Posts for: #2024/05

能楽師はどのように能を演じているのか

今日の運動は腕立て,散歩をした。統計を 運動の記録 にまとめる。夜にお出掛けしたので運動のお休みも兼ねて軽めにした。

ipad air 試用

先日 注文した ipad air 11インチ が届いた。会社名を刻印してみた。会社の備品にするときは刻印するのがよいな。近くにある iphone と同期して自動的に設定をコピーして、ソフトウェアアップデートして、ほんの20分ほどですぐ使えるようになった。この仕組みはよくできていると思う。初期設定とか面倒なのでこの作業をスキップすると ux が高い。知人からスピーカーがよいという評判を聞いていたので youtube で適当な音楽を流して聴いてみた。私がこれまで使っていたものは2016年モデルなのでハードウェアの進化を考えると当たり前だと思うけど、たしかに音質がよいことは素人にでもわかるぐらい音質に違いがあった。画面サイズは 9.7 インチから 11 インチへ大きくなったが、それほど大きさの違いは感じない。それでもキングダムの漫画を読んでみると大きくなった分の迫力のようなものは少しあった。2016年モデルと比べて、ホームボタンがなくなっているところの操作の違いに慣れはいるが、大した問題ではない、画面上部の細いスイッチに Touch ID が実装されているのは嬉しい。角度をあわせないといけない Face ID よりも Touch ID の方がずっと使い勝手がよい。

能楽の勉強

たまにある「能のことばを読んでみる会」に、大阪の 扇町ミュージアムキューブ へ行ってきた。前回の所感はここかつて在原行平に愛を受けた姉妹《松風》 第38回/第39回【特別編】 能のことばを読んでみる会 の後半編、現役の 観世流能楽師 林本大 さんにお話を聴いてきた。朝原さんとは関西大学の能楽部の先輩・後輩の関係にあたるという。林本さんは1977年生まれなので私よりも2歳年上になる。1999年に入門して10年間の内弟子修行をしたとあるので22歳から32歳まで修行して、それから能楽師として独り立ちしたのかな?

前回の読んでみる会で松風の背景やあらすじはすでに理解していた。今日は林本さんに芸能として松風を演じる上での、能楽師ならではの視点などを、朝原さんが要所要所を質問しながら林本さんが答えるといった流れで2時間半ほど続いた。めちゃくちゃおもしろかった。これまで私は能を古典文学や歴史の書のように学んできたわけだけど、能は本来、舞台芸能であり、演じる上での感性の方がより能の本質に近いと言えよう。松風は室町時代から名曲と言われている。それは世阿弥作の、世阿弥自身が自画自賛していることからも伺える。世阿弥が残した書物にこんな一文がある。

松風村雨、 寵深花風 (ちょうしんかふう) の位歟 (くらいか)

「寵深花風」というのは世阿弥が能の芸を9つの段階に分類した 九位 と呼ばれる、9段階のレベルのうち、上から2番目に位置する。つまりレベルが高いことを表している。林本さんからも、若い能楽師は鬼の役やよく声を出すような役を演じるという。そして能楽師として円熟して40代前後?になったときに初めて松風を演じるという。

松風は一般論として美しい曲だと言われている。演じる上でも美しさを表現しないといけない。しかし、松風のシテ (主役のこと) はあまり動かない。動かずにどうやって美しさを表現するかが問われる。ここで林本さんの師匠から松風の美しさとは、儚い物語であるものの強さを表しているという。動かないのに強さを表現しようとしたら「こめる」必要がある。能の世界でいう「こめる」とは外にチカラを出さずに内へ入れることを指し、これがとてもシンドイという。観客が外からみてもわからないところで強さ (美しさ) を表現する。そういった難しさが若い能楽師は演じず (演じさせてもらえない?) 、松風がベテランの登龍門のように言われる所以だという。先に紹介したように、世阿弥も松風は名曲でレベルが高いと評価している。

