Posts for: #2022/10

iphone のデータ移行が簡単になってた

0時に寝て7時に起きた。オフィスで荷物を受け取る必要があったので8時にはオフィスに行って普通に作業してた。午前中は金曜日の作業で途中になってた単体テストを仕上げた。

iphone 移行

iphone 11 から 14 pro に移行した。色はディープパープルにした。本当は 11 のグリーンが気に入っていたのでグリーンしたかったけどないから仕方なく。先月の上旬ぐらいから iphone のスクリーンの一部が操作を受け付けなくなった。タッチしても反応しないといった状態になる。最初はドラクエタクトをする上であるボタンが押せない程度だったのだけど、その後も使い続けているうちにその反応しない領域が少しずつ拡大していった。文字入力のパネルなら「や」と「ら」の領域が反応しない、paypay で支払うときに8や9が入力できない、電話が掛かってきてもスワイプで着話できないとか。一部の領域が反応しなくなってから1ヶ月ぐらいで普段使いに支障がでるようになっていた。

幸いにも9月半ばにはらさんとも相談しながら 14 pro を購入する決断をしていた。9月16日に注文したものが本日届いた。注文時の予定では10月20-27日の予定になっていたのがかなり前倒しになったみたい。朝から古い端末の ios を最新の 16.0.2 にアップグレードしたり、icloud へのバックアップを取ったりしていた。私はとくに icloud のストレージ容量を契約していないので無料の5GiBしかない。それなのにバックアップは成功して、なぜだろう?と調べたら機種変更時の icloud へのバックアップは容量無制限で使えるらしい。とても助かった。

iphone のデータ移行は クイックスタート という仕組みが3年前から提供されていて、基本的にはこの機能を使えばとくに労力なく移行できた。もちろんアプリによっては個別の移行作業が必要になるけれど、クイックスタートのおかげで基本的には古い端末と新しい端末を並べて移行の承認のような作業をするだけで済む。クイックスタートは iphone 同士を bluetooth 接続で繋ぐ。bluetooth 通信でもデータ移行できるそうだけど、wifi に比べると速度が遅いので256GiBなら3時間ぐらいかかる見通しらしい。icloud経由にするとwifiなので速度も速く15分程度で復元処理を完了できた。私の場合、電話、line、認証系アプリといったコアな機能の移行を1時間ほどで完了できた。一昔前に比べてかなり簡単になっているように感じた。

ストレッチ

本当は田んぼに実家に帰っている予定だったので日曜日の夜からストレッチ。今日の開脚幅は開始前157cmで、ストレッチ後161cmだった。最近はまったくストレッチしないようになりつつあるのだけど、腰の張りのアンバランスさは解消されていて、トレーナーさん曰くそれはよい状態だと言えるらしい。ストレッチを受ける前から雨降りでストレッチを終えてから何をしようかふらふらとアーケードを散歩して、結局のところ、やることがなくて雨に振られながら帰ってきた。

議論の前提条件としての悪意の排除

20時ぐらいに寝て0時に起きてだらだらしてまた寝てお昼ぐらいまで寝てた。寝不足が深刻になってきて生活が乱れてきた。昨日の夜から実家に帰って田んぼする予定が雨降りでまたキャンセルになった。秋の天候は難しい。

建設的な議論のためのファシリテーション

しかしながら本当に素晴らしいなと思ったのは司会のアナウンサー平石さんで、恐らく途中で「これは反ひろゆき側の分が悪い」と思ったのか、現地のひろゆきさんの態度を責めたり、ひろゆきさんに「揚げ足取りはやめてください」ってバッサリやったりであのゴチャゴチャした話をバランス取りながらよくまとめたなぁと思いました。あれがなかったら「番組ぐるみでひろゆきの肩持った!沖縄をバカにした!偏向報道だ!」みたいな批判が絶対産まれてたはず。

ほんと、動画を見れば良くわかるんですが、平石さんはかなり上手に、でも時には強引にバランス取りに行ってるのがわかると思います。朝生、田原さんが引退したら後任は平石さんしか居ないんじゃないかな~~。

