Posts for: #2022/10

東京出張

1時半に寝て3時半に起きて4時半まで仮眠して準備して5時41分に家を出た。出張も3年振りで寝過ごすのが怖くてうまく眠れなかった。

東京出張

3週間以上前に新幹線を予約すると EX早特21ワイド という割引サービスがあって 東京・品川から新神戸だと15,380円が12,630円と2,750円と18%もの割引でお得。6時55分の新幹線の予約をしていた。スマート ex の予約のやり方を忘れてたり、地下鉄のホームを間違えたりしていて朝ちょっと早く出掛けてちょうどよかった。段取りが読めないことは30分以上早く行動するのが安心できてよい。

自己紹介大会

お手伝い先のオフィスに到着し、一息ついてから自己紹介大会になった。1つの会議室に20人ぐらい、リモートからも10人ぐらい参加されていて全社員だったのかな?自己紹介大会をしていただいた。チーム内でのみ行うと考えていたのでたくさん参加者がいて緊張した。30人程度というのはそういうことができるぎりぎりの人数かもしれない。暖かい雰囲気の会社だなと思った。お土産のお菓子 が16個入りで数が足りないことにこのとき気付いた。チームと関係者のみだったら16個もあれば十分と安易な考えだったと気付いた。失敗。

プロジェクトの情報共有

午後から数時間をとってチームメンバーとプロジェクトの情報共有を行った。いまみえてて伺っている内容だけなら私の経験から全体の技術体系ややりたいことも見通すことができて、全部自分1人で開発しても提示された期間内にはできるように思えた。しかし、今回はマネージャーというポジションで若い開発者に実務を担当してもらうことになる。自分が手を動かすのではなく他人にやってもらう新しいキャリアへの挑戦になる。私がビジネスとして取り組みたい課題管理の探求にも力を入れたい。今回のお仕事は千載一遇のチャンスなので集中して取り組んでいきたい。

懇親会

初日は早々に業務を終えて関係者とチームで懇親会を3時間ぐらい行った。昔働いていた会社の同僚・先輩方がいて、やや平均年齢の高いメンバーだったので昔話や同世代の価値観のお話ができて楽しかった。40代以上の人が集まるとすぐ健康の話になって若い人がいると申し訳ない。運動しないと50歳ぐらいになると動けなくなるぞと念を押されたので注意しようと思った。初日は自己紹介、会議、懇親会とたくさんチームのメンバーと話すことができたので初日から随分打ち解けて話せるようになった。感謝。

速く巧く文章を書けるようになりたい

速く巧く文章を書けるようになりたい

2時に寝て7時に起きた。タスクが全然消化できなくてしんどい。ただ燃え尽き症候群は落ち着いて次に向けての気力が出てきた。

神戸お土産探し

3年ぶりに出張が増えそうなので神戸のお土産探しも始めようと思う。今回は リッチフィールド さんのバウムクーヘンと丹波みるく黒豆萬をもっていく。オンラインで注文すると取り寄せに1週間かかる。ちょうど発注するときのタイミングが悪くて間に合わない。店頭受け取りだとそのリードタイムが4日になる。明石駅に店舗があったので電車に乗って朝9時から受け取りに行ってきた。電車の待ち時間を含めて往復で約1時間で受け取れる。もっていくお土産は自分がおいしいと思うものをもっていきたいという考えもあって単品でも購入して食べてみた。バウムクーヘンはしっとりした食感で普通においしい。プレーンよりも黒糖の方が風味の自己主張が強いという特徴があって私は好きかな。丹波みるく黒豆萬は濃厚なミルク餡で丁寧で上品なお菓子という印象を受けた。甘いのが苦手な人はややしつこいかもしれないけど、普通においしいと思う。黒豆がちょこんとのっているのが他の乳菓子との差別化かな。(なんの認定にもならないが) 私の審査は軽く通るお土産だとわかった。

