Posts for: #2024/04

家族信託の手続きを完了

今日の運動は散歩をした。統計を 運動の記録 にまとめる。今日は親を迎えて泊まっていくので運動する時間をあまりとれなかった。

家族信託の投資信託

先日 家族信託の口座開設 を完了して、最後に残った手続きが信託口口座にあるお金の一部を投資信託で運用すること。銀行の担当者が言うには、いま家族信託の口座を開設しようとする人が増えているらしい。成年後見人による制約にうんざりしたうちらにはその気持ちがよくわかる。親が高齢化して財産管理できなくなったときに成年後見人が意図せずつく状況を考慮したら家族信託の方がまだ制約が緩い。一方で家族信託の財産を投資信託で運用しようという人は珍しいですとも言われた。そうなんや。

投資信託するには母の意思表示が必要であり、今回は銀行の担当者2人と母と私の4者面談の打ち合わせとなった。銀行の投資信託の担当者から投資リスクの説明や母の意思確認をしっかりとやるのかな?と思っていたら全くそんなことはなかった。私の投資運用の経験や知っていることを話したりしていたので安心したのか、いろいろ説明は省略して最低限の内容を母がわかるように易しく説明してくれるといった形で打ち合わせは進捗した。この背景には fin-py でニュースを見聞きしている効果も大きかったと思う。最近の経済や投資に関する話題を提示すると、金融機関の人たちは専門家なので雑談が盛り上がって、それで投資の初心者向けの説明は不要かなって感じでさくさく進捗したように思える。私自身、この投資運用で利益を大きくしようと考えていなくて預金するよりもまし程度にしか考えていない。だから5年、10年放置するつもりと話したことも銀行の担当者を安心させたようにみえた。リスク分散の意図で次の3つに資金を分割して運用することに決めた。

  • S&P500
  • オルカン
  • グローバル債権

現時点では株高に進んでいるし、これから利下げも期待できるから債権も上がってくるだろうとのこと。債権は株価よりも下げ幅が小さいそうで不景気になったときのリスクヘッジになるという。長ければ打ち合わせ時間は2時間と聞いていたものの、1時間10分と手早く打ち合わせと手続きを終えることができた。おそらく先方の説明をいくらか省略できたのだろうと推測する。なんらかの都合でこの投資信託を運用する口座は特定口座ではなく一般口座になってしまうらしい。基本的に売らないし、売ったときはレポートがあるのでそれを参照すれば所得税を納めるのも難しくないとのこと。母はどのぐらい話している内容を理解できたかわからないが、不審には思っていないようだし、銀行の担当者と私が雑談しながら話しを進めていたので安心できたのではないかと思う。別にまったく悪いことをしているわけでもないし。

展望と教養不足

今日は一日雨降りだし、昨日たくさん歩いて疲れたのもあり、今日の運動はお休み。

第6期の展望

先日 前期のふりかえり を終えたので今期の展望を作る。毎年このタイミングで1年前に私が作った展望を見返して、半分ぐらいはなにもやらなかったなと省みつつ、それがなくなるわけでもなく積み重なっていく。それはそれで何度も見返すうちに記憶に残るかもしれないし、それよりも優先度の高い課題があったからと考えることもできる。そして、毎年作っているふりかえりや展望の資料を、今期は3人 (2人の顧問さん + 税理士さん) に共有した。5期を経て当社の関係者が増えてきて、こういった会社の将来や方向性の議論に、これまでよりも厚みが出ていくといいなと思ったりもする。

今期は受託開発フェーズからプロダクト開発フェーズへの移行期とする。本当は前期にしたかったのだけど、お手伝い先のプロダクト開発のマネジメントや私自身の課題管理から体脂肪コントロールへの関心の移り変わりも含め、いろいろあってできなかった。今期はその先延ばしはしないという、期首時点での私自身の明確な意思決定をもって移行しようと思う。その過程で時間ができたら、私はもっと勉強してインプット/アウトプットの量を増やしていかないといけないということを、あんちぽサロン であんちぽさんのアクティビティを傍からみていて感じることでもあった。もっと教養をつけないと課題管理の体系化という目的を達成するには程遠いということもわかってきた。積ん読している本もたくさんあるので時間と余裕さえあればしばらく勉強するネタには困らないと思う。

