アートと水族館の融合のようなコンセプトの通り、普通の水族館とは異なり、魚や水槽の見せ方にこだわっているようにみえた。2F から 4F までが展示のフロアになっていてフロアごとにテーマ性があって飽きない作りになっている。アート性にコストをかけているせいか、展示のコンテンツや生き物はやや少なめの小じんまりした水族館にみえる。1時間もあれば 2F から 4F までみてまわれる。メインの惑星のような水槽の展示はイルミネーションでキラキラした雰囲気でがんばっているのだとは思うが、水族館で海の生物をみたいだけであれば、それほど関心をひかない。よくもわるくも訪問者のイルミネーションの好みで評価が変わってくるように思う。こういった見せ方そのものは珍しいから初めていったらそれなりに楽しめる気はする。

全体の所感としては、神戸ポートタワーとよく似ている。期待値をあげていくところではないが、行ってまったく楽しめないところでもない。神戸ポートタワーと近所なのでセットで行くと半日ほど時間をつぶせて都市観光の満足度は高まりそうに感じた。ゲストに先入観をもたせずに立ち寄るぐらいでちょうどよい。1F のフードコートも広くて使い勝手がよさそうなので、水族館に入らなくても、近くに来たついでに立ち寄ってフードコートで休憩するといった用途にも使えそう。