開発者として効果的に伝える方法

関心のあるタイトルをタイムラインでみかけたので読んでみた。

期待したほど私にとって参考になることが書いてあったわけではないけれど、読んでみて参考になることはいくつかあった。著者は「効果的に伝えることを共感的に文章の解像度を高めること」と定義している。私の周りでもエンジニアリングの文脈で解像度の高低というキーワードをよく聞く。一方で共感というキーワードを私は意識していなかったのでこれは素直に参考になった。読み手を想像してその人が共感できるように書くことの重要性に言及している。empathically=「共感して、親身になって」という意味だから日本語らしく訳すと相手の気持ちに寄り添って書くとか、相手のために親身になって書くとか、それ自体はよいことのように思える。高解像度、且つ共感性の高い文章を書くことは労力を要するものの、次のことから win-win-win だと著者は表現している。

  • 読者はより深く理解し、レベルアップする
  • 組織は知識の共有が進み生産性が向上する
  • 自分の考えを伝えるのが上手になり、キャリアアップにつながる

いまとなっては後の祭りではあるが、私がいまの3倍速く巧く文章を書ければたしかにもっとキャリアップできていた気がする。書こうと思いながら筆が進まずに断念した文章はいくつもある。最後の結びの言葉も気に入った。

自分が相手の立場なら喜んで読んでくれるような文章を書きましょう。

課題管理の勉強会の資料作り

来週の出張で使うかもしれない課題管理の勉強会向けの資料の叩き台を作った。過去の資料を見返しながらスライドを作り直していた。過去に資料を作ったときは納得して作ったものを、いま見返すと誤解している箇所があったり、あまり重要とは思えなかったり、当たり前の話しだけど、スライドやドキュメントも時間が経って見返すと粗が目立つようになる。こういうとき私は自分を信じないと再確認できて慢心せずにすむ。常に課題管理システムに日々の学んだこと、考えたことを書き続け、チケットの構成を整理し直したり、チケットとチケットの関連を結びつけたりしているうちに過ちや無知に気付くきっかけになる。この暗黙知をいつか形式知として言語化できるようになりたい。

出張の準備

0時に寝て7時に起きた。今週は仕掛かりの開発タスクを完了させるのと送別会やら挨拶やらで終始バタバタしていた。終わったらちょっと気が抜けて一時的な燃え尽き症候群のような状態になった。

ストレッチ

今日の開脚幅は開始前157cmで、ストレッチ後161cmだった。まずまずの数値。右の股関節周りが張りがあるというか関節痛がある。とはいえ可動域は少しずつ増えている気はするのでこれまでのストレッチの成果が表れて良好であるようにも感じている。ストレッチを受ける前後でも股関節の違和感は随分解消されたので疲労も溜まっていたのかもしれない。

wezterm 移行

タイムラインで wezterm がよさそうという記事をみかけたのでインストールしてみた。ターミナルにそんなこだわりはないけど、変わっていくことも大事なので余裕があれば新しいものは試すようにしている。

まつのさんの設定に次の2つの設定を追加した。

これまで一度も lua を書いたことがないので設定ファイルを lua で記述するのが新鮮。

local wezterm = require 'wezterm'
local act = wezterm.action

return {
  keys = {
    { key = 'LeftArrow', mods = 'CMD', action = act.MoveTabRelative(-1) },
    { key = 'RightArrow', mods = 'CMD', action = act.MoveTabRelative(1) },
    { key = 'LeftArrow', mods = 'OPT|CMD', action = act.ActivateTabRelative(-1) },
    { key = 'RightArrow', mods = 'OPT|CMD', action = act.ActivateTabRelative(1) },
  },
  audible_bell = 'Disabled',
  use_ime = true,
  font_size = 14.0,
  -- https://wezfurlong.org/wezterm/colorschemes/index.html
  color_scheme = "OneHalfDark",
}

コワーキングのオンラインイベント

月例のカフーツさんのオンラインイベントに参加した。先月の所感はここ 。いとうさんが長野県佐久市へ行かれたお話しが中心だった。現時点ではブログ記事は前編だけ公開されている。