1日を通して歩きまくった日

1日を通して歩きまくった日

今日の運動は散歩をした。統計を 運動の記録 にまとめる。

オフィスの書類整理

午前中はいろいろ不要なものを捨てたり書類のファイリングをしていた。法人決算の申告書類やその年度の保管書類などもクリアブックにまとめた。個人の書類と会社の書類がオフィスの机の上で散乱していて、過去にはそれが 公正証書の正本を紛失する ことにもつながった。少し片付いたものの、まだ個人の書類をどう片付けてよいかの結論が出ていない。自宅に置くのもよいが、書類を扱う事務作業をオフィスでやることが多いため、個人の書類もオフィスにある方が効率だけ考えたら都合がよい。GW のお休み中にオフィスの書架の整理などもしたい。

LT 発表

午後から Kyoto.go #50 オフラインLT会 に参加するため、京都へ行ってきた。会場は 阪急烏丸駅 近くにある、はてな社だった。行きは JR + 市営地下鉄 (1時間9分)、帰りは阪急 (1時間10分) で帰ってきた。阪急でも十三乗り換えで1時間10分と、JR で京都へ行くのと総合的にはほとんど時間が変わらないことに気付いた。京都って行きにくい場所だと常々思っていたが、こんなルートもあるのだと、実際に行ってみてたまたま阪急烏丸駅をみつけて発見があった。

イベントは LT 大会だったのでいろいろな方の発表を聞きつつ、私も遠出したので会社として発表しつつ、たかさごさんやおおなかさんといった、初対面ながら話してみたいと考えていた方々とも少しお話しができてよかった。京都にははてな社やマネーフォワード社、LINE など著名な web 企業がこういった勉強会を開催していて、そこに集まる参加者のレベルも神戸より高いように感じた。神戸には著名な IT 企業がないというのが、こういったテックイベントの参加者層の厚さに相関があるようにも思う。なぜ私が京都のイベントに出張っているのかがその所以か。

神戸ポートタワー

夕方に京都から戻ってきてその足で 神戸ポートタワー へ行ってきた。リニューアルしたばかりで屋上デッキというものが新たに作られた。神戸のシンボルの1つではあるのでお客さんがきたときの観光に使えるかどうかを検証してきた。展望フロアへ上がるためのエレベーターに乗るのが20-30分ほど、展望5Fから屋上デッキへ上がる階段に30分ほど並んだ。リニューアルしたばかりなのでこのぐらいの混雑は仕方ないと言えよう。ポートタワー自体が狭い建物なので展望スペース、エレベーター、階段すべて2人がすれ違う程度の幅しかなく、そんなに多くのお客さんがいるわけでもないにも関わらず、その狭さゆえに窮屈さを感じる。展望フロア + 屋上デッキの2つのセットで入場料は1200円/人になる。値段は高くも安くもないかな。混雑度にもよるが、1-2時間もあれば上って下りてくるぐらいの所要時間になる。

屋上デッキは周囲をぐるっとみて回れるだけで真ん中の方はタワーのアンテナのような設備があってかなり狭い。屋根がない分の開放感はあってよいが、それほど展望5Fから眺める感覚と展望デッキから眺める感覚に違いはなかった。想像していたよりも屋上デッキはしょぼかった。タワーへ行ったおまけ程度のもので屋上デッキを期待していくような場所ではない。展望3Fがカフェ & バーとして外を眺めながら椅子に座ってくつろげるスペースになっている。とは言ってもタワー内なので狭いため、長時間居座るような場所でもない。この場所がタワーの中で一番ゆっくりできる場所にみえる。

全体の所感としては、気分転換に展望3Fのカフェ&バーへ行ってみるというのは非日常の空間を演出するとう意図でおもしろいかもしれない。年間パスポートは4,000円なので1回あたりの入場チケットが1,200円であることを考えると4回行けばもとを取れる。十分に安いので地元の応援として購入してみるのもよいかもしれない。一方でゲスト向けに期待値をあげていくとタワー体験はややしょぼい気はする。ゲストに先入観をあまりもたせず、近くに来たついでに立ち寄ってみようといった程度で行くと楽しめると思う。

リファレンス

法人決算後の納税

今日の運動は腕立て,縄跳び(両足跳),散歩をした。統計を 運動の記録 にまとめる。

法人税の納付

昨日の 決算申告打ち合わせ を終えて税理士さんが法人税の電子申告をしてくれた。今朝から申告内容を確認して納付情報を登録したりしながら pay-easy で納税をした。e-tax と eltax のちょっとした操作を介してインターネットバンキング (pay-easy) で納税のための振り込みを行う。この手続きはすぐ完了する。いつもは GW 期間中に法人決算を行い、申告書を作成して、連休明けに申告したり納税したりしていた。連休前に法人決算のすべてが終わって晴れ晴れした気分で気持ちがよい。