他にも古典文学を学ぶだけではわかないことの1つとして、次の謡に一文がある。

忍び車を引く汐の 跡に残れる溜り水 いつまで澄みは果つべき

この一文にある「引く」というのは2つにかかり、

  • 車を引く
  • 汐が引く

能楽師が演じる上で車を引き、さらに「溜り水」というのは、実際に車を引いた跡に水たまりがあるという風景を表現しながら、松風村雨の情念が残ったまま成仏できないという想いも表現している。この情景を芸能としてどのように演じて表現するかが能の難しさだという。そしてその謡を理解していると能楽師の所作の1つ1つに意味があって観客も楽しめるという。能を楽しむには教養がいる。しかし、現代人は教養がないので能を楽しむのは難しいということも、こういった解説を知ることで実感できるようになってきた。

あとおもしろかったのが、能面を付けていると基本的に周りはみえないという話し。能面の視野はかなり狭く、周りはほとんどみえていない。先ほどの車を引くときにツレから車をひくための紐を手渡されるのだけど、能面を付けているとその紐はみえないため、紐のどの位置を手渡されたのかを確認できない。小道具の車を引かないといけないから紐の長さを知る必要があって、どうやって紐の長さや距離を測るかを、能を演じながら観客に違和感を与えないよう表現するコツのようなことも話されていた。こういう所作も能面を付けているためにみえないからこそ、そういう動きになるのかと工夫が伺えておもしろかった。

松風という能の結末は松風・村雨という2人の海女の幽霊が出てくる話しだが、これは坊さんの夢だったというオチで終わる。そして、最後の一文が次になる。

村雨と聞きしも今朝みれば 松風ばかりや残るらん 松風ばかりや残るらん

松風の幽霊は行平への想いのあまり、物狂いとなる狂乱の能になる。一方で妹の村雨の幽霊は姉の松風とは対照的に理性をもった振る舞いをしている。話しが進むにつれて、行平への想いが溢れていって松風が狂っていくといった情景が表現されている。そして、その最後に村雨は本当にいたのか?という問いかけのような一文が書いてある。松風と村雨の2人が成仏できず幽霊としてさまよっているのか、本当は村雨はいなくて松風1人だけだったのではないか?という解釈もできるように終わっている。観た人や読んだ人の想像力に委ねるという結末も、やはり現代でも使われるコンテンツの手法だなと思える。とてもおもしろい。

林本さんは 能meets という講座を主催している。能楽師が能の体験や解説をするワークショップなどを行っている。また機会があれば行ってみたいと思う。

entra id のエンタープライズアプリケーションの正体

今日の運動は腹筋ローラー,縄跳び(両足跳),散歩,ジョギング,ハンドグリップをした。統計を 運動の記録 にまとめる。

me-id 調査

昨日の続き。システム構成をどうするか分かってきた。entra id に対するエンドポイントは基本的には Microsoft Graph API になる。これとは別に、自動プロビジョニングするには、entra id から scim 2.0 のプロトコルを用いてサードパーティサーバーに対してリクエストが送られる。entra id のエンタープライズアプリケーションという設定項目に google だったり slack だったりといったサードパーティのクラウド向けのアプリケーションが登録されている。それらが何をしているかというと、entra id から自動プロビジョニングによってリクエストされる scim 2.0 のエンドポイントの設定を提供している。そのエンタープライズアプリケーションにそれぞれのサードパーティサービスのエンドポイントの uri や credentials を設定する。entra id からリクエストを受け取って多少の加工などもしているかもしれない。

そこまで理解できたときにちょうどチーム勉強会があったので調査内容の中間報告のようなことをしていたら、オンプレミス AD にプロビジョニングするエンタープライズアプリケーションは microsoft 社が提供している。azure 上に windows サーバーを構築してオンプレミス AD を設定して自動プロビジョニングしたら、既存の agent から dirsync で id 連携できるんじゃないか?というコメントがあって、確かにその方がネットワークも考慮したシステム構成として理にかなっているし、うちらの開発コストが減って、すでに運用で使われている他社のアプリケーションも再利用できてよいかもしれないと思えてきた。明日はその検証をやってみる。