この内容もおもしろかったのだけど、ブログにも内容があるので関心があれば購入して読んでみるとよいと思う。余談だけど、いとうさんが旅程を写真でふりかえりながらラーメンの写真が出てきて「このラーメンはまずかった」と吐き捨てるようにつぶやいたのがおもしろかった。その後、長野県つながりで上田市のはたらクリエイトさんの話題に発展した。

主婦向けの受託仕事を行う場としてのコワーキングスペースから始まって、規模や組織が拡大していって、コワーキングスペースを株式会社化し、そこにいた人たち70名を社員にしたという。会社内に託児所もあり保育士も社員になっている。創業時は役員以外は女性社員のみだったらしい。その後、社員が130人まで増えていまは役員を除いた男性社員が3名。多くの男性は女性しかいないコミュニティに入っていけないと私は考えていた。そして、いとうさんが盲点だったと話しを続けて私も気付いた。この3名ともシングルファーザーだという。世の中の主婦が抱えている課題とシングルファーザーの課題は共通するところが多い。その共感が女性しかいないコミュニティに男性社員が入る余地をもたらしているのだと推測する。マイナーな属性の男性の存在は社会的に無視されやすい。この視点だけでも今日のオンラインイベントに参加してよかったと思えた。

はたらクリエイトさんの関連サービスで GoKaLab というものがあり、このキャッチフレーズはいいなと気持ちが揺れた。

GoKaLab.(ゴカラボ)は、コワーキングスペースのような『研究所』です。

https://gokalab.jp/

いとうさんがコワーキングスペースで働く人たちは仕事を楽しんでいる人が多いと話していた。たしかに普通の会社員よりも目的をもち、行動力がある人たちの方が多いように私も思える。「仕事を楽しむ」というコンセプトは行き過ぎた資本主義に対するアンチテーゼと言えるのかもしれない。はたらクリエイトさんの創業者の話しを伺う分には売上や利益を求めているようにはみえない。普通の会社にあるような売上や利益の目標に縛られるようなこともないのではないかと思えた。

会社は働きたい人が働きたいだけ働くような場所になればいいと私も常々考えていた。公平感と納得感を与えるために目標制度を設けることもないし、働きたくない人たちを監視したり、無理やり働かせるための施策を練ったりすることもない。そのヒントは「仕事を楽しむ」にもあるかもしれない。

フリーランスの話題のときに説明したら軽くうけた。

1年間に渡ったお手伝いの最終日

2時に寝て7時に起きた。昨日は23時ぐらいまで送別会やっててまた寝るのが遅くなった。

隔週の雑談

顧問のはらさんと隔週の打ち合わせ。今日の議題はこれら。

昨日の送別会で、システムはいくらでも社員を監視して効率や最適化を要求できるけれど、そんな働き方は嫌だろうし、幸せじゃないだろうと私が話した。それに対して次のような反論がきた。

そんなことはなく誰か (何か) に管理されたいと考える人間の方が多数派だ

私はまったく同意しないのだけど、はらさんにも聞いてみた。リスクの多寡や有無ではないかと。リスクを取りたくない≒管理されたいと考える人が多いのではないかと答えてくれた。上司の言うことさえ聞いていれば自分は何も責任を負わなくてよいと考える人たちが一定数いることは私も理解できるが、そんな卑屈な人たちが多数派になるのかな?とやはり懐疑的に思えた。

プロジェクトの最終日

スプリントレビュー、送別会、今日のデイリースクラムと、今週は「最後なんで」の挨拶を3回ぐらいした。毎回話すことを用意しているわけでもなかったので即興で話すわけだけど、こういうところを私はもう少し準備してちゃんとした方がよいのかもしれないと反省もした。自己肯定感のセミナー でも書いたが、私は他人との比較をやめてから自分の尺度でしか生きていない。このプロジェクトで私が為したことはもちろん私の全力ではあるが、私がもてるスキルや知識のすべてを提供できたわけではない。それは組織の壁、業務の壁、伝えるスキルの稚拙さなど、様々な要因がある。一切の他責はなく、いまの成果物はすべて私の実力を反映しているものだけれども、その成果に自分自身では満足していない。10段階で言えば3ぐらいの成果だろう。自分では低い評価を下しているにも関わらず、他人からの賞賛を受け入れるのは難しい。辞めるときなので社交辞令もある。それも考慮して感謝の言葉をもらうときに、自分はそんな感謝を伝えられることをしていないというギャップに違和感を覚える。これは何を為しても満足できない、私が抱えている心の闇かもしれない。

