Posts for: #2023/06

運用トラブルの調査

0時に寝て5時に起きて7時に起きた。もう暑くて家でもエアコンを解禁した。エアコンがあると寝心地が違う、快適。

運用のトラブルシューティング

厄介なインフラの問題 のクリティカルな方から着手し始めた。podman-compose を使って rootless な環境構築をやってみたところ、nginx を tls 終端としてリバースプロキシとするアプリケーションサーバーとの通信が数回に1回ぐらいの頻度で遅くなる。通常は 100msec 程度でレスポンスが返るのが数秒から数十秒かかる。

もともと podman-compose はサポート対象外なのでそんながんばる必要はない。しかし、これも調査の過程でコンテナの技術を学ぶ1つだと考え再現環境を構築しようとした。vagrant の debian 12 と podman-compose をインストールして同様に環境構築してみたが、仮想環境では再現しない。どうやら環境要因のようだ。そこで問題が発生しているマシンで私のアカウントで環境構築してみたが、やはり再現しない。なんと個人アカウントの違いによって起きる現象のようだ。また質が悪いのは私のアカウントでは再現しないが、メンバー2人のアカウントでは再現している。一般ユーザーから他人のユーザーのプロセスやコンテナの情報にアクセスできるわけがないので調査ができない。個人アカウントで compose 環境を構築するのは諦めてアプリケーションアカウントを作ってやりましょうという話しにした。アプリケーションアカウントで再現すれば調査するし、再現しなければこんな環境要因のトラブルシューティングの優先度を下げてもいいかなぁとも考えている。どうなるかなぁ。

サイトデザインのサンプルページ

サイトデザイン打ち合わせ の続き。実際のサンプルが出てきたのでデザインの雰囲気やコードも含めて確認していく。ざっとサンプルページを確認した。デザインはとても気に入っている。あとは私が hugo のテーマとしてテンプレートの組み込めるかどうか次第。今週末には実家帰らないといけないし、毎日やることがいっぱいいっぱい。

クラウド経由で tapo を制御する方法がわからない

0時に寝て7時に起きて8時過ぎまでだらだらしてた。オフィスのエアコンの効き具合がよくなくて昼間暑くてやる気にならなかった。

先日 ifttt で tapo p105 の制御 を行った。これが動くということはなんらかのクラウドの api 経由で tapo p105 を制御できている。次の記事をみながらやってみようと試してみた。結論から言ってクラウドの api 経由ではできなかった。

アクセストークンを取得する。terminalUUID は適当に生成すればよい。

$ curl -s -X POST -H "Content-Type: application/json" -d '{"method": "login", "params": {"appType": "iphone", "cloudUserName": "xxx@example.com", "cloudPassword": "***", "terminalUUID": "bf63e1d0-d5dc-4636-abf1-7eeada585935"}}' https://wap.tplinkcloud.com/ | jq .
{
  "error_code": 0,
  "result": {
    "accountId": "142785160",
    "regTime": "2023-06-11 04:59:43",
    "countryCode": "JP",
    "riskDetected": 0,
    "email": "xxx@example.com",
    "token": "***-***"
  }
}

ここで取得したアクセストークンを使ってデバイスの一覧を取得する。

$ curl -s -X POST -H "Content-Type: application/json" -d '{"method": "getDeviceList"}' https://wap.tplinkcloud.com/?token=***-*** | jq .
{
  "error_code": 0,
  "result": {
    "deviceList": [
      {
        "deviceType": "SMART.TAPOPLUG",
        "role": 0,
        "fwVer": "1.3.6 Build 20230308 Rel. 52591",
        "appServerUrl": "https://aps1-wap.tplinkcloud.com",
        "deviceRegion": "ap-southeast-1",
        "deviceId": "802241DA5175CF114E567DE8D72A3094210CB12D",
        "deviceName": "P105",
        "deviceHwVer": "1.0.0",
        "alias": "U21hcnQgUGx1ZyAoS2F6YW1vcmkgT2ZmaWNlKQ==",
        "deviceMac": "482254AC1D25",
        "oemId": "495AC9D888EB711C42A28BECF62071CF",
        "deviceModel": "P105",
        "hwId": "58070BD9D8ECC915CD3D6F20A2172712",
        "fwId": "1D18AD293A25ABDE41405B20C6F98816",
        "isSameRegion": true,
        "status": 0
      }
    ]
  }
}