みなとのもりの運動

前回の所感 。オフィスから出掛けるすこし前に夕立が降ったらしく路面が濡れていた。天気予報をみたら降水確率は0%だったので一時的にざざーっと降ったようにみえる。この状態だと公園の芝生の上で縄跳びすると靴がずぶ濡れになるのでコンクリートの乾いているところの上で縄跳びをした。ひざに負担はかかるけど、コンクリート面の方が回数はたくさん跳べる。土の地面よりもコンクリート面の方が体力の消費も少ない。したがって休憩を挟まずに長く跳び続けられる。とはいえ、コンクリート面の縄跳びはひざへの負担が気になるから、今日は駆け足跳びをやめてジョギングしてみた。公園のトラック1周は約500mある。すこし前にジョギングできた ことから体重が減って股関節への負担が減ってジョギングも軽くならやってもよさそうな雰囲気が出てきた。休みながら2.5周走ってみた。

今週は me-id 調査と scim client のサンプル実装

今日の運動は腕立て,縄跳び(両足跳,駆け足跳),散歩,ハンドグリップ,ダンベルをした。統計を 運動の記録 にまとめる。

me-id 調査

今週から Microsoft Entra ID (省略名は me-id) の調査をしている。ドキュメントはたくさんあるものの、機能や提供形態が多いために私がやりたいことを説明しているドキュメントがどこにあるのかを探すのが面倒だった。me-id から id 連携をするためのプロビジョニングを自分たちで実装したい。どうやらその説明のドキュメントは次のようにみえる。

me-id としては sicm でプロビジョニングを行う api を提供していて、watermark と呼ばれる、rdbms で言うところの cursor のような仕組みで更新差分を取得する仕組みを提供している。scim client は microsoft 社も提供しているが、クローズドソースで windows 向けアプリケーションしか提供されていないため、自前で scim client を実装する必要があるということを月・火の2日間かかって理解できてきたといった進捗。なかなか難しい。

駐車場の契約

昨日の続き 。昨日の夜にオンラインで申し込みしたものの、いくつかフォームの記載事項に訂正を求めるメールが届いた。修正した内容を返信して数時間で審査を完了したから契約書を締結する連絡が届いた。普通に拒否されるわけはないのだけど、1度マンションのオーナー審査で拒否されてから法人契約の審査はわりとどきどきする。そして審査に落ちるとヘコむ。契約書や車庫証明関連の書類などは後日、郵送されることにはなるが、丸1日経たない時間で駐車場の契約自体はできてしまった。効率がよい。

みなとのもりの運動

前回の所感 。運動部のチャンネルにこの火曜日から木曜日までは 18:30 - 19:30 に公園へ行くと宣言して通うようにしている。こうやって公けに言ってしまうと引けなくなるので無理やりでも行くようになる。今日は18時半に雑用していたら出掛けるのが19時半になった。遅い時間に公園へ行った分、スペースは空いていた。いつも通り、シートを広げて場所取りしてストレッチをしていた。すると、短距離走のチームが近くに来て、ややパーソナルスペースに引っかかるといった所感をもった。向こうのチームもシートを広げてストレッチをしていた。同じようなことを考える人たちもいるもんや。今日は普通にストレッチして、縄跳びして、歩いてきて、ストレッチして、筋トレして、といつも通りのメニューをゆっくりこなしてきて満足した。