ヨッピーさんの投稿 をみかけて関心をもったので abema prime の動画をみた。たぶん1週間ぐらいしか youtube ではみれないはず。

論理的な正しさだけで言えば、ひろゆきの方が分があるように私も思う。一方でひろゆきの姿勢のなにが悪いかもこの番組のファシリテーションの過程で明らかになっていくのが私には受け取れた。というのは、ひろゆきは言葉の定義を大事にしているわけでもなく、沖縄問題に関心があるわけでもなく、ひろゆき自身が現状を想定できないわけでもなく、論理的に正しくなかったとしても活動している団体や人々を嘲笑する悪意があることは明白だと思える。世の中をよりよくしようという想いから主張しているわけではないことは、ひろゆきと大空さんの対話の姿勢の違いをみれば明らかだと私も思う。一方でひろゆきは一般人の代表という意味ではそうだろうと思う。ほとんどの人は自分の身の回りことや生活以外のことに関心がない。

平石さんのファシリテーションが素晴らしいというのは私からもそうみえた。とくに論理的にひろゆきが正しかったとしても、ひろゆきの悪意が垣間見えたときは平石さんが議論を中断させて軌道修正していたようにみえた。あの場で悪意をもっていたのはひろゆきだけで、他の参加者は現状の問題や虐げられた人たちへの配慮をもった上での発言や議論を進めようとしていた。平石さんは悪意を断ち切ったファシリテーションをしたと言えるかもしれない。悪意があることは珍しく熱くなってひろゆきも「きたない文字」と失言したことからも明らか。ひろゆきも人間なんだなとみえた瞬間でもあった。建設的な議論をするためには、現状の課題を共有し、少なくとも現状よりもよくしようという想いがあることを前提にしないといけないのを今回の議論をみていて感じた。

平石さんのファシリテーションのよかったところをまとめる。

  • 悪意を断ち切るように議論を促した
  • 平行線の議論を仕切り直した
  • 論理的ではなかったとしてもメンバー全員に配慮をした

余談だけど、大空さんが本来の座り込みという言葉は、例えば刑務所や入国管理局にいる人たち、自分の体以外に抗議活動ができない人たちの、もっと自由が制限された人たちの特別な抗議活動であったものが、くだんの抗議活動も本来の座り込みとは大きく異なるものだという主張には関心がもてた。本来の言葉の意味を軽くしてしまうことは、例として刑務所や入国管理局にいる人たちのやっている活動を台無しにしてしまうというのは別の視点で学びになった。とくに大空さんはリベラルはそういった議論から逃げてはいけないと自ら難しい問題に対して在るべき姿勢で解決しようとしていて、その姿勢には共感できた。同じ主張をしていてもひろゆきとは対照的にみえた。

フォームの enter key の振る舞いと制御

1時に寝て3時に起きて5時までだらだらしてて8時に起きた。季節の変化のせいかな?夜眠れない生活が普通になってきた。最近セブンイレブンのマスカット紅茶をよく飲んでいるのでカフェインの摂り過ぎなのかもしれない。

vuetify の v-form の enter key 無効化

あるフォーム画面でテキスト入力欄で enter key を押下すると xhr リクエストが送信されてしまう。これがフォームのデフォルトの振る舞いかどうか、私はフロントエンドに詳しくないからよくわからない。検索などはその方が便利なときもあるだろうからそういう振る舞いがあることは知っている。業務の重要な情報を誤って確定してしまってはいけないから、画面によっては禁止した方がよい状況もある。vuetify の v-form を使っている画面だとデフォルトで enter key を入力すると submit 処理が実行されてしまう。パラメーターに渡される event 情報からもマウスクリックとキー入力の見分けがつかない。

それぞれのコンポーネントの events をみると、v-form は inputsubmit しか対応していない。v-form の設定で直接 enter key 入力のイベント制御はできない。Binding Native Events to Components によると、そういった状況のために .native を使うと直接イベントをフックできるらしい。ここで v-text-field は keyup ではなく keydown のみを提供しているせいか keydown を次のように prevent してあげることでテキスト入力欄で enter key を押下しても submit 処理は呼ばれなくなった。但し、副作用として v-form の slots にあるすべてのコンポーネントの enter key の keydown イベントを prevent してしまう。