ここまでは従来のスマートプラグと同様に動く。ここから先の手順は従来の hs105 と tapo p105 では手順が異なるみたい。passthrough というメソッドを呼び出してみてもエラーが返ってくる。

$ curl -s -X POST -H "Content-Type: application/json" -d '{"method":"passthrough", "params": {"deviceId": "802241DA5175CF114E567DE8D72A3094210CB12D", "requestData": "{\"system\":{\"get_sysinfo\":null},\"emeter\":{\"get_realtime\":null}}"}}' https://wap.tplinkcloud.com/?token=***-*** | jq .
{
  "error_code": -20571,
  "msg": "Device is offline"
}

どうやら tapo シリーズはスマートプラグ自体が web api のエンドポイントを提供していて、ローカルからデバイスの web api を呼び出して制御できるらしい。例えば、次の記事でその手順が書いてあって、同様のやり方で実装した野生のライブラリもたくさんみつかる。

うちのシェアオフィスのネットワークはローカルの ip アドレスへの通信をすべて拒否しているようなのでこのやり方はうちのオフィスでは検証できない。しかし、tp-link 社のスマホアプリと ifttt の webhook 経由で p105 の制御ができているため、おそらくローカルのエンドポイントに接続する以外の別の手段があるのだと推測する。それをインターネット上で数時間探してみたものの、発見できなかった。この前 interop の展示で聞いた話しだと ifttt は非公開 api を使ってインテグレーションを実装しているという話しだったけど、どうやってクラウド経由で通信しているのだろう?と不思議に思った。

課題管理の雑談会の準備

疲れて18時過ぎに帰ってきて軽く野菜サラダを食べてそのまま寝てた。22時に起きたのでそれからオフィスへ行って2時過ぎまで作業してた。3時から寝て6時半に起きてそのまま8時半まで寝てた。

ストレッチ

出張から戻ってきた後の大事な体調管理の1つ。今回の出張はいつもより離れた場所にホテルをとってあちこち歩いたし、interop の展示会にも参加してたくさん歩いた。昨日はバテて早めにお仕事を終えて寝てたりもした。ストレッチを受けてみると、足の張りはいつもより大きかった。とくに右足すね・ふくらはぎの張りがひどかった。関節周りの痛みも気持ち分大きかったかもしれない。腰の張りは思ったよりひどくなかったのでそこまで歩き過ぎたというわけでもないみたい。ちょっと負荷の高い運動をしたぐらいかな。今日の開脚幅は開始前155cmで、ストレッチ後158cmだった。数値はほぼいつもとあまり変わらない。

課題管理の雑談会へ向けての準備

来月、東京出張したときに コパイロツトさんと雑談会 を予定している。課題管理の雑談をしたいといっても一般の人にはなんのことか理解できないので事前に資料を送るために過去の資料を見返していた。過去に勉強会で使った資料と、直近のお仕事の内容も踏まえての課題管理についての資料をいくつか整理し直した。選択した3つの資料でスライド数は100を超えている。

気付けばコンテンツは十分に蓄積しつつある。これからそれらのコンテンツを体系化したり整理したり、うちの会社がどういう切り口でビジネスしていくかのコンテキストを構成していかないといけない。これがとても難しいと私は考えていて、時間がかかる作業だし、もしかしたら実際にやってみてうまくできないということもあるかもしれない。来月はどんな雑談会になるのかまだわからないけど、課題管理の話しをできる人は少ないので新たな視点が出てくればいいな。

アイディアのコラボレーション

2時に寝て何度か起きて7時に起きた。今日は勉強会の登板なのになにも準備できてなくてどうしようとか思いながら寝た。

パッケージングとリリースのドキュメント

5月の落ち穂拾いの時期にプロジェクトの開発ドキュメントを刷新していろいろな要項を書き残している。最後に残ったまだ書いていないドキュメントに次の2つがある。水曜日から課題管理やコードレビューの隙間時間に書き出していって3日ほどかけて一通り書き終えた。私は文章を書くのが遅いのと、1回ですべての内容を網羅できなくて、書いているうちに思い出して追記したり、寝かした文章をあとで見返して推敲したりすることが多い。そのため、ドキュメントを1週間ぐらいかけて書いたりする。