それはともかくプロジェクトメンバーが オンライン寄せ書き にメッセージを書いて送ってくれた。オンラインの寄せ書きは無料だけど1年経つと削除されてしまう。メンバーが私のためにわざわざ時間をとって書いてくれた寄せ書きが消えてしまうというのはみんなに申し訳ない気持ちになって、プリントしてお届けを購入 (2,948円) することにした。情に訴えるビジネスモデルは抗いがたい。せっかくなので内容を秘匿して会社の宣伝にも使うかなぁ。

葬送のフリーレン で勇者ヒンメルは依頼人とあっさり別れるといったエピソードが出てくる。

旅をしてる以上また会うことだってあるだろう、また会った時恥ずかしいからね。

依頼人から報酬を受け取って貸し借りなし。それでお終い。この感覚は私にもあって、いまの時代、一緒に働いた同僚と離れても転職やなにかの縁でまた一緒に働くことは多々ある。あまり仰々しくしたくないと私も思う。送る側も良かれと思って気遣いしてくれている。それもわかるのでこういう価値観を伝えるのはなかなか難しい。

sql の group concat という組み込み関数

2時に寝て7時に起きた。昨日の hannali dao が盛り上がった影響で夜更ししてた。

本番リリース後の緊急対応

昨日あるバッチ処理の本番リリースを行った。そのバッチ処理は本番環境のデータがないとテスト環境ではあまり有効な検証ができない。昨日は別のバグがあって実行できていなかったのを今日直して再実行したらまた別のバグを発見した。sql である集合を取得するときのグルーピングの条件が適切ではなかった。postgresql で mysql でいうところの group_concat に相当することをやりたい。How to Use string_agg() のチュートリアルをちょっとカスタマイズして引用する。次のようなデータがあると仮定する。

> select * from teams ;
  team_name  | team_member | num
-------------+-------------+-----
 Barcelona   | Messi       |   1
 Barcelona   | Piquet      |   2
 Barcelona   | (null)      |   3
 Real Madrid | Ronaldo     |   1
 Real Madrid | Benzema     |   2
 Real Madrid | Ramos       |   3
(6 )

このときに team_name に対して team_member も集約して数値の合計を取りたいときがある。string_agg という組み込み関数を使うとできる。null があっても無視して数値の合計はしてくれる。

> select team_name, string_agg(team_member, ','), sum(num) from teams group by team_name;
  team_name  |      string_agg       | sum
-------------+-----------------------+-----
 Real Madrid | Ronaldo,Benzema,Ramos |   6
 Barcelona   | Messi,Piquet          |   6
(2 )

送別会

プロジェクトの区切りの打ち上げと、私が今週末で契約終了となるので送別会を兼ねて催してくれた。感謝。実はこれまでプロジェクトの打ち上げに私は参加してこなかった。それは複数の意図があった。オンライン飲み会だと人数が多いほど話しにくいし、若い人たちだけの方が年長者に配慮しなくてたくさん話せていいんじゃないかと考えていた。私のような老い先短いメンバーがチームに馴染んでなくても日々の業務に変わりはないし、業務で発言しにくいといったこともないし、他に山ほど仕事の積み上げがあって他のことに時間を使えるならそれに越したこともない。過去に2-3回打ち上げしていたと思うけど、私は今回が最初で最後の参加となった。