引っ越しの準備を少しずつ始める

今日の運動は腹筋ローラー,背筋,縄跳び(両足跳),散歩,ハンドグリップ,ダンベルをした。統計を 運動の記録 にまとめる。

インターネット回線の申し込み

転居先のインターネット回線を申し込みした。コンシェルジュから 賃貸ねっと を紹介されて値段も安かったのでそれでいいやと決めた。いま iijmio のモバイルとひかり回線をセット割で契約している。社宅に引っ越ししたら、携帯電話は法人契約でインターネット回線は個人契約に変更する。どうせセット割できないのでどこでもいいやという所感。家で使うインターネットは映画やアニメをみるぐらいだから 1 Gbps もあれば十分やと思う。マンションのネット回線は光クロス対応らしく 10 Gbps の速度が出るのかな?ひとまず月々の料金が高くなるなら 1 Gbps で十分ですとは伝えた。さらに光クロス対応 wifi ルーターを買えと言われて、調べたらバッファロー WiFi ルーターが一番いいらしく、Wi-Fi 6 対応のエントリーモデルを選択した。光クロス対応って単純に速度の速いルーターのことであってる?全然いまのネットワークの規格やハードウェアについていけていない。引っ越しやってそういった設備をアップデートとして学ぶことが多い。定期的に移動することも大事。 

みなとのもりの運動

前回の所感 。昨日は足を休めて少しよくなったので今日はがんばろうと意気込んで行ったものの、人が多くてよい場所が見当たらなくて、少し狭い場所をとって縄跳びを始めたものの、そこにフライングディスクの アルティメット / Ultimate の練習をしているチームが寄せてきて、距離が近くて危なくて縄跳びやりにくくなった。おそらく大学のサークルの練習だったのではないかと思う。すぐ隣で走り回っているのに嫌気がさして集中力を欠いてしまった。心が弱い。

駐車場散策

いま住んでいるところの駐車場の解約申請を管理人さんに手渡した。転居先に駐車場そのものはあるものの、いまは満車でそこを借りることはできない。近所の駐車場を借りる必要がある。あらかじめ google map で付近の駐車場を探してあった。運動を終えた後に歩いていって、候補の駐車場がそれぞれどんな雰囲気かをみてきた。私の要件はこんなところ。管理人がいるような駐車場だと0時から朝7時までは閉鎖されてしまう。

  • 屋内で雨風を防げる
  • 24時間出し入れできる
  • 車庫はなるべく広い方がよい

2つ候補があって実際に現地でみて確認した。善は急げでよい方に帰ってきてすぐ申し込みした。免許、車検証、保険の写しなど、必要な書類をオンラインでアップロードした。行政手続きに慣れたせいか、この手の書類をいくつか提出しないといけない手続きを苦に思わず手早くできるようになった。書類も整理して保管してあるから探すことなく30分ほどで申し込みを終えた。

新たなスポンサーサイトの台頭

今日の運動は腕立て,縄跳び(両足跳,駆け足跳),散歩,ハンドグリップをした。統計を 運動の記録 にまとめる。

スポンサーを受ける側の透明性

GitHub Sponsors から Open Collective へ を読んだ。それぞれのサービスの良し悪しはあるとは思うけれど、将来的に Open Collective を使う可能性もあるのでアカウントを作っておいた。以前から oss のツールやフレームワークなどを調査しているときに Open Collective でスポンサーを募集しているプロダクトをちょくちょくみかけてはいた。そういうサービスがあるんだなと思っていただけではあったけれど、いまみたらサイトが日本語化されたりしている。このサービスを使う開発者が増えてきてサービスの質も上がっているのかもしれない。先に名前空間を取得しておくのは大事なのでうちの会社のアカウントも作っておいた。

みなとのもりの運動

前回の所感 。足の疲労 (筋肉痛) がまだ残っているため、軽く流す程度で運動しようと思って縄跳びもいつもよりも時間を短くしてやってきた。ここ1-2週間、天気がよければ 3000kcal は順調に消費できているし、今週は体重を 73kg 台に定着させたいという意図もあるし、カラダを休めるにしてもちょっとでも動いておこうというインセンティブがある。足を休めるなら上半身の筋トレをするのがよさそうにも思えた。