  • パッケージング
  • リリース

たまたまメンバーにあるモジュールをリファクタリングのために再実装してもらっている。その開発を完了したら古いモジュールと入れ替える必要があるので、開発だけではなく、パッケージングやリリース周りの作業を把握してもらう、よい機会と言える。これまでパッケージングやリリース周りのインフラはほとんど私が作って運用をまわしてきたので徐々にそれらを引き継ぐタイミングとも言える。開発者はインフラのことを気にせず、アプリケーションを開発してコミットすれば後はすべて ci/cd が自動的にいろいろやってくれて便利ぐらいの感覚で扱えるようにするのが、外資系などではプラットフォームに投資しろと言われたりするものだと推測する。うちらが開発しているプロダクトはコンテナ、RPM、Windows インストーラーとパッケージングする種類が多い。その要項に加えて QA 責任の考え方などについても書いておいた。主には私がいなくなった後に役に立つドキュメントとなるだろう。

チーム勉強会

本当は go の generics の勉強会をやりますと先週宣言していた。しかし、私が遊んでいて全然準備できなかったので代わりに決済とスマートプラグの話しをした。先週末と月曜日 に作った決済とスマートプラグを組み合わせたもの。サービスや仕組みを簡単に説明して、実際にデモを動かして電球を灯す。

参加者からスマートプラグをラズベリーパイに置き換えてパワーリレーというモジュールを使えばもっとスマートにできるんじゃないかという意見が出た。たしかにラズベリーパイなら stripe の決済イベントを受け取るサーバーをデバイス内に同梱させることもできるかもしれない。そうすると、スマートプラグのような電源の on/off だけではなく、ラズベリーパイが扱えるセンサーとインテグレーションすることもできそう。また時間のあるときにやってみたい。コラボレーションって正にこういうことを言うとわかってきた。私が1人でこの仕組みを実装していたときにはラズベリーパイというキーワードはまったく頭の中になかった。他者の視点が加わるから新しいアイディアが広がる。

初 interop と初幕張メッセ

23時頃から寝て何度か起きて7時に起きた。最近は家でもあまりうまく眠れないけれど、ホテルだともっとうまく眠れない感じで睡眠不足な感じ。

初めての interop

午前中は ci/cd の修正をしたり、ドキュメントを書いたりして、午後から Interop Tokyo 2023 に参加してきた。いつかうちの会社も出展したい。将来のために所感を残しておく。幕張メッセの会場に着いたのが14時過ぎで、あらかじめマーキングしておいた10社弱のブースをまわって、8社ぐらいのブースでスタッフさんに製品や技術の説明を聞いて情報収集してきた。そんなもんと言えばそれまでだが、interop は過去に参加したことのある it 系の展示会の雰囲気とよく似ていた。

幕張メッセまでの移動

初めて幕張メッセへ行ってきた。

  • 東京駅の在来線から京葉線のホームが遠い
    • 京葉線のホーム近くのコインロッカーが空いてた
    • 京葉線の車両は空いてて座れるから楽だった、寝てた
  • 海浜幕張駅から幕張メッセまでちょっと歩く、荷物多いとしんどそう
    • 電車の移動時間に加え、駅と会場間の歩く時間も考慮して予定を立てないといけない
  • 会場の雰囲気はビッグサイトとよく似ていた
    • 4-6 ホールの3つを使っていたけど、ビッグサイトの展示会イベントもそんな感じだった気がする
  • 混雑はしていないけど、そこそこ人がいて都心から遠いデメリットを考慮すると集客力はあるように思えた

会場/イベントの所感

4-6の3つのホールを使って展示されていた。

  • interop パビリオンというエリアに出展していた
    • 出入り口に近くて中心にあったのでパビリオンそのもののの立地はよいと思う
    • interop パビリオンには37社がひしめいていることのメリット・デメリットはありそう
      • メリット
        • 多くの会社の展示が狭いスペース内に集合しているので来場者からみて多種多様な展示をみれておもしろい
        • 意図的に (?) 立地がよいので会場のどこからでもアクセスしやすい (また後で寄ろうといったモチベーションになりやすい)
      • デメリット
        • 狭いので1社が応対できる相手は1人か2人程度
        • 通路兼応対スペースになるので個々の展示を立ち止まってみるよりも歩きながら眺める感じ、関心がないと立ち止まってみられない
        • 地図からどんな会社が出展しているかわからないので社名をみかけて行くといった導線にはならない?
          • そういう人は社名で検索してからエリアを調べてから行くかも?
  • 一通りぐるっとまわって、ブースのスタッフさんと話したのは8社ぐらいで1時間40分ほどかかった
    • あらかじめ展示をみにいく企業を決めておけば1-2時間もあれば十分にまわれる
  • 地図をあらじかめ印刷しておいて蛍光ペンなどで印を付けてまわればもっと効率よくできた
    • エリア番号から展示場所を探すのはわりと面倒くさかった