都合のある人はばらばら抜けたりもしていたけど、9人ほどずっと参加していて20時から始めて23時過ぎまでやっていた。この人数だと、みんなが話せるというわけでもなくて、本当に2つのグループに分けて雑談した方がよかったのかもしれない。私は1-2割ぐらいの時間を話していたと思うけど、ほとんど聞いているだけで話さないメンバーも半分ぐらいはいたと思う。それは年長者がたくさん話せるように配慮して若い人たちが話しにくいというのは実際にあるのではないかなとも思えた。終わりの時間を決めておかないと延々話しが続いてしまう。チキンレースみたいになってしまって誰かが抜けると言わないと終わらない雰囲気になってしまった。それが23時過ぎで、ある人がそろそろ抜けますと宣言して「私も」「僕も」と続いて、じゃあお開きにしましょみたいなノリで解散となった。いろいろな話しができて楽しかった。

hannali dao に参加した

23時に寝て1時に起きて2時間ほどだらだらしてて6時に起きた。

最後のふりかえりイベント

最終週なのでこのチームでのスプリントのふりかえりは今日が最後になる。メンバーが気を遣ってくれてこれまでの活動に感謝を伝えてくれた。いくつか出たコメントをあげる。

  • インフラを整備した
  • チケット駆動開発の基礎を伝えた
    • 課題管理のよさもわかってきた
    • メンバーが課題管理を行う習慣化につながった
  • 社内でもっとも backlog を使いこなしているチームになった

1年に渡って開発に参加して課題管理を見守ってきたので課題管理とは何ぞやの基礎をメンバーの大半は理解できるようになったと思う。(私からみて) ワークフローを洗練させるという視点で現状の運用は入門レベルではあるけれど、根っこの部分をちゃんと理解できているメンバーもちらほらみえてきたのであとは時間とともに上達していくのではないかと思う。このままもう2-3年取り組めばスクラムに頼らなくても高い生産性と迅速な情報共有ができるチームになるかもしれない。1年前はチームで課題管理がほとんどできていなかったのに、いまは大半のメンバーがやろうとするようになった。他のメンバーの行動を変えられたのが私としても嬉しい。いくつかの組織やチームで何度もやってきたことなので半年から1年あればできるというのは一定の信頼がおけて自信ももっている。今後の私の課題としてはこれを3ヶ月で達成する、1ヶ月で達成するための体系化やリーダーシップを作り上げていくことが考えられる。

hannali dao 始動

Hannali DAO に参加した。Metaアカウントへの移行(Workrooms向け) によると、2022年8月30日以降は meta アカウントではないと workrooms にアクセスできないらしい。ここ2-3ヶ月 workrooms を使っていなかったのでまとめてシステムのアップグレードや meta アカウントの移行なども行った。まったく難しくなくて手順通り作業を進めればアップグレード作業も含めて1時間もあれば完了するぐらいの作業量。当初は workrooms で開催する予定だったが、諸事情あって zoom 開催になった。とはいえ metamask の設定などをいろいろやっていたので結果的に zoom でよかった。

おがわさんが作った dao で利用できる PROG という名前のカスタムトークンをメンバーに配って受け取る。受け取る方も metamask で wallet と接続しないと受け取れない。polygonscan というサイトで自分のアドレスへの polygon ネットワークのトランザクションを次の uri で確認できる。PROG というカスタムトークンを 50 受領しているのがわかる。

これだけのことをやるのにまったく作業の勘どころが働かなくてみんな四苦八苦していた。たったこれだけを2時間ぐらい。その後、dao や世の中の事例について雑談。お互いの情報共有になっておもしろかった。私は web3 関連に技術体系には否定的なスタンスを取る方だけど、技術そのものを否定しているわけではなく、なにかしら価値はあると考えているのでどういった用途に使うのがよいのかを探りたいという思いがある。最後にそれぞれのメンバーがもっている PROG トークンの比率に応じて投票権をもつ。みんなの投票結果を使って次の開催日を決めてみた。本当の投票は手数料がかかるトークンを使ったアプリになるのだろうけど、このアプリは手数料なしで使えるらしい。