人口動態とビジネスの戦略

今日の運動は腹筋ローラー,腕立て,ハンドグリップをした。足の疲労がピークに達しているので今日は筋トレのみにした。統計を 運動の記録 にまとめる。

人口減少カレンダー

この前、というよりももうずっと前だが、散髪屋さんで理容師さんから未来の年表という本に書いてある人口減少カレンダーの紙をもらった。マネーの虎の南原さんも人口動態からビジネスの戦略を立てる ことを言及していた。南原さんの本を読む前にこの紙をもらっていたので人口動態の研究とビジネスの戦略はセットで行わないといけないと考えていた。たまたま部屋の資料などを整理していて、その紙をどうしようか悩んで、ひとまずここにテキスト化しておく。

  • 2017: 「65-74歳」人口が減り始める
  • 2018: 75歳以上人口が「65-74歳」人口を上回る
  • 2018: 18歳人口が大きく減り始める。やがて国立大学も倒産の懸念
  • 2019: 世帯数が5307万とピークを迎える
  • 2019: IT (情報技術) を担う人材がピークを迎え、人手不足が顕在化し始める
  • 2020: 女性の過半数が50歳以上となり、出産可能な女性数が大きく減り始める
  • 2021: 団塊ジュニア世代が50歳に突入し、介護離職が増え始める
  • 2022: 団塊世代が75歳に突入し、「ひとり暮らし社会」が本格化し始める
  • 2023: 団塊ジュニア世代が50代となり、企業の人件費はピークを迎える
  • 2024: 団塊世代がすべて75歳以上となり、社会保障費が大きく膨らみ始める
  • 2025: 東京都の人口が1398万人とピークを迎える
  • 2026: 高齢者の5人に1人が認知症患者 (約730万人) となる
  • 2027: 献血必要量が不足し、手術や治療への影響が懸念されるようになる
  • 2030: 団塊世代の高齢化で、東京郊外にもゴーストタウンが広がる
  • 2030: IT を担う人材が最大79万人不足し、社会基盤に混乱が生じる
  • 2033: 空き家が2167万戸を数え、3戸に1戸は人が住まなくなる
  • 2033: 老朽化したインフラの維持管理・更新費用が最大5兆5千億円程に膨らむ
  • 2035: 男性の3人に1人、女性の5人に1人が生涯未婚という「未婚大国」になる
  • 2039: 死亡者数が167万9000人とピークを迎え、火葬場不足が深刻化する
  • 2040: 全国の自治体の半数近くが「消滅」の危機に晒される
  • 2040: 団塊ジュニア世代がすべて65歳以上となり、大量退職で後継者不足が深刻化する
  • 2042: 高齢者数が3935万2000人とピークを迎える
  • 2045: 東京都民の3人の1人が高齢者となる
  • 2050: 世界人口が97億3000万人となり、日本も世界的案食料争奪戦に巻き込まれる
  • 2050: 現在の居住地域の約20%が「誰も住まない土地」となる
  • 2050: 団塊ジュニア世代がすべて75歳以上となり、社会保障制度の破綻懸念が強まる
  • 2053: 総人口が9924万人となり、1億人を割り込む
  • 2054: 75歳以上人口が2449万人でピークを迎える
  • 2055: 4人に1人が75歳以上となる
  • 2056: 生産年齢人口が4983万6000人となり、5000万人を割り込む
  • 2059: 5人に1人が80歳以上となる
  • 2065: 総人口が8807万7000人で2.5人に1人が高齢者となる
  • 2076: 年間出生数が50万人を割り込む
  • 2115: 総人口が5055万5000人まで減る