  <v-form
    @submit="submit"
    @keydown.native.enter.prevent
  >

vuetify の issue をみていると過去には無効だったものを有効化したようにもみえる。なにが正しい振る舞いなのかよくわからないし、どうやって制御するのが正しい方法なのかよくわからなかった。

gitlab を使う開発のお仕事

0時に寝て何度か起きて、なぜか寝坊して9時に起きた。おそらく休日以外で9時まで寝ていたことはこの日記を書き始めて初めてだと思う。

次のお仕事の意識合わせ

来月から新しい取引先のお仕事を手伝う。先方と業務内容の確認のための打ち合わせを行った。先方はパッケージベンダーになる。私の大先輩にあたる方々が働いている会社だし、当社が目指すパッケージベンダーとしてのお手本のような会社でもある。大いに学ぶところがある業務になるだろうと想定している。私はここ数年 web 業界で働いてきたせいか、やり取りをしていても勝手の違いを少し感じる。それは web 業界が緩過ぎるからだと思う。気を付けないと先方からみて失礼になってしまうかもしれない。契約や初期のオンボーディングも兼ねて10月31日から1週間ほど東京出張する予定になる。

またリポジトリに gitlab を使っている。課題管理や ci/cd も基本的には gitlab で行うことになる。私のもっている github のドメイン知識はまったく活かせないが、gitlab の機能を学ぶよい機会でもある。gitlab と聞くと私は一番先に Remote Manifesto を思い浮かべる。

  1. Hiring and working from all over the world (instead of from a central location).
  2. Flexible working hours (over set working hours).
  3. Writing down and recording knowledge (over verbal explanations).
  4. Written processes (over on-the-job training).
  5. Public sharing of information (over need-to-know access).
  6. Opening up documents for editing by anyone (over top-down control of documents).
  7. Asynchronous communication (over synchronous communication).
  8. The results of work (over the hours put in).
  9. Formal communication channels (over informal communication channels).

https://about.gitlab.com/company/culture/all-remote/guide/

私の考える課題管理とも相性がよく、時間よりも成果、書くことや非同期コミュニケーションの重要性、組織の透明性を簡潔に表現したマニフェストとなっている。うちの会社はまだ社員採用できる状況ではないが、社員を採用する時期になったらこういったマニフェスト的なものを自社でも作りたいと思う。そのときの最も参考になるものだと思う。

SECI モデルのワークショップに参加した

0時に寝て、2時、3時、5時に起きて7時に起きた。夜中何回も起きる。

データ移行スクリプト

あるテーブル間のデータ移行のために久しぶりに python のスクリプトを書いた。python の文法を忘れるぐらい最近は書かなくなってしまっていた。1時間ほど書いていると興がのってきてそれなりに書けた。書いていれば体が覚えているので自然に動く的な。dump データ (insert 文) から json 文字列を含むデータを移行しないといけなかった。json 文字列を1つのカラムの値としてパースするのが思ったより難しかった。とはいえ python だとこういう煩雑な文字列操作は得意なので1-2時間で実装して移行作業を完了できた。

SECI モデルのワークショップ

たまたま twitter でフォローされたアカウントのタイムラインでみかけた ゲームで体感!SECIモデル~チームビルディングの瞬間に迫る!~ に参加した。SECI モデルとは野中郁次郎氏と竹内弘高氏の論文で提唱された知識創造のフレームワークの1つ。私は実践知の本で知って、スクラム本でも紹介されていたのでよく覚えていた。

暗黙知と形式知がぐるぐるまわるんだよという頭だけで理解していて、違和感もなかったし、普通に理解していたつもりだった。SECI モデルを学ぶことを意識したワークショップに実際に参加してみると、知識で理解していた概念と実際に行動 (ワークショップを通してチームで学ぶ) を通して得たフィードバックのようなものがあって、参加前の私は SECI モデルを誤解していたことにも気付いた。単純に知識創造だけのことを言っているわけではなく、チームビルディングや人間関係も知識創造には影響を与えている。私が他人にあまり関心をもたない人間だから人間関係や多様性が知識創造にどういった影響を与えるかを軽視していたと思う。

このワークショップは有償なのもあるだろうけど、2時間で SECI モデルとチームビルディングを組み合わせた要点が学べるようによく練られたものになっていたと思う。チームビルディングの3要素として、目的・関係性・多様性をあげていた。SECI モデルは個人、チーム、組織、環境の集合の要素としてモデル化されていた。個人よりも大きい集合 (チーム、組織) の重要性を私は軽視していたから気付きが多かったという話し。SECI モデルで提唱されていることは、多寡はあっても開発者は普段の業務で普通にやっている。受講後に SECI モデルで実践していることをよりエンパワーメントする仕組みを課題管理もしくは課題管理システムの文脈でできないだろうかと考えたりもしていた。ふらっと参加したのに私にとって気付きが多かったのでこのワークショップを運営しているコミュニティのイベントに今後も継続的に参加してみようと思う。