  • 国税
    • 法人税
    • 法人地方税
  • 地方税
    • 都府県民税
    • 事業税
    • 特別法人事業税
    • 市町村民税
  • 消費税

気分がよかったから法人決算完了や税理士さんの紹介など facebook にも軽く所感を書いた。

ストレッチ

しばらく土曜日の午前中は公園運動へ行き、夕方にストレッチへ行くように予定を変えてみる。今日は午前中天気が悪かったので公園運動は中止かなと思っていたものの、午後から晴れてきて地面も乾いたようにみえたので15時から公園へ行って縄跳びをしてきた。その後、Dr.stretch さんへ行ってストレッチを受けてきた。運動後にストレッチを受ける方が効果がありそうでよい気がする。

今週も前半は雨降りでほとんど運動しなかったため、それほど筋肉痛はひどくないが、木・金・土と縄跳びをしている分の疲労はあった。いつも通り太ももの前と後ろの筋の張りが強かった。トレーナーさんからも太ももの外側の筋をよく使っているという。太ももの内側の筋肉を鍛えた方がバランスがよくなって運動にもよい効果が出るのではないかと教えてもらった。内側の筋を鍛えるワークアウトなども意識してやってみようと思う。今日の開脚幅は開始前149cmで、ストレッチ後155cmだった。

自社の打ち合わせ2つ

今日の運動は腹筋ローラー,スクワット,縄跳び(両足跳),散歩をした。統計を 運動の記録 にまとめる。

隔週の雑談

顧問のはらさんと隔週の打ち合わせ。今日の議題はこれら。

新たに税理士さんと契約して以降、日々着実に決算申告の業務を進めていただいてわずか2週間ほどで決算申告できる状態まで進捗した。今期の決算だけでなく、過去の私が行った法人決算の誤りまで訂正して補正してくれた。日々の進捗も slack にコメントを残してくれるので非同期/テキストコミュニケーションにおいて困ることもなかった。前の税理士さんが質問したらその返信に2-3日かかっていたことと比べると雲泥の差となる。いまどきの業務を円滑に進めるには非同期/テキストコミュニケーションが必須であると、私はお客さんやメンバーに課題管理の文脈でよく話していることではあるけれども、税理士さんもそれができる IT リテラシーの差でこれだけの業務の進捗やワークフローの差異になることを実感した。

第5期のふりかえりを行って、うちの会社の受託開発における最低単価を上げることに決めた。私の周りでも商品やサービスの価格をあげているのを見聞きする。うちの会社は創業当初から受託開発の最低単価を変更していない。私が得意とすることや難易度の高い業務内容と、そうじゃない内容で単価に幅をもたせていた。私自身、未知の領域であまり高い単価をお客さんからいただこうとは考えていなかった。一方で4社の受託開発をしてきて、私と同じぐらいビジネスにコミットする開発者はそうそういないこともわかってきた。ほとんどの開発者は言われたことをやるだけでビジネスを成功させるための一連の業務や提案を行ったりしない。たとえば 採用とプロダクトの宣伝 のためにテックブログを書いているが、協力会社のプログラマーで勝手にテックブログを書く開発者はほとんどいない。さらにいまお手伝いしているプロジェクトではマネージャー経験も得られた。今後は開発者兼マネージャーとして働けることも考慮すると最低単価をあげるという意思決定をした。はらさんからも違和感はないとコメントをいただいた。はらさんも手伝っているある会社において値上げを依頼していないにも関わらず雇い主から単価が上げることを通知してきたとのこと。やはり業界全体の単価が上がっているとみてよさそうだ。

決算申告の打ち合わせ

夕方に税理士さんと決算申告についての打ち合わせをした。税理士さんの申告書類作成は完了していて最後に私の承認を得て申告するとのこと。申告内容については日々、共有してもらったものを私も確認していて、まったく何も問題なくてそのまま申告してもらってよいという旨を伝えた。その上で税理士さんから決算のための作業をして10項目ほど気付き事項としてコメントをいただいた。本当にありがたい。