社宅の入居審査の結果

今日の運動は腹筋ローラー,縄跳び(両足跳,駆け足跳),散歩,ハンドグリップ,ダンベルをした。統計を 運動の記録 にまとめる。

みなとのもりの運動

昨日と同じ ように公園へ行って運動してきた。昨日のジョギングのせいか、疲労が蓄積していて、縄跳びをしていて何度も引っかかってうまく跳べなかった。体全体が重い感じ。一通りのメニューを終えて公園から帰るときに足が動かなくなってオフィスまで戻ってくるのにいつもより時間と労力を費やした。今日は本当にカラダが動かないといったレベルになってきた。

もくもく会

もくもく会 に参加してきた。歩くのがつらかったので久しぶりに自転車を使った。自転車ならまったくしんどくない。デザイン・クリエイティブセンター神戸 (愛称:KIITO/キイト) の部屋を借りていた。この施設に行ったのが私は初めてだった。こんな身近にこんな場所があったんだと驚いた。神戸市立三宮図書館も2Fにある。さらっと中を徘徊してみたところ、自習スペースもたくさんあって、しかし、ほとんど埋まっていて利用者が多いことに気付いた。たまにこういうところにやってきて気分転換に勉強してみてもよいかもしれない。

ストレッチ

過去最高につらいストレッチだったかもしれない。右足も左足もあちこち痛かった。過去にストレッチを受けていて痛かったことはない部位のストレッチでさえ痛くて散々に辛かった。右足のどこもかしこもダメ。そのうち歩けなくなるんじゃないかとすら思うようになってきた。木曜日からいつもより負荷をあげて運動していて疲労がかなり蓄積しているせいだと思う。トレーナーさんからも明日は休んだら?とアドバイスされたので明日は軽い筋トレ程度にしておいて足を使う運動はやらないようにする。

社宅の入居審査

GW 前に 2回目の社宅の入居審査 を申し込みしていた。午後から SMS で引っ越しサポートの連絡が届き、仲介会社さんにメールで審査の件について問い合わせたらちょうど入居審査が通ったという連絡が届いていたとのこと。うちのような歴史が浅く規模の小さい法人にも部屋を貸してくれるという。本当にありがたい。これで役員報酬を減額したことと辻褄があう。前回のオーナー審査で賃貸の部屋が借りられないなんて人生で初めての経験だったから少しショックを受けていた。6月後半に引っ越しする予定で、これからいろいろ段取りを決めていかないといけない。駐車場も空きがないからどこかを探して車庫証明の変更もしないといけない。この先の1ヶ月はまたバタバタしそう。

来季の展望づくりと運動の週末

今日の運動は背筋,縄跳び(両足跳,駆け足跳),散歩,ハンドグリップ,ダンベル,ジョギングをした。統計を 運動の記録 にまとめる。

隔週の雑談

顧問のはらさんと隔週の打ち合わせ。今日の議題はこれら。

  • 第6期の展望の共有
  • フルタイムではない契約内容の共有
  • 経営に関する記事がバズったことのふりかえり

今期から投資フェーズに入っていくため、今期の予算想定は赤字となる。赤字は仕方ないとしても、付加価値の高いコンサルや稼働時間の短い案件を少しはやりながら赤字額の削減にはいくらか努めたいと考えている。そのためのコンサル契約の内容などをいま策定中ではらさんにも共有してコメントをいただいた。おもしろい意見があって、レガシーアプリの保守をするのはフルタイムの時間を必要としないが、誰かやらないといけなくて、そういった内容のお仕事は若い人にアサインしづらいという特性があるから、ベテランの開発者が週1日とかで働くのにちょうどよいという。確かにその通りだなと納得した。一方でそういった案件のマッチングはとても難しい。

あと forest mook のはてなブックマークサイト から参照できるが、GW の1週間ほどで3記事ではてブを約2400獲得した。これは過去最高のバズだと思う。1つの記事ではてブが1000を超えたこともおそらく過去にない。PV では7万以上。今後のマーケティング施策を考えていく上でフォロワーを数百人単位で獲得したため、多くの人に知ってもらうときに今回のバズの成果が役立つかもしれない。GW のお休みを2日潰してしまったけれど、それ以上の収穫があったと思いたい。