ユニークな技術の紹介

1つおもしろかったのを紹介すると、フォスター電機さんの ヒアラブルデバイス の展示。nec さんと一緒に 耳音響認証 という技術のデバイスを作っているらしい。耳穴に音を送って反射した音で個人を認証するというもので指紋認証と変わらない精度だという。さらに人間の内部の情報を用いるので静脈認証のように詐称が困難という特性がある。あと耳に装着しておけば常時認証状態をチェックできる。一般用途で使うデバイスではないかもしれないけど、特定の業務や業種向けの応用例がありそうだなとか思って聞いていた。サーバーサイドのアプリケーションはすべて nec さんがやっているという話しでフォスター電機さん自体はハードウェア屋さんでアプリケーションに関心がないようにもみえた。

予定調和な会議

2時過ぎに起きて、3時過ぎにおきて、5時台に起きて、6時半に起きた。なんか1時間おきにトイレに起きるみたいな空気で寝てた。

大門近くのホテル

いつもは五反田のホテルに泊まっているが、今回はたまたま系列ホテルの全国旅行支援適用の部屋が大門近くのホテルにしかなかったのでそちらに泊まってみた。五反田-大門間は都営浅草線で9分なので近い。過去に東京で働いていた頃、その近くに住んでいて、勤めていた会社もあったので、街そのものが懐かしくて、大門、浜松町、新橋のエリアをあちこち散策した。それでいつもの出張よりめっちゃ歩いた。15年前と変わらず残っているお店やビルもあれば、まったく違う店舗に変わってしまったお店もある。新橋とか、コロナ禍も過ぎたせいか、めっちゃ飲み歩いている人たちで活気があった。

プロジェクトの進捗報告

出張したときの月例報告の7回目。前々回の進捗報告はこちら 。5月の報告は書いてないな。そのときは他の会議がたくさんあったから省略してしまっている。他の会議と出席者も重複しているしな。

今回はわりとしっかり資料も作っていって、特異なネタもいれて、コンテンツとしては手応えをもって臨んだ。しかし、会議をしてみてそれほど盛り上がらなかったので私の自己満足だったのかもしれない。もう半年以上やっているからそんなものなのかもしれないが、肯定も否定もなくて、淡々と準備した資料の内容を説明して、ちょっと雑談して終わるといった、予定調和な会議になってきた。「本気でそんなことやるの?ちょっと待って!」みたいなツッコミが入るような取り組みをしないといけないのか?内容は悪くなかったと思うんだけど、会議が退屈だったら申し訳ないなとか思った。

課題管理ができると働き方がどう変わるかを示す GitLab のアクティビティ図があって、その図の利用許可をもらった。また後日、会社のコンテンツを作るときに活用する。

メリハリの付け直し

23時ぐらいまで作業して、1時から2時ぐらいまで仮眠した。いつも通り普通に寝ないで始発の新幹線に乗って寝てた。寝ていて体があちこち痛くて、月に1回ではあるけどこの生活を続けるのもよくないかもなと思い始めた。

新しい定例会議の初日

6月から新しい開発がスタートして 新しい定例会議の進め方 に変更した。ふりかえりと情報共有の定例を1時間に詰め込むので時間が足りないかも?と時間を意識しながら進めた。その甲斐もあってか、ちょうどぴったり1時間におさまった。これも一種のパーキンソンの法則のようなものが働いているのかもしれない。

仕事は、完成までに利用可能な時間を使い果たすように拡大していく

パーキンソンの法則

メンバーが2人なので機能開発が2つずつ並行に進む。1つは開発が完了し、もう1つも大半は完了している。完了できなかったことは残念だが、私からみても着実にステップアップしているのでそれほど問題視していない。ドッグフードテスト の導入も完了こそしなかったが、これも社内インフラの都合や管理者の工数を調整してもらったりするので着実に進捗しているのであれば、それほど厳密にスケジュール管理しなくてよいのかもしれない。