備えあれば憂いなし

2時に寝て6時に起きた。眠り方がわからなくなってきた雰囲気。昨日に引き続き、淡々とリリース前の細かいバグ修正をしていた。フロントエンドの ux のよくないところを修正したりしていた。

m2 macbook air 購入

次のお仕事は東京出張もちょいちょい入る (自オフィスのデスクトップマシンで開発できない) ことからラップトップの開発マシンがあった方がよいなと気付いて M2 MacBook Air を購入した。2022年7月に販売開始されたそうなのでタイミングとしてはちょうどよかった。本当は macos である必要はない。linux が動くラップトップなら何でもよいのだけど、dell のラップトップをみても値段がそんなに安くない。数万円ぐらいの違いしか変わらないなら macbook にしようと思って決断した。1週間ほどで納品される。

いま macbook を使わなくなった理由の1つとしてバタフライキーボードが大きい。前職でも2台ほどキーボードのキー入力が一部受け付けなくなって交換してもらったりしていた。2016年モデルの macbook を持っているけど、もうバタフライキーボードを使いたくないという忌避感が強い。2019年からシザーキーボードが復活しているらしい。使ったことない他メーカーのラップトップに躊躇する理由もキーボードが気に入らないものだったらどうしようという不安がある。いまデスクトップマシンだから realforce の打鍵に慣れ親しんでしまい、キーボードの使い心地に敏感になっていると思う。

新しいお仕事、新しい挑戦、新しいマシン。気持ちを入れ替えて集中したい。

東京出張の準備

次のお仕事のキックオフのため、10月31日の週に1週間ほど東京出張しようと考えている。コロナ禍になってから約3年間ほとんど神戸を出ていない。大阪すら年に1-2回ぐらいしか行っていない。東京は約3年ぶり。新幹線やホテルの予約の仕方も忘れてしまった。せっかく行くので長い間、会っていない友だちや知人に挨拶できればと思う。

お仕事探しのふりかえり

2時に寝て7時に起きた。とくに可もなく不可もなく淡々とリリース前の開発の詰めや検証をしていた。大きな改修を先週末に終えていたので後始末的なタスクが主だった。

お仕事探し終了

いくつか選考して次のお仕事を決めた。8月からお仕事探しをしていた。いくつか求人プラットフォームのステータを更新し、途中まで選考が進んでいた会社には辞退メールを送った。昨年は1ヶ月ほどで次のお仕事をたまたまみつけたけど、今回は2ヶ月ぐらいかけて求職活動をしていた。探す期間が短いとどうしても妥協したり近視眼的な考えに陥ってしまいやすい。心に余裕があることの利点を考慮して2ヶ月ぐらいかけるのがちょうどよいのかもしれない。私は基本的に辞めると決めて関係者と調整してから次を探す人間なので転職活動に失敗すると無職になるリスクが高い。自分の会社に所属していると、最悪の場合、契約終了時に次のお仕事がなくても無職になるわけではない。この安心感が人生において重要なものだとわかるようにもなってきた。

今回は3つの経路を使ってお仕事探しをしていた。

  • 人脈
  • スカウト
  • エージェント

以前にも書いた が、私のような人間は普通の求職活動をしても、他者と比べて秀でたところがなく競争に勝つのが難しい。コミュニティやいくつかの会社で働いてきた人脈を駆使して、自分という人間を知っている人からお仕事をもらうしか生き残りの戦略はないのかもしれない。次のお仕事は課題管理を徹底的に実践して他社のお手伝いをする。うちの会社が今後ビジネスをやっていけるかどうかの分水嶺になるかもしれない。できるだけの準備をして臨む。

主に寝てた

2時に寝て8時に起きて、昼間はだらだらしてた。ここ最近は夜にあまり眠れてなかったので久しぶりによく寝た気がする。

web3 の信頼できる情報源

Web3を思い切りディスった上で褒めてみる を聞いた。キーワードとして技術動向はみておこうと昨年ぐらいから web3 関連の記事を読んだりコミュニティで議論したりはしている。最近はなかじまさとしさんの発言を全面的に信頼してみている。というのは開発者としても投資家としても成功をおさめた方なので信頼できる。