引っ越しタスクの計画に着手

2時過ぎに寝て7時半に起きた。眠れなくて夜更しした。

バッチ処理移行のリファクタリング

昨日の時点でスプリントのタスクを完了していたので空き時間に適当なリファクタリングを行う。k8s の cronjob を使い始める以前 spring の Scheduled アノテーションを用いた定期処理 を使っていた処理のうち、優先度が低くて残っていた最後の1つを対応することにした。その処理を作ったのが私だったので私が移行した方が効率がよいだろうという話し。サーバーアプリケーション、バッチ処理 CLI、手動実行のためのフロント画面の修正と3箇所直す必要があったけれど、私がやれば半日もかからず移行できた。

オフィスの引っ越し計画

オフィスの引っ越し が決まったので引っ越しタスクを整理していた。次の5つのタスクになる。契約はすでに完了しているので残りは4つ。

  • 引越し先オフィスの契約
  • 引っ越し業者の手配
  • 本店移転の行政手続き
  • 現オフィスの退去の手続き
  • 名刺の再作成

オフィスを引っ越しすると、いくつか行政手続きにおける住所変更が必要になる。うちは就業規則を扱っていないので労働基準監督署とは関わりがない。たぶん3つだけ。

  • 法務局
  • 税務署/都道府県税務所
  • 年金事務所

登記事項証明書を変更するとまた手数料に3万円かかる。それはともかくオンラインでできないかも調べてみた。商業・法人登記のオンライン申請について に手続きの方法が書いてあったけれど、この文章を読んで理解するよりも法務局行って書類に記入した方が速いように感じた。自転車で10分の場所に法務局があるので法務局のオンライン申請とか考えないことにする。

最終週の初日

0時に寝て6時に起きた。週末に田んぼ作業で普段より体を動かしたせいか、久しぶりによく眠れた。

開発お手伝いの最終週

今週いっぱいで1年に渡った開発のお手伝いを終了する。金曜日に働いて月曜日は休暇をとる。1年働いて初めての休暇が業務最終日となる。契約上は稼働時間しか制約がないので日数は関係ないんだけど。すでに引き継ぎは完了しているし、私が担当している機能開発もほぼ終わっていて、細かいリファクタリングやバグ修正をするだけ。今週は余った時間に余剰な小さいタスクをいくつか取りながら業務を調整する感じかな。暇だったら開発ドキュメントを追加で書いてもいいかもしれない。

ストレッチ

今日の開脚幅は開始前156cmで、ストレッチ後160cmだった。前回と一緒かな。月曜日の夜に仕事終わりで行っている割にはまずまずの数字かな。土日の田んぼ作業でやや腰に張りがあった程度で体調は悪くなさそう。土日と比べて月曜日の夜のお店は閑散としていることに気付いた。ストレッチはトレーナーさんと1対1で行うから閑散としている施設のメリットがとくにない。これがジムならトレーニング器具が有限であることから待ち時間がなかったり、いろいろなトレーニング器具を使いやすいとかあったりするだろうし、単純に混雑しているジムで筋トレするのが嫌な人もいるだろう。経営視点から施設の稼働率をどうやって上げるかという思考になって、暇な時間にストレッチのお店にくるメリットはないのかな?とか考えてた。オチはないんだけど。

田んぼ作業 2日目

気付いたら22時には寝てて夜に何度か起きたけど5時ぐらいまで寝てた。普段よりは長く眠れていたと思う。5時頃に親が雨降ってきたと言ってて、一日雨だったらどうしようと思ってヤフー天気で今日の天気を確認して晴れだったので通り雨であるのを確認して安心してまた寝て6時半頃に起きた。

田んぼ作業 2日目

昨日の続き。もう1つの田んぼの草場になっているスペースをトラクターで耕した。前日に半分ほど耕してあったし、早朝に雨が降っていたので9時ぐらいから始めた。一部の日当たりのよくないところは土が乾いてなくてきれいに耕せなかった。この時期の1週間程度の晴天だとこの田んぼの日当たりの悪い一部が耕せない。どうせ作物を作るわけではないのできれいに耕せなくても実運用で困るわけではないけど、耕す作業の効率が悪くなったりはする。12時半ぐらいには終わった。