イテレーション開発のルール的には優先度を付けた issue はそのイテレーション内でやり切るという目標をもつように促している。但し、まだ開発の序盤であるので現時点ではそれほど重要ではない。これも1つのメリハリだとみなすこともできる。また様々な状況の変化や調整をしながら期限を意識して働くのは一定のスキルと自律的な行動を取れる開発者に限られる。

なんのために働くかの答えを見い出せていない若い人にそれを求めるのもまた違うなと思えて、この状況を作り出しているのは、働く目的そのものを導くようなリーダーシップを取れていない私自身の責任だと実感した。つまり私が自身の規律を緩めているのがメンバーに伝わって、結果的にスケジュールを守ろうとする最後の底力を支えられていないと思えた。開発の仕切り直しに私自身も切り替えていかないといけない。

厄介なインフラの問題 x 2

ちょうどインフラに関する、特定の状況においてパフォーマンスが劇的に劣化したり、意図しない振る舞いをしたりする事象を2つ確認している。これこそ私が面倒をみる issue だなと思って着手した。m2 macbook はこういったインフラの再現環境を作るのに向いていない。2022年に virtualbox 7.0 で m1/m2 に対応したという changelog があるけど、少し前にインストールしようとするとエラーになって動かなくて諦めた。

macOS host: Providing a Developer Preview package for systems with an Apple silicon CPU. This is unsupported work in progress, and is known to have very modest performance.

Changelog for VirtualBox 7.0

アプリケーションのコンテナイメージも、現時点では amd64 向けにしか提供していないため、どのみちコンテナでの検証が必要になったら m2 macbook では動作させられない。そういう厄介な issue を抱えた。帰ったらオフィスのデスクトップマシンで再現環境を作るところから始める。

ネットワークからスマートプラグの制御

昨日は夕方に親が立ち寄るかもしれないというから待機していたのに空振りに終わった。0時に寝ようとしてあまり眠れなくて7時に起きた。ここ最近寝ているのか寝てないのかよく分からない眠り方になる。

決済してスマートプラグを ON にしろ

昨日の続き 。夕方に Tapo P105 が届いたので業務を終えてからさっそく使ってみた。

オフィスの wifi に接続して、tp-link 社のスマホアプリからデバイス登録する。スマホアプリからはすぐに on/off できた。スマホで電源の on/off を制御できてあまり嬉しいことはパッと思いつかないけど、プログラムから制御できるならなにか遊べそうな気もしてくる。ifttt というインテグレーションサービスがあって、それを使うと tp-link 社のデバイスと ifttt 社の web api 経由で制御できる。おそらくなんらかの web api が tp-link 社からも提供されているはず。それが公開されていれば ifttt を使う必要はないし、すでにハックされているものを使うのでもよいかもしれない。ひとまず動かすことを目的とするので ifttt を使う。スマートプラグに電球をつなげて、決済したら電球が灯って3秒後に消えるようなサンプルアプリを作った。一通り最後まで動かすことができておもしろかった。

スマートプラグ制御の調査

23時に寝てうまく眠れなくて5時に起きた。そのまま10時ぐらいまでだらだらしてた。

スマートプラグの通電テスター

昨日の続き 。スマートプラグを検索すると TP-Link 社の製品がよく出てくるのでミニスマート wifi プラグの Tapo P105 を購入してみた。この製品だとネットワーク経由で電源の on/off ができそう。ifttt というサービスが TP-Link Tapo インテグレーションを公開している。TP-Link 社も自前で TP-LINK Cloud というサービスを提供していて、どうやらその web api は公開されていないようだけど、おそらくそこで使っている web api を調べてライブラリにしたのが tplink-cloud-api のようにみえる。サイトをみる限りはカメラしかサポートしていないようにもみえる。スマートプラグのようなデバイスがハックしやすい性質のせいか、書いてある情報が曖昧で実際にどうやってデバイスを制御したらよいのかネット上の記事からよくわからない。実際に購入したもので試してみるのが早そう。明日届く予定。

このスマートプラグによる電源 on/off のテスターに、ダイソーで電球を購入してきた。電源ソケットアダプタが100円、電球は100円、200円、300円とそれぞれあったんだけど、100円の差異でどうせ買うなら精度のよいものをと考えて300円のものを購入した。LED で電力消費も少ない。

試しにオフィスにあった amazon 純正スマートプラグ経由で接続して alexa アプリで on/off したら意図したように電球が灯ってテスターの代替にできた。デモのために使うのでそれぐらいわかりやすいのがよい。