おもしろい話題の1つとして社用車の運行記録をつけた方がよいと提案された。税務調査において社用車を本当に業務に使っているかどうか、調査官によってはチェックするという。社用車を購入した年度や翌年などの運行記録を求められたりするとのこと。社用車の主な用途としては実家と現住所を往復している。今季中には実家の離れのスペースを当社の出張所としたい。そんな記録をつけることそのものにあまり意味があるとは私自身思えないため、必要になったときに作るのはどうか?と尋ねてみた。一般的には税務調査の連絡が数日前にくるという。うちはまだ1度も税務調査が来たことはない。いつ来るかわからないが、来ると分かったときに高速道路の利用履歴が会計システムの明細にあるからそこから作成すればよいという話しでまとまった。

よく働きよく動く

今日の運動は腕立て,スクワット,縄跳び(両足跳),散歩をした。統計を 運動の記録 にまとめる。

ou エントリーの更新対応

ここ2週間ほどずっと、お仕事のある機能開発で テンパった開発状況 でやってきたものがようやく終わった。私は自社の経営だったり、プロジェクトのマネージャーだったりで、普通の開発メンバーのような集中した開発を時間的にできないものの、それでも私が1つの機能に2週間もかける開発はそうそうない。想定以上にこの対応のために、扱う LDAP エントリーのデータ定義や既存システムの実装変更を余儀なくされた。逆に言えば、既存の実装にそういった考慮が当初の設計に足りなかったと言える。この改修において ID 連携におけるノウハウをメンバーと共有したとも言える。

運用視点からは出来て当然の、しかし、開発視点からは厄介な仕様変更の開発を完了できた。いまの時点では完璧に作ったので将来的な拡張も含めて、さまざまな要件に対応できる設計になったと思う。自画自賛だが、時間をかけた分のよいものができたと思う。

みなとのもりの運動

今週の前半は雨降りだったり、雨が断続的に降ったりやんだりでお出掛けできなかった。お仕事も一区切りついた開放感と久しぶりによい天気だったのもあって みなとのもり公園 へ行って縄跳びしてきた。運動できない日々が続いて体力を回復していたせいか、15分間のワークアウトで過去最高の 1113 回となった。前回よりも大きく回数が増えたので、もしかしたら100ほど計測ミスがあるのかもしれない。いまの目標としては15分間で最低800回跳ぶことを想定している。跳んでいるうちにカラダが慣れてきて、ミスしなくなったり、フロー状態に入って速く巧く跳べて回数が増えたりする。

縄跳びの前後にストレッチをできるよう、大きめのレジャーシートも買った。100円ショップなどで売っているレジャーシートに比べたら少し厚手になる。折り畳んで持ち運びできるのがいいなと思って購入した。公園へ持っていくのに便利。1人なら完全に寝転がって広々とストレッチできる。よいと思う。

洋食ランチ

昨日はキングダム第5シリーズの後半を一気見してそのまま疲れて寝てた。

今日の運動は腹筋ローラー,散歩をした。統計を 運動の記録 にまとめる。

パワーランチ

お手伝い先の会社の別チームの社員さんがたまたま神戸のお客さんの現地作業に来られるということでランチを一緒に行ってみた。私が1人だけというのも寂しいのでハニカムのやまとさんにも声をかけて一緒に行ってきた。いくつか候補を提示して先方が洋食屋へ行きたいという希望だったので マックス さんへ行ってきた。体脂肪コントロールする前は1週間に1回ぐらい行っていたお店だったのだけど、もう何ヶ月も行っていなかった。今日は開放食で久しぶりにミンチカツを山盛り食べた。これはちょっと体重増えるやろな。ランチを食べながら3人で雑談して、それからうちのオフィスを軽く案内して解散した。お客さんが来られたときに紹介できるお店のストックがたまってきてよい感じではある。

社員旅行の目的地決定

お手伝い先で社員旅行に今年も付いていく予定。今回は沖縄 (本島) へ行くことになったみたい。ずっと行きたいと思いつつ (いや本当の意味では思っていない) 行ったことのない場所なので楽しみではある。沖縄へ行ってもやりたいこととか全く思いつかない。おそらく他の社員さんに付いていってあちこち観光してくるような感じになるのではないだろうか。他の人たちは関心ないだろうから行かないとは思うけれど、沖縄のコワーキングスペース巡りとか、余裕があればやってみたいかもしれない。あとは本場の沖縄料理とかも食べるぐらいかなぁ。沖縄本島でなにかお勧めのアクティビティがあったら教えてほしい。