  • play2earn はすべてポンジスキーム
    • 入っていくお金より出ていくお金の方が少ない
    • 投資のようなスキームではない
    • トークンの価値を操作して一見出ていくお金を増えているようにみせることはできる
      • 先行者利益エコノミー
    • ネズミ講とまったく同じ
    • これを褒めるインフルエンサーは基本的にポジショントークか頭の悪い人たち
  • dao は株式会社を置き換えない
    • dao でやっていることの大半は安価な資金調達でしかない
      • ベンチャーキャピタルから資金調達するのは難しいが、ど素人から資金調達するのはべらぼーに簡単
      • 2-3年前の ico ブームと同じ、情報弱者からの搾取でしかない
    • もっとも dao らしいと言われる nouns dao ですら苦労している
      • 資金運用を多数決で決めるのはものすごく難しい
      • 賢い連中が揃ってないとうまくいかない
      • リーダーシップも必要となる
      • dao からお金がほしいためにアプローチしてくるメンバーもいる
      • 株式会社よりもきれいに運営できるとはまったく思えない
      • dao を運営するのはとても難しい
    • 非営利団体が寄付金を運営するには向いているかもしれない
  • メタバースと web3 は相性が悪い
    • 双方は独立したものである
    • メタバースのサービスはブロックチェーン上ではできない
      • web2 の技術で開発・運営されている
      • web3 アプリではまったくない
  • web3 がもたらす素晴らしい世界
    • スマートコントラクトに大きなポテンシャルはある
      • デプロイすれば未来永劫、勝手に動き続けてくれる
      • さまざまな開発者が作ったスマートコントラクトのアプリが協調してずっと動き続ける未来がくるはず
        • 人間が関与しないシステムが動き続ける仕組み
    • さまざまなスマートコントラクトが結びつく集合体やエコシステムに価値がある
      • 人手がかからないので中間業者が存在しない
      • クリエイターに大半のお金がまわる仕組みを実現できる
    • お金がまわるコストが極端に下がる、もしくは透明化されることの価値
      • apple store は30%の手数料をとっているが、スマートコントラクトなら2-3%という時代になるだろう
      • 中間業者が悪いことはできない

以前にも dao + nft を使って非営利団体で運用するのはよいのではないかとツィートされていた。非営利なコミュニティでお金の管理を透明化するところに私も関心をもっている。スマートコントラクトでさまざまな団体が低コスト且つ透明性をもったお金の管理ができるのであればそういう分野に挑戦する可能性はある。

バックオフィスの作業

1時に寝て7時に起きた。引き続き夜はあまり眠れない。とくにこれといったことをしていたわけではないけど、請求書を発行したり受け取った請求書の処理をしたりと溜まった雑務を捌いてた。lapras さん経由でバックエンドエンジニアのスカウトが届いた。ざっと募集要項をみたら選考を受ける程度にはよさそうにみえたけれでもこれ以上は増やさない。縁がなかった。

ストレッチ

今日の開脚幅は開始前156cmで、ストレッチ後159cmだった。先週に引き継いで数値が悪化していてよくなくなっているのかもしれない。大抵は右腰に張りがあるのだけど、今日は左腰に張りがあった。あとはふくらはぎに張りがあったかな。夜あまり眠れていないこと以外は体調は悪くない。とはいえ、夜眠れていないのがよくないのかもしれない。

上場時の有価証券報告書

たまたまみかけたので プログリット上場!ダウンラウンドの原因はここか!一の部かなり言いたい放題! を聞いてみた。k さんの経歴は公認会計士でニューヨークの4大会計事務所の1つで働いた後、帰国してベンチャーキャピタルで働いて、いまスタートアップを起業している。ベンチャー起業の財務諸表は見慣れているということなんだと思う。私も自分の会社で起こったことと財務諸表を見比べて勉強しつつ、他社の財務諸表を読んで勉強することもある。この放送はプレミアム向けなのでお金を払わないと聞けないのかな?会社をやっていると、こういった有償の情報ソースを経費にしやすい。単発でもサブスクリプションでも気軽に聞ける。

以前にも ある一般社団法人の会計監査 の記事を社内コミュニティで議論したりした。いま社内コミュニティも少しずつ育ってきて社外メンバーが6人いる。少数の閉じたコミュニティの方が気軽に発言できて濃いやり取りができておもしろかったりもする。