この田んぼに小屋と柵を作って山羊を飼いたいとずっと考えている。山羊の世話をしないといけないから私が実家に帰ってからでないと難しい。できるだけ実家に戻りたくないという思いはありつつも、なんらかの理由で数年帰らないといけない状況になったら山羊を飼うことに挑戦してみたいと思う。

お昼過ぎまで田んぼ作業して、親がアルバイト終わるまでテレビみて、18時前には神戸に戻ってきた。いつもならそれからオフィス行って調べものとかするんやけど、家で水星の魔女をみて、今日は休もうってノリでのほほんしてた。

田んぼ作業 1日目

田んぼ作業 1日目

親が4時に起きてくるので一緒に起きて、なんか話して、6時ぐらいまでだらだらしてた。10月だと6時とか外も暗いしね。7時ぐらいから田んぼに出掛けていった。

田んぼ作業 1日目

雨降りで2週流れて3度目の正直。草場になっていた田んぼをトラクターで耕した。中途半端に作物を植えたりしているので空きスペースの草場になっているところだけを耕した。12時前には終えてたかな。朝早くから始めると涼しいので作業が捗る。

田んぼを耕したときはいつも facebook にも写真をアップしている。なぜか今回はいつもよりいいねが多かったように思う。たまたまみた人もいるのかもしれないけど、お昼ご飯にこんなもの食べたという料理の写真より、見栄えのない田んぼの写真の方が多くのいいねを集めるのはまったく理解できない。田んぼの写真のどこに関心があるのだろうか?

お見舞い

15時頃に戻ってきて16時から父のお見舞い。通常はタブレットでリモート面会を行う。前週にたまたまリモート面会する部屋が空いてなくて母がリアル面会できたそうで、私が来ているから同じようにできないか?と看護師さんに頼んだらそうしてくれた。もうコロナも落ち着きつつあるから病院側の壁も低くなりつつある。但し、リアル面会は1人10分 (リモート面会は20分) という決まりがあるそうで、私を優先したので母は面会できなかった。5分ずつ交代はできないか?と聞いたけど、それは不可とのこと。素人考えでは合理的な理由はなく決まりだからというようにみえた。もしかしたら1年以上、父とリアル面会してなかったかもしれない。意思疎通はできないけれど、顔色もよく元気そうにはみえた。少し前に床ズレで細胞が壊死してその部位を手術で切断したという話しを聞いていた。経過も良好ということでぱっと見た感じでは不具合があるようにはみえなかった。10分近況を話してお見舞いを終えた。

夕方から実家帰り

21時に寝て何度か起きながらも睡眠をとって6時に起きた。眠れなくなってなんか疲れが溜まっている気がする。いつも通り淡々と開発してた。

早退け

翌日に朝から田んぼ作業をするため、17時にはオフィスを出て帰り支度をして高速バスで実家に帰る。平日の18時40分発という帰宅時間だったせいか、わりとバスは混雑していてほぼ満席だった。こんな時間に淡路島行きのバスに乗ったことがなかったので通勤で使っている人もいるんやろなと思う。20時ぐらいに最寄りのバス停に着いて20時半には実家に帰れた。

るろうに剣心 最終章 The Beginning

たまたま金曜ロードショーで るろうに剣心 最終章 The Beginning をやっていた。実写版の他のるろうに剣心をみたことないけど、漫画から実写になっているものは大抵つまらないだろうという先入観があった。しかし、この作品はおもしろかった。言うても、るろうに剣心の原作ファンがみないとぼそぼそ喋るお侍が殺し合いする訳の分からない映画にしかみえないとは思う。おそらく原作ファン向けの映画なんだとは思うけれど、その世界観を知っている人向けに、超人的な技とかなくて達人の域での殺し合いにおける緊張感と原作のストーリーがマッチしてて映画としてよかったと思う。あと斉藤一の牙突もかっこよかった。