mongodb のデータ移行のあれこれ

昨日の夜に縄跳びに出掛けようと思ったところ、雨がパラパラしてきて諦めた。今週は天気が悪いからあまり外で運動できないかもしれない。

今日の運動は腕立て,スクワットをした。統計を 運動の記録 にまとめる。

mongosh でデータ移行

あるコレクションのデータ構造を変更したので既存データを移行しないといけない。mongosh を使うと javascript っぽい文法で repl から mongodb のデータを操作できる。私は sql を書く方が好みだけど、慣れの問題で mongosh はプログラミングに近い形でオブジェクトを操作してデータを更新できる。例えば、history というコレクションを3件だけ取得して1件ずつ dump するコードは次のようになる。

> db.history.find().limit(3).forEach(function(i) {console.log(i)})

なにかしら関数内で処理した結果を用いて更新しないといけないようなときに forEach を使うと簡単にデータ移行できる。しかし、これは1件ずつ更新を実行するので時間はかかる。余談だけど、mongosh をリモートから接続すると forEach で取得するデータをローカルに fetch してくるので document のサイズに比例してデータの取得分の時間だけ遅くなる。forEach を使うときは ssh で mongodb のサーバーにログインして、そこで mongosh を起動した方が効率よくデータ移行できる。

compose 環境の mongodb に direct 接続するときはこんな感じ。

$ docker compose exec -it mongo mongosh "mongodb://${USER}:${PASSWORD}@localhost:27017/?authMechanism=DEFAULT&directConnection=true"

シンプルな条件で更新できるようなときは updateMany を使ってバッチ更新すると1件ずつ更新するよりめちゃくちゃ速い。私の環境では270万件ほど更新するのが数分で完了した。仮想マシン上のコンテナ環境なので実機だったらもっと速いはず。

> db.history.updateMany({type:null}, {$set:{type:"myType"}}, {})

テンパった開発状況

今日の運動は腹筋ローラー,スクワットをした。統計を 運動の記録 にまとめる。

開発がなかなか進まない

本当は次の開発課題に着手しないといけないところだが、先週からずっと新機能のための、既存コードのリファクタリングに時間を費やしている。データ構造を変えたり、主キーを変えたりしているので影響範囲が大きくて、テストコードもあちこち修正しないといけなくて時間がかかる。結合テストの実行そのものにも時間がかかるし。

なかなか開発がテンパっているものの、今日でようやく一通りのリファクタリングを完了して、意図していた新機能のための web api が動くところまで確認できた。なんというか、新機能を作るために既存コードの改善に8割の時間を費やした感じ。おかげで新機能はなにも開発していないのに勝手に動いた (違) ような気持ちになった。今後、同様に個別データの拡張や新たなデータ追加のときは既存データに影響を与えず、独立して追加しやすい設計となっている。将来的に私がいなくなった後に拡張するときにこの設計は役に立つだろうと思う。

awesome-go へ道

昨日の続き 。contribution guidelines を読んでいて最低限やれと書いてあることの1つに Go Report Card report を作れと書いてあった。これは静的解析したスコアのようなものが表示される。すべて100%が表示されるようにした。

カバレッジも測れとあったので github actions の workflow ファイル を設定して計測してみた。63.9 % といまいちだった。コアなところしかテスト書いてないからかな。ユーティリティや cli のテストもちゃんと書いたら 80-90% ぐらいはいくのかな?また後日、時間のあるときにやってみる。余談だけど、久しぶりに github actions を触ったらもうワークフローファイルの文法とか覚えてなくてずっと触ってないとすぐ忘れるとか思ったりもした。

if the library/program is testable, then coverage should be >= 80% for non-data-related packages and >=90% for data-related packages. (Note: the tests will be reviewed too. We will check your coverage manually if your package’s coverage is just a benchmark result);

Quality standards

来週の資料づくり

今日の運動は腕立て,スクワットをした。統計を 運動の記録 にまとめる。

外では神戸まつりやっていたけど、1日中雨降りだったからとくに見に行くこともしなかった。

kyoto.go の資料づくり

前日の深夜2時頃までかけて資料を作った。社内 slack でレビュー依頼を出して帰ったら2時半頃にこみやさんがレビューしてくれてた。こみやさん夜型やなぁ。朝起きてから家事を済ませて、お昼前にオフィスへ行ってレビューで指摘してくれた内容の修正をしていた。なんやらかんやらでスライドも2-3枚増やして指摘前よりわかりやすくなったと思う。他者にレビューしてもらえると、自分だけの視点では気付かなかったところの示唆を受けて改善できる。レビューしてくれる存在のありがたさ。いつか本当に レビューサービス を作るかもしれない。