こうべ市民福祉スポーツセンターの予約

出張して忘れていた 2024年8月分の抽選結果 を確認した。金曜日の夜の枠を2つ確保できた。

  • 8月9日 18-21
  • 8月30日 18-21

半面を借りて3時間で3,000円かかる。1時間1,000円で磯上体育館よりは少し高い。磯上体育館は1時間700円で2時間枠なので1回あたりの予約が1,400円になる。但し、広さや施設の使い勝手は異なるので金額だけで単純比較はできない。他のメンバーが本当に来てくれるかどうかはわからないが、初回なので私がこの経費を全額負担してもよいとは思う。バドミントンの道具も買わないといけない。

みなとのもりの運動

昨日の続き 。5時半頃にお仕事を終えて6時前ぐらいには公園に着いたように思う。ゆっくりストレッチをして19時頃までいつも通りのメニューをこなす。今回から縄跳びのメニューに駆け足跳を追加した。15分間は両足跳を、5分間を駆け足跳する。いつもは15分間のうちの最後の1分から30秒の間に駆け足跳の練習をしていた。縄跳びに慣れてきたので負荷をあげる意図で5分分の駆け足跳びの練習を追加したといったところ。

メリケンパークジョギング

その後すみよしさんが神戸ポートタワーまでジョギングへ行くというので一緒に軽くジョギングしてきた。メリケンパークで軽く休んだものの、片道約1.5kmを往復してきた。常に足が痛いから走ると怪我しないかと気になってなかなか走るモチベーションにならない。ゆっくりではあるけど、このぐらいの距離をジョギングなら走れることを確認できてよかった。ジョギングだと 500kcal は消費する。ランニングリュックを背負って初めて走ってみてわりと快適だった。飲みものやスマホをリュックのポケットに入れて走れると快適ではある。

出張帰りの公園運動

今日の運動は背筋,縄跳び(両足跳),散歩,ハンドグリップ,ダンベルをした。統計を 運動の記録 にまとめる。

いとうの部屋

21時前に新神戸駅に戻ってきて、一旦、家に帰って荷解きしてからすぐにオフィスへ行って伊藤さんの新しいイベントに参加してみた。21時半ぐらいに zoom 会議に入ったものの、わりとしっかりとした雰囲気の話し合いになっていたのでそのまま聞き流しながら雑用をしていた。コワーキングスペースやコミュニティ運営のノウハウだったり、立ち上げの大変なところの話題だったり、コワーキングスペースオーナーではない私では会話に入れそうにもなかったのでとくに絡むこともしなかった。今後も定期的にクローズドコミュニティでイベントを開催していくとのこと。

みなとのもりの運動

いとうさんのイベントが終わってからいつもの公園へ行ってきた。神戸に戻ってきたら天気がよかった。出張中は常に雨降りで外へ出掛けて運動できなかった不満を晴らしてきた。やはりホームは落ち着くし、運動する場所も把握できているし、快適に過ごせる。運動しにくいという視点で出張するのが億劫になってきた。

smartrope の電源を入れようとしたら今日は入らなかった。バッテリー切れのようにみえる。出張へ行く前は55%ぐらいだったと思う。50%を切ったら充電しようと考えていたが、もしかしたらアプリでみているバッテリーの残量と実際の残量は異なるのかもしれない。5分ほど充電したら電源が ON になってそのときにアプリでみたら残量が45%になっていた。スーツケースに入れて運んでいるうちに電源が ON になってしまったのかな?また次の機会でバッテリーの減り具合を観察してみる。初期充電したのが3月27日 だと思うので1ヶ月以上はバッテリーが持続したみたい。毎日使っているわけでもないし、1回あたり15分程度の使用。十分にバッテリーは長持ちする。