モロゾフ

昨日参加したもくもく会を借りていた 中央区文化センター には2フロアに渡って大小いくつかの会議室がある。それぞれの会議室には張り紙をしていて借り主の名前が外からわかる。たまたま通ったところに「モロゾフ労働組合」と書いてあって、どこかの会社の労組が会議しているんだなと覚えていた。今日になって来週の東京出張のお土産を探していたらモロゾフというお店があることに気付いた。モロゾフの歩み によると1931年創業の神戸本店の洋菓子の会社らしい。これもなにかの縁だと思って今回はモロゾフさんの神戸本店へ行って ブロードランド 15個入 をお土産用に購入した。

自分用にアーモンドケーキを買って食べてみた。しっとり食感で控え目にアーモンドの風味がして甘過ぎなくて後味のよいケーキでおいしかった。

stripe の決済プラットフォームを触ってみた

1時に寝て何度か起きて7時に起きた。帰る途中でライフに寄って淡路島牛乳を買って帰った。

ストレッチ

先週に引き続き、同じぐらいの負荷でおなぐらいの疲労度のストレッチだったような気がする。座っている時間が長いわけでもないが、右腰の張りがなかなか解消しないような気もする。今日の開脚幅は開始前156cmで、ストレッチ後158cmだった。ここ最近は下限が156cmになったような気がする。

stripe の webhook ハンドラーを試してみる

カフーツさんで雑談していたのをきっかけに電子決済とスマートプラグを組み合わせた poc のためのアプリケーションを作ろうと思い立った。

stripe はメジャーなだけあって、プラットフォームもドキュメントもよく出来ていると思う。アカウント作成もすぐできたし、ドキュメントも充実しているようにみえる。【オフライン】もくもく会 の参加前からコードを書いて、イベントに参加してからも継続してコードを書き終えた。stripe で作った支払いの qr コードを読み込んで決済すると任意の webhook のエンドポイントにイベントを通知してログ出力するサンプルコードを作った。stripe-go を使ってすぐに実装できた。

アカウント登録からサンプルコードを動かすのも丸1日ぐらいあれば出来てしまうぐらいの簡単さ。

気付けば週末

1時に寝て何度か起きて6時に起きた。あまりうまく寝付けなかった。

隔週の雑談

顧問のはらさんと隔週の打ち合わせ。今日の議題はこれら。いつもより盛り沢山。

農業体験のコンテンツ作りは 人生の楽園 という番組が参考になるんじゃないかといった話題が出た。うちにはテレビがないのでみれない。オンラインでみれるなら視聴するんやけどな。

amqp091-go の context 制御のセマンティクス

先日送った amqp091-go の pr でメンテナーから api の振る舞いのセマンティクスが変わってしまっているという指摘をいただいた。

それはその通りなんだけど、一般の go プログラマーからするとそう動いてくれた方が便利でよいんじゃない?と返してみた。

ニトリ商品受け取り

オフィスで使うスマートフックをオンラインで購入した。最寄りの店舗で受け取ると送料が無料になるというのでやってみたら2週間ほどかかった。急ぎではないので受け取りが遅いこと自体は構わない。受け取るときに店舗のスタッフに「このお店にもスマートフックの在庫あったりしますか?」と聞いて調べてもらったら、いまの時点では在庫があるという。もしかして発注時にも店舗に在庫があったとしたらそれを転用すればわざわざどこかの倉庫から2週間もかけて送る必要はなかったんじゃないか?とか考えた。こういうのをみかけると在庫システムを改善したいと思ってしまう。

【購入日】     2023年05月26日 (金)
【お渡し予定日】  2023年06月10日 (土)
【保管期限】    2023年06月24日 (土)

敦盛

第四回《真花演能会》能『敦盛』 のチケットの申し込みをした。問い合わせフォームでチケット申し込みの旨を連絡するとメールが返ってきて、銀行振込して、先方が確認したら住所にチケットを送ってくれるという。職人が参加者1人1人にメールを手書きで返す運用になっている。メールに記載された振込先の口座番号が全角文字で paypay 銀行の振り込み画面では全角文字をコピペできなかった。申し込み者も口座番号を1文字ずつ手打ちしなさいと言われた気分だった。こういうのをみかけると決済システムを自動化したいと思ってしまう。