こみやさんと話していて、私はライブラリを探すときに avelino/awesome-go の話題になった。私はこのリストを参照することが多いのだけど、mapslice-json は実用的に使えるライブラリではないのにここにリストされていておかしいなということに気付いた。このリストを更新する PR を送るべきだなと思って contribution guidelines を読んでみることにした。

macbook air (2013-mid) の再インストール

古いマシンを処分しようと思ってオフィスにもってきた。もう1つの macbook は故障していて起動しない。試しに電源につないで起動させてみたらこっちは起動した。

処分するにしてもデータは全部消したいと思って os の再インストールのようなことができないかを調べていた。最近の macos にはその機能がある。この macbook では macOS Catalina までアップデートできるが、その os では再インストールのようなことはできないみたい。facebook にそんなことを書いていたら知人から ChromeOS Flex をインストールすればいいんじゃない?とコメントをもらって、それはいいなと思ってやってみようと思う。ChromeOS ならタブレットの代替のような用途に使えるかもしれない。

しばらく土曜日の午前中は公園運動をする

今日の運動は腹筋ローラー,スクワット,縄跳び(両足跳),散歩をした。統計を 運動の記録 にまとめる。

ワーケーションの学び

デジタルノマドとワーケーションの現在地と展望 に参加した。

土曜日の7-9時という、あまりみかけない時間帯にイベントが開催されている。なぜ土曜日の朝7時か?というと他の予定と競合しないというメリットがある。通常は参加に1,000円かかるが、カフーツさんのオンラインイベントに山梨大学生命環境部教授の田中敦さんが参加されていて、そのコネで招待コードを無料でいただいたので試しに参加してみた。初めて参加してまず驚いたのだけど、このイベントは4年ほど継続しているらしく、且つ朝7時から30人以上参加されていた。おそらく参加者から1,000円徴収したいわけではなく、質の高いコミュニティ運営を目的に、無料イベントよりも参加の敷居をあげたいという狙いではないかと推測する。イベントそのものの参加費用をある程度高めに設定して一見さんのハードルをあげつつ、信頼できる知人には招待コードを無料で配るといったやりかたではないかと思えた。

またオフラインと比べてオンラインイベントは無茶な時間帯に開始時間を設定しやすいことにも気付いた。私は寝起きで参加したのだけど、オンラインイベントだとビデオオフにしておけば身なりを整えなくても済む。同様に夜の遅い時間帯も物理的に出掛けるのは面倒くさい。オンラインなら夜23時からイベントを開催しても終電の心配もない。うちの会社のイベントを開催するときでも土曜日の朝7時という時間帯を検討する価値はあると思えた。この時間帯は暗に真剣に参加する人だけ来ればいいというメッセージも含まれている。

内容は大学の教授といった方々が発表されているため、やや硬めのしっかりした内容の発表が多かった。デジタルノマドやワーケーションの実践的ななにかというよりも研究対象として分析したことからわかってきた知見やノウハウ、統計的な見解の共有といった意味づけの方が強かったように思う。

もっとも大きな気付きを1つ書く。松下慶太 さんという関西大学社会学部の教授が話していた内容で「混ぜる (mixed)」と「和える (harmonized)」は違うという話しをされた。外国にはない表現なので harmonized という英単語が適切かどうかはわからないと本人も仰っていた。デジタルノマドを地域に受け入れるのは混ぜる (地域の文化やしきたりに均質化させる) のではなく、和える (それぞれの持ち味がでるよう、いい加減で止める) アプローチがよいのではないかと提案されていた。料理の世界で使う和えるという言葉を日本人の価値観でわかりやすく見事に表現されていた。相対的にコミュニティはポリシーの下「混ぜる」というアプローチをするし、コワーキングは個々のコワーカーのホスピタリティを優先するなら「和える」というアプローチが向く。似て非なる概念を日本人にとって馴染みのある言葉でうまく表現されていて素直に素晴らしい視点だと感心した。