新型 ipad air

雨が降ったり止んだりで外へ出掛けるよいタイミングを見出せなかったので今日は運動をお休みした。

プロジェクトの進捗報告

いまは開発フェーズの中盤になる。必要な報告を共有して、今日はいつもよりも早く30分ほどでお開きとなった。全体として遅れているというほどではないが、個別にみれば遅れているタスクもあるといった様相。ちょうど開発フェーズの最終週に 社員旅行 がある。メンバーのうち、半分が社員旅行に参加し、半分が参加しない。開発の終わりがぐだぐだになるのはよくないし、メンバー間の作業工数にも差異が生じるし、やや遅れ気味であることも考慮して、マイルストーンを1つ増やすことを提案して了承してもらった。

ipad air 注文

本当は3月に前期の利益を使って購入したかったものの、apple の新製品発表が遅れてしまってこの時期までずれ込んでしまった。いまうちの家で使っている ipad は2016年に購入した製品を使っている。昔の製品でアプリやブラウザを操作したり動画をみたりしていると、やや重たい雰囲気はあって、スペック的にそろそろ厳しくなってきた印象をもっている。気付いたときがよいタイミングと買い替えることにした。軽く調べて私の用途に必要なスペックを次のように見積もった。

これで価格は 114,800円 (税込) になる。ipad ももはや価格は macbook に近い、もしくはハイスペックのものはそれ以上の価格帯になってきて購入に躊躇してしまう気もする。会社の経費だとあまり値段を気にせず買ってしまえるのは、経営者になってから投資の概念が身に付いて考え方が変わってきたところではある。来週の金曜日には届くらしい。楽しみ。

連休明けの出張

今日の運動はスクワット,背筋,散歩,ハンドグリップをした。統計を 運動の記録 にまとめる。

出張前の前泊

今回の出張は サンライズ瀬戸・出雲の予約を取れなかった ので、前日の夜の最終新幹線で東京へ行って ドシー五反田 というカプセルホテルに泊まることにした。もともと赤坂のカプセルホテルに泊まる予定が、その施設で行っていた改修工事が予定した期間内で終わらなくて営業できないという連絡をもらって、急遽、五反田のカプセルホテルに泊まることになった。価格が 2,829円 (税込) とめちゃくちゃ安かったせいか、コンクリート打ちっぱなしの最低限の設備投資をしてカプセルホテルっぽくしたような施設だった。汚いわけではないが、あまり衛生面の視点からは宿泊体験は微妙だが、価格を考えれば十分にコスパはよいと言える。地下がシャワーフロアとサウナになっていて、サウナはめっちゃ暑かったが、設備そのものは新しくてよかった。もう少し低めに温度調節すればゆっくりサウナに入ってシャワーで汗を流せてもっと快適だったと思う。しかし、格安のカプセルホテルなのでそんなことに気を配るスタッフもいないため、おもてなしの配慮が足りないところが残念だった。スーツケースは受付のスタッフが監視できる場所に置いておけるし、手荷物はスーパー銭湯にあるような鍵付きのロッカーに保管できる。カプセル内で CPAP 装置を設置して普通に眠ることもできた。進んでこのカプセルホテルに宿泊はしないけれど、他のホテルが埋まっていて場所がなくて困ったときには今後も泊まるかもしれない。

定例会議

連休明けの初日に前マイルストーンのふりかえりをやって、新たに登録された issue の優先度を確認して、軽くメンバー間のコミュニケーションを取ったりしながらの働き始め。とくに目新しいことのない普通の一日を過ごした。ここ最近は東京出張すると、1人前に成長したメンバーが1日を通してあれこれ質問してくるようになった。彼はできるお仕事が増えて、気付きも増えたので気になることや相談した方が手っ取り早い確認などを積極的に尋ねてくれるようになった。それはそれで出張している意味があるなと思えるので私もなるべく相談にのるようにしている。出張中は自分の作業を進めることの優先度はやや低くなる。やはりリモートワークよりもオフィスにいた方がコミュニケーションの機会が増えて、コミュニケーションの質も高くなるようだ。