私自身、組織に馴染めなかった方の「混ざらなかった」人間と言える。うちの会社で社員を雇う価値観としても「和える」というアプローチを採用したいし、会社にとっての 関係人口 を増やすという概念を、会社の理念や行動規範とするのもいいんじゃないかと論理を飛躍して考えたりもしていた。資本主義における会社の目的は究極的には利益の追求に帰結してしまう。しかし、それが行き過ぎると社会に歪みを生じさせてしまう。利益だけではない行動規範として、ただ会社に関わる人を増やすというシンプルな目的はコワーキングやコラボレーションとも相性がよさそうで、私の理念にもあうように思えた。このアイディアはもう少し寝かせて時がきたら掘り下げてみようと思う。

ストレッチ

今週もお仕事がいろいろ立て込んでいて余裕がなかったため、運動の時間をあまり取れなかった。結果的にいつもよりも少し運動時間が少ないせいで筋肉やカラダへの負荷が下がり、ストレッチを受けても疲労が蓄積していない状態だった。右臀部のツボがいつもよりきつく感じたのと、肩甲骨辺りの筋肉が硬くなっているとトレーナーさんが仰っていた。これは腕立て伏せや腹筋ローラーでその辺りの筋肉を使ってしまっている影響もあるのかもしれない。トレーナーさんが言うには、腕立て伏せは大胸筋、腹筋ローラーは腹筋を意識したフォームでないと他の部位の筋肉も使ってしまってあまりよくないようなニュアンスで話されていた。今日の開脚幅は開始前150cmで、ストレッチ後155cmだった。

いま三宮.devの公園運動がやや盛り上がりつつあって土曜日の午前中に参加する人が多いため、土曜日の 10:00-11:40 で受けているストレッチを午後に変更してみることにした。5月は土曜日の午前中を公園運動の時間に割いてみる。暑くて外に出るのが嫌になるまでは続けてみようと思う。

みなとのもりの運動

ストレッチを終えてから12時過ぎから1時間ほど運動してきた。前回の所感はここ 。バスケコートは3つとも埋まっていて今日はやらなかった。いつも通り縄跳びを15分間跳んでから付近を散歩したりストレッチしたりしていた。縄跳びをうまく跳ぶコツを少しつかんだ。いつもタイマーを地面かベンチに置いて目線を下げて跳んでいた。そうすると、縄が跳んでいる位置よりも少し前方で接地してしまい、飛ぶタイミングが微妙にあわなくて引っかかるということがあった。これは目線を水平方向に向けることで縄の接地面をなるべく跳んでいる位置、もしくは接地しないように調整しやすいことに気付いた。したがってタイマーも下方ではなく、なるべく目線の水平方向に設置するとうまく跳べる気がする。木の幹の枝のところに引っ掛けると目線が安定してよかった。

その後メンバーの1人が来たのでデカテニスをやってみた。昨日はデカバドミントンをしたからどう違うかを比較してみた。

  • 大きいボールは子ども向けで大人が使うには (距離を取ると) ボールの挙動を制御しにくい
    • デカバドミントンも大きい羽の方が飛ばないから運動するにはあまり向かない
  • 小さいボールは大きいボールの倍以上飛ぶのである程度の距離をあけてラリーをしやすい
  • デカバドミントンよりもデカテニス (小さいボール) の方が飛距離が増える分、前後左右に動く量が大きくなる
    • たくさん動きたい場合はこちらの方が運動量が増えてよいように思える
  • 相対的に体力がない人はデカバドミントンを、体力がある人はデカテニスを選択するとよさそう

ダブルダッチ

土曜日のお昼なので公園でいろんな人たちが活動している。その中に縄を2つ使ってぐるぐるまわしているのを何度かみかけていた。この競技は ダブルダッチ と呼ぶ。

ダブルダッチの歴史は、300年以上前に、アメリカ合衆国のハドソン川ほとりのニュー・アムステルダム(現在のニューヨーク)に入植したオランダ人によってアメリカに持ち込まれた“なわとび”である。 ダブルダッチという言葉は、オランダ人が複雑でおかしなことをした時に、それを指して言うイギリス人の俗語で、イギリス人がこのゲームにダブルダッチという名を付けた。

ダブルダッチの歴史・発祥

変な名前だが、いまとなってはちゃんとルールも整備され世界大会も開催されている。歴史のあるスポーツ?になっているようだ。これも運動量が増えて公園に来た人たちがやることなくてあぶれないための施策の1つになりそうに思える。ダブルダッチをするためにトーエイライト社の長縄を購入してみた。これも1人ではできないので誰か来てくれると嬉しい。